11月1日、東京・日比谷野外音楽堂で開催された11・1全国労働者総決起集会&改憲・戦争阻止1万人大行進に広島連帯ユニオンも大勢で参加しました。
戦後最大の労組弾圧とたたかう関西生コン支部、コロナを口実にした「経営のダウンサイジング」とたたかう動労千葉をはじめとしたJRの労働組合、社会福祉としての医療を取り戻すとストライキで闘った船橋二和病院労組、大阪都構想を阻止するためにたたかう関西の自治体労働者や全国金属機械労組港合同などたたかう労働組合が発言。
後半の改憲・戦争阻止の集会では8・6ヒロシマ大行動事務局長としてユニオンの宮原委員長が発言しました。
集会終了後銀座をデモ。菅はやめろ、コロナ解雇許すなの声を上げました。右翼を使って挑発し、揉み合いになったところを警察が1名の青年を不当にも逮捕。許せません。
集会ではたたかう労働組合の全国ネットワークをこの1年間の実践の中で作ろうということが「今ならできる」(動労千葉・関委員長)として改めて呼びかけられました。この呼びかけに応え、広島連帯ユニオンも広島の地で労働運動の復権のために奮闘していきたいと思います。
11・1全国労働者総決起集会についてさらに詳しくは
https://doro-chiba.org/2020/10/29/post-18272/
(動労千葉のサイト)
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