2020/04/27

4・26チェルノブイリデー 原発なくせ!命と健康守れ!必要な医療の保障を!


 すべての原発今すぐなくそう! コロナ休業補償しろ! 命と健康守れ! 必要な医療を保障しろ!をスローガンに4・26チェルノブイリデー行動を行いました。
 原爆ドーム前ではNAZEN(全ての原発今すぐなくそう全国会議)ヒロシマから「チェルノブイリもフクシマも誰も責任を取っていない」「医療労働者に感謝するだけではなくいうべきことは声に出して言おう」「団結して生き延びよう!」と訴えました。(NAZENヒロシマのアピール)高陽第一診療所労組から医療現場での感染症対策のたたかいが紹介されました。
 17:30から、元旦より人の少ない広島市内の中心部で、緊急事態宣言と自粛ムードを跳ね返してデモを打ち抜きました。人は少なかったのですが注目度は高かったと思います。
 メーデービラと4.26ビラを一緒に配布しましたが、通行している人が受け取って見ていました。



朝日新聞で紹介されました。


2020/04/25

5・1メーデー・デモに集まろう! 街頭宣伝やりました



補償なき休業、賃金カット、コロナ解雇。医療現場は国からまともな支援もなく命がけ。働くものが今こそ声を上げよう! メーデーに集まろう! と訴えて街頭宣伝を行いました。道ゆく人から「頑張って」の声が。

広島大学の学生さんも参加。アピールしてくれました。

5・1メーデー・デモに集まろう!
詳しくはこちら

2020/04/24

4・28チェルノブイリデー「原発なくせ」+「命と健康守れ」「コロナ対策で必要な医療を」デモやります!


すべての原発今すぐなくそう! コロナ休業補償しろ! 
命と健康守れ! 必要な医療を保障しろ!
4・26チェルノブイリデー広島行動
4月26日(日)
17:00 原爆ドーム前集合 
17:30デモ出発(中国電力本社前まで)

共催:広島連帯ユニオン (広島市安佐南区八木4-2-5 082-873-1446)
   全ての原発今すぐなくそう全国会議ヒロシマ
            (広島市中区幟町14-3-705 082-221-7631)

2020/04/20

協賛企画:生活困窮者への食品、生活雑貨の無料配布企画


生活困窮者への食品、生活雑貨の無料配布企画

5月10日(日曜日)【情勢次第で延期があり得ます】 
場所:八丁堀京口門公園  変更もあり得ます。メール(か電話)でお問い合わせをお願いします。
メール makoxv115(アットマーク)gmail.com   TEL 090-8717-5714
主催:フード・衣類バンク広島(ポレポレの館 )
広島連帯ユニオンも労働相談のブースを出します

詳しくはチラシ


2020/04/19

生きていける賃金補償・休業補償を! 5・1メーデーデモに集まろう!



コロナ解雇許さない!
働くものの命とくらしを守れ!
生きていける賃金補償・休業補償を!

5・1メーデー・デモ

安全に働ける職場を! 安心して休める職場を!
医療の拡充を! 医療労働者に安全と補償を!

5月1日(金) 
18:00 原爆ドーム前集合 18:30 デモ出発 
原爆ドーム前→本通り→金座街→紙屋町→原爆ドーム前

補償なき緊急事態宣言弾劾! 街頭労働相談


4月13日、「補償なき緊急事態宣言弾劾! 働く仲間の団結で命と暮らしを守ろう!」を掲げて街頭宣伝・街頭労働相談を行いました。

作業所で働く労働者から仕事に行くのが不安の相談。年配の女性から「自粛と言っているのに補償もしないのはおかしい。もっと厳しく批判しないと」と激励?の声がありました。

学習講座 外国人労働者と共につくる労働運動


4月11日 ユニオン働く仲間の学習講座として「外国人労働者と共につくる労働運動」というテーマで学習会を行いました。コロナの感染が拡大する中で感染防止対策を講じつつ、最も矛盾を押し付けられている外国人労働者の置かれている現実と組織化について学び討論する共に、コロナ情勢の中での職場における現状と安全を求める取り組みなどを気共有しました。

2020/04/18

映画「棘(とげ)」上映会を開催します!



ドキュメンタリー映画「棘(とげ)」上映会
5月3日(日) 14時~16時(13時30分開場) 
広島市東区民文化センター スタジオ2
資料代 500円(関西生コン支部への救援カンパ大歓迎!)
主催・企画:映画「棘」上映会実行委員会
お問い合わせ 広島市東区光町1-7-15-208号 動労西日本気付
       082-873-1446 070-5303-0897(広島連帯ユニオン)


新型コロナで短縮営業、100%の休業補償を実現 広大生協労組

安心して働ける職場に!
安心して休める職場に!
コロナで短縮営業、100%の休業補償を実現

新型コロナウイルス対策ということで、広島大学の開講も延期やオンライン授業になりました。
それにともない、広大生協も新学期から営業時間の短縮が始まりました。広大生協労組は、3月31日に広大生協理事会に対して下記のような要求書を提出しました。

新型コロナウイルスへの感染予防について
 4月8日の開講にともない、特に食堂はじめとする食事対応については、新型コロナウイルスへの感染の可能性が非常に高まると考えられます。感染を予防するための取り組みについて、以下の通り要求するので、至急回答ください。1. 安全に出食するための対策を明らかにすること2. そのための余裕をもった要員を確保すること3. 対策を実施するための十分な研修を行うこと4. 事業所都合で休業を命じる場合は賃金を全額補償すること→実現!5. 弁当の持参を推奨し、ミールカードを使用しなかった分は、手数料なしで返金すること →実現!

2020/04/07

広大生協労組が新型コロナウイルス感染予防のために要求書を提出



新型コロナウイルスへの感染予防について
4月8日の開講にともない、特に食堂はじめとする食事対応については、新型コロナウイルス
への感染の可能性が非常に高まると考えられます。感染を予防するための取り組みについ
て、以下の通り要求するので、至急回答ください。

1.安全に出食するための対策を明らかにすること
2.そのための余裕をもった要員を確保すること
3.対策を実施するための十分な研修を行うこと
4.事業所都合で休業を命じる場合は賃金を全額補償すること
5.弁当の持参を推奨し、ミールカードを使用しなかった分は、手数料なしで返金する
こと

一方的な嘱託職員の賃金改定を許さない 広大生協労働組合

どこが「同一労働同一賃金」なの
一方的な嘱託職員の賃金改定を許さない
3月から嘱託職員の賃金が改定されました。
「同一労働同一賃金」に対応するためという理由です。しかし、実際に起きていることは格差の拡大です。私たちは、今回の賃金改定に絶対反対です。また、労使協議もなしに改定を強行するやり方も許せません。一律大幅賃上げを求めて、団結して20春闘を闘いましょう。

「同一労働同一賃金」なのになぜ格差が拡大?
非正規は全員30%UPにせよ
3月はじめに「嘱託職員に関する規程」の改定について回覧がありました。内容は、これまで正規職員の賃金の30%~70%の間で決めていたものを50%~100%に改定するというものです。
具体的には、

特定業務委嘱者は、正規職員の40~70%を50~100%に
定年後再雇用者は、正規職員の30~60%を50~100%に
目的は「同一労働同一賃金」に対応するため

というものです。『団結』No.268(3月3日発行)で、これでは格差拡大になると訴えました。
実際に個々の契約内容をみると、

再雇用者は原則として正規職員最高号俸の50%だったのが65%に(実に30%UP・約
45000円の賃上げ)
再雇用者で引き続き店長職の人は90%
特定業務委嘱者は、定期昇給程度の2000円位しか上がっていない人も(詳細は不明)

すさまじい格差拡大になっています。「同一労働同一賃金」が目的なのに、なぜこんなに格差が拡大するのでしょうか! 今回賃上げの対象になった人からも「こんなやり方には反対だ。みな同じように賃上げしろ」という声が上がっています。全く同感です。壹貫田が30%アップなら皆が30%アップが当然です。「同一労働同一賃金」なら非正規は全員30%アップに!

団体交渉もせず労働協約はあり得ない
 労働組合は、例年正規職員・嘱託職員・準職員を一括して賃金改定を要求しています。かつては理事会もそのように交渉してきました。しかし、近年は労使協議もせず一方的に賃上げするようなデタラメが行われてきています。3月はじめの回覧では、緊急を要するので労働組合と協約をむすんで対応するとあります。これはさらにとんでもないデタラメです。
 私たちは、非正規職の疾病休暇を有給にすることについて団体交渉で合意しました。しかし、なかなか実施されないので、すぐに協約を結ぶよう求めました。合意したらすぐに実施するのがあたりまえではありませんか? ようやく3月から非正規職の疾病休暇も有給(年間20日換算)になりました。吉山専務が、新型コロナウイルス問題で緊急に対応したというのは大ウソです。吉山専務の対応が遅すぎたのでたまたま時期が重なっただけです。
ところが今回、まだ団体交渉も行なっていない嘱託職員の賃金改定についても、労働協約で緊急対応するというのです。こんなデタラメはありません。こんなやり方で特定の人だけ大幅賃上げして、賃金格差を拡大させていくことには絶対反対です。

なぜ嘱託職員だけ一方的に賃上げ?
幹部が自分らの定年に備えてか?
そもそも定年再雇用の労働者が引き続き役職に止まらざるを得ない現実を、理事会はどう考えているのでしょうか。理事会には後継者を育成する責任があります。その責任を放棄しているということです。役員報酬返上、もっと言えば役員を辞任すべきです。吉山専務や田浦常務は自分が定年になった時のために準備していると言われてもしかたありません。
 これまで私たちは嘱託職員は正規職員の80%にと要求してきました。それに対して吉山専務は「若い人材を育成するのが優先課題、定年にそなえて貯金しているはず」と要求を拒否してきたではありませんか!職場には怒りが充満しています。団結して大幅賃上げ=非正規職は全員30%アップを実現しましょう。

不明確な基準を勝手に作るな!
生活給を基本に分かりやすい賃金を
 時間帯手当について、一部の嘱託職員に手当が支払われており、組合差別をやめさせました。しかし問題はまだ解決していません。時間帯手当の改定を検討することを理事会は約束しましたが、一年間棚ざらしです。準職員・嘱託・正規を問わず一律200円/時にして明解にしていきましょう。
 職務手当について、一部の嘱託職員に店長補佐としての手当が支給されていることも明らかになりました。同じような仕事をしていても特定の人にだけ支払われるのはどうしたことでしょうか。さらに、リーダー・店舗責任者・副店長とか様々な職名をつけ、手当もどうなっているかわからないのは大問題です。広大生協では担当・店長・部長・常務・専務という役職についてそれぞれ職責
が定められており、それに対して手当を支払うようになっています。なぜ自分の責任すら果たさない者が勝手なことをするのでしょうか。
 まじめに働いている労働者をなんだと思っているのか! 生活給を基本に誰にも分かりやすい賃金を実現しましょう!

2020/04/01

新型コロナウイルス安全対策 特別有給休暇を認めさせる 高陽第一診療所労組


●新型コロナウイルス対策として「特別有給休暇」が認められました!
3月18日春闘の団体交渉を行いました。この団体交渉で、新型コロナウィルスの感染症対策として、本人の発熱などの症状がある場合、家族に感染の疑いのある場合には職場での感染拡大を止め、職場の安全を確保するため「特別有給休暇」として休むことを確認しました。