広島連帯ユニオンは9月22日に第31回定期大会を開催しました。
今大会では安倍政権が秋の臨時国会で改憲案の国会提出・発議を狙っていること、改憲は国のあり方を「戦争のできる国」に転換するとともに「労働組合のない社会」にする事を狙っている事を明らかにし、ユニオンの総力で改憲に反対する事を確認しました。
また、「働き方改革」が改憲と一体であること、過労死・非正規・低賃金を拡大し、労働者を団結させない、職場の理不尽に声を上げさせない攻撃であることを明らかにし、改憲阻止の闘いと一体で現場から働き方改革を打ち破ることを確認しました。
大会後に手作りの料理で交流会を行い、団結を深めました。
鈴木委員長が開会あいさつ
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