7月10日団体交渉で一時金の減額を止めよう!
高陽第一診療所労組機関紙『きょうちくとう』
No.154(2019年7月8日)
●7月10日17時~デイケア室で団体交渉をやります!声を上げていきましょう!
理事会は先日の朝礼で夏季一時金について常勤1.5ヶ月、パート0.75ヶ月と発表しました。なぜ減額なのか?はっきりした説明もなく職員は誰一人として一時金の減額には納得していません。団体交渉で、説明を求め、労働者の生の声をぶつけ、減額を止めましょう。●減額に対してアンケートに寄せられた意見
「借金の返済状況や経営状況を伝えて納得のいく説明をしてほしい!」
「貯金が出来ず困っている!子どもがいるので大変です!」
「職場は万章状態が続いているのに減額はおかしいのでは?」
「今回引っ越しを検討しています。資金には一時金をあてるので減額は困る!」
などの意見が出ています。理事会の借入金返済のための減額にはもうやめてほしいと思っている職員が大勢いると思います。理事会の一時金の金額の提示は決定したわけではありません。みんなで減額を止めさせていきましょう!組合と共にみんなで声を上げればかならず変わります。
「そんなに差があるとは知りませんでした!ショックです!」「同じにできるならすぐにしてほしい!」「違いがあると知った時は変なやり方だと思いました」「同じ法人でも事業所が違えば休み方も働き方が違うのはあたりまえと思っている職員同士の団結力も協力もなくなり益々状況は悪くなると思います」
新施設からこのような意見があり、診療所からも「ひどい格差だと思います。診療所と同じにすべきだ」と意見があります。格差をなくしていきましょう!
●職場の問題は組合に!
一時金のアンケートへの皆さんの意見ありがとうございました。意見から様々な問題が各部署にあることが見えてきました。例えば診療所と新施設での就業規則の格差の問題では「そんなに差があるとは知りませんでした!ショックです!」「同じにできるならすぐにしてほしい!」「違いがあると知った時は変なやり方だと思いました」「同じ法人でも事業所が違えば休み方も働き方が違うのはあたりまえと思っている職員同士の団結力も協力もなくなり益々状況は悪くなると思います」
新施設からこのような意見があり、診療所からも「ひどい格差だと思います。診療所と同じにすべきだ」と意見があります。格差をなくしていきましょう!
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