2011/11/08

11・27第24回定期大会へ参加しよう!

来る11月27日(日)午後2時より広島市中央公民館3階研修室1において広島連帯ユニオン第24回定期大会を開催します。すべての組合員の皆さん!闘う仲間の皆さんの参加を訴えます。
また、大会へのメッセージを寄せていただきたいと思います。
以下、『ご案内』を転載します。

広島連帯ユニオン第24回定期大会のご案内
                               2010年11月5日
 働く仲間のみなさん、組合員のみなさん!
 広島連帯ユニオンは、来る11月27日(日)に第24回定期大会を開催します。この定期大会への参加を訴えます。また、メッセージ、檄文などを寄せていただければ幸いです。
 広島連帯ユニオンは、草津病院支部への労組つぶしの弾圧をはねかえし、組織拡大を実現しました。この中で、長年の目標であった『青年部』の結成をかちとりました。さらに広大生協労組では、大学独法化と一体の生協民営化攻撃と粘り強く闘い抜いて、組合が職場の主導権を握り、委員長の不当配転攻撃をうちやぶっています。また4大産別の闘いにおいても、呉市交通局支部を立ち上げ、呉市バス民営化絶対反対の闘いをうちぬいています。さらに郵政支部の闘いが労働相談を基礎に発展しています。
 大恐慌は深まり、二番底-三番底の過程に突入しています。9・19反原発6万人の画歴史的な決起は、階級闘争をまったく新たな段階へと進めました。動労千葉・動労水戸・動労西日本をはじめとした国鉄労働者のストライキとJR資本との闘いは、フクシマの怒りと固く結びついて、反原発・非正規職撤廃・外注化阻止・偽装請負廃止の闘いを最先頭でけん引しています。新自由主義を打ち砕く闘いを国鉄闘争全国運動の拡大で推し進めよう!
アメリカでは、『ウォール街占拠』の闘いに続いて、西海岸のオークランド港でゼネストが闘われています。またロングビュー港でも外注化阻止の闘いが権力の弾圧を粉砕して前進しています。全国、全世界で労働者階級の資本家に対する総反乱が始まりました!
 私たち労働者の時代が来ました。合同・一般労組全国協の存在と闘いが決定的な状況です。わがユニオンは全国の仲間と固く団結して、反原発・非正規職撤廃の闘いを職場・地域で進めよう!そして全国協1000人建設を総力で実現しよう!11・6から2012年階級決戦に突き進み、社会を変えよう!
◆広島連帯ユニオン第24回定期大会
■とき: 2011年11月27日(日)13:30開場 14:00開始 ~16:30(予定)
■ところ:広島市・中央公民館3階 研修室1 

  JR横川駅南口より東へ約800m  
   〒730-0005広島市中区西白島町24-36 ℡ 082-221-5943 fax 082-221-5118

【メッセージ送付先】
労働組合 広島連帯ユニオン
〒731-0101広島市安佐南区八木4-2-5-2階中 tel/fax:082-873-1446/1475 
mail:rentai-union@theia.ocn.ne.jp

11・6に向けた街宣をやりました。

報告がおそくなりましたが、11月3日に経産省前の座り込み闘争に連帯して、青年・学生を先頭に広島市内の繁華街(本通電停前)街頭宣伝を行いました。 「な全」幟を見て、「な全ですね」と言って、北九州の方が駆け寄り署名をしていただきました。な全の運動の広がりを感じました。 また、多くの青年や保護者の方が、フクシマの事態に怒りを表明してな全署名をしてくれました。その盛り上がりに恐れをなした警察が、マイク宣伝をやめろ!と弾圧してきました。「苦情」を口実にした卑劣な言論弾圧をみんなの団結ではね返しました。その中で失業中の男性が警官の不当な弾圧に一緒になって抗議してくれたのです。その方から「警察はろくなことせんけぇ、がんばりんさいや」と激励の言葉をいただきました。




街頭は、分岐を始めています。圧倒的多くの「99%」の人たちが起ちあがろうとしています。これからも街宣をやろう!ということになりました。そしてこの勢いで11・6に銀座デモを青年がけん引しました。大成功した街宣でした。














11・6ユニオン・フォト

11・6労働者集会でのスナップ写真です。







日比谷公園内





















東電本社前











銀座
















































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































11・6全国労働者総決起集会に6000人!

 去る11月6日、東京・日比谷野外音楽堂にて、2011年の11月労働者集会が、5950人の結集で開催されました。
 動労千葉・全日建連帯関西生コン支部・港合同の闘う3労組が呼びかけて、国鉄闘争全国運動が賛同している全国の労働者が一堂に会する大集会です。本年は被災地・被曝地フクシマ、いわき、宮城からも大挙して労働者・農民が結集する反原発・反失業の”怒りの大集会”として大高揚し、感動の集会がかちとられました。そして、階級的労働運動を職場・地域で闘う労働者の闘いの前進が、野田政権を直撃し痛打しています。大勝利です!

 福島原発事故と原発再稼働攻撃、大失業と非正規職化攻撃に対する労働者階級と全ての労働者民衆による総反撃の宣言が発せられたました。何よりストライキで闘う動労千葉・動労水戸、関生が全体をけん引していました。

 さらに、多くの滞日・在日外国人、韓国・民主労総からはソウル地本を先頭に30名を超える訪日団、占拠闘争-ゼネストを闘う港湾労働者をはじめとしたアメリカの闘う労働組合の仲間、ドイツの労働者などが参加して『国際連帯闘争』としても大成功しました。大恐慌と新自由主義の「格差と貧困」を推し進める政策に対して、全世界の労働者が「99%の怒り」で決起する情勢がきていることを実感できました。今こそ労働者が社会を変えて動かす秋がきた!のです。11・6の息吹を職場・地域に持ち帰り、闘う労働組合をよみがえらせよう!

 我がユニオンも、その隊列の一員として終日闘い抜きました。呉交通支部と草津病院支部の『無実の中山さんと共に闘う会NEWS』No.1を配布しました。

◆以下のサイトで報道しています。動画も多数あります。ぜひご覧下さい。

















2011/11/07

『無実の中山さんと共に闘う会NEWS』 No.1を発行しました

 11・6全国労働者集会で『無実の中山さんと共に闘う会NEWS』No.1を配布しました。転載します。


◆共に闘う会の結成にあたって
                 広島連帯ユニオン草津病院支部委員長 中山崇志
すべての皆さん、「無実の中山さんと共に闘う会」へのご支援ありがとうございます。
 まず裁判闘争について報告します。今年8月30日に広島高等裁判所の竹田隆裁判長によって、不当にも控訴棄却されました。竹田裁判長は、自信がないのか小さい声でぶつぶつと判決文を読み、傍聴席にいる仲間が異議を言うと「だまれ!」と恫喝してきました。そして、一審の「推認」について「強く推認できる」に変えてまで無実の私を獄中に収監しないと職場・地域で組織拡大されてしまうと恐怖し、有罪実刑判決を言い渡しました。
判決後すぐに上告をしました。しかし、国家権力は「9月2日の14時までに広島検察庁に出頭しろ!」と弁護士に通告してきました。再収監阻止のために保釈請求しましたが、保釈の条件に保釈金150万円を追加して納めろ!(総計600万円)といってきました。現在、保釈金を納め闘争を継続しています。
これからも私は、「盗んでいないものは盗んでいない」と言って、このでたらめな司法と国家権力の弾圧に対して真っ向から闘います。そして、私を職場から排除した病院資本に対しては職場生産点を握る闘いをして職場復帰するまであきらめずに前進していきます。



◆無実の中山さんと共に闘う会の会員になって下さい!

 本年8月30日、広島高等裁判所で、中山崇志委員長に対するデッチあげ「窃盗」事件の控訴審判決公判が開かれ、「控訴棄却」の不当判決が出されました。
この不当判決に対して直ちに上告手続きを取りました。
 中山支部委員長の不当逮捕は昨年2010年6月10日。そこからは許すことのできない弾圧の連続でした。

 ①警察権力が職場に踏み込んで強行された中山支部委員長への不当逮捕。 ②結審公判まで続いた240日間に及ぶ未決勾留と接見禁止。 ③公判ではビデオリンク方式と遮へい用ついたてを使って検察側証人を被告や傍聴席から隠し、その上で草津病院の管理職や「被害者」の家族によって、検察のシナリオに沿った証言がなされたこと。 ④本年3月16日の広島地裁の1年6か月の有罪判決。 ⑤一審の有罪判決のみを根拠とした草津病院による3月28日付「懲戒解雇」強行。
 この一連の攻撃は、労働組合つぶしを狙った政治弾圧以外の何ものでもありません。警察権力と草津病院資本が結託して、資本と非和解で闘う労働組合の青年活動家のリ-ダーを意図的に狙った組織解体のための大弾圧です。
 このたび、広島連帯ユニオンは「無実の中山さんと共に闘う会」を結成しました。中山支部委員長を支え最高裁での裁判を闘うこと、職場と全国の仲間の団結を広げることが目的です。職場の皆さんに加入を訴えます。
■年会費 1口=2,000円 賛助金(支援カンパ)は任意です
■ 郵便振替口座番号 01330-7-109491/加入者 広島連帯ユニオン
【問い合わせ】 〒731-0101広島市安佐南区八木4-2-5  
℡082-873-1446


◆10・30広島狭山集会での中山草津病院支部委員長のアピール

 狭山差別事件や星野闘争などは、私たち労働組合にとっては他人事ではありません。すべての事件は権力によってデッチあげられ司法の要であるはずの裁判所の裏切りによって犯罪者とされる団結破壊の弾圧です。そして弾圧されるのは青年・学生なのです。権力の狙いは青年・学生が活動できないように逮捕・起訴という弾圧によって転向を迫ることにあります。そのためには家族や仲間を使って脅しあげて活動をやめさせるのです。

 しかしこれに動じず闘い続けると国家権力を最大限に使って投獄して青年・学生の未来を奪ってきたのです。この弾圧に対して私たち労働者階級の答えは「団結」であり「組織拡大」することです。どんな闘争でも私たちは少しずつ団結と組織を拡大して前進してきました。

 この前進してきた闘いを広島でも学んで、反弾圧闘争や部落解放闘争・住宅闘争を闘っていかねばなりません。なぜならわが草津病院支部には、住宅闘争を闘う組合員がいるからです。 私はその組合員に対して「広島市によって住宅が奪われそうになったら2009年の八尾・西郡の森本さん宅強制退去阻止の闘いのように闘う」と誓いました。その決意は今も変わっていません。組合が一丸となってどんな弾圧に対しても不屈に闘います。団結破壊と分断を打ち破って闘う労働組合を職場で拡大しよう!

 去年の6月10日、草津病院支部に対して病院資本と国家権力が結託して組合つぶしをしかけてきました。私を「窃盗罪」で逮捕・起訴したのです。そして240日間、不当にも拘置されました。広島地方裁判所の判決は、何度も「推認できる」という言葉を使い、私が犯罪を行ったというシナリオを書いて、有罪判決を言い渡しました。直接証拠もなく、検察側の状況証拠だけを採用したもので1年半の懲役の実刑判決でした。広島高等裁判所の控訴審での判決は、控訴を棄却して、地裁の判決文にあった多くの「推認できる」という文言をできるだけ少なくして「大きくは推認できる」と断じています。やはり推察を強調する判決文でした。また新たなシナリオがつくられたようです。現在、組合は、どちらの判決もまったく不当であるとして、最高裁に上告して闘っています。

 この裁判を通じて判ったことは、権力が司法の原則である『疑わしきは被告人の利益』『疑わしきは罰せず』の方針を捨ててまで無実の労働者を監獄に送ろうとしているということです。こんなことは絶対に許してはいけません!しかし、これは国家と資本家が、労働者が団結して国家や資本家に抗議することに大変脅えている証拠です。

 今、世界で多くの若者が起ちあがっています。今こそ社会を立て直すときです。私たち労働者の団結の力で変えていくということです。労働者だけでなく農民や漁民も怒っています。TPPの導入は社会を破壊するものです。11月のAPECまでにTPP参加を決めると野田首相はいっていますが、これは野田政権が自爆のために時限爆弾のスイッチを押すようなものです。必ず労働者は怒りを持って起ちあがり大爆発します。共に闘おうではありませんか!

 今後どのような事態になっても、私は石川一雄さんや星野文昭さんに学んで、無実を訴えて闘っていく決意です。すべての怒りを11・6へ集めよう!

            ↓10・30広島狭山集会で報告する草津病院支部(発言は中山支部委員長)






























2011/11/06

呉市営バス民営化反対 一人の首切りも許すな|呉市交通支部No.9

呉市営バス民営化反対
一人の首切りも許すな

 全国の仲間のみなさん! 私たちは、小村和年市長(道州制推進論者)によって進められている市営バス民営化に絶対反対です。呉公営交通労働組合の執行部は、まだ議会で正式に決まってもいない段階から、早々と民営化に協力する「協定」を結んでしまいました。こうした労働組合の屈服の下で、労働者にすべての犠牲が押しつけられようとしています。「広電に全員採用」というのは大ウソで、12 人も不採用にされ、採用された人はベテラン運転士も「新入社員」と同じ給料に落とされます。いま現在、正職員で56 名、嘱託職員を入れると80 数名もの再就職が決まっていません。これこそ無責任です。雇用を奪い、賃金を切り下げ、公営交通を一私企業に売り渡す民営化は、絶対反対あるのみです。
 赤字だから、不況だから、首切り・賃下げも、民営化や外注化や非正規職化もしかたがないとし、当局や会社に協力してきた労働組合のあり方こそが、労働者の生活と世の中全体をめちゃくちゃにしてきたのです。いまや全労働者の3 分の1以上、青年労働者の半分が非正規職で、使い捨てられる状態。年収は300 万円にも満たず一生上がらない。一方で、大企業や大銀行は、何十兆円もの税金を自分たちの救済に使い、この不況下でも莫大な利益を独り占めにしています。医療でも福祉でも交通でも公的な責任が投げ捨てられ、全部資本の食い物にされ、安全は崩壊しています。
 行き着いた先が3・11 大震災の被害拡大、そして福島原発事故です。さらに政府・財界は、「復興」を名目に労働者や農民に一切の犠牲を押しつけ、首切りと大増税で生き延びようとしています。360 万公務員全員の首切りと非正規化を進め、労働者全体をいっそうの無権利に追いやり、資本家や国家の言いなりになる奴隷・兵隊にしようとしている。だから小村市長は、民営化を進める一方で、戦争賛美と原発推進の「つくる会」系教科書(育鵬社)を採択させたのです。
 もう「しかたがない」などと言ってはいられない! 私たち労働者は本気になって怒り、反撃に起つときです。闘いは被災地で、フクシマで、そしてアメリカ、ヨーロッパ、中東、アジア、全世界で巻き起こっています。労働者をなめるな! 闘う労働組合、闘う労働運動をよみがえらせよう! 職場の団結と地域の連帯をつくろう! 全国・全世界で始まっている労働者の闘いとつながり勝利しましょう!

民営化阻止へ 闘いはこれから!
10.21 呉 団結集会大成功

 広島連帯ユニオン・呉市交通支部の結成までは、民営化の既成事実がどんどん積み重ねられ、このまま来年4 月を迎えるのではないか思われていました。しかしいったん闘いを始めると、次々と民営化の矛盾があらわになり、闘いの団結が広がり始めました。
 「市営バス民営化反対 10・21 呉労働者団結集会」(呉市)には、交通局の仲間はもちろん、呉市民、連帯ユニオン組合員、広島や岩国の自治体労働者など多くの仲間がかけつけてくれました。そして福山の社保庁分限解雇撤回を闘う平口雅明さん、国鉄1047名解雇撤回闘争の当事者である動労千葉の高石正博さんからは、特別アピールをいただききました。NHKと中国新聞が取材に来るなどマスコミも注目しはじめています。街頭では呉市民から「がんばれ」との声が寄せられ、全国の仲間からも多数の激励メッセージが届きました。ありがとうございました。
 動労千葉の高石さんは、10・21 集会でこう訴えました。「国鉄の分割・民営化は国をあげての攻撃だったが、ひとりの首切りも許さないと団結したから闘えた。今もJR東日本と対等に闘えているし、10 年間、外注化を阻止し続けている。職場を握っているのはおれたちだ。おれたちがうんと言わなかったら電車も動かない。バスだってそうでしょう。今かけられている攻撃も団結して闘えば勝てる」と。その通り!おれたちがウンと言わなかったら何も進まない!「ひとりの首切りも許さない!」「民営化絶対反対!」で職場の団結を形成しよう。勝負はこれからだ!

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交通局労働者を不採用にしたあげく欠員!
「運転士募集」広告に怒り爆発!

 広電の運転士募集広告が、交通局のバスに貼られています。この広告料は「免除」されています。「免除」の理由は、「できるだけ多くの運転士を地元で確保したい」とのこと。現役の交通局運転士を12 人も不採用にした上で、何が「できるだけ地元で」か! 職場には激しい怒りが渦巻いています。勝手に民営化が進められ、自分や仲間の職が奪われようとしている中で、こんな広告を貼り付けたバスを運転させるとは!
 小村市長よ、当局よ、労働者をなめるのもいい加減にしろ! 運転士が確保できていないというのは、民営化の破産でもあります。みんなの怒りがひとつになった時、本当に呉市交通局の民営化は阻止できます。労働者には力がある!

2011/11/02

10・30広島狭山集会に参加しました

           発言する草津病院支部の仲間↑


 去る10月30日の午後、福島町で部落解放広島共闘会議の主催する寺尾差別判決37ヵ年糾弾!西郡住宅闘争勝利!10・30広島狭山集会が開催されました。ユニオンも住宅闘争を闘う草津病院支部を先頭に多数の組合員が参加しました。

 今回の狭山集会は、石川一雄さんの不屈の闘いに学んで、広島でも部落の労働者と固く団結して、部落解放闘争の前進をかちとろう!ということで部落解放運動の路線の学習会として開催されました。「部落差別は階級分断の攻撃であり、団結破壊であり、その本質は闘う労働組合の根絶にある」ということ、そして新自由主義の攻撃の中で、国鉄分割民営化攻撃とまさに一体の攻撃として部落解放運動・狭山闘争、住宅闘争の解体攻撃がかけられてきたのだということが明らかになりました。またこの過程が新自由主義の下、原発建設が推進された過程でもあったことがハッキリさせられました。

 階級闘争の主体として、労働者階級が一つに団結して社会を変えて、社会を動かしていくこと、これが労働組合の力であり、この労組を拠点にして地域での労働者人民の団結をつくりだすことが決定的であると思いました。さらに、この団結の中に国際連帯の闘いの発展もあるとうことも鮮明にされました。ニューヨークの「ウォール街を占拠せよ」運動が拡大して、11・2米カリフォルニア州オークランドでは、ゼネストが行われています。闘うILWU労働者、占拠運動との連帯をかけて、青年を先頭に、反原発・反失業!11・6労働者集会に大結集を!

 11月6日、東京・日比谷野音を溢れさせる怒りの結集を実現しよう!