広島連帯ユニオンと広島の闘う仲間は、中山支部委員長・草津病院支部組合員と固くスクラムを組んで、奪還まで徹底的に闘う決意です。
2月5日の感動的な星野奪還!徳島刑務所包囲デモを貫徹して中山支部委員長は、決然と獄壁の向こうでの闘いに決起した。「マルクス主義を学び、生涯を階級的労働運動にかけきる!」との言葉を仲間に残して、何のけれんみもなく敢然と広島高検にむかう中山支部委員長の姿に闘う青年労働者の神髄を見た!彼は労働運動・階級闘争のリーダーになるために『革命の学校』へ行ったのだということが実感できた。
古今の数多の労働者階級の指導者が通った道を彼も歩んでいこうとしている!確かに彼を獄中に奪われることは悔しい!しかし団結の力で弾圧の意図を基本的に打ち破った今、圧倒的な勝利感を持って彼を送ることができる。そして、絶対に取り戻す!という気持ちが同時に湧いてきた。固い握手を家族と仲間と交わして中山支部委員長は前進していった。組合員は「彼の無実は明白です。共にガンバル」とエールを送っている。断固、彼を防衛しきり、草津病院に闘う拠点を組織しよう!
この日の朝、広島高検は彼の出頭に際して、20人を超える職員を動員して待ち構えていた。このビビリきった検察の姿の中に草津病院弾圧が組合つぶしのデッチあげであり、ヤツらがウチらの闘いをいかに恐れているかを見て取ることができる。中山支部委員長を閉じ込めることしかできない権力に対して勝利していることを確信した。
全国の闘う仲間の皆さん!今後も中山支部委員長と獄壁を越えて団結を深め共に闘おう!
何としても中山支部委員長を取り戻そう!
2月6日夜の中山崇志草津病院支部委員長激励壮行会は大盛況!『団結ガンバロー』と『インターナショナル』合唱でバッチリ締めた!昨年、拘置所から奪還された時の中山草津病院支部委員長
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