1月9日、広島連帯ユニオンと三菱広機分会、広島労組交流センターの合同旗開きを開催しました。三菱広機分会の竹中委員長の乾杯の音頭で開会。組合員全員が退職してもなお「労働組合に定年はない」と闘いぬいている三菱広機分会と、ユニオンや交流センターの青年労働者が一同に集まり、2016年の闘いに向けた決意を鮮明にしました。
大激動の時代が始まりました。年初より世界中で株価が暴落しアベノミクスの虚構もついに崩壊しました。大恐慌がいっそう深まる中、世界戦争の危機も切迫しています。労働者にますます激しく襲いかかろうとしている首切りと低賃金に対して、16春闘をストライキで闘い国際連帯で戦争を阻止する熱い思いがあふれる旗開きとなりました。
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