労働者代表選挙・岸本候補が数々の不正行為
怒りの抗議で不正選出は阻止された!
広大生協の東広島地区労働者代表選挙は、過半数の信任を獲得したした候補者がなく、選挙管理委員会は労働者代表の選出を見送ったことを宣言しました。ところが岸本候補は、選管の下で集めた署名に、不正な方法で追加署名を集めはじめたのです。「そりゃないでしょ!」と怒りの声があがり、吉山専務に対して不正に選出された候補者を労働者代表として認めないよう迫りました。吉山専務が不正の事実を知りながら放置していたことも明らかになりました。
就業規則に意見書をつけなくても賃上げは出来る
今年3月に理事会は、正規職員などの賃上げを意見書なしでおこないました。なぜパートだけ意見書がいるの? 労働組合と協約を結べば賃上げはできるし就業規則より優先するのに。
労働者をあざむき理事会に協力して岸本候補は出世したいのか?
これまで御用労組の幹部はみな出世してきました。守る気もない36協定を必死になって結びたがる岸本候補は経営者の手先です。S本部契約を強制され、S本部までタイムカードを押しに行かされる労働者を救おうともしません。
御用組合とだけ交渉し闘う労働組合とは団交拒否
御用組合と理事会が結託する一方で、闘う労働組合とは団交もしていません。これは不当労働行為という犯罪です。こうやって労働者の声を押さえつけています
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