本日より高陽第一診療所労組が「星野文昭獄中絵画展」を開催しています。今年は、職場の並びにある旧原田木工所の民家で開かれています。「星野さんのように闘う」を合言葉に草津病院支部弾圧を闘っているわがユニオンからも、中山草津病院支部委員長が設営の手伝いに行きました。
非転向の星野文昭さんの不屈の闘いの紹介と共に、今年も患者・家族会(『ひまわり会』)と地域の労働者や住民に8・6ヒロシマ大行動への参加を訴えています。反原発の闘いの説明文を、広島星野文昭さんを救う会の仲間が作って展示しています。その効力か、多くの「反原発1000万人署名」が集まりました。
絵画展は7月31日までです。
なお、明日7月30日(土)に、高陽第一診療所ひまわり会の主催で、『被爆66周年 ヒロシマを語り継ぐ集い』が被爆医師の肥田舜太郎さんを迎えて開催されます。そこでも星野さんの絵を出張展示する予定です。
◆被爆66周年 ヒロシマを語り継ぐ集い~肥田舜太郎さんを迎えて~
とき 15時~16時30分(予定)
ところ 落合集会所(安佐北区落合2丁目4-5)
2011/07/29
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