10月8日、千葉市内で合同一般労組全国協議会第2回大会が開催されました。郵政非正規ユニオンの斉藤委員長が特別報告にたち、「9・19明治公園で怒りが爆発した。団結はあたりまえどう行動したらという時代です。郵政非正規16万がたつことで見本が示せると思う。労働組合は、明るく、楽しく、真剣に」と熱のあるアピール。広島連帯ユニオンからは、呉市交通局の民営化絶対反対の闘い、草津病院支部弾圧をはねのけて「無実の中山さんと共に闘う会」をスタートさせることを訴えました。
ちょうど動労水戸が、常磐線の放射能に汚染された車両を回送することに対して、ストライキに立ち上がっています。ストライキで社会を変える情勢です。被災地やフクシマの闘いと連帯して、吹き荒れる非正規化の根本と闘う労働組合を職場につくりましょう。11・6労働者集会を「反原発・反失業」で大成功させよう。
呉市交通局支部への檄布によせ書きをしてもらいました。
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