住民も労働者も被曝してはいけない
伊方原発再稼働阻止・全原発廃炉を愛媛県職労が呼びかけ
3月19日、雨にけむる松山城をバックに、伊方原発再稼働阻止3.19えひめ集会が開催されました。ひとたび事故が起これば、住民が被曝の危険にさらされるだけでなく、自治体労働者をはじめ多くの労働者が被曝労働を強いられます。事故がなくても原発労働者の被曝はさけられません。
原発は直ちに廃止する以外にないと、職場から労働組合が立ち上がっていることに感動しました。集会では、舞鶴で高浜原発の再稼働に反対して闘っている京都府職労舞鶴支部や、常磐線延伸による被曝労働拒否をストライキで闘う動労水戸が発言。労働組合が先頭に立てば再稼働は阻止できる展望をしめしました。
福島診療所建設委員会の椎名さんも社会を担っている労働者とともに世界を変える先頭に立つことを語られ、NAZENえひめの介護労働者も、施設のお年寄りの避難のために子どもの避難と板ばさみになる現実を強烈に訴えました。労働組合が先頭に立つことで活き活きと力強く闘いが前進することを実感しました。ユニオンもともに闘おう!
原発は直ちに廃止する以外にないと、職場から労働組合が立ち上がっていることに感動しました。集会では、舞鶴で高浜原発の再稼働に反対して闘っている京都府職労舞鶴支部や、常磐線延伸による被曝労働拒否をストライキで闘う動労水戸が発言。労働組合が先頭に立てば再稼働は阻止できる展望をしめしました。
福島診療所建設委員会の椎名さんも社会を担っている労働者とともに世界を変える先頭に立つことを語られ、NAZENえひめの介護労働者も、施設のお年寄りの避難のために子どもの避難と板ばさみになる現実を強烈に訴えました。労働組合が先頭に立つことで活き活きと力強く闘いが前進することを実感しました。ユニオンもともに闘おう!
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