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2020/01/03

欠員の補充をしろ! 郵政支部ビラを元旦朝に配布

欠員の補充をしろ! 
相次ぐ交通死亡事故、郵便物の放棄・隠匿
根本原因は圧倒的な人員不足にある

直ちに欠員の補充を!
年末始繁忙お疲れさまです。
昨年は、全国で相次ぐ交通死亡事故、さらに郵便物の放棄・隠匿が問題になりました。
こうした職場の状況を生み出した根本原因は、郵政民営化にあります。儲け優先の競争の原理の中にたたき込まれた公的事業の成れの果てです。

2019/01/01

元日恒例のビラ入れを行いました|郵政支部


 1月1日、郵政支部とユニオンの仲間は、広島の各郵便局前で元日恒例のビラ入れを行いました。今年も闘います!




2018/12/13

扶養手当の縮小・廃止をゼッタイに許さない|郵政支部


扶養手当の扶養手当の縮小・廃止をゼッタイに許さない!


2018/07/26

豪雨の中で配達強制は許せない|郵政支部

宇品郵便局、7月6日の豪雨の中
安全を無視して配達強行!

今回の豪雨被害では西日本全域でとりわけ広島県で多大な人命が失なわれるという痛ましい事態になりました。亡くなられた方々、および被災に会われた方々に心の底からお見舞い申し上げます。
 今回の豪雨の最大は7月6日のことでした。その日はお昼過ぎから雨は激しくなり、相次いで様々な警報や避難指示が出される事態となっていました。
 そうした中、宇品郵便局の周辺局、中央郵便局、西郵便局、東郵便局では、夕方17時からの配達は中止されました。しかし宇品郵便局では当局によって配達が強制されました。実際に配達区である黄金山では小規模ながけ崩れが発生している状況でした。道は水で溢れ、バイクの走行もままなら状態だったのです。
 こうした宇品郵便局の豪雨の中での配達の強制に危機感を持った組合は、真相を明らかにすべく当局に要求書をつきつけました。
 その回答はおそるべきものでした。宇品郵便局は「配達は強制しなかった」「対応は正当なもであった」と言うのです。果して配達は強制されなかったのでしょうか。とんでもないことです。「配達中止の指示」が出されなければ、配達するのが当たり前ではありませんか。「中止の指示を出さなかったこと」が最大の問題です。それを開き直って「配達は強制しなかった」という詭弁を弄しているのです。そこには危機感も反省もなにもありません。
 また、18時には豪雨は頂点に逹っしていていました。19時になってようやく「配達中止」を決めました。しかしその時、集配課の責任者のひとりである一集部長は既に帰宅していたという無責任ぶりも発揮しています。
 今回、事故が起きなかったのは幸いなことでした。しかし一歩間違えば重大な事故につながっていました。民営化された郵便局では、儲け第一主義が横行しています。これまでの常識では考えられないことが次々と起きています。今回の宇品郵便局の対応も、儲け第一主義がもたらしたものであることは間違いありません。
 ユニオンは徹底的に追求し、安心して働ける職場にするために非妥協に闘っていきます。

2017/05/19

民営化の矛盾が噴出する広島郵便局でビラ入れ|郵政支部

スキル評価制度撤廃! 郵便労働者はモノじゃない!
安倍政権の「働き方改革」粉砕!非正規職撤廃!
郵政民営化絶対反対!国鉄闘争勝利!!

民営化、非正規化で金儲け、評価で団結破壊!

 広島郵便局(地域区分局)が開局して1ヶ月がたちました。現場は、大型区分機に追われて走り回る毎日です。ダイレクトメールの束を解く作業におわれ、区分口にたまる物に追い回され、作業の時間帯が細かく異なるため休憩もばらばらです。広島中央郵便局や他の局から移って来た仲間との新しい人間関係を作るにも、遠くなった通勤に要する時間で、ままならない状況です。
 職場はまさに機械に追い回される「郵便工場」です。本来、人と人を結ぶ大事な仕事である郵便の職場で働く労働者が、人間らしく扱われず、非正規にされ、モノのように扱われ、誇りも持てない。昼夜逆転の過重労働で命を縮められ、「おまえはBだ」「おまえはCだ」と評価され、ふるいにかけられる。
 郵便の職場は、どうしてこんな職場になってしまったのでしょうか。それは民営化によって、郵便が人と人を結ぶ社会的な労働から、金儲けのための労働に変えられてしまったからです。
 そもそも郵便は、公共交通や病院や福祉施設や学校、保育所などと同じく社会に必要な仕事であって、利潤を生むものではありません。しかし民営化は社会の共有物であるべきものを、一握りの資本家が勝手に私物化し、そこから利潤を引き出すのです。
 どうやってか? 労働者をとことん安くこき使うことによってです。それ以外にもうけなど出るわけがないのです。だから国鉄分割・民営化後のJRで、病院で、介護施設で、学校で、保育所で、非正規の低賃金労働者がどんどん増えています。郵便も同じです。
 郵政民営化会議は、「郵便・物流ネットワークの再編で人件費を落とす」とし、全国に地域区分局を開設し、極限的な人件費削減を強行してきました。広島郵便局の労働者の8割が非正規になっているのも、人件費削減で利潤を出すためです。

海外投資失敗、巨額損失のツケを回すな!

 郵政民営化を推進した1%の資本家らは、ちゃっかり株主や社長や役員やにおさまり、非正規労働者に低賃金・強労働を強制してしぼり取ったカネで「配当」を受け取っています。そして日本郵政の初代社長・西室(東芝出身で米原発会社の子会社化を進め、東芝を倒産に追い込んだ張本人)は、それを元手に大もうけしようと、海外の物流会社(オーストラリアのトール社)の買収などに手を出して4000億円ものを損失を出している!その損失のツケも、すべて労働者に回されるのです。
 こういう無責任きわまるJP経営者たちが、非正規の労働者を1分単位、1円単位でこき使い、やれ「仕事が遅い」、やれ「ミスをした」と責め立て、スキルダウンを強制してくるのです。
 本当にふざけるな!もうがまんできません! 民営郵政をひっくり返し、郵便職場を労働者の手に、社会全体のものに取り戻しましょう。そのために必要なのは職場の団結です。正規と非正規の分断、スキル評価による分断を打ち破って、郵便労働者全員が、「非正規職を撤廃しろ!」「人員を増やせ!」「スキル評価制度をなくせ!」「われわれはモノじゃない!人間らしくあつかえ!」と声を上げ、行動し、ストライキをやれば、今の現実は変えられます。韓国で、フランスで、アメリカで、全世界で、労働者は立ち上がっています。労働者の叫びはどこも同じ。「民営化反対!」「非正規職をなくせ!」「賃金大幅引き上げ!」です。

団結を取りもどし、闘いを開始しよう!

 大阪・東京で、スキル評価制度は職場の仲間を分断し、労働組合の団結を破壊する不当労働行為だとして、労働委員会闘争が始まっています。私たちもこの闘いに続きましょう。
 民営化、非正規化、スキル評価に何も反対せず、JP経営の手先となって闘いを抑圧し、労働者を支配するJP労組本部を打倒し、闘う郵政労働運動を職場からつくり出していきましょう。国鉄分割・民営化から30年。民営化の矛盾は全社会で吹き出しています。
 今こそ反撃のときです。広島連帯ユニオン郵政支部は、みなさんと共に団結して闘います。共に闘おうではありませんか!

2017/04/10

大合理化の広島郵便局開局に宣伝活動|郵政支部

広島郵便局は非正規労働者で成り立つ非正規労働者は本務者との分断を乗り越え声を上げよう

 4月10日、広島郵便局(地域区分局)が開局しました。これからの勤務がどうなるのか、通勤はどうすればいいのか、さまざまな不安を抱えての開局です。
 広島郵便局は、職員のおよそ8割近くが非正規職(期間雇用労働者)で成り立っています。福利・厚生施設も整備されず、深夜労働が主でありながら、仮眠の設備もない、ただ大型区分機が回っているという、郵便工場です。これは、郵便事業の人件費を極限的に削減するという会社の施策に従った結果です。実際、郵便非正規労働者の賃金は、広島県の最低賃金に相当する程度のもので、しかも期間限定雇用で半年ごとの「スキル評価」で決めるのです。労働契約法の改定によって、2018年4月からは、それまでに5年を超えて継続勤務している労働者は無期雇用にするということになりました。しかし、郵政ではJP労組の屈服を得て、2017年10月以降の採用者は「スキル評価」がB以上でないと雇用しないという協約を結びました。まったく許せません。この「スキル評価」制度そのものが団結破壊の不当労働行為である、として関西や東京の労働者が労働委員会に提訴して闘いを開始しています。
 労働者は、労働条件や賃金について一人では資本と太刀打ちできないので、労働組合の下に団結して闘うというのが本来の労働組合です。しかし、今の郵政職場では当局の手先に成り下がったJP労組が、労働者の権利を全て当局に売り渡しています。新規の広島郵便局の労働条件について、団結して闘いとるにはJP労組に任せるわけにいきません。 しかし、労働組合に結集して要求すれば、当局は拒否はできません。広島連帯ユニオン郵政支部は、これまでも広島東郵便局、西郵便局、宇品郵便局、三次郵便局などで団体交渉をおこなってきました。広島郵便局で働く労働者の皆さん、困ったことがあったら何でも相談してください。労働組合に結集すれば、当局との団体交渉ができます。

世界は革命情勢だ

 韓国では民主労総の決起を先頭とする数百万の国民の決起によってついにパククネ大統領が逮捕されるに至りました。しかし、「大統領の首を挿げ替えるだけでは終わらない」として、社会の根底的変革に向けた闘いが始まっています。アメリカのトランプ政権の登場には、数百万の労働者のデモやストライキがたたきつけられています。
 安倍政権は、森友学園問題を氷山の一角とする利権と腐敗にまみれた政権です。この安倍が資本の代弁者として行っているのが、残業100時間までも認める労働基準法の改悪や労働法制の改悪・共謀罪新設の攻撃です。いずれも、危機に陥った新自由主義資本の救済のためのものです。安倍は、パククネ同様に監獄に行って当然のやつです。世界の労働者と団結して闘おう。
 動労千葉や動労水戸、動労西日本はこの春闘をストライキで闘いました。韓国の民主労総やアメリカのILWUとも国際連帯で闘っています。広島連帯ユニオンは、その一角で闘う労働組合です。一人で悩まず何でも相談を!

2017/03/08

広島郵便局の開局は極限的な人減らし・合理化だ!|郵政支部


広島郵便局(地域区分局)の開局は極限的な人減らし・合理化だ!ひとりで悩まず相談を!


大量の雇止=解雇を許すな!

 4月10日に広島で新地域区分局が開局され、郵便番号73で始まる郵便・小包など全ての区分が行なわれます。大合理化であるにもかかわらず、移行後のことは全く説明されていません。「自分の仕事はこれからどうなるのだろう」と全員不安でいっぱいです。
 新局は山の上です。交通手段もままなりません。泣く泣く辞めざるを得ないという人も出ています。今の局は、少人数となり不規則・過重労働になるのは間違いありません。新局の開局で大量の雇止=解雇が出ます。不当な解雇・退職強要には応じることなく、広島連帯ユニオンに相談してください。ひとりで悩まず相談を!

金もうけが全て、JP労組が先兵に

 郵便事業の極限的な人件費の削減が狙いです。立林常務は「郵便・物流のネットワークの再編により、内務の人件費を落とす。業務量の増に対しては、地域限定的な一般職、正社員ではあるけれど給与水準を抑えたので今までより賃金をかなり抑えられる。人件費の伸びをコントロールしていきたい」と述べています。JP労組は2018年の無期雇用転換をスキル評価でふるいにかけて雇い止めにする協約を結びました。JP労組は、会社の先兵なのです。

ストライキで闘おう!

 安倍の進める労働法改悪=「働き方改革」は、破産した新自由主義の矛盾を全て労働者に押し付けて資本だけが生き延びようとするものです。アメリカでは、トランプの登場に対して、労働者が百万人の規模でストライキやデモに立ち上がっています。韓国では、労働者のゼネストでパククネ打倒に向かっています。労働者を食わせられない・生きさせられない新自由主義は、労働者の決起で打倒する以外にありません。3月ダイヤ改悪反対でストライキに立ち上がる動労千葉・動労西日本の闘いに続く、郵便労働者の総決起を作り出そう。
大量の雇止=解雇を許すな!

2017/01/01

2017闘春、今年も郵政ビラ入れでスタート

新年あけまして
おめでとうございます

今年もよろしくお願いします。ロシア革命から100年、昨年韓国から始まった革命のうねりを、全世界の労働者と連帯して押し拡げていきましょう!
2017年も元日から郵便局へのビラ入れでスタートしました。全国の仲間と団結して県内各地の郵便局に登場しました。



2016/04/17

外登法・入管法と民族差別を撃つ4.17関西交流集会に参加


 4月17日に大阪市内で開かれた「外登法・入管法と民族差別を撃つ4.17関西交流集会」に参加しました。朝鮮戦争切迫情勢と、韓国総選挙における与党・セヌリ党惨敗という激動の中でこの集会がかちとられた意義は非常に大きいと思います。
 関西合同労組阪神支部長・許用皓(ホヨンホ)さんの開会あいさつで始まり、「民族・国境、国籍をのりこえ労働者はひとつだ」の訴えに大きな拍手が送られました。基調報告は豊中市職労の深町加代子さんが行い、民主労総のゼネストから徹底的に学び、日本で実現しようという決意があふれるものとなりました。
 韓国から全教組ソウル支部長のイソンデさんが特別報告を行いました。イソンデさんは「慰安婦」問題の日韓「合意」を弾劾し、「あらゆる圧迫に対して屈服せず、団結して抵抗を続ける、この瞬間こそが人間として最も美しいと考えます」「パククネは私たち全教組に絶対に勝てません」と発言しました。この言葉は全参加者の心をつかんだのではないでしょうか。
 在特会などがヘイトスピーチをまき散らしていますが、これをはね返すのも規制法制定運動ではなく労働者民衆の国境を越えた団結だと改めて確信しました。この団結の力で8.6ヒロシマ大行動を成功させたい、という決意を新たにできた一日でした。

2014/06/29

私達はSさんのパワハラ解雇は断じて許しません!!|郵政支部

 郵政非正規ユニオンの定期大会にむけて、郵政支部のTさんから連帯メッセージを送りました。

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 私は、広島の郵便局(集配勤務)で働くものです。もう9年間勤務をしている訳ですが、現在は(前)小泉政権によって強行された「郵政分割民営化」の只中、我々郵政の仲間は、人員削減及び安月給の環境のどん底に落とされており、本当に許せない状況になってきております。

 またしても、許せないことは、八王子西郵便局(お客様サービス部)にて勤務されていたSさんに対するパワハラ解雇です。Sさんは、入社されて間もない時期に、局長からいきなり解雇通告を受けてしまい、挙げ句の果てに今度は管理者から監視されるとともに、わざわざトイレまで尾行され「お前おかしいのではないか?病院に行ったらどうだ?」などという、非常に人権侵害を受けるようなことを言われたみたいで、特に全く考えられない事は、管理者がSさんのロッカーをいきなり開け、更衣物を取り出し、会議室へ持ち込み、その場で着替えさすなど、大変すさまじい事をされました。
 私は、そのことを書いたビラを何度か読み返しました。私自身も読めば読むほど、もう悔しい思いをし、もう誰が読んでも100%以上怒りが込み上げるだろうと、とても腹が立ちました。ひと言で言えば、私もSさんも同じ人間の立場であり、大切な仲間です。職場というものは、ただ単に働き、収入(給料)を得るだけではありません。それは、我々が仕事をしていく中で、当然つらいことも現れてきます。ですが、そんな時こそ職場のメンバーで一団結をしていき、どのように問題を解決していくのか、それが職場ではないでしょうか?もちろん「パワハラ」や「解雇」があれば、我々は黙っていられません!!
 私が望むのは、これからの時代は、どんな職場環境があろうが互いに支えあっていく組織、「パワハラ」問題を全てなくし、我々労働者一人一人がいつまでも安心して勤務が出来る「楽しい職場環境」を展開していけるよう協力していきたいものです。そうすれば、どのようなつらい時にも立ち向かっていき、すぐ解決できます。
 まず我々のスローガンは「安倍政権打倒!!」「新自由主義・外注化阻止」「非正規職撤廃」を本日から実施すべきです。非常に簡単ながら、これが私のメッセージといたします。最後に、私たちが見方でおります。Sさん頑張りましょう!!

2014/01/01

2014闘春|年頭アピール

 2013年、広島連帯ユニオンは大きな飛躍を実現しました。13春闘、メーデー、8・6ヒロシマ大行動、11月労働者集会、そして訪韓闘争を実現した地平を、さらに前進させる2014年としようではありませんか。
 安倍政権は、外注化・非正規化、低賃金と長時間労働、命を削る強労働と強搾取、社会保障の解体と大増税と、労働者への攻撃を全面化させています。そして改憲・治安弾圧、さらには戦争へと突き進んでいます。しかし、こんな社会は変えるしかないと、原発再稼働に反対し、秘密保護法制定を阻む、巨大な民衆のうねりが始まっています。未来を奪われた怒れる青年労働者は、生きるための団結を求めて闘いに立ち上がっています。
 韓国では、パククネ政権の労働弾圧に対する民主労総のゼネストが、民営化阻止と非正規職撤廃の大闘争として闘われています。世界中のいたるところで新自由主義との闘いに労働者が立ち上がっています。新自由主義との対決で「絶対にこの社会は変えられる」と確信を深めています。広島連帯ユニオンの闘いも、日本全国、さらには世界の労働者の闘いとひとつです。
 14春闘の方針をねりあげ、拠点職場の組織拡大に全力をあげようではありませんか。「3・8広島春闘集会」を集約点に、職場と地域に闘う労働組合を大胆に登場させようではありませんか。とりわけ動労千葉鉄建公団訴訟の最高裁にむけた10万人署名は、階級的力関係を変える決定的なテコです。広島連帯ユニオン100名建設・全国協1000名建設へ、2014年冒頭からフルスロットルで闘おう!

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今年も郵政職場への元旦ビラ入れを行いました。例年になく反応が良いです。

2013/01/16

郵政非正規ユニオンがブログを開設

郵政非正規ユニオンのブログがオープンしました。
urlは http://hiseikiunion.blogspot.jp/ です。
「闘う仲間のブログリスト」にも登録しました。ともに闘おう!

2012/09/12

団体交渉拒否の「不当労働行為」を認める|郵政支部


団体交渉拒否の「不当労働行為」を認める
さあ団体交渉へ!

 宇品郵便局は広島連帯ユニオンの団体交渉申し入れに対して「本人の口から組合員であるとの確認が出来ないので団交は出来ない」と団交を拒否して来ました。「労働組合法」により正当な理由がない団体交渉拒否は不当労働行為となります。「本人の口から確認出来ない」ことを理由にした団交拒否は明確な不当労働行為です。私たちは労働委員会に不当労働行為を提訴し争ってきました。労働委員会の中で郵政当局の主張には全く正当性がないことが完全にはっきりしました。郵政当局は最後の最後まで無様な姿を晒しながら無駄な抵抗を繰り返しましたが、ついに九月五日、団体交渉を行なうことで合意しました。
 広島連帯ユニオン・郵政支部はこの団交拒否を打ち破った力で団体交渉に臨みます。団結の力で完全に破綻している郵政職場に不当なことをまかり通させないために共に闘おうではありませんか。

運転免許証忘れ失効二重処分裁判
反動判決弾劾!ただちに控訴へ

 郵便局で働くAさんは、四年前、年末繁忙期と重なったため運転免許証の更新を忘れてしまいました。これに対して郵政当局は「六ヶ月の停職」という重大処分を発令しました。これに対してAさんは、処分取消の裁判を起し、昨年の一二月に広島高等裁判所において「処分無効」の完全勝利を勝ち取りました。裁判所の反動化の中で、労働案件の裁判でどんどん後退していく中での完全勝利という画期的勝利を勝ち取ったのです。
 郵政当局はこの完全敗北を取り戻そうと同じ件で二度目の処分となる「停職七日」を発令するというとんでもない処分攻撃に出てきました。当然、処分無効の裁判になりました。その一審の判決が九月四日に行なわれました。その判決は「一事不再理」(同じ件で二度処分してはいけない) ということについては認めました。その上で、「前回の裁判で処分が取り消され、不利益が解消しているから二度目の処分を行なっても良い」という許せない判決を出したのです。もしこのような事が許されるのなら、際限なく処分が可能となります。Aさんは直ちに控訴しました。
 郵政民営化時に「不服申立」の制度がなくなりました。処分されればそれがどんなに不当なものでも「泣き寝入り」するか、時間とお金とエネルギーを使って裁判にするしかありません。またJP労組も当局の処分を追認します。裁判所でさえ「不当」と取り消さざるを得なかった停職六ヶ月とういう処分もJP労組は「不当ではない」と言ったのです。
 郵政民営化以降、職場は極限的多忙化の中にあります。忘れ失効も多発しています。民営化以前には考えられないことです。当局の免許証のずさんな管理が大きな一因ですが、人手不足による多忙化こそ真の原因です。ゆうメイトの雇止も全国で激発しています。すべて民営化の結果です。無法・不法の郵政職場に原則的に闘う労働組合を!


冷房を入れさせない管理者に怒りが充満
                     東京F郵便局

 連日、東京の最高気温も32〜33度の日々が続く。とにかく暑く、身体を動かして仕事をするのがものすごく大変だ。
 F局ではとんでもないことが起こっている。
 ゆうパックの到着場所で働くエリアのエアコン電源を、当局が入れさせないのである。それを指示したのは管理職Gだ。みんな汗だくで仕事をして、中には体調不良で休んでしまう人もいる。ゆうパックを配達する人が、管理職Gに「冷房を入れてほしい」と要望したらGは何と言ったか? 一言「暑いの?」。
 ふざけるな! 最高気温が32〜33度の日は、この場所は36〜37度にもなるのだ。それなのに冷房を入れさせない。Gが仕事をしている所はガンガンに冷房を効かせているではないか。本当に許せない。これは人権侵害である。非正規労働で働く弱い立場の人に対し、こんなことが許されるのか。
 私が働いている場所は、さらに環境が悪い。別の非正規職の女性が「あそこはものすごく暑い。そこに生もののゆうパックが置いてあった。お客さんから腐っているから弁償してくれという電話がないのが不思議だ」と話していた。冷房の温度設定が「28度」だとほとんど効かないのだ。たまらず設定を下げると、管理者はものすごい勢いで怒鳴るのだ。
 彼らは上から言われたことは頭を使わず守る。そして現場の状況を判断する能力はゼロだ。こんなやつが出世して管理者になれたのも、当局の組合つぶしの結果だろう。
 ふさわしい人間は絶対に管理者にせず、現場の団結を壊す手先になるような者だけを管理者にする。御用組合のいやな執行部が管理者になるシステムが象徴的だ。
 彼らは高をくくっているようだが、怒りは充満している。こういう体制は必ず滅びると確信している。
 

2012/06/25

郵政支部通信 No.2を発行


郵政支部通信 No.2(2012.06.24発行)


「平常部数」って何?
郵政支部組合員 A

ここ最近、配達しきれず→郵便物隠匿事件が多発している。
社内周知のビラに、起こした当人の反省文みたいなものが掲載されていたのだが、完配出来ないと「何で超勤になるのか?」とつめられる的な事が書いてあり、行き着くところ超勤をすることに対する叱責と超勤をした事で、出来ない奴→人事評価での評価下げでの時給の低下(社員なら昇給率の低下)、それがある限り、相談などするはずも無い。
その時に出てくる謎の基準のコトバ・・・平常部数。これが全くのデタラメなんだが、「平常部数だけど今日終わるん?」とゆうメイトに聞いてみると、「いやぁ、配達だけでギリギリっすかね」との言葉、、、見渡すととても半分以上の配達者が時間内に帰って来て転送郵便の処理までいってる様子も無い。当局が提示する数字が平常部数、この状態でも配達補助を多くいれなんとか終わらせてる印象の日も多い。ようするに、当局が出す平常部数=平常部数で無い事は一目瞭然なのである。この様な高いハードルのデタラメをやる限り、配達しきれず恫喝・叱責と評価に下げによる賃下げを恐れて隠匿する者が今後も出てきてもおかしくない状況は変わりない。
当局は社内周知のビラに、本人が悪いことをやってますと書かせてるだけだが、あいも変わらず何が原因で何をすれば解決するかを精神論だけで書いてる。「何かあったら相談してください!」当局がよく使うコトバ→持ち帰り相談→叱責恫喝→低評価賃下げ・・・誰が相談するんだろうか?。もはやたちの悪い冗談のレベルだ。
解決策は、まず平常部数というインチキ基準を無くす事ではないだろうか、、無くしたからといって、積極的にさぼりそうな人など自分は見たことはない。最後に隠匿していた人の中の一人が、夜中に配っていたそうな・・・。真面目すぎてこうなったと思うと可哀想で仕方がない。

郵政支部ビラを各局に配布、大きな注目を得る

先日、安芸西条支店において免許証の「忘れ失効」があり、新聞には「処分も検討」と報道された。
これは全て管理者の責任にかかる問題で、他人事ではない。I組合員の怒りを基に直ちにビラを作成して配布した。当該の所属する西条支店では、支店長を先頭に6名もの管理職が出てくる状況であった。多くの職員が他人事とは思っていないようで、今までにも増しての反応であった。
ある局では、何週間も前にまいたビラが休憩室にあり、その様子から皆がそれぞれに回覧しているようだとのことである。これを励みに定期的なビラ配布を継続していきたい。

東京と大阪で郵政非正規ユニオンの立ち上げ

大阪では、この間の新大阪支店における非正規労働者のユニオンへの結集と「雇い止め」の阻止という成果などを踏まえて6月17日に関西合同労組郵政非正規部会大阪支部の結成がおこなわれた。また、東京においては7月1日に郵政非正規ユニオン結成1周年にあわせて東京地域の郵政非正規ユニオンとしての出発を行う予定である。広島連帯ユニオン郵政支部として連帯のメッセージを送った。8月5日、広島に結集して今後の方針を討議しようとのことで、われわれとしても大いに努力して臨もう。

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国鉄闘争の火をもっと大きく燃やし 10.1 外注化阻止決戦へ
6.10集会、1800人の結集で大成功

私たちは去る6月10日、東京文京シビックホールで「国鉄闘争の火をもっと大きく!」を掲げた全国集会を1800人の結集で実現しました。新自由主義の貫徹のために、日本の労働運動を最後的に絶滅しようと3年前に国鉄1047名闘争の「4.9政治和解」の攻撃がかけられました。これに対して労働運動の再生をかけた乾坤一擲の決起として開始されたのが国鉄全国運動です。6.10はこの2年間の国鉄全国運動の豊な実践を通して大きく花開くことを示す集会として感動的に闘い抜かれました。
さらに6月10日の闘いは、野田政権・財界・JR資本が9割非正規化の道を開く突破口としてかけて来た10.1、JRの構内業務全面外注化を絶対に阻止する総決起の集会として実現されました。10月1日に強行されようとしている構内業務の全面外注化との闘いは、戦後労働運動が反合理化闘争を闘えなかったという限界を乗り越え、労働組合を甦らせていく最大の闘いです。動労千葉は11年間外注化を阻止し続けて来ました。その力を組織拡大決戦として闘い抜く決意と体制を構築しています。動労千葉を先頭に全産別、全職場で外注化阻止・非正規職撤廃の闘いを大爆発させよう。
新自由主義の命運をかけたJRの構内業務全面外注化の攻撃を阻止し勝利することで、日本労働者階級の未来を指し示そうではありませんか。そしてそれは全く可能なことが1800人の結集の中に示されたのです。

JP労組大会が開催される

JP労組大会が6月13日から15日にかけて東京後楽園ホテルを会場にして開催されました。労組交流センター全逓部会と郵政非正規ユニオンの仲間はJP労組大会に結集してくる代議員や傍聴者に対してビラ撒きを行ないました。ビラを受け取った多くの代議員・傍聴者から「君達の言うとおりだ」との意見が飛び出しました。
今回のJP労組大会は郵政版新自由主義攻撃とも言える「新賃金制度と人事評価制度」の導入を認めるのか否かがかかった大会でした。議案をめぐる討論では、発言者のほとんどが「新賃金制度反対」の意見で、採決の結果は約2割が反対票となりました。結局来年の全国大会まで交渉を継続するということとなりました。勝負は、1年間決戦となったのです。
8月広島での非正規ユニオン結成ともあわせ、怒りを爆発させ更に取り組みを前進させよう。

裁判・労働委員会情報

不当処分撤回裁判が6月19日結審しました。免許証忘れ失効に対して停職6ヶ月とう不当処分を下しましたが、高等裁判所で完全勝利しました。しかし郵政当局は全く同じ理由で二度目の処分、停職6日を強行したことに対する裁判です。絶対に勝利あるのみです。判決公判は9月4日13時15分からです
宇品支店、団交拒否不当労の次回調査が7月19日行なわれます。宇品支店は労働委員会の和解調停を拒否しました。徹底的に郵政当局を追求して行きます。

みんなで参加しよう!

福島原発事故と「低線量」放射線内部被曝
講師:松井英介(岐阜環境医学研究所長)
7月13日(金)18:30~ 市民交流プラザ

2012/06/08

郵政支部通信No.001を発行しました


郵政支部通信No.001

支部通信発刊にあたり

広島連帯ユニオン郵政支部・支部長 塩満 隆夫

 世界大恐慌の真っ只中、これに追い討ちをかけるかのごとく昨年の3・11大震災・福島原発事故もあいまって日本はもちろん、EU・米国など各国の経済・金融破綻の危機とTPPや大増税、福祉の切り捨てなどでいっそうの経済活動が低下し、更なる非正規化と労働強化、賃下げ、そして購買力の低下を招き、回復の見込みのない悪循環がいっそう深化しています。
 この内外情勢の中で郵政大合理化攻撃=新自由主義は、昨年4万6千人の非正規労働者の首を切り、3・6・9月で『雇い止め』という名目で大量の首切りを強行し、非正規労働に対する大幅賃下げと一時金一律3割カット(2年連続{宅配統合破綻の赤字1000億円以上を補う悪辣さ})。そして、当局とJP労組本部が一体となり推し進める賃金の3割カットの新人事・給与制度とは「役割成果給」と称する成果主義賃金として、あらゆる業務項目が当局の一方的な「評価」の対象となりポイント制となる、この「評価」が個別の賃金に反映するという代物である。絶対評価→相対評価となり、これは本人の能力や実績に関係なく職場内で「出来る者」と「出来ない者」、「組織に貢献する者」と「貢献しない者」を相対的に分類し評価するもので、職場の仲間すべてが競争相手になる。ちなみに、この「成果給」部分で加算される現場労働者(A,B評価)は約2割、7割の人が平均で、必ず1割の人をD(マイナス)評価にしなければならない制度です。このようなマル生分子(管理者の手先)を再生産させる仕組みの新人事・給与制度は、6月JP労組全国大会に向かう正規・非正規職の分断を乗り越える郵政労働者の総決起を勝ち取る中で葬り去らなければなりません。
 私たちは昨年3月、非正規職の雇い止め解雇撤回に立ち上がった労働者とともに連帯ユニオン郵政支部を結成し解雇撤回に勝利し、その後も組織拡大を続けております。現場労働者の職場での闘いと地域共闘で、郵政非正規ユニオンの全国組織化の呼びかけにこたえ、支部・分会を職場につくりあげ、階級的労働運動の拠点化を通してJP労組本部打倒・非正規労働撤廃への反撃をJP労組労働者と共闘・連帯してともに前進していきましょう。

市内の主な支店での朝ビラに大反響

支部と共闘の仲間は,月に2回のペースで広島市内の主だった郵便局へのビラ入れを行ってきました。5月は合計で約1400枚を配布しました。ビラ撒きに反響がどんどん出ています。大きなゴミ箱をこれ見よがしに入り口に置いてくるところもありますが、大半の労働者は「ご苦労さん」と声をかけて受け取って行きます。定期的なビラ配布で確実に郵政労働者の仲間の心をつかんでいることを実感しています。
 6月JP労組大会での「新人事・賃金制度」導入承認を取り付けようとするJP労組本部の動きへの批判を訴えるビラは全ての支店で圧倒的な注目を得ました。「新人事・賃金制度」を皆の力で葬り去りましょう。

次回、宇品支店・団交拒否労働委員会は6月6日(水)です

宇品支店は「本人の口から組合員であると言う確認が取れない」という不当な理由で団体交渉を拒否し続けています。郵政支部は昨年「団交応諾のあっせん」を行ないましたが、郵政当局は「本人の口から」という態度を崩さないのであっせんでは解決は望めないと判断し「不当労働行為」で争うことにして闘って来ました。次回で第5回目の調査です。前々回の調査で労働委員会は会社側に「組合は和解で良いと言っているので、会社側も和解に乗り早期に団交を実現せよ」と迫りましたが、会社側はその労働委員会の「和解案」を拒否し全面的な争いになっています。
 次回から本格的な論戦になります。論戦の主要な内容は郵政支部通信で明かにしていきます。完全勝利目指して闘います。


郵政労働者交流会へ参加しよう


 JP労組は6月の定期大会で「新人事・賃金体制」の受け入れを強行しようとしています。JPEXの赤字のツケを全て私たち労働者に押し付けて乗り切ろうとしています。この2年間、夏冬の一時金は年間で3ヶ月と大幅なカットで生活を直撃しています。その上、更に月々の賃金まで切り下げようと言うのです。絶対に許せません。
 職場では要員不足で極限的な多忙化になっています。しかし当局は要員不足については一切問題にせず、ひたすら労働者に犠牲を押し付けてきています。こうした現実は、職場の団結が破壊された結果です。原則的に闘う労働組合を甦らせて職場に団結を取り戻そうではありませんか

非正規職撤廃、雇止め阻止掲げ広島連帯ユニオンと共に闘おう! |郵政支部

非正規職撤廃、雇止め阻止掲げ広島連帯ユニオンと共に闘おう! 

  • 新人事・給与制度に反対しよう!
  • 基本給30% カット絶対反対!
  • 赤字の責任は労働者にはない!


 郵便局で働く仲間の皆さん、毎日の激務、ご苦労さまです。
 郵政当局は、この6 月にも非正規労働者の大量解雇を強行し、また、JP労組大会において本部は、新人事・賃金制度の導入による3 割の賃下げを承認しようとしています。会社と、JP労組一体となったこのような攻撃に屈してしまえば、まじめに働いても食っていくことすら出来なくなります。6 月JP労組大会で本部提案を否決し、腐ったJP労組本部を打倒しましょう。
 ゆうメイトの皆さん、郵政非正規ユニオンに結集し分断を乗り越えて闘いましょう。連帯ユニオン郵政支部のこの間の闘いを紹介します。

免許証の「忘れ失効」の責任は全て当局にある


 先日、安芸西条支店において「忘れ失効による無免許運転」があったと各職場で周知されました。4 年前に西支店のA さんが年末年始の繁忙の中でついうっかり免許の更新を忘れるということが起きています。その後も何件か同様のことが起きています。そして今回の安芸西条です。何故、このように「忘れ失効」が起きるのでしょうか。それは4 年前の西支店のA さんの場合と同様、仕事の多忙化の中で起きているのです。それを郵便事業会社はあたかも本人の責任であるかのように処分まで発令して来ています。本当に本人の責任でしょうか? そもそも当局は免許証のコピーを持っているだけで「忘れるな」と注意ひとつする訳でもありません。多忙化と当局の無責任体制の中で多発しているのです。
 西支店のA さんの4 年前のケースでは、停職6ヶ月という考えられないような重処分を発令しました。この不当処分に対してA さんは断固裁判で闘い、広島高裁で「処分無効」の完全勝利判決を獲得し郵政当局の不当性を明らかにしました。
 ところが郵政当局は同じ事で2 回処分をしてはいけないという「一時不再理」の大原則をも無視し「停職6日」の処分を出してきたのです。現在これに対してAさんは、怒りの撤回を求める裁判を闘っています。このように不当なことに屈しないAさんへ郵政当局は、嫌がらせ「パワハラ」を行なってきています。そしてAさんはユニオンに加盟し郵政当局の不当な行為を許さない闘いを開始しています。

宇品支店の団交拒否= 不当労働行為を労働委員会で闘う


 宇品支店のBさんは、体の不調から早朝出勤が困難なため診断書を取って夜勤を要求していました。
 しかし当局は全く不当にも診断書を無視して日勤服務を指定しつづけて来ました。この宇品支店の不当な行為と闘うため広島連帯ユニオンに加盟しました。
 連帯ユニオンは診断書を無視した宇品支店の不当な行為を止めさせるために団体交渉を申入れ闘いを開始しています。ところが当局はユニオンの団体交渉要求に対して、Bさんが広島連帯ユニオンに加盟している事実は認めながら「本人の口から組合に加盟したということが確認できない」と理由にもならぬ屁理屈をつけて団交を拒否し続けています。
ユニオンは、広島県労働委員会に「団交応諾あっせん」を行ないましたが、当局が「本人の口から」という態度を取り続けたため、現在は「不当労働行為」を提訴して闘っています。
 何故、郵政当局は労働基本権さえ無視するのでしょうか? それは今の郵政の職場が雄弁に物語っています。JPEXの失敗で作り出した大赤字のつけを大量のゆうメイトの解雇、労働強化と大幅賃下げと労働者に犠牲を全て押し付けようとしているからに他なりません。もう郵政当局は法を守る余裕さえなくしているのです。
 こうしたことを許している最大の原因はJP労組の屈服があります。私たち連帯ユニオンは全国の闘う仲間と団結してJP労組を本来の労働組合へ甦らせ、職場に団結を取り戻すために闘い抜きます。

広島連帯ユニオン郵政支部に入って闘おう


 前記の2件とも本来なら職場の組合JP労組が取り上げて取り組むべき課題です。ところが、Aさんの場合は、裁判で不当という判決が出るほどの案件だったにもかかわらず、JP労組は「処分は妥当です」と言ったのです。JP労組が完全に当局と一体化している姿をここに見ることが出来ます。
 また、昨年来のゆうメイトの「雇い止め」に対する取り組みでも、ユニオンが関わった件では撤回を勝ち取ってきました。
 色々な不当な扱いや「雇い止め」などの攻撃が激化しています。一人で悩まずユニオンに連絡してください。秘密は厳守します。今こそ分断を打ち破る労働組合の団結が必要です。共に不当なことを許さず闘おう。

2012年6月4日

2011/09/27

9・26郵便事業会社三次支店と解雇撤回の団交!

 郵便事業会社三次支店による解雇撤回を求めて、三次支店布野(ふの)集配センターのTさんは、9月15日に組合員通知を行い、昨日26日に支店とユニオンで団交をおこないました。

 「9月30日まで」の2ヶ月間の期間の定めのある雇用といえども、あまりにもヒドい支店の対応と理不尽さに怒りは爆発しました。「解雇ではなく期間満了による雇い止め」「違法ではない」を繰り返す業務企画室長と何もしゃべらない郵便課長に対して、当該のTさんは、「なぜ、契約打ちきりなのか理由を明らかにしないと納得がいかない」「私を雇い止めにしておいて、同時にハローワークに布野集配センターの求人募集をかけるのはなぜか(組合員通知した翌日に求人を取り消し!)」と敢然と怒りを爆発させて問い質しました。「10月からどうやって暮らすのか」。

 しかし、支店側は「期間満了の雇い止めです」と繰り返し、求人については「現在、募集はしていない」とふざけた発言をくり返すだけでした。30分間で打ち切ると支社は言っていましたが、50分近くまで延長させて、組合側全員で三次支店を弾劾しました。責任ある回答ができない管理職を矢面に立てた三次支店の不誠実団交は明らかです。絶対許さんぞ!

 「やはり『期間雇用社員』制度はなくすしかないヒドい雇い方です。制度そのもの、郵便事業会社のあり方そのものがおかしいと思いました。今後もユニオンに残って闘います。」「怒りをぶつけて元気が出た」というのがTさんの団交後の感想でした。

 「違法ではない」とくり返して、非人間的な扱いを平然といなおる郵便事業会社に、怒りをあらたにすると同時に、東京多摩支店から全国に発信された郵政非正規ユニオンの闘いは確実に各地の郵政労働者の心を捉えつつあることを実感しました。

 資本から雇い止めが「違法ではない」とされた瞬間に、労働者はこの理不尽な扱いを受忍せよ!と強制される。なんという非条理か!ただ怒りあるのみ。Tさんは派遣労働者も経営者も経験しています。その彼をして「デタラメでヒドイ会社」と言わしめる郵便事業会社は、本当に許せません。怒りを共にしてあらためて広島西局でのゆうメイト解雇撤回闘争以来の憤りを爆発させて、「JP体制」として、郵便事業会社と闘わないJP労組を串刺しにし、もろとも打倒しなければならない、と決意しました。

 わがユニオンは、2003年の(株)シャープでの偽装請負・違法派遣との闘いに携わって以来、青年労働者をはじめとした非正規職労働者と共に闘ってきましたが、この間の派遣法の改悪と請負制度の改悪に労働行政も手を貸したことで、労働者が生きていけない状況が生み出されています。JRや郵政のみならず、期間雇用社員とか非正規雇用そのものが”合法・違法”に関係なく、たとえ法に触れずとも、根本的に非人間的な雇用形態だと思います。その典型が「原発労働者」です。

 もっといえば賃労働そのものが資本による搾取の体系であり、絶対に廃絶するしかないものです。偽装請負・外注化・非正規雇用は、新自由主義そのものの核心的政策です。こことの闘いが今、問われています。何よりも「職場に闘う労働組合をよみがえらせること」があらためて最重要の課題であることがわかりました。

 三次での闘いを、来る29日に闘われる東京での郵政本社デモと一体で、非正規職の当該と団結して闘ったことは重要です。この「小さな闘い」が必ずや全国に波及して、JP体制を打倒する巨大な奔流になることを確信しました。燎原の炎のような勢いで郵政労働者の怒りを解き放って11・6へばく進しよう!


































(写真は、団交当日の朝ビラの様子です)

広島でも9・30で郵政非正規労働者が「雇い止め」!  三次で解雇撤回を闘う!

 郵政事業会社での9月30日での「雇い止め」-解雇の攻撃は、広島県三次市にも及んでいました。東京の郵政非正規ユニオンから連絡を受けた広島連帯ユニオンでは、早速本人と面談しました。直ちに加入をかちとり、郵政事業会社三次支店に対して、組合員通知と団体交渉申し入れを行いました。
 昨日26日に三次支店で団交闘争を闘いました。支店前では、出勤時に広島連帯ユニオンのビラ、郵政非正規ユニオンの9・20ストライキと9・19を報じる労組交流センター全逓部会のビラと11・6のタブロイド紙を配布しました。
慌てふためく管理職とは対照的に、現場の労働者は笑顔でビラを受け取ってくれました。中には「頑張って下さい!」と激励の声をかけてくれる人もいました。支店への不満・怒りは爆発寸前です。
以下は、広島連帯ユニオンのビラの内容です。

布野集配センターのTさんの解雇をやめろ!すべての「期間雇用社員」を正社員に!
郵便事業会社三次支店は、雇い止め-解雇を撤回せよ!
本日、18時~三次支店と団交を行います!

東京多摩支店で郵政非正規ユニオンがストライキ
 すべての働く仲間のみなさん!とりわけ三次支店で働く労働者のみなさん!
 郵便事業会社は、いま全国で、期間の定めのある非正規職労働者を大量に雇い入れ、会社の都合のよいように働かせて、「儲からない」とわかるとモノのように使い捨てにしています。本当に許すことはできません!
 全国で16万人ともいわれる郵政非正規職の労働者が団結して、この理不尽な賃金ドレイ制度をなくそう!正社員と同じように働いている非正規職労働者を正社員にしろ!と郵政労働者が正規・非正規の枠を超えて団結して闘いを始めました。『郵政非正規ユニオン』を結成し、全国に団結を求めて闘いを開始した東京多摩支店の労働者は、18人の解雇撤回を掲げて、9月20日にストライキに起ちあがりました。反撃の火の手はあがっています。会社の、人を人とも思わないデタラメな対応に怒りを燃やす労働者が、ついに声をあげたのです。

三次支店布野集配センターTさんの解雇を撤回せよ
 三次支店でも、正規-非正規職の分断が進み、職場の団結が破壊されて、「会社に言ってもどうにもならない」「組合はあてにできない」というムードがつくられてきました。しかし、大恐慌と大失業の時代、いまや「闘わなければ生きられない」状況です。9月30日に「雇い止め」されようとしている布野集配センターの「期間雇用社員」Tさんは、ハローワークで求人票を見て応募しました。しかし支店は採用以来、何の確認も相談もなく、機械的に「ハイ、期限がきました。解雇(雇い止め)です。」と突然、文書を突きつけてきたのです。『満足に雇用条件も示さず働かせて、2ヵ月で解雇する』こんなことが許せますか!
 求人票には「雇用期間経過後、6ヵ月毎の更新」などと示しておきながら、何の面談も相談もなく、現在の雇用条件も明らかにしないで、『解雇予告通知』『雇止め予告通知』を相次いで突きつけてくる支店は、本当に許せません!怒りあるのみです。
 その上、先に『解雇予告通告』を手渡し、「順番が違いました」と後で『雇止め予告通知』を持ってくる始末。さらに、首切りを行いながら同時にハローワークに「布野集配センター」の求人を出しているのです!(支店はTさんが組合員通知した9月15日の翌日にひっこめました)。なんという卑劣なやり方でしょうか!

期間雇用社員はドレイじゃない!非正規職撤廃!
 ふざけるな!人を何だと思っているのか!「働く機械」だとでもいうのか!生活がかかっていて一生懸命に働く現場の労働者への不当な仕打ちは、支店のすべての労働者を、支店長以下の幹部が「煮て食おうが焼いて食おうが自由」と思っているということです。労働者が社会を動かしているのです。絶対に労働者を路頭に放り出すような雇い方を認めることはできません!労働者にとって、解雇は死に値します。来月から、どうやって生きていくのか!雇用に責任を取るのは、大企業の社会的責任ではないのですか!解雇を撤回しろ!Tさんに限らず多くの郵政非正規職の労働者が同じように首を切られようとしています。絶対に認められません。   郵便事業会社、ハローワーク、そして職場で労働者の権利と生活を守るべきJP労組幹部が、不安定雇用の非正規職を認めている。非正規職で会社の言いなりで働いていたら本当に生きていけません!広島連帯ユニオンは本日、支社と団交を行います。非正規職撤廃!今こそ郵政非正規ユニオン、そして共に闘う広島連帯ユニオンに加入して闘おう!

2011/09/16

郵政非正規ユニオン、ストライキ&郵政本社デモへ

 郵政非正規ユニオンの斎藤委員長に対する暴言を撤回せよ、東京多摩支店18名の雇い止め=解雇を撤回せよ!
 郵政非正規ユニオンは、9月20日午後10時からストライキに起ち上がることを決定し、郵政事業会社に通告しました。さらに、9月29日には、郵政本社への抗議デモも計画されています。郵政非正規労働者16万人が団結しようと、労働組合をつくって起ち上がったことに対する、許しがたい攻撃です。広島連帯ユニオンも連帯して闘います。


郵政非正規ユニオンニュースNo.8が出ました。
http://www.godoroso-zenkokukyou.org/grz/?p=917

9.29郵政本社デモのビラはこちら
http://www.godoroso-zenkokukyou.org/grz/wp-content/uploads/346d162f82f85ec646b50537a0de3067.pdf