国鉄闘争全国運動を担う労働組合から、動労千葉、関西地区生コン支部、港合同、動労西日本が発言、動労西日本の山田書記長は、青年が中心となって春闘をストライキで闘うことを決意表明しました。基調報告で赤田さんは、橋下を打倒したのは労働者の団結した力、闘えば勝てることを示した、闘う労働組合の拠点をつくり歴史を塗り替えようと訴えました。
特別報告では、東京都知事選と泉佐野市議選の勝利に向けたアピールと、全国水平同盟から八尾北の住宅追い出し不当判決を絶対に許さないアピールが発せられました。橋下市長による民営化攻撃と闘う現場からのアピール、民営化・外注化・非正規職化と闘う労働者のアピールが、勝利感に満ちて続々と寄せられました。関西合同労組からは、日経サービスの解雇撤回、中西工業の労災認定などが報告されました。労災認定取消裁判をかけてきた会社に対して、労働組合の闘いで敵を実力で追い込むと発言、ともに連帯して闘いましょう。
橋下市長の辞意や東京都知事選で、支配層はガタガタになっていることがはっきりしてきました。さらに追撃しトドメをさす闘いへ、労働組合をよみがえらせ、拠点をつくろう!
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