2009/09/06
9・6東部地区ユニオン懇談会を開催!
9月6日(日)尾道市内において「東部地区ユニオン懇談会」を開催しました。本部から、鈴木委員長、真保副委員長、今川執行委員の参加の下、東部地区の組合員との懇談と交流を行いました。労働相談を契機に、東部地区においても、大恐慌と革命の時代に、労働者の団結を求めて、広島連帯ユニオンに加入する仲間が増えています。「労働者は団結すれば勝てる」と、実感しています。広島県を代表するような鉄鋼や自動車などの大企業が、昨年秋のリーマンショック以来の世界大恐慌情勢の中で、経営危機に陥り派遣切りを始め、関連企業の労働者に矛盾を押しつけてきました。そのような中で、退職強要や整理解雇と闘い団結を作ってきた仲間たちが集いました。東部地区に広島連帯ユニオンを拡大するために、「東部地域支部」を結成して、今後、月一回「東部地区ユニオン懇談会」を開催することを申し合わせました。自民党支配が崩壊し民主党政権ができようとも、何も変わらない。労働者の団結のみが社会を変える。東部地区に、新しい労働運動の核が芽生えました。
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