2015/01/30

『医療の現場』 No.84を発行|草津病院支部

 

病棟大再編絶対反対!

首切り・強制配転・賃下げ・外注化・安全崩壊・・・

病院は大再編計画を明らかにせよ

『医療の現場』 No.84
広島連帯ユニオン
草津病院支部
(中山崇志支部委員長)

■草津病院の病棟の人員不足は、さらに深刻になっている

 病棟は、現状でも人員不足の状態です。退職者・病欠者の補充がなされず、欠員が常態化しています。そのため日常的に残業が横行して、過重労働・疲労が重なって安全が崩壊しつつあります。いつ、どの病棟でも労災が発生してもおかしくない状況に追い込まれています。この中で、さらにインフルエンザが猛威をふるい始めました!長野県では、40歳代の女性看護師が予防接種をしていたのにインフルエンザ脳症で死亡しています。
 この状況でも病院は、1 月にわずかな人員配置を行っただけです。人員不足はまったく解決していません。非常に危険な状態と言わねばなりません。
 この2~3月は、草津病院が『救急輪番』の当番月に当たります。現在、病棟は労災が多発するような安全の危機に直面しています。
 業務中の労災・事故はかりでなく、労働者の病気やインフルエンザの罹患も労働問題であり、労働者の自己責任ではなく責任は草津病院経営にあります。
 インフルエンザ解熱後の2日間の休暇については、会社の指示による休業であり、病休とし賃金を支払うべき問題です。その上、あらためて「安全に働ける人員を職場に配置する」ように求めます。

■病棟大再編-大合理化を許すな

 昨年来の病棟の欠員の不補充は、とてつもない重労働をもたらしてきました。さらに病棟再編計画発表後の欠員の不補充は、職員が「自主退職」へとむかう圧力となっています。
 これは利益を上げる救急急性期病院化にとって、経営が「必要でない」と判断している職員の退職への誘導ではありませんか。これは事実上の『解雇そのもの』です。
 絶対に、自分から辞めないで、団結してともに職場を守り抜きましょう!
 経営は、昨年の8病棟の「再々編」計画を最終的に断念して、老朽化した北館の補修工事を行っています。病棟大再編にむけた計画や改装工事が動き出そうとしています。管理職研修もしばしば行われて、病棟大再編についての討議も行われています。経営は、再編計画の全容について明らかにすべきです。
 人事・雇用は、働く者にとって死活のかかった問題です。各個人に分断された上で、情報もなく、管理職との個人面談のみで配転を決めることは、団結破壊の攻撃です。組合で団結して反撃しよう!

■1・30団交へ!15 春闘を闘い抜こう

 本日、1月30日に草津病院経営との団体交渉を行います(サムシングホール 17 時半~)。団結して団交をやり抜き、病棟大再編計画の全容を明らかにさせましょう!15 春闘を病棟大再編絶対反対!で闘い抜こう!

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