2020/03/18

コロナウイルス安全対策を! 高陽第一診療所労組

3月17日発行 高陽第一診療所労組

職場に安全を作っていこう!
コロナウィルスで安全に仕事をしていく事が困難になっています。診療所でも面会の規制、検温の徹底と記録などで安全を保っています。今回のアンケートでも安全にしていくための意見が寄せられています。安全に仕事をしていくために何が必要で、どうしたらいいのか考えていきましょう!


アンケートで寄せられた意見には

気兼ねなく有給が使えるようにしてほしい、そのために職員を増やしてほしい。
毎日忙しく仕事をしているのに、ボーナスが減るのはなせですか?利用率や利益ばかり厳しく言われる気がする。職員の高齢化・腰痛、スタッフの人員不足、夜勤体制不足、介護用品不足
今の経営を隠さず明らかにして今後の方針を示してこれからについて話し合える場を作ってほしい。

などが意見として出ています。アンケートに協力ありがとうございました。
これを基にして要求書を作りました。(別紙)
3月18日(水)春闘団体交渉・・17時からデイケア室で行います。職場の安全を作っていくために声を上げていきましょう!

私たちが主体的に職場全体を考えていきましょう!
テレビではウィルスに感染しないように呼び掛けていますが、マスクやアルコールも不足して予防したくても出来ない状況の中でどうしていくかが問われています。組合はコロナウィルスに対しての申し入れを理事会にしました。職員の検温と記録、面会の規制など安全に配慮した対策が始まっています。まだまだ対策は不十分だと思います。何よりも人員不足が解消されない限りアンケートの意見もコロナウィルス対策も出来ないと思います。そのために私たちが職場の安全に主体的に関わり、理事会に要求していく事で実現していきましょう。団体交渉への参加も歓迎します。ぜひ参加して安全に働く事を共に闘っていきましょう!

●職場に情報共有を!
 ★37度以上の熱があるときには、診療所の指示として、休みになります。有休とは別の「特別有給休暇」となります。無理をするとかえって悪い結果となります。みんなで助け合いましょう!



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