冬季一時金カット絶対反対!
みんなの力で 0.5ヶ月(店長以外の嘱託)取り戻した!
正規・嘱託職員(店長職)=当初提案1.0ヶ月→1.0ヶ月
嘱託職員(店長職以外)=当初提案1.0ヶ月→1.5ヶ月
冬季一時金大幅カットの強行は許せません!
11月30日に、冬季一時金について塩崎専 務から通知がありました。正規職員・嘱託職員(店長職)は1.0ヶ月(例年は2.6ヶ月・当初提案1.0ヶ月)、嘱託職員(店長職以外) は1.5ヶ月(例年2.6ヶ月・当初提案1.0ヶ月)という回答でした。大幅カットの強行は絶対許せません。
署名の力で嘱託職員の一時金カッ トを0.5ヶ月押し返した!
店長以外の嘱託職員について、0.5ヶ月とはいえ当初提案をひっくり返すことができました。冬季一時金の支給日(12月4日)が迫るなか、最後まであきらめずに闘った結果だと思います。一時金減額絶対反対の署名には16名になり、11月27日に理事会あてに提出 しました。所属組合の枠をこえて署名していただき、本当にありがとうございます。
特に嘱託職員については、かなりの率で署名が集まりました。署名運動を始めるのが遅くなり、すでに専務面談が済んでからという不利な状況でしたが、最後まであきらめない気持ちで闘ったからこそ実現できたと思います。
闘いはこれから!団結を拡大し現 場の力でコロナ禍をはね返そう
しかし、残念ながら正規職員・嘱託職員 (店長職)のカットはひっくり返すことができませんでした。数十万円もの賃下げは絶対 認められません。事業連合との格差、大学への要求について何の言及もありません。闘いまだまだはこれからです。団結を拡大し、現場労働者の力をさらに大きくしていきましょ う。
嘱託職員の差別賃金・低賃金に対 する取り組みはこれから
今回の件で、嘱託職員の劣悪な労働条件 (一時金なしには準職員より下回る賃金)があらわになりました。根本的な解決は基本給 の大幅改善しかありません。正規職員の80% でようやく1号俸が最低賃金をクリアします。正規職員の60%から90%へ! 嘱託職員の基本給差別をやめさせましょう!
理事会は、差別賃金の根拠とされている査定表(?)をいまだに提示していません。本 当にあるのか疑わざるをえません。勝手に差 別するな!
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