ひっくりかえせ!
国鉄分割・民営化から始まった
非正規・貧困・戦争の世の中を
国鉄分割・民営化で不当解雇から29年
2.14中四国国鉄闘争集会
2016年2 月14 日(日)
正午開場 12:30 開会
広島工大広島校舎5階
広島市中区中島町5-7
※駐車は近隣のコインパークをご利用下さい。
発言
動労西日本 大江照己委員長
愛媛県職員労働組合 宇都宮 理委員長
自治労倉敷市職員組合 百本敏昭委員長
広島連帯ユニオン 鈴木範雄委員長
青年労働者/非正規労働者
広島大学学生自治会ほか
主催:2・14 中四国国鉄闘争集会実行委員会
連絡先/国鉄西日本動力車労働組合
広島市東区光町1-7-15-208
電話・FAX 082-263-6103 メールdoro.nishi@gmail.com
動労総連合を先頭に闘う労働組合をつくり
労働者が主人公の新しい世の中へ!
国鉄1047名解雇撤回へ闘いはこれから!外注化阻止・非正規職撤廃・被曝労働拒否!戦争と労働法大改悪に立ち向かおう!2016年は、年明けから中国バブル崩壊に端を発する株暴落、中東情勢緊迫、北朝鮮の核実験と戦略核爆撃機B52や核空母を動員しての米日韓の核戦争態勢突入など、大恐慌と戦争の情勢を加速させています。その中で安倍政権は戦争法成立に続き、7月参議院選(ダブル選)で一気に改憲と朝鮮侵略戦争参戦に突き進もうとしています。また、戦争法と一体で制定された労働者派遣法改悪(派遣労働者を3年ごとに使い捨て)に続き、残業代ゼロや解雇の金銭解決などの労働法大改悪をねらっています。安倍政権は、日本資本主義の危機を戦争と総非正規化で乗りきろうとしています。
日本における「戦争と非正規化」の新自由主義攻撃は、30年前の国鉄分割・民営化から始まりました。これと絶対反対で闘い抜いてきた動労千葉を先頭に、全国に動労総連合を建設する闘いが力強く開始されています。動労総連合は、JRにおける外注化・非正規化に反対し、福島での放射能汚染地帯への鉄道延伸に「被曝労働拒否」で闘っています。この闘いは中四国の地でも広島、米子、岡山での動労西日本の闘い、伊方原発再稼働に反対する愛媛県職員労働組合の闘い、非正規職撤廃に立ちあがる青年労働者の闘いへとつながり、広がっています。
韓国民主労総は、ゼネスト(全国全産業一斉スト)で労働法制改悪を阻止し、パククネ政権を追い詰めています。日本でも動労総連合を軸に闘う組合の拠点をつくり、ゼネストで安倍の戦争・改憲・総非正規職化の攻撃を打ち砕こう。そして労働者が主人公の新しい世の中を開きましょう。労働運動をよみがえらせるための2・14中四国国鉄闘争集会にお集まり下さい。
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