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生きさせろ!ゼネストでたちあがろう
労働者が今まで奪われてきたもの全てをとり戻そう
世界金融大恐慌。目の前で資本主義が崩壊し、全世界の労働者が一斉に「生きさせろ!」のストやデモ、工場占拠にたちあがっています。革命の時代です。
すさまじいクビ切り、リストラ、賃下げに対して労働者が労働組合をつくって反撃しています.
労働者を食いものにしてボロもうけをしてきた企業を「守るため」に私達が犠牲にされてたまるか!企業のもうけの都合で好きかってにされて労働者が黙っていると思ったら大まちがい打。職場や社会を回しているのは私達労働者なのです.
そうです!私たち労働者が社会の主人公です。
<派遣労働者がストライキで反撃>
自動車産業を支える工作機メーカー森精機では、クビ切りに対して派遣労働者が労働組合をつくって3度のストライキをたたかっています。「俺たち労働者はモノじゃないぞ。解雇を撤回しろ!」「工場を回しているのは俺たち労働者だ」労働者の誇りをもって労働組合の団結で生き生きたたかっています。
労働組合は労働者が団結してたたかうための最大の武器です。私たちも職場に労働組合をつくって団結しましょう!
<労働者が団結すれば未来を切り開くことができる>
「会社を永続させることが第一」社長が守るのは会社です。
私たちにはどこまでも犠牲を押しつけてきます。ボーナスはカットのうえにカット。どんどん増えるサービス残業。人も車も減らされて、次は「雇用を守るための賃下げ」だと。ハッキリしている。会社は雇用を守らない!「うちの会社はみんな家族」?!都合良く使って都合が悪くなれば切り捨てる。私たちは社長に養ってもらってもいないし会社のために生きているんじゃない。
会社がなくなったら労働者は生きていけない?!私たちはそんなみじめな存在じゃない。
ハッキリさせよう!労働者には職場や社会を回す力があることを。労働者が団結すれば職場や社会を変えられることを。
労働者の団結を奪っているのは労働者同士の競争と対立です。
労働組合で職場に団結をつくろう!団結してストライキをやろう!
労働者を食べさせられなくなった資本主義が終わりをつげています。
企業や政府にはもう社会を回す力はありません。
未来を切り開けるのは全世界の労働者の団結の力だけです。
全世界で「生きさせろ!」とたちあがっている労働者とひとつになろう!
みんなでサービス残業をやめましょう!
生きていけるだけの賃金要求=団体交渉の拒否は絶対許せない
増えつづけるサービス残業、ボーナスカット、病気で有給休暇をとれば皆勤手当がふっとぶ。次は賃下げ、ボーナス支給ゼロに。すべては「会社を存続させるため」。私たちが食べていけるかなんて関係ない!この”団体交渉”は「私たちが生きていけるだけの賃金をよこせ」という要求そのものです。それを社長は拒否したのです。絶対許せない!見てください。社長がどんなに言い逃れようとも塗りつぶされた申し入れ書が拒否でなくて何なのか。「団体」がどうの「個人」だったらどうの言われる問題ではない。私たち労働者の生きるための要求なのです。それを拒否するなら拒否したら良いでしょう。私たちは行動するのみです。
みなさん!職場を回している私たちが団結してサービス残業をやめましょう。これが「生きさせろ!ゼネスト」への第一歩!
(M)
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