ラベル ユニオンの取り組み の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル ユニオンの取り組み の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2019/09/16

広島連帯ユニオン第32回定期大会を開催

 9月16日、広島連帯ユニオンの第32回定期大会を開催しました。宮原新委員長はじめ新しい役員体制を確立し、結成以来30年間の地平を基礎に新たな飛躍に挑戦していきます。安倍政権の「働き方改革」と対決し、労働組合破壊を打ち破って改憲戦争への道を阻止する先頭に立つことを確認しました。解雇撤回を闘っている仲間や新たにユニオンに加入した仲間からも発言がありました。いっそう団結を固め、世界中の労働者と連帯していきましょう。

宮原新委員長就任あいさつ

 去る9月16日、広島連帯ユニオン第32回定期大会を開催し新たな執行委員体制を形成しました。1989年の結成以来委員長として闘ってきた鈴木範雄さんが退き、私宮原が委員長となり、新たな執行委員体制を形成しました。新たな体制のもと頑張っていきたいと思います。
 安倍政権の改憲をめぐる攻撃は国会で議論が始まろうとしています。しかし実際には私たちが働き、生活する現場で始まっています。改憲をやって戦争のできる国にするということは国のためには一人一人の人間は犠牲になってもいいという考えの国に変えるというです。これは自衛官だけの問題ではありません。
 安倍政権と財界は「労働組合のない社会」を作ろうとしており、この攻撃とどうたたかうのかということです。大会でもっとも議論したこともこのことです。JR東日本では民営化に賛成したJR東労組でさえ解体して、社友会というのを作り会社のやりたい放題で労働条件を変え、正社員のいない会社にしようとしている。西では関西生コン支部への弾圧です。ストライキをやったとか、会社の法令違反を摘発したとかが犯罪にされる。挙句には子どもの保育園のための就業証明を求めたら逮捕される。これが許されたら広島連帯ユニオンも活動の全てが逮捕の口実になります。
 労働組合というのは労働者が働きやすい職場にするために、生きるためにあるものです。行われていることはそれを許さないということです。みんなが感じているおかしい、こんなんじゃ生きていけない、何とかして欲しいという思いがあってもどうすることも許さない。国が決めたこと会社が決めたことは仕方ない諦めるしかない。そういう職場、そういう社会にしようとしているということです。このことと改憲の攻撃は一体です。こういうことを許す先に国のために死ねと言われても「仕方がない」という社会が生み出されると思います。
 これに対し、大会で出した方針は改めて基本に立ち戻ろうということです。職場の労働者の声とか意見とか一つ一つにしっかり向き合って、そこから出発して労働組合として何ができるのか、どうすべきか考えて、地道に現場から労働組合をもう一度組織していこうということです。すぐには結果は出ないかもしれませんが、そういう現場からの、一番下からの力が集まっていくことが一番力になると思います。ぜひそうした「当たり前の労働組合」を組合員のみなさんと作っていきたいと思います。

2019/07/12

8.6ヒロシマ大行動に全国から結集を


ヒロシマ・ナガサキ・ビキニ・チェルノブイリ・フクシマをくり返すな!
改憲と核戦争をとめよう! 
被爆74周年8.5-8.6ヒロシマ大行動に全国から結集を

 被曝74周年の8月6日が近づいてきました。おりしも参院選の真っ只中ですが、安倍政権は改憲をふりかざして今秋臨時国会での改憲発議、2020年新憲法制定にむけて必死になっています。8・6ヒロシマが、改憲を阻止できるかどうかの、決戦中の決戦となりました。全国から8・6ヒロシマ大行動に大挙結集されるよう訴えます。
 広島市は、被爆75周年2020年8月6日の平和祈念式典に際して、デモ行進での拡声機を規制する条例を作ろうとしています。広島市は今年はじめ、拡声機の声が安倍首相に向けられていることには一切触れずに、拡声機を規制する条例をつくるべきかと誘導尋問のようなアンケートを行いました。69%が規制条例を作るべきと答えたといいます。しかし、当然にも各被爆者団体からは「規制はおかしい」という声が挙がっています。原発を再稼働し核武装をすすめる安倍首相が祈念式典に参列することに抗議の声をあげるのは、あまりにも当然のことです。「亡くなった被爆者を追悼する場だから静かにしろ」と言って、被爆者や二世・三世が安倍首相に抗議する声をおさえるような平和祈念式典でいいのか、核兵器禁止条約批准すら安倍政権に要求しないような平和宣言でいいのか、核廃絶を「永遠の課題」にするのか、改めて問い直さなければなりません。7月20日には公開討論会を開催してヒロシマ全体に論議を巻き起こして行きたいと思います。
 今もなお多くの被爆者が原爆症と闘い、一刻も早い核廃絶や原発の廃止を求めています。安倍首相が8月6日にヒロシマを蹂躙することなど絶対に許せません。8月6日のデモ行進から声を奪うことから始まって、改憲・戦争に反対するあらゆる声が押さえつけられるようになり、ヒロシマ・ナガサキにまで行き着くのではありませんか。広島市は、今度は祈念式典の参加者にアンケートをとると言っています。ヒロシマ・ナガサキを絶対に繰り返してはならないという誓いを新たにし、安倍首相弾劾の声をますます広く大きな声にしていきましょう。
 8月5日には「改憲・戦争阻止!全国教職員ヒロシマ集会」が開催されます。文部省是正指導から始まった広島の教育破壊に抗して、ついに広島教職員100人声明が発せられました。文科省が配布した「放射線副読本」に対しても、職場からの反撃が始まっています。「教え子を戦場に送らない」「子どもたちを被曝させない」という闘いが全国の仲間と結びつき、安倍政権の改憲・戦争をはばむ大きな力になっています。ともに団結して闘いましょう。
 今年も韓国から仲間が参加します。星野文昭さんの解放を求めてテグでの詩画展を開催した仲間とともに、星野精神を継承する国際反戦反核集会をかちとりましょう。安倍政権は、韓国に対して経済制裁を発動し、一気に侵略戦争へと突き進んでいます。労働者民衆の日韓連帯こそ戦争を止める力です。不当弾圧、労働組合破壊をはね返し、世界中の労働者と連帯していきましょう。8月7日には城西工団労組を交えて移住労動者組織化懇談会を開催します。可能な方はぜひ参加をお願いします。
 8.5-8.6ヒロシマから、改憲・戦争を絶対阻止しましょう!

2019/05/01

5.1メーデーに参加


 5月1日、東京・銀座ブロッサム中央会館ホールで5・1メーデーが開催され、ユニオンからも大挙参加しました。改憲のために新天皇即位と改元の大キャンペーンでメーデーつぶそうとする安倍政権の目論見は、完全に打ち砕かれました。広島からも「改憲・戦争阻止!教え子を再び戦場に送らない!広島教職員100人声明」の賛同が151人に拡大したことを報告し、現場から闘う広教組をよみがえらせる決意を明らかにしました。集会後、銀座をデモ行進しました。



 前日の4月30日には、広島でもメーデー行動をやり抜きました。

草津病院労組が裁判闘争勝利の報告

広島市内をデモ行進

2019/02/24

ユニオン春闘集会を開催


 2月24日、新しい仲間2人を迎えて「ユニオン19春闘勝利!集会」を開催しました。宮原執行委員が19春闘をいかに闘うか基調提起を行いました。改憲・戦争は絶対に許さないということを改めて肝にすえて、「働き方改革」と対決し、「非正規だけの社会にさせるな」を掲げて、職場から新自由主義攻撃に立ち向かおう!と訴えました。
 拠点職場の草津病院労組・広大生協労組・高陽第一診療所労組から、この間の闘いの報告と19春闘に向けての課題を明らかにしました。参加した仲間からは「安倍政権の改憲と自分の職場の闘いがつながっていると実感した」と感想が述べられ、拠点職場を先頭に19春闘を職場で闘う決意を新たにしました。
 また、集会の最後にスト権投票の開票を行い、春闘ストライキ権を確立しました。

2019/01/14

「改憲と改悪入管法」学習会を開催


「戦争のできる国」は「奴隷労働の国」

12月8日入管法改悪案が可決・成立しました。「奴隷労働」「現代の徴用工」「蟹工船」と呼ばれ国際的にも問題となっている技能実習制度をはじめとした入管体制をさらに拡大し、外国人労働者を劣悪な労働環境でこき使い、使い捨てる攻撃です。この攻撃は日本で働く労働者全体を「奴隷労働」に突き落とす攻撃と一体であり、改憲と一体です。
 1月14日に、ユニオン改憲問題学習会の第2弾として「改憲と改悪入管法」学習会を行いました。改悪入管法の内容と現在の外国人労働者が置かれた現状について学び、労働運動として具体的にどのように取り組むか討論を行いました。

2019/01/06

団結旗開きを開催


 1月6日、広島連帯ユニオン・三菱広機分会・広島労組交流センター合同の団結旗開きを開催しました。ユニオン鈴木委員長の音頭による乾杯に続いて、壹貫田書記長が2019年の改憲・戦争阻止決戦にむけて年頭アピール(機関紙『連帯』No.292p.1参照)を行いました。今川前書記長の故郷から届いたナマコをはじめ組合員が持ち寄った食事やお酒を味わいながら、参加者から新年の抱負が次々と語られました。今年も団結して闘い、労働者の未来を切り拓こう!

 鈴木委員長から新年のあいさつ

<鈴木委員長のあいさつ>

 昨年は山陽測器闘争の完全勝利和解をかちとりました。今年は草津病院支部の評価制度反対闘争の勝利をかちとりましょう。正月に『中核』の最新号を読んで、70年代当時の労働者の闘いが載っていました。反戦青年委員会として青年労働者が登場しましたが、その結果今日のユニオンがあるのではと思います。この1年、労働者の闘いがますます必要になります。その砦として広島連帯ユニオンも闘っていきます。

参加者から次々と新年の抱負

団結がんばろう

2018/09/22

第31回定期大会を開催しました


広島連帯ユニオンは9月22日に第31回定期大会を開催しました。

 今大会では安倍政権が秋の臨時国会で改憲案の国会提出・発議を狙っていること、改憲は国のあり方を「戦争のできる国」に転換するとともに「労働組合のない社会」にする事を狙っている事を明らかにし、ユニオンの総力で改憲に反対する事を確認しました。

 また、「働き方改革」が改憲と一体であること、過労死・非正規・低賃金を拡大し、労働者を団結させない、職場の理不尽に声を上げさせない攻撃であることを明らかにし、改憲阻止の闘いと一体で現場から働き方改革を打ち破ることを確認しました。

 大会後に手作りの料理で交流会を行い、団結を深めました。


 鈴木委員長が開会あいさつ

宮原執行委員から方針案を提案

大会決定・報告集をダウンロード




2018/05/01

5.1ヒロシマ・メーデーを開催

5.1ヒロシマ・メーデー
ヒロシマから「改憲・戦争阻止!大行進」運動を

 5月1日、動労西日本広島支部・広島連帯ユニオン・広島県労組交流センターの呼びかけで、「改憲・戦争絶対阻止! 働き方改革粉砕! 安倍政権打倒! 5・1広島メーデー」を行いました。
 11時半から原爆ドーム前でメーデー集会を行い、約40人が集まりました。「MAY DAY」の文字に多くの外国人訪問者も注目、原爆ドーム前でメーデー集会が行われていることに感激して握手を求めて来るオランダ人も。広島連帯ユニオンの宮原亮執行委員が基調を提起し、南北会談と米朝会談をめぐる情勢に関して、「韓国民主労総を先頭とするロウソク革命が南北分断体制を打ち破る闘いへ発展し始めた。これと連帯して安倍の改憲を阻止し、朝鮮戦争を始まる前に止めよう」と訴えました。そして一切は労働組合をめぐる攻防に国鉄闘争を軸に勝ちきることだと述べ、5・1メーデーから改憲阻止の巨大な闘いをつくりだそうと呼びかけました。
 動労西日本の岡崎昭夫副委員長、広島連帯ユニオンの矢田三恵副委員長(高陽労組)からの発言の後、反戦被爆者の会の被爆二世で、8・6ヒロシマ大行動共同代表の中島健さんが、8・5-6ヒロシマ国際反戦反核集会への結集を呼びかけるアピールを行いました。
 集会後、メーデーの幟を先頭にデモに出発。「安倍を監獄へ」「改憲阻止」の鮮明なコールに昼休みの労働者や市民の注目を集めました。デモ解散後には「改憲・戦争阻止!大行進 広島実行委員会」結成準備会が開催されました。ユニオンが先頭に立って自分の職場や地域で実行委員会の組織者となり、県下の労働組合に「改憲・戦争阻止!大行進」運動を拡げていくことを確認しました。動労千葉物販を水路に、星野文昭さん解放の6・3高松集会、8・6ヒロシマ大行動の成功をかちとって、広島での「改憲・戦争阻止!大行進実行委員会」の9月結成へ! 労働者民衆の力で改憲発議を阻止し、戦争を止めよう!




2018/04/15

無期転換問題ホットライン開設

みんなで無期転換を申し込もう!

2018年4月1日から、有期労働契約(通算5年)の無期転換がはじまります。何でも広島連帯ユニオンに相談を!

無期転換問題ホットライン

082-873-1446 
hiroshima.rentai.union(あ)gmail.com

「無期転換のチラシみた」
「無期転換の申込みがしたい」
「労働組合に加入したい」
などのお問い合わせはホットラインまで

 同じ会社との間で、有期労働契約が通算で5年を超えてくり返し更新された場合は、労働者の申し込みにより、無期労働契約に転換されます。2013年4月1日からカウントがはじまり、2018年4月1日に権利が発生します。
 権利が発生した労働者が申し込みすると、使用者は申し込み承諾したとみなされます。使用者に拒否権はありません。1年契約の場合、2018年4月1日から2019年3月31日までの間に申し込みをすれば、そのまま承諾とみなされ、無期に転換されるのは、その契約が終了する翌日、つまり2019年4月1日から無期に転換となります。


① みんなで無期転換を申し込もう

 無期転換の申込権は法律上当然の権利です。通算5年となる労働者が申し込んだ場合、会社は必ず承諾しなければなりません。できれば職場のみんなで一緒に申し込みをしよう。組合に加入して地域の仲間と準備することもできます。「無期転換問題ホットライン」でモデル申込書も準備しています。

② チカラをあわせて無期転換前の妨害を許さない

 無期転換申込権が発生する前の雇い止め、試験制度、クーリング期間を悪用して、無期転換を妨害する会社もあります。職場で組合を結成したり、広島連帯ユニオンに加入し、団体交渉を行おう。
 広島連帯ユニオンの仲間は、団体交渉で無期転換を実現しました。JR東日本のグループ会社でも、全員の無期転換を逃れるための試験制度の導入を労働組合の闘いによって面接だけにとどめ、全員の無期転換を実現しました。

③ 無期転換後は長く安心して働ける職場をつくろう

 無期転換を実現したあとは、65歳まで働ける職場環境・労働条件・賃金を実現しよう。労働組合を結成したり、地域ユニオンに加入して、雇い止めなどが心配でガマンしていた年次有給休暇や残業代など法律上当然の権利を行使できるようにしよう。
 さらには夏季・年末一時金や退職金の制度化、基本給のアップや各種手当など、長く安心して働ける職場環境・労働条件を実現しよう。

④ それぞれの労働組合の取り組みを/スタッフ募集


 もしあなたの職場に労働組合あれば、ぜひ無条件の無期転換を要求する取り組みを始めて下さい。無期転換制度をテコにすべての労働者の正規雇用化を実現しよう。アウトソーシング(外注化)や派遣への置き換えに反対しよう。無期転換問題連絡会ではさまざまな取り組みの教訓を集めています。ぜひご報告をお寄せください。
 私たちは、非正規雇用をなくすために労働組合の地域的な取り組みを強化したいと考えています。チラシ配りやSNSなど社会的に広く発信もしたいと考えています。団体交渉や組合結成なども進めます。スタッフがまったく足りません。学生や労働組合OBのみなさんもぜひ力を貸して下さい。


無期転換問題連絡会へ

http://www.mukitenkan.work/

2018/02/18

2.18広島労働者集会を開催

■3・25改憲阻止大行進へ総結集へ!

18春闘勝利!非正規職撤廃!2・18広島春闘集会を開催


 去る2月18日、広島市の幟会館で、戦争・改憲阻止!9条解体自民党案粉砕!18春闘勝利!3・25改憲阻止大行進へ!をメインスローガンに、広島連帯ユニオン主催の労働者集会をかちとりました。
 昨年までは、ユニオンの春闘総決起集会でしたが、本年は広島のたたかう仲間、労働組合によびかけました。動労西日本や広島県労組交流センターの仲間、婦人民主クラブや地域で共に闘う仲間も結集した労働者集会として開催しました。
 2018年問題・無期転換を前にした大量雇い止めや労働大改悪−「働き方改革」、改憲・戦争攻撃との大決戦を真っ向からたたかう労働者の怒りの結集をめざす労働者・組合員が結集し、非正規化・過労死を許さず、生きていける賃金をかちとろう!と職場・地域で仲間を組織しようと声を上げました。
 集会では冒頭、主催者の広島連帯ユニオンの鈴木範雄 委員長が「改憲・戦争、労働大改悪に絶対反対でたたかおう!連合に変わる労働組合をつくろう!無期転換問題を切り口に、全職場でたたかいを始めよう」とあいさつしました。
 基調報告を、ユニオンの宮原亮 執行委員が行いました。アメリカは新たな国家安全保障戦略の下で核戦略見直し(NPR)を行い、核兵器の先制使用に大転換した。戦争が急切迫している。アメリカを賛美して戦争を推進する安倍政権を打倒しよう!そのたたかいを職場・地域で開始しよう。すでにたたかいは開始されている。自分の職場や地域の仲間の職場で無期転換での勝利をかちとっている。無期化しても正規・非正規が団結して生きていけない職場の現状を変えるたたかいを創意工夫をこらしてやり抜いていこうと提起しましした。さらに2月韓国・ソンジュを訪問して、国際連帯のたたかいを深化させて、8・5国際連帯大集会を成功させよう!戦争・改憲阻止するために3・25に総決起しよう!との訴えがありました。
 続いて特別報告として、広島の自治体の仲間が「執行部が労働者・組合員を信用せず、相談や疑問に応じないというのは労働組合ではない。真っ当な労働組合に作り直すしかない。主人公は労働者だ。1人の仲間も見捨てないというたたかいを実践し、責任勢力として登場していく。連合はすでにグラグラだ。改憲・戦争・労働改悪には向かわせない。」と発言しました。
 動労西日本は、大江照巳委員長、岡崎昭夫副委員長、ジェイアール広島メンテックと解雇撤回でたたかう元木康亮組合員が3名で登壇しました。
 大江委員長は、「国鉄では動労千葉を先頭にJR発足の際の1047名解雇撤回を31年間たたかってきた。元木組合員の解雇撤回を総力をあげ、団結してたたかう。生きていける賃金をよこせとJR資本に迫っていく。核心は職場の仲間を信じてたたかうことだ。3・17ダイ改に対して、従来の春闘を超えてたたかう。広島連帯ユニオンと団結して職場前闘争をやり抜いている。これが地域に拡大している。3・25へむけて、職場から総力をあげた決起をつくり出して総決起しましょう!」と決意表明。
 その後、次々と職場のたたかいから3・25総結集のたたかいへの展望を明らかにしました。
 広大生協労組は「最低賃金ギリギリで募集しても人は来ない。総非正規化の攻撃とたたかおう!」と呼びかけた。高陽第一診療所労組の森末一義委員長は、「労組を拠点として地域に運動を作っていく。それは戦争とたたかう労働運動だ。3・11フクシマ—8・5を『生きていく』ことを原点にしてたたかおう!」と発言。さらに草津病院労組(草津病院支部)の真保修一支部書記長が、「新自由主義の非正規化と真っ向からたたかうことで職場の仲間を組合に組織して、拠点を作りだしていく」との決意表明しました。
 教労の非正規職の仲間は、「生徒から『先生は公務員で、楽でいいな』といわれるが、拘束時間は長時間に及ぶが低賃金。「臨時はあくまでも臨時」という扱いで、生きていけないのでダブルジョブをしている。その仕事は『非雇用』、つまり労働者ではない個人事業主としての勤務の典型。労働法の適用がない。まったく許せない。この世の中、安定、展望がない非正規の仕事ばかりでいいのか!また正規は正規で搾り取られている。正・非が団結していく。一人の声だけではダメだ。仲間と助け合いながら非正規をなくしていきたい。」と訴えた。
 婦人民主クラブの仲間は、「私たち一人一人に差し迫った思いが胸にある。この怒りを爆発させる。全国各地で国際婦人デー集会をやりきる。広島では市内の基町で集会やバザー、デモを行う。ぜひ参加して下さい。」と呼びかけました。
 その後、ユニオンの18春闘のスト権投票を実施し、2月訪韓行動への支援の要請を行いました。
 最後に、行動方針提起をユニオン書記長の壹貫田康博さんが行動方針を提起。「改憲阻止大行進が3・25集会の組織化の過程で本格的に動き出す。広島でも今までの枠組みを越えて、連合傘下の組合や今まで関係のなかったような団体にも呼びかけて、改憲・戦争を本当に阻むような大きな運動を労働組合の拠点を地域に組織してつくりだそう。情勢は一変した。大激動、大チャンスだ。全力をあげて100万−1000万人とつながるようなうねりを生み出そう」と訴え、団結ガンバローの唱和を行い、集会は大高揚のうちに終了しました。
 広島では年初から「1・20労働組合活動者交流会」を開き、県内でたたかう仲間が一堂に集まり、職場での現実を変えていく階級的労働運動の実践を互いに話し合い、ともに団結しました。今回の2・18集会では、その地平を引き継ぎ、職場から地域に団結を拡げていくたたかいに打って出ることが確認されました。
 3月、韓国・ソンジュから2名の仲間をむかえて開催される3・4国際婦人デー集会、続く被曝労働拒否の3・11反原発福島行動'18、そして3・25日比谷野音集会・デモへと連続的にたたかい、3・25に総決起しよう。改憲発議と朝鮮(核)戦争へと踏み出した安倍政権を打倒する大行進を、労働組合を拠点にして、職場・地域組織していこう!



2018/01/07

2018年団結旗開きを開催


 1月7日、広島連帯ユニオンと三菱広機分会、広島労組交流センターの合同旗開きを開催しました。広島連帯ユニオン鈴木範雄委員長の開会あいさつを受け乾杯、2018年のスタートを切りました。三団体の代表あいさつに続いてユニオンの壹貫田書記長が2018年の闘いへ向けたアピールを行ない、「働き方改革」と改憲=戦争に突き進む安倍政権打倒へ、参加者一同2018年の抱負を語り合いました。


 動労西日本大江委員長からあいさつ
最後に団結ガンバローでしめくくりました

「働き方改革」と対決し、改憲=戦争へ突進する安倍政権倒せ!!

 「2018年問題」が決戦をむかえ、3月末には労働契約法の5年で無期雇用に転換ルールを逆手にとった雇い止め=解雇攻撃が450万人もの有期雇用労働者に襲いかかろうとしています。安倍政権の「解雇自由」の攻撃との一大決戦です。安倍政権の「働き方改革」と対決し、非正規職化と労働強化・低賃金攻撃を労働組合の力で撃ち破ろうではありませんか。
 広島連帯ユニオンでも、本年3月末での雇い止めを阻止する勝利をかちとっています。今や非正規労働者なしに職場、社会は一日もまわりません。非正規労働者こそ労働組合に団結し社会変革の主人公として全労働者の先頭に立つときです。
 連合最大の組織であるUAゼンセンが労働法制改悪・改憲=戦争の旗振り役になり、連合を戦争に翼賛する労働運動へ全面転換させようとしています。しかし、改憲=戦争を阻止してきた根底に国鉄闘争があります。動労西日本の闘いと一体となったユニオンの闘いは、労働者には社会を変える力があることを実際の闘いで示しています。教育労働者や自治体労働者、郵政労働者の闘いと結びつきながら、拠点建設に全力をあげようではありませんか。そして連合を打倒しよう!
 資本主義の危機は朝鮮戦争を急速に切迫させています。安倍やトランプは核兵器で世界を破壊しても戦争をやめようとはしません。一握りの資本家や支配者が労働者を支配する社会を、プロレタリア世界革命によって終わらせる以外にどんな解決方法もありません。
 安倍政権は、天皇代替わりと東京オリンピックで改憲=戦争反対や原発反対の声を押しつぶし、2020年に改憲を行おうとしています。全労働者の利益を体現し固く団結してたたかう労働組合が先頭に立つ時です。
 8月5日には広島で、朝鮮戦争を阻止し核戦争絶対反対の国際反戦大集会が開かれます。世界中の労働者と連帯し団結して闘おう!

2017/03/05

3.5国際婦人デー広島行動、韓国テグから来広



 3.5国際婦人デー広島行動を、婦人民主クラブ全国協議会広島支部と広島連帯ユニオンの共催で開催しました。韓国・テグから2人の女性同志を招いて福島町で集会を行い、終了後は市内デモに打って出ました。民衆行動の崔善姫(チェソンヒ)さん、城西工団労働組合委員長の金喜貞(キムヒジョン)さんのアピールを紹介します。

崔善姫(チェソンヒ)さんのアピール

 こんにちは。民衆行動の崔善姫(チェソンヒ)です。広島に招待してくださってありがとうございます。
 資本主義の下では、女性の労働は二重の搾取を受けています。
 資本主義が高度化し、経済は着実に成長しているが、資本の不況とともに賃金は足踏み状態です。家内労働、不払い労働を担っていた女性が、もはや男性労働者の賃金では暮らしていけないと、賃金労働者に進出するようになりました。いわゆる「共働き夫婦」という名の家族賃金経済に変化しているのです。家族賃金経済の形態は女性に賃金だけではなく、再生産の役割もともに要求します。ある少数の女性を除いて大部分の女性は低賃金と不安定労働に進出しました。女性労働者は自分が賃金労働者として生きていきますが、家内労働、子育てについても自分の役割と規定しています。女性労働者は家父長と資本により二重に搾取されています。

 韓国では98年のIMF危機を経験しながら新自由主義が本格的に導入され、現在、労働の柔軟性は極みに達しています。ここで女性労働者の賃金労働市場への進出と系統を同じくしています。このような状況で女性労働者の組織率は5.6%の水準です。新自由主義の雇用の柔軟化は、仕事と家庭の両立ができるという見事な言葉に包まれていますが、女性労働者の労働条件の悪化、全体の労働市場の劣悪化に表れています。すでに韓国の非正規職の比率は50%を超えました。女性の賃労働への進出が家父長の抑圧から解放するのではなく、資本の搾取構造に行く道です。資本のこのような搾取構造を壊さなければなりません。さらに家事や不払い労働について女性の役割だという認識も壊さなければなりません。

 2015年12月28日、日本政府と韓国政府は慰安婦問題について合意し、日本政府が10億円を韓国に与えてもはやこの問題について論議しないと言いました。ここで日本政府は、戦争犯罪である慰安婦についてのいかなる謝罪もしませんでした。日本は韓国の日本領事館前の「少女像」を撤去することを望んでいます。「少女像」は戦争がどれほど残忍だったかを示してくれています。戦争犯罪を認めない日本は「少女像」が不便です。しかし不便であり続けなければなりません。それで戦争がどれほど悪いことか忘れずにいられるのです。韓国政府は北朝鮮の核を理由に韓国の国防を強調し、サードを配備しています。日本の安倍政府は韓国との葛藤を理由に軍事力強化を強調しています。アメリカは東北アジアの戦略基地として韓国と日本をそそのかしています。私たち民衆は戦争に反対し、誰かの政治的立場のために平和が脅かされることを拒否します。韓国の慰安婦問題は、日本の戦争犯罪として明らかに処罰されなければならず、もはや戦争は認められないと言わなければなりません。


金喜貞(キムヒジョン)さんのアピール

こんにちは。城西工団労働組合委員長の金喜貞(キムヒジョン)です。同志たちにトゥジェンで挨拶させていただきます。トゥジェン!
 昨年8.6ヒロシマ大行動で多くの同志たちに初めてお会いしましたが、このように1年ぶりにまたお会いしてとても嬉しいです。招待してくださった広島連帯ユニオン、婦人民主クラブの同志の皆さんに感謝いたします。

 アメリカのドナルド・トランプ、日本の安倍政権と同じ船に乗りましたが、彼らに名刺も出すことができない人が韓国にいます。まさに朴槿恵大統領です。去る4年間、韓国人はこの大統領によってまるで映画の中の一場面のように暮しています。2015年、「ベテランとインサイダー」という映画が1000万人を超える観客数を動員して大ヒットしました。政府と資本家、検察、マスコミが金(資本)を中心に利害関係を結んでいくというもので、結局最後に悪者が処罰されて善良な人は幸せになるという内容です。
 映画みたいなことでしたが、2年後、韓国の人々はそれが映画ではなかったということを知りました。もう3年前です。セウォル号304人の国民が海で死闘を繰り広げていたとき、大統領はヘアスタイルに悩んで胎盤注射を打ちながら美貌を作っていました。国民の命を生かすためのどのような措置も行いませんでした。あの時すでに多くの人々が大統領に失望しましたが、彼女の支持率は40%を維持しました。活動家は大いに絶望しましたが宣伝戦、集会を止めなかったし遺族も365日闘いました。
 しかし、304人の死は、セウォル号は始まりに過ぎませんでした。朴槿恵が大統領になる前から一緒に生活して来た崔順実を始めとした側近が、大統領の代わりをして政府政策に介入し、政府の国務会議を含めた各種の大きな事柄に影響力を行使しましたし、財団法人ミルとKスポーツを設立して三星とロッテなど大企業から数百、数千億ウォン以上の賄賂をもらいました。国民の家計借金が1300兆ウォンを超え、一日に40人が自殺をして、一日に7人が散財で死んでいく大韓民国で大統領と政治家たち、資本家にとって重要なことは国民の生命ではなかったのです。どうすればもっと多く金儲けできるか。これだけが重要でした。

 このようにして作られたのがすぐ、鉄道と医療など公共部門の民営化と成果退出制(低成果者解雇)です。労動者派遣法の許容職種をもっと拡大して、非正規職を一般化して、全国教職員労組を法外労組にしました。民主労総を破壊するために労働法改悪を寄せつけてアメリカと日本が望むとおり星州にサードを配備させました。国定教科書を作って高木正雄と呼ばれる自分の父親、まさに朴正煕大統領を神格化して日本の韓国支配を正当化しようとしました。話に聞いていた政経癒着!このすべてがすぐ崔順実のタブレットPCで明かされる瞬間、韓国人は皆怒りに包まれたし朴槿恵の支持率はあっという間に6%以下に落ちました。
 どうですか?同志たち!日本にもこんなことがあったのですか?変えなければならないものが単純に法と制度ではなく政権と資本、そして資本主義自体という事実!私はあまりにも鮮明に見えました。

 昨年11月からすぐ昨日3月4日まで朴槿恵大統領拘束を要求する19回目の時局大会、蝋燭集会がありました。百万名以上が参加した集会も数回ありました。日本の同志は、どうやって韓国労働者民衆はあのようにたくさん集まることができるのか気になって、その方法を教えてくれとおっしゃいます。私もよく分からないです。しかし、明らかなことはその間労働者と民衆の血の涙や闘いがあったから可能であったということです。朴槿恵が当選した直後、これ以上希望を見られないと10人を超える闘う労働者が自決を選択しました。雇用者側の弾圧が恐ろしかったのではなく民主労組を立ち去る仲間をこれ以上見られなかったのです。
 右派と呼ぶことができる朴槿恵の当選は、韓国の政治圏で左派と呼ばれる民主党政権10年の間の実情によって反対給付として誕生したのです。民主党政権は1997年にIMFを理由に整理解雇制を取り入れて非正規職法を作り、韓米FTA、労働組合に損害賠償請求、イラク派兵など経済危機のすべての責任を労働者民衆に擦りつけました。その期間に30人余りの労働組合の烈士が発生しました。その頃民主党は–もはや死で抵抗した時代は終わった-と烈士の名誉を汚して民主労組に無条件降伏を要求しました。現在与党であったし当時は野党だったセヌリ党は民主党の政策に賛成したが、野党であったから漁夫の利で大統領を当選させることができました。
 セヌリ党の大統領当選は民主労組運動を破壊しようとする資本家に羽をつけてくれました。金(資本)でできないことがないのが資本主義で、特に右派政権であるからもっと可能なことでした。労務法人である「創造コンサルティング」は、労組を破壊してくれると大っぴらに宣伝しました。私設警備会社「コンテクトス」は、機動隊のような準備をしてストライキ現場にいつでも駆け付けると宣伝しました。この二つのグループに金を出した資本家と労働部、検察、警察、会社がグルになって数十の民主労組を壊しました。損害賠償を請求してこれ以上民主労組に加入する労働者もいないようにしました。拘束された労働者、首になった労働者はそれが皆、総資本(政権と資本家)たちの共同作品であることを知って、8年が過ぎる今まで原職復帰と民主労組を守るために闘っています。日本でも30年以上闘っている動労千葉の解雇労働者がいることで分かっています。むしろ韓国の労働者である私は昨年その同志たちに会ってあまりにもたくさん学びました。

 世の中を変えるという闘いをする人に年齢は重要ではないということです。整理解雇撤廃を要求して闘う双竜自動車の労働者。9人の解雇者を諦めずに法外労組になった全国教職員労働組合。裁判所によって2番目に正規職転換判決を受けたが、私一人だけ正規職にならない!現代自動車すべての非正規職を正規職化せよと闘う現代自動車の非正規職労働者。本当に言葉で言い表せない労働者と労働組合の闘いがあったから現在の労働者民衆の団結が可能であると思います。
 また、施設から抜け出して地域で一緒に生活することを要求して全国障がい者の同志たちがソウル光化門地下鉄の駅で闘争してから1500日が過ぎました。彼ら彼女らは這いつくばって漢江大橋を渡って、時には玉砕闘争も繰り広げて、野宿での籠城もものともしないです。韓国で一番力強い集会隊伍と言えば彼ら彼女らを漏らすことはできません。私たちはいつもこの同志たちに学んでいます。
 2015年11月、民衆総決起に参加したため警察が撃った放水銃に当たって亡くなったペクナムギ農民、彼の叫んだ掛け声は米価21万ウォンという大統領選挙公約の履行でした。朴槿恵ゲートが発表された日、あいにく彼の遺体解剖が予告されたがゲートによって阻むことができました。しかし彼を殺した警察は誰も処罰されなかったです。むしろ昇進したし、名誉だと言わんばかりに引退しました。全国農民会ではペクナムギ農民の葬儀をしながら、葬儀が終りではなく農民の生存権を守るための闘いの開始!責任者を処罰するために最後まで闘争することを決意しました。この農民隊伍も「町の政治」の重要な隊伍です。
 同志たちもよくご存じの民主労総ハンサンギュン委員長、拘束されてから1年が過ぎています。ペクナムギ農民と同じ日に同じ場所で、今、労働者民衆の闘いより1年先に闘ったことが理由でした。ハンサンギュンは民主労総委員長というだけではなく1500万労働者皆の委員長であるから、彼を監獄から救い出すことは韓国の労働者皆の任務です。

 昨年11月から始まった民衆総決起と19回にわたる蝋燭の闘いを「町の政治」、「広場の政治」と呼びたいです。不可能のようであった朴槿恵政権が崩壊直前に至って、労働者数百人を死に至らせてからも大丈夫であった三星電子・李在ヨン副会長も拘束されたし闘争していた労働組合も一つ二つ、解決の糸口を見出しています。「町の政治」、「広場の政治」はまさに労働者民衆の終わりのない闘いの結果で、諦めずに闘うときだけがいつかその姿を現わすと思います。

 その町でもいくつか争点が作られています。何点かだけ申し上げたいです。
 一番目は手続き的な民主主義はあるが本当の民主主義は何なのかについてです。朴槿恵が大統領として問題が多いから一日も早く退陣して拘束されることは必要です。しかし朴槿恵だけ退いたといって変わることはないです。すでに民主党政権を経験したからです。本当の民主主義は労働の価値がまともに見返りを受けるのです。障がい者の移動の権利と生存権が保障されるのです。農民が安定した生活を保障されるのです。これが本当の民主主義ではないですか?
 二番目は非暴力についてです。ペクナムギ農民が警察暴力によって犠牲となったのに、警察のバスに花をさして抱擁する人々が多いです。警察に悪口を言う人々がむしろ偽装活動家だと誤解を受けたりします。闘わなければならない時も避けます。これが本当の平和でしょうか?
 三番目は労働、労働者、労働組合についてです。分断された国であるから可能な話です。労働組合が従北、親北朝鮮の共産主義者というイデオロギーが幼い頃から根深く差し込まれているから、町で労働組合の話を聞くことを不便だという人々がいます。頭の中にある思想のため監獄へ行った人々も多いです。どのように乗り越えなければならないでしょうか。
 四番目は朴槿恵でさえなければよいのかという考えです。予想どおりなら今年5月に大統領選挙があります。朴槿恵さえいなければよいのではなく、新自由主義に対する反対、資本主義に対する反対を確かにする人が大統領でなければなりません。そうではありませんか?

 最後に私が差し上げたい話は、たくさん集まることも重要であるが、本当に重要なことは数字が少ないとしても最後まで闘争するという精神だと思います。日本の動労千葉の同志たちの闘いと広島連帯ユニオンの同志たちの闘いを学んで、昨年城西工団労働組合の4人の労働者が長期間ストライキ闘争をしました。工場閉業によって整理解雇があったが皆復職したし、2人の新規組合員も生まれました。この闘いのため、資本家に城西工団労働組合はいい加減に扱ってはいけない労組という考えを持たせました。これがまさに労働者のもっと大きな力ではないでしょうか?

 同志たち、何日が経てば3.8国際婦人デーです。労働者の中で女性は賃金と雇用などで差別を受けています。しかしその差別は労働解放の社会、新しい社会で100%解決されると思います。「親を恨め!金も実力だ」と話す資本の世襲にけりをつけて労働者民衆が主人となる社会に向けて一緒に進軍しましょう。

トゥジェン!

翻訳のpdfファイルをダウンロード
https://drive.google.com/open?id=0B0ivVDwHFxddc0FJbDltWUNhaTA
原文のpdfファイルをダウンロード
https://drive.google.com/open?id=0B0ivVDwHFxddQTNYeHlCMEJtbmM



2017/02/25

2.25ユニオン春闘行動やりぬく!


2・25広島連帯ユニオン春闘集会 17春闘で階級的労働運動の拠点の建設に勝利しよう!



 2月25日午後、17春闘勝利!広島連帯ユニオン春闘集会が開催されました。この日の11時30分からは、広島連帯ユニオンと8・6ヒロシマ大行動実行委員会のよびかけで、「安倍・トランプの核軍事同盟粉砕! 日韓連帯で朝鮮核戦争阻止」を掲げ、原爆ドーム前からデモを行いました。既成原水禁運動は、核使用を明言した日米共同宣言に沈黙し、オバマに続いて「核戦力増強」を叫ぶトランプに広島訪問を「お願い」するという屈服と破産を遂げています。これを突き破り、闘う被爆二世を先頭に、ヒロシマから安倍・トランプ打倒の怒りの声をあげました。この行動は同時に、韓国でたたかわれている2・25民衆総決起と連帯する広島連帯ユニオンの春闘行動の一環としてもやりぬきました。その後、市内中心部での街頭宣伝も行いました。

 春闘集会の前半は、韓国でパククネ打倒の民衆総決起を生み出した、民主労総の闘いを記録したDVD『勝利の日まで』を上映しました。闘いの映像を見て、全参加者が自分たちも民主労総のようなゼネストをやりたい!国際連帯のストライキで朝鮮核戦争を絶対阻止する!という強い決意を固めました。
 集会では、鈴木範雄委員長のあいさつと動労西日本の大江照巳委員長・岡崎昭夫副委員長のメッセージを受けて、ユニオンの宮原亮青年部長が基調報告を行いました。「安倍・トランプの核使用宣言を絶対許さず、朝鮮核戦争を阻止するゼネストを実現すること、その階級的労働運動の拠点を作り出すことが17春闘の課題である」と鮮明に訴えました。「安倍の『働き方改革』の欺瞞を暴露し国鉄決戦の大爆発で労働改悪を粉砕しよう!17春闘でユニオンの3大拠点の建設に勝利しよう!」と提起しました。

 拠点職場からの報告として、草津病院支部から真保修一支部書記長が「病棟大再編=救急病院化による大合理化・退職強要・非正規職化に絶対反対し、この闘いと一体のものとして17春闘では人事考課制度撤廃の闘いをもうひとつの柱にして闘う」ことを訴えました。
 高陽第一診療所労働組合の森末一義委員長は「新施設絶対反対を貫き=非正規職化・分断支配・労働条件切り下げと徹底的に闘う」と決意を表明しました。続いて中央支部、地域支部、三菱広機分会から、それぞれ闘争報告が行われました。会社の賃金未払いと闘って勝利した新組合員が紹介され、大きな拍手を受けました。
 最後に、17春闘で動労総連合・動労西日本と連帯したストライキ闘争を構えている広大生協労働組合の壹貫田康博委員長が特別報告を行いました。この間の広大生協食堂職場の反合理化・労災闘争の前進に踏まえて、17春闘では「事業連合方式=合理化絶対反対、低賃金・非正規職化撤廃、反合理化・労災根絶」を掲げて、組合員が一丸となってストライキ闘争に決起する決意が表明されました。
 広島では、3月5日に韓国・テグから女性労働者を招き、「ロシア革命から100年 国際婦人デー3・5広島行動」が開催されます。国際連帯を発展させましょう。本日のユニオン春闘集会を出発点にして、17春闘でユニオンの圧倒的な組織拡大を実現しよう!
  

 2・25 広島連帯ユニオン春闘集会 基調提起

(1)安倍とトランプの朝鮮核戦争宣言を許すな!

韓国における朴槿恵完全打倒・財閥解体の闘いはますます燃え上がり、18日には80万人がソウルに結集。本日、200万人規模の民衆総決起闘争が闘われている。アメリカにおけるトランプ打倒の闘いも、体制内労働運動を乗り越える階級的労働運動潮流が台頭し、軸となることで爆発している。新自由主義を打倒し、労働者が権力を握り、労働と社会を取り戻す世界革命の情勢が完全に成熟している。
 この労働者階級の世界的闘いの爆発に追い詰められ、安倍とトランプは2月10日、ワシントンで行われた日米首脳会談で戦争に向けた日米同盟の重大な転換を行った。
 「核及び通常戦力の双方によるあらゆる種類の米国の軍事力を使った日本の防衛に対する米国のコミットメント(関与)は揺るぎない」と、戦後初めて、なんら限定条件もつけずに冒頭から「核戦力を使う」ことを明記した日米共同宣言を発表した。これは、今までの「核抑止力で日本を防衛する」といういわゆる「核の傘」論から全面転換し、核先制攻撃を実際に行うことを前提に朝鮮半島−東アジアで戦争を行う日米同盟へと全面的に転換したことを意味する。
 それは、北朝鮮の体制転覆と韓国民衆の革命決起を圧殺する朝鮮侵略戦争を核戦争として遂行することを狙うものだ。
 日米共同宣言ではさらに「日本は同盟におけるより大きな役割及び責任を果たす」と明記。これは安保戦争法のもと、沖縄や岩国などに核兵器を配備し、核を搭載した米軍機を自衛隊機が防衛しながら共同で核戦争を遂行するということだ。
 今こそ、核と戦争に反対して闘ってきた全ての労働者民衆は戦後史の全てをかけて立ち上がる時だ。
 本日の「安倍・トランプの核戦争宣言弾劾」デモから17春闘の爆発・国際連帯で安倍・トランプを打倒しよう!
 3・5国際婦人デー闘争は17春闘の広島での最大結集闘争だ。3・5集会を朝鮮核戦争阻止の日本、韓国そして在日労働者の国際連帯闘争として大成功させよう!

 核戦争を阻止する道は何か? ヒロシマナガサキを繰り返すなと核と戦争に闘ってきたヒロシマいま何が問われているのか? それはこの広島にこそ階級的労働運動の拠点をつくりだすことだ。
 本集会の冒頭、「勝利の日まで」を見た。ユソン企業や城西工団労組のテギョン産業のような様々な階級的労働運動の拠点での闘いと鉄道ゼネストが一体で闘われたことが、今日の巨大な民衆総決起を生み出している。
 朝鮮核戦争を阻止するゼネストを実現する、階級的労働運動の拠点を作り出すことが17春闘の課題だ。

(2)国鉄決戦−第二の分割・民営化との闘いを基軸に安倍「働き方改革」との決戦として17春闘を闘おう

[1]「労働力人口の減少」を逆テコに労働力商品の「使い捨て」

 安倍の「働き方改革」は「労働力人口の減少」を「ショック・ドクトリン」として解雇自由・総非正規職化を狙っている。
 「私は日本の人口動態に全く懸念を持っていません。日本ではこの3年で生産年齢人口が300万人減少しました。しかし名目GDPは成長しました。…日本の人口動態は、逆説的ですが重荷ではなく、ボーナスなのです」(安倍 2016年9月ニューヨークでの講演)
 「人口減少は我が国経済の規模を縮小させ、国力を減退させかねない国家的危機」「むしろ我が国社会や企業が構造的に抱えている諸問題に前向きに取り組み、変革していく絶好の機会」(日本経団連 2017年版経営労働政策特別委員会報告)
 労働力人口の減少は新自由主義が結婚して子どもを産み、育てることのできない状況にまで労働者を突き落とした結果だ。自ら生み出した危機を叫び、それを逆にテコにして、労働者の総非正規職化、解雇自由、8時間労働制の解体、総低賃金化を狙っている。
 賃金とは労働力の再生産費。生きるための労働で、労働者が労働者として生きること、世代をつなぐことができない。労働力の商品化の極地としての「労働力の使い捨て」。生きていけない低賃金、過労死、労災・・・。労働者は生きるための労働で、日々殺されている。

[2] 安倍「働き方改革」粉砕!

① 「2018年問題」をテコとした非正規労働者の大量解雇・正社員ゼロ化=総非正規職化
 労働契約法5年ルール、労働者派遣法3年ルールの適用による2000万非正規労働者の大量解雇問題。非正規労働者の大量解雇を通して、労働力の大流動化を強行し、解雇自由、総非正規職化(限定正社員制度を含む)、裁量労働制の導入狙う。

② 「長時間労働の是正」のペテンで8時間労働制の解体。
 電通過労自殺をも利用して「長時間労働の是正」の名で労働基準法を攻撃し8時間労働制を解体。月60時間の「残業時間上限規制」。実質的に月60時間の残業を認めるもの。
 高度プロフェッショナル制度=残業代ゼロ。年収1075万円から始めて引き下げる。すでに経団連は400万円を主張。
 
③ 「同一労働・同一賃金」「非正規という言葉を社会から一掃」のペテンで総低賃金化と成果主義賃金導入
「各企業が職務や能力等の明確化とそれに基づく公正な評価を推進し、それにのっとった賃金制度を労使の話し合いにより可能な限り速やかに実現していくことが同一労働同一賃金の実現には望ましい」(働き方改革実現会議第5回会合で示されたガイドライン)
 評価制度で労働者を分断し、資本の好き勝手に賃金に差をつけていくことが「同一労働同一賃金」ということ。そして御用組合を使った労使合意によって全て貫徹しようとしているということ。
 生産性向上の名の下に正社員の賃金を圧倒的に押し下げること。総非正規職化を進めること。

[3] 国鉄決戦で労働改悪を粉砕し、新自由主義を打倒しよう!

① 正社員ゼロ・総非正規職化のテコとしての外注化・分社化、出向・転籍攻撃
NTTの構造改革…民営化時31万人いた労働者は18年後の2003年には3万6千人に
10万9千人が削減16万人以上が子会社・孫請け会社へ。50歳定年。賃金3割カット。
これを組合同意なく全面的に合法化するものとして労働契約法10条の就業規則の一方的改悪だが、CTSでの攻防を見れば明らかなように、労働組合にもとに団結し、本気で闘えば勝てる。

② 働き方改革の突破口=第二の分割・民営化と闘う国鉄決戦
 「水平分業」と称した分社化・転籍攻撃と「戦略的ダウンサイジング」「選択と集中」というかけ声のもとでのローカル線の全面的な切り捨て。
 これに対して、3・4ダイ改阻止を掲げ、動労総連合の組織拡大ー動労総連合青年部建設での反撃を勝ち取ろうとしている。

③ 新自由主義に断を下し、労働を奪還する人類史的決戦
 1987年国鉄分割民営化から30年の闘いの歴史はまさに日本における「勝利の日まで」。国鉄決戦は日本の全ての労働者階級の闘いだ。
 新自由主義にまでいきつき、人間的共同性の徹底的な破壊、社会の崩壊をもたらし、核戦争にまでいきつこうとしている階級社会を終わらせる闘い

④ 3・4ダイ改阻止、JR外注化・分社化粉砕! 3.2動労西日本ストを共に闘おう!

[4] '17春闘でユニオンの拠点建設に勝利しよう

反合理化労災闘争と非正規職撤廃闘争を一体で闘う広大生協労組、
病棟再編=合理化・非正規職化絶対反対と評価制度絶対反対を一体で闘う草津病院支部、
新施設建設=分社化・転籍・労働条件切り下げと闘う高陽第一診療所労組
を3大拠点として建設しよう!
広大生協労組ストを動労西日本との統一ストとして勝ち取ろう!

山陽測器闘争の地平を解雇自由の「働き方改革」との正面決戦として全階級に広め、勝利しよう!
推進機構闘争を「同一労働・同一賃金」攻撃の最先端攻防として闘う
・選別採用は「働き方改革」の核心
 りそな銀行 社員・スマート社員・パートナー社員 「同一の職務等級であれば時給換算で基本給を同一」「全ての処遇を同じにしてしまうとかえって組織のバランスを崩す…登用制度や転換制度等で職種を変えていける仕組みを整備」
 CTS 「5年で雇用を終了」「試験選考で限定社員に」
 日本郵政 スキル評価などを基準に選別
・「経営を成り立たせる」=民営化で非正規化・低賃金化を強行
・職場の怒りを結集し、民営化粉砕・非正規職撤廃の路線で闘う

3・5国際婦人デー闘争を国際連帯、核戦争阻止、'17春闘総決起の地区集会として勝ち取ろう!
帰還強制・JR常磐線全線開通・検査打ち切り攻撃と対決し3・11福島闘争に決起しよう!


動労西日本大江委員長、岡崎副委員長からのメッセージをダウンロード

https://drive.google.com/open?id=0B0ivVDwHFxddODNrMDZNRUpWblk


https://drive.google.com/open?id=0B0ivVDwHFxddYzI3M1BrdUV3YlU
 ビラをダウンロード

2017/01/28

2.12中四国国鉄闘争集会へむけ街頭宣伝

1月28日、2.12中四国国鉄闘争集会にむけて街頭宣伝を行ないました。「民営化によって競争原理がはたらいて良くなる」といって強行された国鉄・分割民営化から30年、JRの安全は崩壊し地方の路線は切り捨てられているのが現実ではありませんか。それだけではありません。労働者の権利と生活が破壊され、2000万人が非正規職になるような社会になりました。労働組合破壊によるこうした攻撃に対して、30年にわたる解雇撤回の闘いが民営化・外注化阻止の闘いと一体で貫かれてきました。安部政権のもとで、国鉄分割・民営化を社会全体で推し進めるような「働き方改革」が労働者に襲いかかっている今、国鉄闘争を全労働者の闘いとして真っ向からはね返していきましょう!
 韓国で民主労総のゼネストによって切り開かれた革命情勢は、トランプ米大統領の登場に対して闘うアメリカの労働者に引き継がれました。既成の体制内労働運動を乗り越える労働組合の闘いが根底にあります。日本でも、全世界の労働者と連帯して闘おう!

2.12中四国国鉄集会へ!(過去記事)
http://union-hi.blogspot.jp/2017/01/212.html

国鉄分割・民営化から30年 2.12国鉄集会(動労千葉)
http://doro-chiba.org/nikkan/もうたくさん!民営化と競争原理やめろ-国鉄分/

2017/01/09

新年旗開きを開催


 1月9日に、広島連帯ユニオンと広島労組交流センターの合同旗開きをおこないました。ユニオン鈴木委員長の音頭で乾杯し、動労西日本大江委員長、三菱広機分会竹中委員長から年頭のあいさつをうけました。ユニオン壹貫田書記長が7日に開催された2.12中四国国鉄闘争集会第1回実行委員会の討論をふまえてアピール。ロシア革命100周年をむかえた2017年へむけて、国鉄闘争30年の地平をさらに発展させようと、参加者から新年の抱負がのべられました。
 前日には婦人民主クラブ全国協広島支部の旗開きも開催され、ロシア革命のビデオ上映がありました。労働者が先頭に立って闘い新しい社会への扉を開いた映像は感動的でした。韓国から始まった革命を日本の労働者の闘いでさらに押し拡げていきましょう!

年頭アピール

 ロシア革命から100年、2017年を労働者の未来を開く年にしよう! 国鉄分割=民営化による解雇から30年、国家をあげた労働組合破壊を打ち破ってきた動労千葉・動労総連合の闘いは労働者の希望です。どんなに困難でも、労働者が固く団結して闘えば道は開けることを、外注化阻止や被曝労働拒否の実際の闘いで示しています。
 安倍政権の「働き方改革」攻撃のもと、2018年を前に改悪派遣法と労働契約法のもとでの大量首切り攻撃が吹き荒れようとしています。しかし、私たちは動労西日本と連帯して闘う中で、これを迎え撃つ地平を日々つかみ取ってきました。草津病院・高陽第一診療所・広大生協における拠点建設と、解雇撤回の闘いをの地平を、さらに押し拡げていきましょう。
 団結し不屈に闘う労働組合は必ず労働者の心をとらえることができます。昨年韓国から始まった革命は、民主労総が軸となってあらゆる民衆の未来を切り開いています。ともに連帯して日本でゼネストを切り開きましょう。
2017年元旦
広島連帯ユニオン
機関紙『連帯』新年号
に各組合・支部の抱負を掲載 していますので、是非ご覧ください。

2017/01/07

2・12中四国国鉄闘争集会へ!

 

「働き方改革」=労働法制解体・改憲・戦争を許すな

動労総連合先頭に外注化・民営化・非正規職化に反撃を!


 1987年の国鉄分割・民営化から30年。民営化がもたらしたものは、雇用破壊・非正規職化・外注化であり、安全破壊、地方の切り捨て、そして社会そのものの崩壊でした。
 いま安倍政権は、資本主義の行き詰まりをさらなる民営化・外注化・非正規化と、改憲・戦争で突破しようとしています。
 電通過労自殺と長時間労働問題や、正規と非正規の賃金格差を逆手にとった「働き方改革」は、労働法制を解体し、全労働者を非正規にするものです。時間給を全廃して成果給に置き換え、残業を合法化し、残業代をゼロにし、労働者を評価・成果で競争させ、死ぬまで働かせる攻撃です。それは労働者の団結を最後的に解体し、労働者を資本と国家の奴隷にし、青年を戦争にまで駆り立てるものです。
 事実、安倍首相は「2017年は働き方改革断行の年」と宣言し(1月5日)、同時に改憲攻撃を本格化させています。
 しかし、この安倍政権の攻撃は、必ず全労働者民衆の怒りを爆発させます。今こそ、国鉄分割・民営化絶対反対を貫いてきた動労千葉を先頭とする国鉄闘争がその力を全面的に発揮し、怒りの結集軸となるときです。
 韓国では、民営化・成果主義・非正規化絶対反対の鉄道労組を先頭とする民主労総のストライキが、「民営化は悪」という世論をつくりだし、パククネ退陣の1000万人の決起を作り出すまでにいたりました。この闘いに続こう。
 1987年2月16日、国鉄分割・民営化による全員解雇・選別再雇用が強行され、7628人がJR不採用とされました。動労千葉を先頭とする動労総連合組合員は、この不当解雇を絶対に許さない国鉄1047名解雇撤回闘争を継続し、最高裁でJR不採用は不当労働行為であることを認めさせ、JR復帰の闘いを続けています。
 国鉄分割・民営化から始まった新自由主義にピリオドを打つべく、2・12国鉄闘争集会が全国で開催されます。中四国の労働者のみなさん、そしてすべてのみなさん。岡山で開催される中四国国鉄闘争集会にぜひお集り下さい。団結してたたかいましょう!

2・12中四国国鉄闘争集会・要項

日時:2017年2月12日(日)午後2時〜(1時半開場 4時半終了予定)
場所:岡山国際交流センター地下1階レセプションホール
基調提起:動労西日本・山田和広書記長
発言:動労西日本、愛媛県職労、自治労倉敷、広島連帯ユニオン、青年、学生ほか
主催:2・12中四国国鉄闘争集会実行委員会
連絡先:国鉄西日本動力車労働組合(広島市東区光町1−7−15-208 電話&FAX082(263)6103)

2017/01/01

2017闘春、今年も郵政ビラ入れでスタート

新年あけまして
おめでとうございます

今年もよろしくお願いします。ロシア革命から100年、昨年韓国から始まった革命のうねりを、全世界の労働者と連帯して押し拡げていきましょう!
2017年も元日から郵便局へのビラ入れでスタートしました。全国の仲間と団結して県内各地の郵便局に登場しました。



2016/10/01

10.1広島労働者集会を開催、11月労働者集会へ!


 10月1日、動労西日本と広島連帯ユニオンの呼びかけで広島労働者集会が開催され、45人が集まりました。集会は、朝鮮核戦争が切迫する情勢のもとで、9・27からゼネストに突入している韓国民主労総と団結し、安倍政権の戦争と労働法制解体に職場から闘いを起こし、11・6日労働者集会−11月国際共同行動への100万人決起を実現していく出発点としてかちとられました。またこの日、韓国・テグで開催された労働者大会とソンジュでのサード配備反対集会には、8・6ヒロシマ大行動で団結を深めてきた城西工団労組の招きで広島連帯ユニオンの宮原亮国際部長が参加し、動労千葉派とテグ、ソンジュの労働者民衆との結合がかちとられました。集会はこのテグの闘争とも固く連帯してかちとられました。

 集会の冒頭、米韓演習、臨時国会の戦争情勢、これと激突して始まった9・27韓国ゼネストのニュース映像が流されました。連帯あいさつで障害者作業所のNPOを運営する室本けい子さん、広大学生自治会の森田寛隆委員長、弁護士の新川登茂宣さんが発言。室本さんは「やまゆり園事件はナチスの障害者抹殺と同じく戦争前夜だから起きている。生きることすべてが労働。労働は生きることであって稼ぐことではない。99%が労働者として団結できる」と訴えました。森田委員長は「京大当局はストは違法というが、今の法律はすべて戦争反対を弾圧するための法であり、戦争するための法」と断じ、10・3京大闘争から全国大学スト情勢をつくる決意を述べた。70年闘争を京大で闘った経験をもつ新川弁護士は「45年も実践運動から離れていた私がここに立っているのも大切な時代の流れ。革命か反革命か、真実を探求するのか否かだ。マルクス主義以外に革命の理論はない。法からではなく事実から出発し、真実を探求し、真実に基づいて生きることが大切」と、労働者と学生に熱いエールを送りました。

 基調報告をJR西日本広島印刷事業所廃止絶対反対のストライキを闘った動労西日本執行委員の岡崎昭夫さんが行いました。「朝鮮核戦争の超切迫情勢の中で民主労総がゼネストに決起している。今もっとも問われているのは、日本において国鉄決戦に勝利し、職場から労働法制改悪阻止を闘い、ゼネストを実現すること。『戦争が始まる前に阻止する』ということは、私たちの行動にかかっている」と訴えました。そして、「すべての職場闘争が労働法制改悪をめぐる最先端の攻防。どんな小さな職場でも『絶対反対』の闘いを一旦開始すれば、すべてゼネスト・革命へと必ず発展する」と述べ、動労千葉の9月指名スト、10・1CTS就業規則改悪阻止の闘いに続こうと檄を発しました。広島印刷事業者廃止による解雇・出向・転籍攻撃を絶対反対で阻止した岡崎さんの勝利の確信に満ちた基調提起を参加者全員がわがものとして、11・6大結集の組織化へ闘う決意を固めました。

 続いて広島連帯ユニオンの3つの拠点から特別報告があった。広大生協労組の谷口恭子書記長は、自分を含む食堂職員の過重労働による労災との闘いを反合理化闘争として闘う路線を打ち立て闘う決意を述べました。草津病院支部の真保修一書記長は、病棟再編による労働強化で自身も体調を崩している若い組合員からのメッセージを読み上げました。「非正規職化と人員不足による過重労働が、労働者の健康を蝕み、安全を崩壊させています。辛い状況も個々では変えられなくても一丸となれば一気に逆転の好機となります。草津病院支部の団結を改めて固め直して、今こそ組織拡大、職場の仲間をまるごと団結させて、闘いましょう!」。高陽第一診療所の森末一義委員長は、命を守るべき医療福祉職場で続発する事件・事故に対し労働組合が職場と地域の拠点となって闘う決意を述べ、11月へ職場と地域の丸ごとの獲得に向かっての新たな実践の開始を報告しました。

 集会は国際連帯の部に移り、民主労総ゼネスト闘争のビデオが上映されました。感動冷めやらぬ中、在日三世の連帯ユニオン国際部の組合員から9・27ゼネスト報告が行われ、鉄道労組のゼネスト突入宣言の一部を読み上げ、これを共同の決意として確認しました。広島から11・12ソウルの民衆総決起の闘いにさんかする訪韓団からカンパアピールが行われ、3万円以上のカンパが集まりました。
 決意表明では資本のデタラメな解雇攻撃に対しユニオンと出会って「闘って生きるという選択」をし、地域で新たな団結拡大をつくりだしている山陽測器解雇撤回闘争を闘う連帯ユニオン中央支部、職場での物販やJR復帰署名の取り組みを開始した広島市の自治体非正規労働者、郵政非正規の青年労働者、グループホーム「美泉」の死亡事故の責任をとらされ浜田のPFI刑務所(民営化)で3年の服役を強制されている労働者を支援する会が発言しました。
 最後に動労西日本の大江照己委員長が拠点建設をもって11月大結集を実現しようとまとめを行い、広島での11月実行委員会、動労千葉物販と11月賛同オルグ、10・21国際反戦デー、狭山闘争などの10月行動方針を提起し、連帯ユニオンの壹貫田書記長の団結がんばろうで集会を終えました。

2016/09/27

9.27韓国・民主労総ゼネストに連帯

◆韓国・民主労総がゼネストへ進撃!成果主義導入に絶対反対!9・27に公共部門が無期限ストに!広島で国際連帯の街頭宣伝をうちぬく


 韓国では、パククネ政権による韓国版「働き方改革」攻撃に対し、民主労総(全国民主労働組合総連盟)を先頭にゼネストがたたきつけられています。それは同時に、朝鮮半島での戦争を労働者階級人民の総決起で阻止する闘いです。
 民主労総は、公共運輸労組の9・27無期限スト突入を突破口に、9月末から10月にかけ、各産別が次々とストに入ります。政府と財界が成果主義の導入によって雇用と賃金制度を根本から変え、しかもそれを就業規則の一方的変更により労働者の同意なしに強行しようとすることに、怒りが爆発しているのです。闘いは労資協調路線だった韓国労総をも動かし大闘争に発展し始めています。27日の朝9時から15の職場で6万2000人が無期限ストに突入。全国の地下鉄労組先頭に鉄道労組2万人、。健康保険、年金、ガス、ソウル大病院労組などもストに起ちました。さらに明日28日には保健医療1万2000人、ウルサン現代自動車など金属労組9万人以上がスト突入します。さらに民主労総にま だ加入していない造船労組の1万6000人もストに合流予定で、計18万人がスト突入しています。その上で、29日には韓国労総もストに入り10月1日には公務員労組、全教組も年休ストへと段階的に韓国全土でストに突入する予定です。
 パククネ政権の狙いは労働組合と労働運動の全面圧殺にあります。それなしに戦争に突入することはできないからです。しかし民主労総はこれと真っ向からゼネストで対決し、逆に「1%の財閥が支配する世の中を変えよう」と社会の根底的変革を訴えて立ち上がっています。9月26日に開会した国会での所信表明演説で安倍首相がぶちあげた『働き方改革』もまったく同じ新自由主義の攻撃です。広島市では仕事を終えてから中心部の八丁堀交差点でゼネスト連帯の街頭宣伝を打ち抜きました。日本の労働者階級は、いまこそ韓国の労働者と団結して、ともに闘おう!11月6日、東京・日比谷野音へ、11月12日-13日ソウルへと総結集しよう!

2016/05/01

青年先頭に5・1メーデーかちとる


安倍政権の改憲ー雇用・労働破壊に反撃を!被災地救援!原発とめろ! 5・1広島メーデー


 「安倍政権の改憲—雇用・労働破壊に反撃を!被災地救援!原発とめろ!」をかかげて、5・1広島メーデーを開催した。冒頭、メーデー歌をバックにした民主労総1月ゼネストや動労千葉のCTS就業規則改悪阻止闘争の映像が上映され、開会あいさつに立った広島連帯ユニオンの鈴木範雄委員長が「闘うメーデー」を独自開催している意義を確認した。
 婦民全国協広島支部、広大学生自治会、広島星野救う会の連帯あいさつに続き、広島連帯ユニオンの宮原亮青年部長が基調報告にたった。「朝鮮侵略戦争の切迫と熊本大震災で社会の崩壊が暴きだされる中で、安倍政権に対する怒りをたばねゼネストを実現する労働組合が求められている。国鉄決戦を軸に動労総連合と合同労組が両輪となって闘おう」と提起。7月選挙闘争で新しい労働者の政党を登場させようと訴えた。
 広島印刷事業所廃止阻止を掲げ春闘ストを闘った動労西日本の岡崎組合員から国鉄闘争アピールが行われた。拠点建設に挑戦する広島連帯ユニオン草津病院支部、高陽第一診療所労組、広大生協労組が発言に立った。「医療・介護の崩壊と事故の責任を現場労働者に押しつける資本・国家に絶対反対で闘う」「草津病院介護職で始まった非正規化と1ヶ月で雇い止めという雇用破壊に青年先頭に反撃を開始」「労災問題を労働の奪還をかけた職場闘争に転じる」と決意が述べられた。自治体と郵政の青年労働者からも非正規の現実に対する怒りに満ちた発言があった。
 最後に、鈴木たつおさんとともに7月参院選を闘う特別決議を採択し、オバマ来広反対闘争から6・5国鉄闘争全国集会を闘い抜いて7月参院選決戦へ向かう行動方針を確認して団結がんばろうを行い、市内デモに元気よく出発した。「メーデー幟」を掲げたデモは圧倒的注目だ。「非正規なくせ」「生きていける賃金よこせ」「戦争・改憲絶対反対」のデモコールに、沿道からこぶしをあげて唱和する若い女性の姿もあった。