基調報告をおこなう井上青年部長
「JR西日本の契約社員制度撤廃」-発言する動労西日本の山田副委員長
去る10月8日、広島市内に中国・四国の青年労働者が集まり、交流をしました。
ユニオンは青年部が全力でこの集会の組織化と運営に取り組みました。青年部長・副部長が基調報告と司会という重責をやり抜き、草津病院支部の青年が集会をけん引しました。また、呉市交通局支部が民営化との闘いを報告し、来る10.21の呉現地集会への結集を呼びかけました。 昨年より、青年労働者が一段と組合の活動家として成長したように思いました。とりわけ本年は、草津病院支部委員長の中山さんが元気に参加しており、11月集会への結集と弾圧との闘いを提起したことが印象に残りました。さらに草津病院支部の仲間がガッツリ団結して発言したので感動しました。
徳島、岡山、愛媛などからも青年が参加して非常に元気のよい集会になったと思います。中四国の働く仲間にとっても11・6労働者総決起集会への大きな弾みになりました。
草津病院支部の仲間
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