2012/08/17

8・8~9ナガサキ闘争報告

今年のナガサキ闘争は、8・8~9の日程でした。ここ5年間は、広島を代表してユニオンが参加しています。 被爆67年目の長崎反戦反核闘争は、例年とはうって変わってNAZEN・ナガサキの結成などもあり、大きく様変わりしていました。 若い人や新しく玄海反原発闘争や長崎や北九州での放射能ガレキ搬入反対の闘いによって、怒りを持って結集してきた人なども参加していました。 そして、かってなくヒロシマ・ナガサキの闘いが”一つの闘い”としてかちとられているという実感がありました。 長崎での被爆者の城臺美彌子さんは、「8・6ヒロシマに参加した。原爆ドーム前での集会とデモと一つの闘いとして、ナガサキで闘いましょう!」という主旨の発言をされていましたし、広島から参加したユニオンの広大生協労組書記長で被爆2世の中島健さんの発言でも「ヒロシマ・ナガサキの被爆者・被爆2世は、フクシマの怒りを共にして闘おう!」という内容が出されていました。そして何より福島から佐藤幸子さんが来長して、フクシマの実相を報告し、怒...

2012/08/16

8・7中山草津病院支部委員長を激励!~山口刑務所面会闘争報告

 8・6ヒロシマの大高揚も冷めやらぬ、翌7日、全国の医療・福祉労働者の代表と中山支部委員長が収監されている山口刑務所へ激励行動に行って来ました。 中共会の事務局の仲間が4月に「友人面会」を拒否されてから、ご家族の方が月に1度のペースで面会されていますが、未だ「友人面会」は実現できていません。  ハチロクから転戦した闘う14名の仲間は、「なんとしても面会を山口刑務所の所長に認めさせるぞ」という固い決意の下、山口刑務所の正門前に立ちました。 午前の面会時間が終わっていたので、14名で日用品の差し入れをしました。はじめは「登録者のみ差し入れが可能」と“妨害”がありましたが、全員が中山さんへの思いを込めて差し入れをやりぬきました。 その後、草津病院支部と広島連帯ユニオンの仲間3名と、全国から3名の仲間が代表して面会を申し入れましたが、6名全員が「×」。所長の裁量ということでした。「第一統括」という職員が出てきて、刑務官が10人ほど取り巻く中での一方的通告です。全く誠意がない職務的な応対...

歴史的な8・6ヒロシマ闘争を打ち抜く!

遅くなりましたが、『被爆67周年8・6ヒロシマ大行動』の報告です。 すでに多数のブログで、動画を含む報告が出ているので、多くの皆さんが今年の8・6の闘いが大勝利したことは、ご存知だと思います。 私たち広島連帯ユニオンは、国鉄闘争全国運動やNAZENと共に、この大行動を先頭で闘いました。8・6大行動実行委員会に多くの組合員が参加して、準備や運営、当日の実務を担いました。 その闘いをけん引したのが、青年部の仲間です。また、NAZEN・ヒロシマとして、今夏8・6の闘いを現地で切り開いたのは、ユニオンの仲間でした。 8・5の合同・一般労組全国協議会全国総決起集会や郵政非正規ユニオン全国協結成集会が広島で開催されるなど、合同労組としての広島連帯ユニオンの存在と闘いがますます重要になってきたことを痛感しています。  全国の仲間が、この間の霞ヶ関の「金曜反原発行動」―「紫陽花革命」の旋風をヒロシマに持ち込んで、さらにその”風”がナガサキへと吹いていきました。その風が今、8・15に再び東京へと吹き返している状況は、かつてなく労働運動・職場闘争と地域の闘い、政治闘争が一体のものとして、根底から爆発しているな、という実感を持たせます。 7月闘争~8・6ヒロシマ、8・9ナガサキ、そして8・15の闘い。この闘いを貫くものこそ”フクシマの怒り”だろうと思います。今夏の闘いを貫く大きな柱は「福島と怒りを共にする」ということでした。それは十分に実現できたと思いました。ドイツから来広したゴアレーベンの仲間たちにも、その怒りは共有されました。 突き詰めて言えば、労働者民衆を被曝させて命を蝕んでもかまわないという今の新自由主義の社会のあり方に対するNo!を、資本家階級につきつけていく闘いであり、私たちの職場で起こる問題と基本的に一つの課題だと実感できます。...

2012/08/01

7月の闘い②

いよいよ8月です。被爆67周年8・6ヒロシマが目前に迫りました。  7・29の国会正門前の怒りの結集は、7・16の17万人集まった代々木公園一帯での反原発行動をのりこえるような勢いと内容を持つ闘いでした。 私たちの仲間である合同・一般労組全国協に結集するユニオンも、多数の組合員が参加していました。なんぶ、西部、北部などのユニオン幟が、夜の国会議事堂のシルエットと重なっている動画を見ると、何か不思議な感情におそわれました。これがリアルに起こっていることだと解るにつれて、すごい時代が、全く新しい時代が切り開かれつつあることに身震いする思いがしました。 動画を見て驚くのは、あらゆる階層、年齢、性別の区別なく、というか『一蓮托生』の仲間が団結して、生き生きと自らの怒りを解き放って、この場所に嬉々として集まっていることです。 7.29国会正門前が20万人で”解放区”に 原発再稼働強行への怒りにはじまり、職場や地域、社会で引き起こされるあらゆる不条理に対する心底からの怒りに突き動かされて、本当に多くの労働者民衆が、野田政権への憤怒を爆発させているということです。これは新自由主義・資本主義に対する怒りです。 今年の被爆67周年の8・6は、この怒りを、そのままヒロシマへ持ち寄ろうということではないのか!そのように感じています。ヒロシマの被爆者の怒りとフクシマの怒りをともにする、という本年のスローガンは、本当に的を得たものになりました。 8月6日の午前8時15分の平和公園―原爆ドーム前では、野田首相に”肉迫”できます。首相官邸前や国会前より近い、わずか数百mです。さえぎるものはありません。 ぜひ、怒りの怒声を野田首相に浴びせよう!いや、野田首相を平和公園に入れないことも可能かもしれません。すべて8・6にどれだけの人が集まるか!にかかっています。 すべての闘う仲間のみなさん!生き抜くために野田政権にNO!を突きつけよう。怒りのコール(雑音ではない)で野田首相を包囲しよう! 戦争・核兵器・核・被ばくのために亡くなったあらゆる労働者民衆への『黙祷』を断固、やりましょう。そして野田首相を徹底弾劾して、原発推進の中国電力を一周する怒りの大デモに立ち上がろう! 2012年8月6日を怒りの日として、歴史に残る大闘争として爆発させよう!すべての怒りを持つ仲間は、8月6日、午前7時30分、原爆ドーム前に集まれ! ●7・29「エネルギー政策(原発)意見聴取会」抗議闘争 7月29日、広島市内で「エネルギー政策(原発)意見聴取会」が行われました。 全国各地で電力会社の意向を受けた電力会社社員が意見を出し、問題になっています。猛暑の中でしたが、やらせ意見聴取会反対!、中で原発再稼動反対の声を上げよう!と訴えてきました。うちわをくれて、「これに原発反対の紙を貼りんさい」とアドバイスしてくれた女性もいました。原発反対の意見の人はみんな朗らかでした! 話かけてくる人が多かった ●7・29ツイッターデモ...

7月の闘い①

6月に引き続いて、7月も歴史を塗り替えるような闘いの連続でした。広島連帯ユニオンも結成以来の激しい闘いを職場と地域で繰り広げて、8・6ヒロシマへむけて全力で疾走している(?)ところです。 何より首都・東京の権力中枢に向かっての闘いが熱い!(暑いだけでなく)。民衆の怒りの炎で焼き尽くされようとしているようです。 毎週金曜夜の官邸前、7・16の17万人、7・29の国会前など多くの働く仲間が、それぞれ創意工夫を凝らして、怒りをあらわにして結集してきています。 その思い、怒りと呼応して、広島でも闘っていきます。 7月闘争として、活動を振り返ります。 ●7・16 さようなら原発10万人集会 とにかく、人、人のすごい闘争でした。歴史的にも一つのエポックとなったように思います。今まで見たことのない大結集!発言者のスピーチも概ね感動的でした。多くの労働者民衆と一体となった感覚が新しい!青年、子連れの親子なども多かった。何もかも新鮮でした。会場の代々木公園一帯は言うに及ばず、渋谷・原宿全体に20万近い人々が集まっていました。...