管理部での首切りを撤回させました!
労働組合を拡大しよう
2.7団交報告
ついに管理部での首切りを撤回させた!
2月7日の団体交渉では、ついに管理部で首切りの対象となっていた仲間の首切りを撤回させました。団体交渉に出席した仲間は、「突きつけられた傷はどうしてくれるのか」と怒りを表明し、 無人店舗に対する生協組合員(利用者)の声などをあげ今の生協の運営のあり方を痛烈に批判しま した。
準職員の契約を1時間減らすのも問題
また、管理部での「全員契約時間を1時間減」 について、準職員Aの人が1時間減になると手取りは準職員Bとほとんど変わらなくなります。 「そこまでは考えていない」と理事会は言うので考え直すのかと問うたら「いいえ」という回答で した。現場労働者の切実な状況は全く考えていな いのです。
ショップの準職員に食堂へ行けというのはおかしい
ショップ事業部では、準職員Bの人に人員不足の食堂部へということが言われています。なぜ準職員Bなのか?「レジ要員の人がショップの利用者減で要らなくなった。セルフレジも導入しているのでレジパートさんから」と言うのです。
そもそもショップ本部体制を作るときに仕事を取り上げてレジだけにしたのは誰か! その挙句に「もう要らないから食堂へ」というのはやめろと言うのと同じです。怒りなしには聞けません。
「同一労働同一賃金比較表」では 準職員は「異動なし」
そもそも、理事会が作成した「同一労働同一賃金比較表」では、部門を超えた異動は正規職員に限られています。異動がないから低賃金でがまん しろと言っていたのは誰か!こんな異動は絶対認 めることはできません。個人面談の時は「組合を 通してください」とキッパリ言いましょう。