高槻市の植木団地追い出し絶対反対の現地闘争が、11月22日に植木団地労働組合と全国水平同盟高槻支部の主催で行なわれました。植木団地の皆さんは、立ち退き期限の昨年11月30日から1年、激しい切り崩し攻撃をはね返して自主管理闘争を継続してます。集会では、演壇の横に勢揃いした組合員の皆さんが、最後にひとりひとり熱い熱い闘いの決意を述べられました。
追い出しは攻撃は解雇攻撃と同じです。広島連帯ユニオンでも多くの組合員が解雇攻撃と闘っています。「金銭解決でなく原職復帰を」と、労働者の団結にかけて闘いに立ち上がっています。ともに闘う決意を新たにしました。
集会後の交流会では鏡開きも行われ、「たますだれ」の球根もいただきました。本当の団結を広めるという思いが込められているそうです。ユニオンの団結も「たますだれ」のように増やしていきましょう!
「たますだれ」の球根をいただきました
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