福島民友(地元紙)の記事
入場してくる全日本建設運輸連帯労組の隊列
→http://blog.nazen.info/
まだ結集してくる途中!
2011・9・19-この日は歴史に残ると思います。なぜなら日本の労働者の革命が始まった日だから。首都・東京のド真ん中を6万人の労働者民衆が埋め尽くし、デモを行ったことはかつて無かったのではないでしょうか。JR千駄ヶ谷駅から明治公園までは完全に”解放区”となっていました。これだけ多くの人たちが、フクシマの怒りを共有して、反原発の思いを一つにしたことは決定的なことです。その中心に資本・政府と非和解で闘う労働組合が据わっています。
闘いの主人公は、青年労働者であり学生であり、若者たちです。生きていくためには闘うしかない時代は、自分らの手で社会を政治を経済を変えていける時代でもあります。
まさに”新しい反原発闘争”のうねりが首都から大きく波立ち始めたということです。その瞬間に立ち会えたのは何と幸運なことでしょうか。老いも若きもすべての人が一つになり『反原発』『再稼働を止めよう』と訴えたのはスゴイことです。
デモの際も、すべての参加者が本当に心底から怒りを解き放って闘う姿に感動しました。再稼働を狙う野田政権や連合幹部の思惑は確実に吹っ飛び、闘いの主導権を青年・学生が握りました。今後の闘いが大爆発していくことを確実です。このことを9・19は確信させました。
9・19を引き継ぎ、11・6に日比谷野音といわず日比谷公園全体を満杯にする労働者民衆を結集させよう!
◎9・19の写真や動画は以下のサイトで見て下さい。
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