5月26日、全国労働組合交流センター女性部の定期大会が開催されました。広島労組交流センターを代表してユニオンの森実執行委員が参加しました。広島からこの間の闘いの報告を行いました。
この一年間、私たちは階級的労働運動の拠点を「改憲・戦争阻止!大行進」運動と一体で進めることに全力で挑んできました。
改憲攻撃が国鉄運動つぶし、日教組、自治労つぶしとして進められる中で、私たちは教労、自治体の労働組合で、これと闘う旗をあげ労働運動を再生させる事に取り組んできました。それは同時に国鉄と共に教労部会、自治体部会を軸に据えた交流センター運動を発展させることであり、組織拡大として勝ちとりたいと思います。
広島では「改憲・戦争阻止!大行進」運動が「広島教職員100人声明」運動を生み出し、大きく発展しようとしています。
女性労働者はその先頭で闘っています!