基調報告、たたかう現場からの発言全体から感じたことは、安倍や橋下が戦争と民営化の激しい攻撃をかけてきても、労働組合の団結を守り抜けば勝てる!事を職場の闘いで実証している、という事でした。
君が代不起立処分、入れ墨処分も「一切は労働組合活動である」「団結権の侵害は絶対に許さない」闘いとして、職場でいかに団結を拡大するかに軸をおいて闘ったことが橋下を追い詰め、絶対反対で闘う団結が大きく広がっています。
「職場で闘うことが社会を変え戦争を止める」という確信を持ったひとつひとつの格闘が橋下(安倍)を直撃する闘いになっています。国鉄、自治体労働者・教育労働者を先頭にこの一年間の闘いが本当に橋下(安倍)を打倒する力=実体をつくっていることが実感出来る集会でした。
昨年初めて参加した労働者が闘い中心に据わっていました。まさに「橋下を倒すのは、労働組合の力だ!」
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