2011/09/28
職員の個人情報横流しを謝罪せよ|呉市交通局支部no.5
2011/09/27
9・26郵便事業会社三次支店と解雇撤回の団交!
(写真は、団交当日の朝ビラの様子です)
広島でも9・30で郵政非正規労働者が「雇い止め」! 三次で解雇撤回を闘う!
昨日26日に三次支店で団交闘争を闘いました。支店前では、出勤時に広島連帯ユニオンのビラ、郵政非正規ユニオンの9・20ストライキと9・19を報じる労組交流センター全逓部会のビラと11・6のタブロイド紙を配布しました。
慌てふためく管理職とは対照的に、現場の労働者は笑顔でビラを受け取ってくれました。中には「頑張って下さい!」と激励の声をかけてくれる人もいました。支店への不満・怒りは爆発寸前です。
以下は、広島連帯ユニオンのビラの内容です。
布野集配センターのTさんの解雇をやめろ!すべての「期間雇用社員」を正社員に!
郵便事業会社三次支店は、雇い止め-解雇を撤回せよ!
本日、18時~三次支店と団交を行います!
東京多摩支店で郵政非正規ユニオンがストライキ
すべての働く仲間のみなさん!とりわけ三次支店で働く労働者のみなさん!
郵便事業会社は、いま全国で、期間の定めのある非正規職労働者を大量に雇い入れ、会社の都合のよいように働かせて、「儲からない」とわかるとモノのように使い捨てにしています。本当に許すことはできません!
全国で16万人ともいわれる郵政非正規職の労働者が団結して、この理不尽な賃金ドレイ制度をなくそう!正社員と同じように働いている非正規職労働者を正社員にしろ!と郵政労働者が正規・非正規の枠を超えて団結して闘いを始めました。『郵政非正規ユニオン』を結成し、全国に団結を求めて闘いを開始した東京多摩支店の労働者は、18人の解雇撤回を掲げて、9月20日にストライキに起ちあがりました。反撃の火の手はあがっています。会社の、人を人とも思わないデタラメな対応に怒りを燃やす労働者が、ついに声をあげたのです。
三次支店布野集配センターTさんの解雇を撤回せよ
三次支店でも、正規-非正規職の分断が進み、職場の団結が破壊されて、「会社に言ってもどうにもならない」「組合はあてにできない」というムードがつくられてきました。しかし、大恐慌と大失業の時代、いまや「闘わなければ生きられない」状況です。9月30日に「雇い止め」されようとしている布野集配センターの「期間雇用社員」Tさんは、ハローワークで求人票を見て応募しました。しかし支店は採用以来、何の確認も相談もなく、機械的に「ハイ、期限がきました。解雇(雇い止め)です。」と突然、文書を突きつけてきたのです。『満足に雇用条件も示さず働かせて、2ヵ月で解雇する』こんなことが許せますか!
求人票には「雇用期間経過後、6ヵ月毎の更新」などと示しておきながら、何の面談も相談もなく、現在の雇用条件も明らかにしないで、『解雇予告通知』『雇止め予告通知』を相次いで突きつけてくる支店は、本当に許せません!怒りあるのみです。
その上、先に『解雇予告通告』を手渡し、「順番が違いました」と後で『雇止め予告通知』を持ってくる始末。さらに、首切りを行いながら同時にハローワークに「布野集配センター」の求人を出しているのです!(支店はTさんが組合員通知した9月15日の翌日にひっこめました)。なんという卑劣なやり方でしょうか!
期間雇用社員はドレイじゃない!非正規職撤廃!
ふざけるな!人を何だと思っているのか!「働く機械」だとでもいうのか!生活がかかっていて一生懸命に働く現場の労働者への不当な仕打ちは、支店のすべての労働者を、支店長以下の幹部が「煮て食おうが焼いて食おうが自由」と思っているということです。労働者が社会を動かしているのです。絶対に労働者を路頭に放り出すような雇い方を認めることはできません!労働者にとって、解雇は死に値します。来月から、どうやって生きていくのか!雇用に責任を取るのは、大企業の社会的責任ではないのですか!解雇を撤回しろ!Tさんに限らず多くの郵政非正規職の労働者が同じように首を切られようとしています。絶対に認められません。 郵便事業会社、ハローワーク、そして職場で労働者の権利と生活を守るべきJP労組幹部が、不安定雇用の非正規職を認めている。非正規職で会社の言いなりで働いていたら本当に生きていけません!広島連帯ユニオンは本日、支社と団交を行います。非正規職撤廃!今こそ郵政非正規ユニオン、そして共に闘う広島連帯ユニオンに加入して闘おう!
2011/09/24
9・19 反原発6万人の団結の力を見た!
→http://blog.nazen.info/
大槻泰生さんを偲ぶ会の報告
翌日9・19、東京で6万人の労働者民衆が反原発の声を上げました。まったく新しい反原発の闘いが始まるその時に大槻さんが亡くなられたのですが、私たちがこの反原発のうねりを労働者の力にしていくことが大槻さんに応える道だと思います。11月6日の全国労働者総決起集会を"反原発・反失業”の闘いとして大爆発させようではありませんか!
2011/09/23
9月20日、郵政非正規ユニオンがストライキ貫徹
正規=非正規が団結して立ち上がろう‼
連帯して闘おう‼
--------郵政非正規ユニオンNews No.9--------
■18名の雇い止め解雇を撤回せよ!
■大工原課長の脅迫・暴言を謝罪せよ!
9月20日郵政非正規ユニオン(以下ユニオン)は、支援に駆けつけた仲間70名と共に18名の雇い止め解雇を撤回せよ!大工原課長の脅迫・暴力行為を謝罪せよ!と訴えて24時間のストライキに突入した。
ユニオンは日本郵便16万非正規労働者との連帯を求めて歴史的なストライキを打ち抜いた。
この歴史的ストライキは非正規社員・正規社員の決起と必ず結びつき、分割民営化以降、悪行の限りを尽くしてきた日本郵便会社の支配を根底から揺るがすことは明らかである。
つづく「郵政非正規ユニオンNews No.9」合同労組八王子の記事へ
2011/09/17
10.8中四国青年労働者集会総決起会へ
2011/09/16
郵政非正規ユニオン、ストライキ&郵政本社デモへ
郵政非正規ユニオンは、9月20日午後10時からストライキに起ち上がることを決定し、郵政事業会社に通告しました。さらに、9月29日には、郵政本社への抗議デモも計画されています。郵政非正規労働者16万人が団結しようと、労働組合をつくって起ち上がったことに対する、許しがたい攻撃です。広島連帯ユニオンも連帯して闘います。
郵政非正規ユニオンニュースNo.8が出ました。
http://www.godoroso-zenkokukyou.org/grz/?p=917
9.29郵政本社デモのビラはこちら
http://www.godoroso-zenkokukyou.org/grz/wp-content/uploads/346d162f82f85ec646b50537a0de3067.pdf
2011/09/13
9・11反原発全国100万人行動 in hiroshimaに参加しました
少し遅くなりましたが、9・11 STOP!上関原発 中電本社包囲デモに参加しました。その報告です。9月11日には、全国100万人の反原発行動が炸裂!広島連帯ユニオン青年部も先頭で闘いました。 全国各地でかつてない数の人たちが”原発反対”を叫び、デモに起ちあがったのです。
広島では原爆ドーム前に85人が集まり、上関原発建設を強行している中国電力本社を一周する包囲デモを打ち抜きました。全国で3万人、東京・新宿では1万人以上が集まったそうです。これに恐れをなした野田政権と警察権力によって、東京では12名もの不当逮捕者が出たそうです。絶対に許さず、直ちに取り戻そう!警察は即刻、仲間を釈放せよ!
フクシマから半年。8・6広島の歴史を画する大結集と闘いの高揚を受けて、7月とはまったく違い、多くの新しいの仲間との出会いがあり、青年や学生のイキイキとした解き放たれた行動に県引され、デモ隊全体が怒りを爆発させて、フクシマの怒りー全国の仲間の叫びと一つになって闘いました。
↑マスコミも注目!当日の夕方、夜のニュースで複数の局で放映されました。
次は、東京へ!9・19さようなら原発5万人集会です。広島からも大挙、上京して、野田政権の原発再稼働の思惑を吹き飛ばそう!
全国の反原発行動の報告は→http://www.zenshin-s.org/zenshin-s/index.htmlを参照して下さい。
◆9・19さようなら原発5万人集会
とき 9月19日(月・休)
午後1時~ライブ/午後1時30分~集会/午後2時15分~パレード
ところ 東京・明治公園(新宿区霞ヶ丘町6)
主催 「さようなら原発」1千万人署名市民の会
偽装請負は許さない!|呉市交通局支部no.4
2011/09/05
広大生協労組、第二波のストライキに突入
去る8月22日、吉山専務から「労働者代表との協議の進捗状況の報告とお願い」なる文書が出されました。中島・壹貫田両労働者代表は、厳重に抗議します。8月31日には広島地区で理事会がありましたので、8月30日に抗議文を理事会宛に提出しました。
■就業規則の改定手続をこれまでどおりとすること
■準職員規程の改定も同じ、改定前のとおり賞与を支払うこと
■資格取得支援規程の改定も本来の趣旨から逸脱しているのではないか
■36協定締結は長時間労働をさせるため、これまでの無協定状態を反省せよ
■安全委員会の設置こそ早期に解決すべき
という5点にわたって抗議しています。核心はやはり準職員規程の改定にあります。なぜ準職員の賃金がこんなひどい扱いを受けなければならないのか?「いやなら辞めてもらっても構わない、替わりはいくらでもいるから」というT店長の暴言に見られるように、まるでモノのように使い捨てにするなど、到底容認できません。団結してはね返しましょう!
とうとう日本の労働者の四割が非正規職という状況になりました。「こんな賃金では結婚もできない」と若者のなかに怒りが充満しています。半年限り・一年限りの生活しか保証されない現実に、怒りが充満しています。東日本大震災と福島原発事故は、その現実を改めて突き出しました。しかし、こんな社会は自分たちが変えるしかない!と反原発のデモに立ち上がる若者の元気な姿は、おおきな希望です。
私たちは8月1日のストライキで「どんなに困難でもこの団結を拡大していったら現状を変えることができる」ことを確信しました。8月27日に開催した広島地区の総決起集会も13名の参加で大成功でした。ますます団結を拡大して反撃していきましょう!
年休は労働者の権利!
店長の許可はいりません!
8月22日には「有給休暇の取得届け出について」という文書も出されました。これも「問題文書」です。労働組合は直ちに要求書(申10・3号)を提出し、撤回を要求しました。
問題点は、
■届出の締め切りを勝手に前日としていること
■届出に関わる労使慣行を一方的に破っていること
■時季変更について、軽く考えていること
■霞トラベルでは年休をとるのに店長の承認を受けるよう間違った回覧がされていること
などです。
しかし、なぜこの時期にこのような文書を出す必要があるのか、8月1日のストライキに対して、スト破りのために年休をとらせないためとしか考えようがありません。
8月1日から霞トラベルの営業時間が短縮されました。しかし、多くの一言カードが投函され、労働者だけでなく利用者にとっても大変な不評をかっています。部内報に営業時間短縮の分析がのっていますが、レジ打ちを伴わないカウンタ業務が多い店でレジ客数だけの分析をしてどれだけ意味があるのでしょうか?また、旅行業務についての言及はありますが、サービス業務や加入脱退共済業務についてのコメントは何もありません(ちなみに、特に加入脱退業務についてはフォローする霞コープショップへの影響もあるのに一言の相談もなしです)。
さらに一言カードへの回答ですが、07年度から急激に損益が悪化していることが強調されています。しかし、07年度から、兼任店長の人件費4分の1を案分したこと、加入脱退共済業務をコープショップから移管したことについてなんの説明もありません。損益の悪化は「見かけ上」という面が大きく、実質的な損益悪化ではありません。なぜこんなトリックまで使い、利用者をだましてまで強行するのでしょうか?
何のために不正をデッチ上げるつもりか!?
他にも、霞トラベルを巡っては、普通では考えられないようなことが横行しています。T部長が「タイムカードを二台で運用し都合のいい方で打刻させている」としてW店長に調査させたり、T店長が3万円の現金過不足が出たのをろくに調べもせずに防犯カメラの記録をチェックしたりする(実際は両替ミスなのに)など、不正ありきの姿勢で労働者を疑心暗鬼におとしいれようとしています。正規職員1名減で欠員補充も店長のロクなフォローもない中で、一所懸命働いているのに、こんな仕打ちは許せません。ストライキで怒りが爆発するのも当然です。
※ ※ ※
私たちは、利用者である生協組合員の皆さんとも力を合わせながら、労働条件など労働者としての権利・生活を守っていきます。労働組合つぶしの壹貫田委員長配転に絶対反対です。共に反対の声を上げましょう!!
2011/09/04
労働者を売り渡す協定書・確認書|呉市交通局支部no.3
2011/09/02
8・6ヒロシマでの中山草津病院支部委員長のアピール
獄中240日の闘い
去年の6月10日午前9時ごろ、朝の申し送りをしている所に事務長と医事課長が来て「話があるから来てほしい」と言われ、別室に行くと警官が約8人待機していました。警察が、「窃盗事件で君に聞きたいことがあるから署に同行してほしい」と任意同行を促しましたが、それを拒否をすると令状を持ち出して午前10時ごろ逮捕しました。それから240日間の完全黙秘・非転向の闘いが開始されたのです。
6月10日~7月1日までの23日間は、1~2日に1回程度、「取調べ」と称して、事件に関係なく「もうお前の仲間はいない。」「組織は関係ない!ごめんなさいと言えばすぐに済む事件だから白状しろ!」など転向強要や犯罪を認めるように脅迫してきました。それに対して完黙・非転向で毎回、闘いました。獄外では、ほぼ毎日広島西警察署の外で奪還闘争を行っていました。その声が獄内に聞こえてきていました。その激励が毎日の獄中闘争を闘う糧となりました。
起訴されるまでの23日間を徹底的に闘いきりましたが、不当にも起訴されました。
拘置所に移送されるまで
拘置所に移送されるまでは、できる限り獄内でオルグをしていました。同世代の同じ房(被告人や被疑者が生活する部屋)の人と今の世の中をどう思うかなど毎日毎日議論できました。これが大いに楽しみになりました。
それと同時に裁判闘争をどう闘うか弁護士を通して仲間からの手紙を読み、弁護士と打ち合わせをしました。しかし、獄内で生活していると自分のモチベーションが低下する事が多く、そのため『前進』を何度も読んでいました。しかし、この頃より、睡眠に障害が出てきました。この状態は、今は悪化しています。そして昨年9月16日には、釈放されることなく不当にも西警察署から広島拘置所に移送されました。 ↑7.23ユニオン青年部結成大会で発言する中山草津病院支部委員長
拘置所での生活と裁判闘争
拘置所では、ヤクザ・右翼・左翼・接見禁止の人などは独居で生活します。私も左翼・接見禁止にて独房生活です。看守と弁護士以外会話する事がないので弁護士接見は重要な情報源とストレス解消になります。
日常生活は、食事・運動・入浴・弁面以外は理論武装の為に毎日本を読んで勉強をしたり次回の公判の準備をしたりしていました。
そして年が変わって2011年2月4日に保釈請求が下りようやく保釈されました。
保釈後の組合活動と解雇撤回闘争
保釈後しばらくは、休養して体調管理しながら会議や集会に参加して獄中闘争の報告と事実関係の報告をしました。
今年3月には草津病院の門前で『懲戒解雇絶対反対』『でっちあげ事件の経緯』などのビラ配りを開始しました。病院当局は、遠目に監視するだけで弾圧できず、ビラ配りの組合員の前を通って通勤する時は、無言でうつむいて通勤しています。
しかし、一審判決公判前に開催された団体交渉では、病院当局は「逮捕された時点で解雇する事も出来ていた。良心的に今まで待っているのはあまり例がないことだ。」「3月16日の一審判決で懲戒解雇請求にはいる」と許せない暴言を吐きました。組合は、「判決が確定していないのに懲戒解雇は絶対に許さない。」と怒りを込めて弾劾し物別れとなりました。
そして、3月16日の一審判決にて、病院当局は懲戒解雇請求を開始する事を拘置所(判決後に一旦収監)と自宅に電報を送りつけてきました。私と組合の異議申し立てを出し懲戒解雇は絶対に認めないことを宣言します。3月28日懲戒解雇となりました。その後も定期的に朝ビラを、門前で配布しています。草津病院は職員を全く信頼せず、使い捨てにしているのです。これを許さず闘いを継続していきます。
裁判闘争と地方裁判所判決
この裁判を通して、私は司法制度のでたらめさを実感しました。裁判は、直接的な物的証拠がないにもかかわらず、検察側の証拠と検察側で証言した私の上司3人の証言を中心に状況証拠を積み重ねていくものでした。警察・検察は取調べの時から自白や調書が取れないために焦っていました。このように完黙で闘っていると必死で自白を強要し、脅迫する権力の姿がよくわかりました。
そんな状況の中で、地裁判決をむかえました。地方裁判所の西前征志裁判長の判決は、上司3人の証言の使えるところを使いすべて推認できると断定して『有罪』にしました。
この判決では、医療労働者は医療行為や介護行為をするだけで、親切心を持って、患者からの要望は聞かなくてもいい事になります。
裁判所のこの判断は絶対に間違っています。これは、医療労働者と患者をバラバラにさせて団結させない為の攻撃です。そしてこれは、上司3名の証言は『評価制度』の下では、評価をタテに資本家と権力が自由自在に証言内容をコントロールできる事をハッキリさせた反動判決です。
もうひとつにこの判決には、『推認』と言う言葉を多用し、どんな労働者も『犯罪者にできる判決』を裁判官が下した事です。この判決を私が認めることは、8・6や11月労働者集会に結集して闘う労働者に対しては、どんな微罪でも逮捕され起訴され、『推認できる』と有罪にできるしろものです。こんなふざけた判決に対して私は一貫して無実を貫き、この裁判闘争を最後まで闘い抜きます。
獄中闘争で得たこと
しかし闘うためには、職場に闘う労働組合がなければならないと私は実感しました。なぜ実感したかは、この弾圧の中でも組合員が1人も脱退することなく、奪還闘争をし、組合を潰させないために日々職場で歯を食いしばり闘ってくれました。この闘う姿と一貫して無実を訴えて240日間の完黙・非転向で権力と闘ったことで、組合に威厳ができ退職強要やパワハラなどで困っている職員が組合へ相談するようになりました。相談してきた職員は、組合に加入したり、組合に協力したり、職場で粘り強く闘っています。最近の組合員への退職強要問題や労災事故についての団体交渉には、組合の委員長として出席することができました。
このことから解るように、病院当局は事実上、私を職場から排除し組合破壊攻撃をかけてきましたが、組合は強固な団結をつくりだし、組織拡大して団体交渉に私自身が参加できたことで、この弾圧を行った病院当局は敗北したのです。これからも、裁判闘争や解雇撤回闘争がありますが、全て勝ち取るために最後の最後まであきらめず全力で闘います。
中山草津病院支部委員長、保釈決定!
連帯ユニオンと草津病院支部は、保釈申請に先立って、直ちに最高裁に上告を行い、闘争継続を確認して、闘う団結を固めています。保釈決定を受けて中山支部委員長とユニオンの仲間は、職場での闘いをさらに推し進めて、組織拡大をもって、資本・権力が一体となった組合つぶし・デッチあげ弾圧をはね返すための闘いに入りました。
全国の支援者のみなさんと闘う仲間の団結と連帯の力で、広島連帯ユニオン・草津病院支部は断固闘い抜く決意です。ともに闘おう!