2017/03/01

広大生協理事会は労災の責任をとれ!ストライキで闘います!


 3月1日、広大生協労組は「生協理事会は労災の責任をとれ!」「労働強化・低賃金・差別分断の中四事業連合方式絶対反対!をかかげてストライキにたちあがりました。

12時45分から東千田キャンパスで壹貫田委員長がスト突入

13時15分から霞キャンパスで谷口書記長がスト突入
霞食堂のフロアに横断幕をひろげて働く仲間や食事中の学生教職員の皆さんにビラ入れ

15時15分から東広島キャンパスで徳丸執行委員がスト突入
生協事務所前(専務理事デスクの前=一番上の写真)で集会の後各職場にビラ入れ

ストライキ決行中のゼッケンを着けて、各職場にビラ入れ

 動労西日本の3・2スト、城西工団労組を招いての3・5国際婦人デー広島行動と一体で、労災闘争を反合理化=職場の安全闘争として闘う戦闘宣言となりました。合理化攻撃は同時に、最低賃金ギリギリの低賃金攻撃、嘱託制度を使った差別分断攻撃として現れています。すべての怒りをひとつにして、国鉄闘争とともに非正規職撤廃を闘いぬきます!

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広大生協労働組合機関紙『団結』No.241
2017年3月1日

理事会は労災の責任をとれ! 
労働強化・低賃金・差別分断の中四事業連合方式絶対反対!
ストライキで闘います!! 

執行委員長 壹貫田康博


 本日3月1日、広大生協労働組合は労働災害が起きるような職場を根本から変えるためにストライキに立ち上がります。
 生協食堂に中四国事業連合方式が導入されて以来、私たちは絶対反対をかかげて闘ってきました。コックの仕事と誇りを奪い、パート労働者への労働強化・短時間パート化をすすめる攻撃と闘ってきました。事業連合方式が導入された食堂からは、例外なく「1.5 倍いそがしくなった」という声があがり、多くの仲間が体を壊して職場を去っていきました。この悔しさを絶対に忘れることはできません。そして、今も多くの仲間が痛みに耐えながら働いています。これはすべて生協理事会の責任です。
 事業連合方式がもたらしたのは、最低賃金ギリギリの低賃金、体を壊して使い捨てにされるような労働強化、嘱託制度を使った差別分断ではありませんか。「協同」を名に持つ職場にはありえないことです。こんな職場は労働組合の力で絶対に変える!本日のストライキはそのための決定的な第一歩です。
 JRの労働組合=動労総連合は、3・4ダイヤ改定に対して全国で統一行動に立ち上がっています。明日3月2日には、動労西日本が五日市駅でストライキに立ち上がります。国鉄分割・民営化で労働組合解体攻撃が吹き荒れ、その結果鉄道の安全は破壊され、あらゆる職場で非正規職化が進みました。それなのにJRはもうけのために鉄道をまるごと外注化しようとしています。私たちの職場で起きていることと全く同じではありませんか。分割・民営化以来30 年もの間絶対反対で闘ってきた労働組合の闘いと、私たちのストライキは限りなく一体です。
 先日、立川と御坊の学校給食施設で1000人を超えるような集団食中毒が起きました。決して他人事ではありません。霞食堂では洗浄室が出食数に追いつかず、現場から「なんとかしろ」という怒りの声があがっています。洗浄室は「食の安全の要」です。それなのに理事会は安全を無視してもうけを優先しているではありませんか。労働者は必死で職場をまわし、1.5 倍忙しい職場がますます過重労働になり、その結果労働災害が起きているというのにです。「手が痛いと言っているのは谷口さんだけ」とはなんという言い草でしょうか。私たちはこの現実と徹底対決していきます。
 私壹貫田は昨日定年を迎え、本日から嘱託職員として引き続きこの職場で闘います。本日のストライキは、労災で体を壊しておいて生きていけないような低賃金でがまんしろという理事会に対する戦闘宣言です。理事会が「必要とする」者だけが特別扱いされるような嘱託制度なんかやめてしまえという声まであがっています。嘱託雇用延長も希望者全員に!
 あらゆる職場が多忙化と低賃金化で労働者が使い捨てにされています。そのうえ評価や非正規職化でバラバラにされ、もともと共同することで生きてきたはずの人間らしさそのものが破壊されています。その非正規職が労働組合に団結したら、絶対にすべての労働者をひとつにできます。
 安倍とトランプは、日米共同宣言で「核及び通常戦力のあらゆる軍事力を使う」と言って核戦争までやろうとしています。ひとにぎりの資本家の利益のために労働者同士を戦争で殺しあいをさせられるのと、労働者同士を競争させてもうけに走る職場の現実はどこがちがうのか。本日のストライキは決して小さな闘いではありません。パククネ打倒で立ち上がっている韓国の仲間と連帯するストライキです。日本中、世界中の同じように苦闘する労働者と結びつき、人間らしさを取り戻すためのストライキです。団結しよう!

ストライキ宣言

書記長:谷口恭子(霞ヴィオラダイニング)

 私谷口は本日、ストライキに入ります。
 労災続発の生協食堂、金もうけのためには労働者は使いつぶして当然という理事会のやり方は本当に許せません。もうがまんの限界です。怒りの声をあげましょう。そのためのストライキです。労働者は団結しましょう。労働組合に団結して職場をかえていきましょう。労働組合はその先頭で闘います。
 労災が多発する食堂、狭い厨房、矛盾だらけの洗浄室、4 時間半の勤務後は、激しいスポーツをしたかのように、ヘトヘトで息が上がる職場。本当に「やってられない」と皆思っています。常に最低賃金すれすれ、理事会も無責任、現場責任者も無責任、結局パート労働者が、職場を回すことに責任をとらされています。
 多くの仲間が「持ち帰りサービス残業は本当に嫌」あるいは「手が痛い」と短期間で辞めていきました。こうした職場を変えたいと思います。労働者が生きていけない現実。働けば働くほど命( 身体) が削られていく現実はどう考えてもまちがっています。
 広大生協から、自分の職場から社会を変えていく、闘う団結を作り出していきましょう。労働組合に入って一緒に闘いましょう。

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