吉報です。サンナビのF組合員が、7月27日開票の労働者代表選挙において、全13人票中9票を獲得して職場の労働者代表となりました!
この間、サンナビでは労働組合として職場アンケートに取り組み、去る7月3日、要求書を会社へ提出しました。その後、F組合員は、自らの言葉で組合員としての思いを職場ビラで明らかにし、昨年の解雇撤回闘争勝利をさらに発展させ、それが、急速に職場の労働者からの支持を集める決定的情勢を引き寄せました。
投じられた9票すべてが、日頃からF組合員が、職場の労働者と「呼吸」をするように団結してきたがゆえの「信頼」です。これは、ただ単に多数派になったことにとどまらず、「労働者は分断を打ち破って団結すれば勝てる」ことを示すと同時に、労組の存在感を労働者にも会社にも示す「合同労組運動」の展望を切り開くものです。
闘いは、まさにこれからです。7・31団交を支部の団結で闘い抜き、いざ8・6ヒロシマ大行動へ!
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