2014/11/23

三菱広機分会が定期大会を開催


 三菱広機分会は11月23日午後1時から今年度定期大会を開催しました。竹中委員長あいさつの後、来賓として参加いただいた全造船本部永田委員長は、「都合の悪いことはすべて覆い隠し、今なら勝てるていう自らのす延命解散を強行した安倍内閣に働く者の怒りは高まっている」と述べ、先細りではなく、闘いを継続していこう!とあいさつしました。続いて、広島連帯ユニオンの壹貫田書記長が、労働者の安倍政権の新自由主義に対する怒りが爆発して、安倍を倒した!職場に闘う労働組合の拠点ををつくろう。私たちは総選挙で東京8区に鈴木たつおさんを立てて闘います。応援をお願いします!と述べました。

 その後議事に入りました。当初は3時までの2時間程度を計画していましたが、大幅に時間をオーバーして4時まで開催。定年退職で三菱在籍が1名という状況ですが、「会社の定年が組合の定年ではない」と活発に議論しました。「これまでの闘いの経験を引っさげて広島連帯ユニオンの運動を支えていこう」と、三菱独占の兵器・原発生産と輸出に反対する運動を軸に、広島連帯ユニオンの活動について継続して討議していくことが確認されました。



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