広大生協労組2018年度定期大会が成功
9月15日、東区民文化センターで2018年度定期大会を開催し、全ての議案を賛成多数で可決しました。また1年間よろしくお願いします。低賃金と職場の安全破壊を進める事業連合方式絶対反対を軸に闘ってしましたが、食堂だけでなくショップでも、幹部への怒りが爆発しています。学生バイトの合理化やショップ本部で準職員を集中管理することで、現場労働者が積み上げてきた職場や働く誇りを奪う攻撃です。すでに9割非正規の職場をさらに非正規化して、低賃金で働かせようとしています。大会では、こうした現実を組合の力で変えていく熱心な討論が行われました。
社会の崩壊が進む中、安倍政権は改憲戦争に突き進んでいます。戦争絶対反対!改憲・戦争阻止大行進運動を職場から学園から作って行きましょう。
全員賛成でストライキ権を確立
(1)労働災害根絶・職場の安全を確立するためのストライキ権(2)組織破壊攻撃を阻止するためのストライキ権(3)2018年度賃金改訂等の要求実現のためのストライキ権
0 コメント:
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。