2015/02/11

2.11NAZENヒロシマ集会に参加


 2月11日、広島市アステールプラザでNAZENヒロシマ集会が開催されました。第一部は、福島原発事故をテーマにしたドキュメンタリー映画『A2-B-C』の上映会、第二部は、ふくしま共同診療所の杉井吉彦医師の講演でした。
 4年目の「3・11」を迎え、子どもたちの甲状腺がんが増え続けています。にもかかわらず、安倍政権は「原発事故の影響ではない」と事故の責任を居直り、原発再稼働まで行なおうとしています。ユニオンからは、被曝労働拒否のストライキで闘う動労水戸支援共闘が3月15日に結成されることを報告し、賛同を訴えました。労働組合の力で原発を止めよう!

2015/02/09

『医療の現場』No.85を発行|草津病院支部


1.30団交報告 面談・異動始まるー大再編強行許すな
首切り・配転・賃下げ、外注化・非正規化絶対反対!組合に入って雇用と労働条件、安全をかちとろう

『医療の現場』No.85
(2015/2/9)
草津病院支部

団交でも計画を隠す経営

1・30団交で経営側は、病棟再編について県の認可が降りていないため職員にはっきりと計画を公表できる段階ではないと断言しました。「県の認可」を口実に病棟大再編計画の全貌を組合や管理職以外の職員から隠そうとしています。
 職員には「辞めて欲しくはない、解雇はしません。ケアワーカーの賃金はこれ以上下げてはいけないと思っています。」「夜勤がなくなって生活できない職員を出さないように最善の配慮をします。」「ケアワーカーの配置は(基準より)多めにしています。」と答えましたが、こんなことが実行できないのは見えています!

経営のための病棟大再編!

一方、組合に寄せられる職員の現場の声は切実です。
 「職場がなくなるのに、働ける場所があるのか未だにわからない」「自分のキャリアやスキルで働けるのか」「いらない職員にされるのでは」「救急をこれ以上増やしたら、もうやれない」「人員不足で過重労働が続いている」など。これらの声は、病棟大再編が誰のためのものなのかを明らかにしています。
外注化・非正規職化をやめろ
 団交で経営側は、解雇・強制配転・賃下げ・労働強化・外注化―非正規職化を口先では否定しながら、実際は、「解雇はしない」「解雇どころか、むしろ人は要る」「(辞めないで)あらゆる形で仕事をやってもらえるよう考えている」と言いました。このことは病棟大再編を契機にして看護部においても外注化・非正規職化を企図していることを示しています。
 特に5病棟のケアワーカーの問題で「介護業務が少なくなる」ので、「介護以外の業務でも働いてもらえるように考えている」と明言しました。これは、業務内容を再編して、これまでの仕事を外注化と非正規職化するところまで行きつくということです。

面談と管理職の異動が始まった!

病棟大再編は2月に入って大きく動き出しました。再編の軸になる5病棟では、すでに管理職がケアワーカーの個別面談を始めています。2月4日(水)の看護部の定例課長会で主任の異動が発表されました。異動はまず管理職からです。3月1日より主任の、4月1日より課長の異動が行われます。
 当該病棟でのケアワーカーへの面談が始まったこと、主任・課長(管理職)の異動が発表されたこと………、いよいよ病棟再編が動き始めたということです。「オフィシャルな計画はない」という回答は大ウソです。実際には大再編を強行しています。許せません。
病棟への派遣労働者の導入に反対する
 8病棟では長期病欠やインフルエンザ罹患、過労による体調不良、資格試験による休暇などによって人員不足による多忙化・労働強化が進んでいます。団交で経営側は、「リストラをかけて減らしているわけではない」「職員は募集している」と開き直っていました。そしてこの「人員不足」を理由に、団交から1週間後の2月6日に、2か月契約の派遣労働者(介護)を導入してきたのです。私たちはケアワーカーの補充を求めてきたのに、これはほんとうに許し難いことです。

正・非、職種をこえて団結しよう

私たちは「労働者の非正規職化絶対反対!」の立場で、今後もケアワーカーの補充を求めて闘います。しかし、派遣の雇用形態で働く方も、私たち労働者の仲間です。
 組合員であるとか無いとか正規職員であるとか非正規職員であるとかは関係ありません!草津病院で働くひとり一人の声を私たちは小さい声とは思っていません!同じ職場で働く仲間の声を、怒りを束ねて、生きにくい現実を変える力に変えたいのです!すべての草津病院で働く仲間は組合に加入して、雇用と労働条件を守っていこう。

団結して大幅賃上げをかちとろう!

今回の病棟大再編では、勤務変更により夜勤手当がなくなり賃下げになる職員も多く出ます。
 この「賃下げ問題」の核心は、「夜勤がなくなる」ということにあるではなく、夜勤手当を基本給に上乗せして、やっと生活できる賃金になるという切実な現実こそが根本問題です。夜勤をしないと生活できないから夜勤ができる部署にという理由で、夜勤を要求するのではなく、「生きていけるだけの賃金を支払え!」という当たり前の、大幅な賃上げを求めていこうということです。
 資本家が出してくる計画に任せていたら、労働者は分断と競争に追い立てられ、ますます搾取されるだけです。労働組合で団結して闘いましょう!『生きられる賃金をかちとろう』『働き続けることができる職場にしよう』『組合に入って力を合わせて団結しよう』ではありませんか!15春闘で「大幅賃上げ」をかちとっていきましょう!

15春闘に勝利しよう!

15春闘団交は、3月17日(火)に開催予定です。15春闘に向かって、組合では本年も『春闘アンケート』を行います。病棟大再編についての労働相談も寄せられています。15春闘で病棟大再編をはね返していこうではありませんか!組合で共に闘おう!

2015/02/08

労組交流センター全国総会を開催、総会後いわき市内をデモ


 全国労組交流センターの第22回定期全国総会が、2月7-8日に福島県いわき市で開催されました。総会では、安倍政権が戦争に向かう中、イラクをはじめ中東諸国で闘う労働者と団結し、国鉄闘争を基軸に闘う労働組合の再生し国際連帯で戦争を阻止していくことが確認されました。あらゆる勢力が戦争に翼賛しようとする中、強力な一致で交流センターが歴史の前面に躍り出て労働者階級の先頭に立つ決意がみなぎる総会でした。
 国労闘争団の児玉さんからは、動労水戸支援共闘会議の結成がよびかけられました。被曝労働拒否で闘う動労水戸の闘いこそ、福島原発事故のもとで苦闘するあらゆる労働者の希望であり展望となる決定的な闘いです。特に福島原発で収束作業を担っている労働者は、高線量の厳しい労働環境の中で、危険手当が出る者・出ない者、下請け・孫請け、など様々な形で分断されています。こんなことでは誇りをもって働けない、子や孫の世代まで収束作業が続くのに、子や孫が誇りを持って働くことができるために絶対に労働組合が必要です。動労水戸の闘いはいわき合同ユニオンを生み出し、原発労働者も結集しています。支援共闘結成は、原発労働者の中に被曝労働絶対反対の労働組合を作るという前人未到の闘いへの挑戦です。
 同時に、福島県内の自治体労働者、教育労働者に動労水戸のように闘おうと呼びかけていくことです。帰還強制で自治体労働者が「先陣を切って」高線量地域での勤務を強制されています。被曝を強要する常磐線延伸に反対して動労水戸がストライキで闘いましたが、ガラガラの列車に乗っているのは帰還運動の先頭に立たされる自治体労働者です。教育労働者も、20mSVまで安全というキャンペーンのもと、子どもたちを被曝させないたたかいの最中にあります。フクシマの許しがたい現実を変えていく力は、動労水戸のように闘う自治体労働者、教育労働者を共に作っていく中にあります。
 総会のあと、動労水戸を先頭に3・11反原発福島行動への参加を訴えていわき市内をデモしました。動労水戸の常磐線延伸反対のストライキによって、楢葉町の帰町宣言は延期されました。渦巻く仮設住民の怒りに火をつけたのは動労水戸の断続的なストライキと昨年5・31のいわきデモでした。フクシマの怒りを解き放ち、ともに安倍政権打倒へ立ち上がりましょう!

2015/02/05

安倍政権打倒!2.15中四国国鉄闘争集会へ!


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戦争へ向かう安倍政権を倒そう!2.15中四国国鉄闘争集会へ!

「イスラム国」による人質事件の全責任は安倍政権にある。このことをはっきりさせ、戦争へ向かう安倍政権を打倒しよう!政府・資本による労働組合破壊と既成指導部の屈服・裏切りに抗して、闘う労働組合を甦らせよう!2.15中四国国鉄闘争集会を大成功させましょう!
 安倍政権は、「イスラム国」の人質事件を百も承知で「イスラム国」壊滅をと中東諸国を歴訪し、25億ドルの経済支援(内2億ドルを「イスラム国」と戦う周辺各国に)をばらまくことで中東での戦争に事実上参戦しました。米国などが空爆で中東の労働者民衆を殺すことに何の正義もありません。戦争国家化の絶好のチャンスとして人質事件を使い、「自衛隊を活用する」と戦争へ向けての動きを強めようとしています。こんな政府は絶対に打倒しましょう!
 今回の事件の根本には、米国をはじめとする大国が、石油利権のために、中東の労働者の闘いを何としても抑えたいということにあります。イラクでは、石油労働者が民営化=外国資本への売り渡しに反対して闘っています。「イスラム国」は、こうした労働者の闘いを潰すために米国などが育成してきた勢力です。労働者を国境で分断し、資本家どもの石油のための戦争に再び三たび動員しようと言う侵略戦争に、安倍政権は深々と足を踏み入れたのです。
 今本当に必要なのは、労働組合を甦らせることです。「命より金」の社会を変えることです。「動労総連合を全国に!」の旗印のもと国鉄闘争をともに闘って、闘う労働組合をあらゆる職場に登場させることです。国境を越えた国際連帯で労働者が団結することです。
 2.15中四国国鉄闘争集会は、動労西日本を中心に、愛媛県職労・自治労倉敷、そして広島連帯ユニオンがよびかけて開催されます。国鉄分割民営化に抗して闘い続けている動労西日本の組織拡大をともに担いましょう。「896自治体消滅」攻撃のもと、民営化・非正規職化と闘う自治体労働者は大決戦を迎えています。断固連帯していきましょう。医療の安全闘争を闘う草津病院支部の拠点化は新自由主義と対決するユニオンの飛躍にとって決定的です。なんとしてもやり抜きましょう。15春闘は「官製春闘」との闘いです。ストライキ権を確立し、大幅賃上げを団結の力でかちとりましょう。安倍政権の労働時間規制撤廃・派遣法改悪を阻止しましょう。15春闘の勝利に向けて、2.15中四国国鉄闘争集会を大成功させましょう!

2015/02/01

15春闘方針を決定|三菱広機分会

 三菱広機分会は、2月1日に分会会議を開催し、15春闘方針を決定しました。要求については、「三菱支部統一要求」を確認。投票の結果15スト権を確立しました。スケジュールについては、支部統一半日ストを決定しました。
 要求と日程は、以下のとおりです。

三菱支部・広機分会の春闘スケジュール

2月6日、要求書 提出
3月18日、 指定回答日
3月20日、半日スト(予定)

三菱支部の春闘統一要求

①賃金引き上げ
 1)一律1万円
 2)企業内最低賃金
   月額16万4千円以上
   時給1050円以上
②年間一時金7ヶ月分
③下請単価の引き上げ
 現行10%アップ
④時間短縮
 1日実働7時間30分
⑤定期昇給実施年齢を58.5歳に延長
⑥63歳まで定年延長
 年金制度の44年特例適用まで延長する

機関紙『連帯』No.251を発行



機関紙『連帯』No.251を発行しました。

2015/01/31

15春闘勝利!組合員集会を開催

 1月31日、15春闘勝利に向けて広島連帯ユニオン組合員集会を西区民文化センターで開催しました。新組合員を含む18名が参加しました。
 組合員の自己紹介の後、まず、森実執行委員から2・15中四国国鉄闘争集会についてのアピールが行われました。1月18日に開催された2・15集会の実行委員会の報告を交えながら、年頭から「戦争がはじまった」という情勢に入ったなかで、<戦争と民営化>に立ち向かう労働運動の再生をめざす集会として「2・15中四国国鉄闘争集会」の意義を確認しました。官製春闘を吹き飛ばし、労働者が生きるために労働組合で団結して闘う春闘として2・15の組織化を進めようと提起。あと2週間、各支部の春闘方針の実践と一体で成功させようとアピールしました。
 続いて各支部から15春闘に向けた取り組みが報告され、活発な討論になりました。
 まず、不当なボーナスカット=退職強要攻撃に対してユニオンに加盟して闘うS病院のTさんから、1月28日の団体交渉の報告とその後の病院当局による不当な勤務変更などの不当労働行為について報告がなされ、ユニオン全体の団結で勝利するまで闘おうと確認されました。
 草津病院支部からは合理化=退職強要と外注化、職場の安全崩壊をもたらす病棟再編絶対反対で、15春闘を組織拡大で闘う決意が報告されました。
 広大生協労組からは通勤手当のカットの攻撃に対して、理事会のペテンを暴き労働者の怒りと結びついて闘う報告、広島地域支部からは拠点建設・賃上げ闘争の取り組みの報告、推進機構支部からは組合再建・闘う執行部確立の闘いが報告されました。
 中央支部・アクオ西日本(福屋)の2・17労働委員会証人尋問、山陽測器の2・23労働委員会証人尋問を15春闘の闘いとして取り組むことが報告されました。
 1月にユニオンに組織加盟した高陽第一診療所労働組合からは地域への団結の拡大を展望しつつ、新施設建設絶対反対で春闘を闘う決意が報告されました。
 最後に、鈴木委員長から2・15中四国国鉄闘争集会への総結集が呼びかけられるとともに「15春闘・雇用と生活破壊に反対するストライキ権投票」が指示され、その場でスト権投票が行われました(最終集約は2月11日)。 
 最後に宮原執行委員の音頭で団結ガンバローを行って、15春闘勝利、2・15国鉄集会への総結集を誓い終了しました。