80人もの聴衆、地域で学校給食の安全を守る取り組みをしている方たちやがれきの受け入れに反対する人たちなども集まっていました。さらに新入生や学生も多く参加していました。彼らを前に90歳を越える肥田さんが、日米政府のヒロシマ・ナガサキでの犯罪、そして現在、フクシマにおいておこなわれている犯罪行為に対して心底からの怒りを持って弾劾し、「労働者人民は、権力に負けず、放射線にも打ち勝って生きねばならない」「被ばくを労働者人民に強制する政府や財界、医師たちは『死刑にするべき』だ!僕はそう思う」とまで言い切っておられた姿に感動しました。私たちと奴らは非和解なんだ、と改めて思いました。
穏やかに淡々と話される中に怒りの青い炎を感じました。また、彼の話を熱心に聞き入る学生や青年の姿にも希望と展望を持ちました。
詳しくは、『広島大学*全学連』ブログを参照→http://hirodai86.blog.shinobi.jp/
また、『被災地支援本部ニュース』No.281号には、肥田さんの新聞記事があります
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