広島連帯ユニオンもできる限りの組合員が、フクシマ-ヒロシマの怒りを共有して闘おう!と郡山に大結集しました。
白く雪化粧した福島の山々の姿に感動すると同時に、この地を放射能で汚染させている東電と政府のフクシマ切り捨ての政策に怒りが心底よりわき上がりました。
怒りのデモが圧巻でした。全国から集まった労働組合や労働者市民、学生の怒りとフクシマで分断と抑圧の下、闘う福島県民や被災地・被ばく地の民衆の怒りが一つの大きな潮流となって爆発しました。沿道から地域からデモ隊にエールと声援が寄せられました。そのデモ隊を青年と学生、NAZENに結集した仲間がけん引しました。わがユニオン青年部も広島・中四の隊列の先頭で全体をリードして、デモをやり抜きました。
写真の真ん中の左端が演壇です。広島の仲間は3階スタンドの端にいます。風が凄かった。
国労郡山工場支部、動労千葉・水戸の動輪旗など各地の組合旗がはためくスタンド。わがユニオンや8・6ヒロシマ大行動のノボリも見えてます!
寒くて震えながらも、カメラには「Vサイン!」。元気なユニオン青年部
ちなみに、3・11には、広島でも「さようなら原発!」の集会があり、2000人が結集しました。ユニオンやNAZENの仲間は、「原発と核はいらない」「原発再稼働許すな!」のビラを撒き、集会とデモに参加しました。
◆3・11フクシマについては、『救援本部ニュース』のNo.253、No.254、No.256で詳しく報告されているので参照して下さい。
http://www.geocities.jp/shinsaikyuenhonbu/honbu256.pdf
http://www.geocities.jp/shinsaikyuenhonbu/honbu254.pdf
http://www.geocities.jp/shinsaikyuenhonbu/honbu253omote.pdf
http://www.geocities.jp/shinsaikyuenhonbu/honbu253ura.pdf
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