動労千葉と労組交流センターの呼びかけに応えて、広大生協労組も東日本大震災の被災地支援を開始しました。
3月23日には、広大で学んでいるエジプト人留学生が新潟経由で宮城に支援に行きました。エジプト革命について広大で写真展を開いたモハメドさんです。彼の付き添いとして日本人学生も同行しています。
3月22日朝、彼から「エジプト人留学生に間で50万円近くカンパが集 まっているので現地支援に使いたい。エジプト革命を応援してくれた大好きな日本人の役にたちたい。自分が行き現地の事情をエジプトやアラブ、イスラム世界に知らせ、もっと広範な支援を得たい」と相談がありました。
その時は、東北道が23日に開放されるとの情報もなく、私たちの労働 組合の上部団体である労組交流センターの活動をお知らせし、新潟経由で現地に入ることにしました。新潟港には豊富に品物があるからです。
新潟で借りたレンタカーに荷物を満載にして24日に仙台入りし、 東北大学の学生自治会や東北大学の寮生の先導で活動しています。無論、新潟や仙台のモスクも訪問し、仙台のモスクにはかなりの物資を届けるそうです。広島には日曜日に戻ってきます。
私たちの組合も職場でビラを撒いて支援を呼びかけています。被災地と団結して闘おう!
2011/03/25
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