2017/10/31

夜勤のケアワーカーを削減するな|草津病院支部

救急病院化絶対反対!非正規職撤廃
夜勤のケアワーカーを削減するな!強労働での退職許さない

病棟の人員削減で組合が団体交渉を申し入れ

 組合員の勤務する病棟が救急病棟へ転換されたことにより、ケアワーカーの夜勤体制が2名から1名に削減されました。この問題で組合は9 月30 日、草津病院に「申入書」を提出、団体交渉を申し入れました。

介護は、誰にでもすぐにできる仕事ではない

 准看護師や常勤のケアワーカーを意に沿わない退職や部署異動に追い込んだことにより、この病棟では、1年間で4名もケアワーカーが減らされており、ケアワーカー2名の夜勤体制がとれなくなり、今ではケアワーカー1名、看護師3名での夜勤にされています。問題は看護職に換算した「職員数」ではありません。夜勤の看護師を増やしても介護の問題は解決しません。ケアワカーがやっていた業務をやるためには訓練や習熟が必要です。介護も看護と同じく一晩でやれるようになる仕事ではないのです。

夜勤のケアワーカーを削減するな!

 患者介助、誘導、見守り、物品準備などは以前と変わらない業務量があります。その上で、異動や退職による減員を補充しなかったことにより、さらに過重労働がのしかかっています。
 介護業務の過重労働は職場や患者の安全を損ないます。新たに看護師を配置するにしても、介護業務に習熟するためには手順や技術を教えるケアワーカーが必要です。業務の片手間に教えられるほど介護は簡単ではありません。
よって組合は「介護の業務量が変わっていないのにケアワーカーを減らすのはおかしい。夜勤のケアワーカーは2名体制に!さらに1名のケアワーカーを夜勤に配置せよ」と訴えます!

職員の総非正規職化を許すな

 草津病院の新自由主義経営は、さらなる利潤を追求し病院全体を精神科救急病院に再編し、常勤のケアワーカーを追い出して派遣労働者(非正規職)に換えるという総非正規職化を推し進めています。これは、ケアワーカーだけでなく、すべての職員の非正規職化の始まりです。絶対反対で団結して非正規職撤廃でたたかおう!

団体交渉で病院に怒りをぶつけよう!組合と団体交渉に参加しよう!

 怒りの声を上げて、労働者が団結して声を経営にぶつけることで職場の状況は変えられるのです。すべての草津病院で働く仲間のみなさんの団交への参加を呼びかけます!組合とともにたたかおう! 

団結してたたかえば職場は変えられる!
病院は、後半休憩の職員の昼食を保障し、安全に責任を取れ!

 現在、病院当局と団交日程の調整中ですが、組合が9月30日に団体交渉の申し入れを行った際に、オアシス(職員食堂)の現状を伝え、改善するよう要求しました。それによってオアシスでは現在、昼食を以前の2倍提供するように改められています。この申し入れ行動について、金光組合員からの報告が届きました。
草津病院で働く仲間の皆さん、お疲れ様です!
 前回、私達にとって一番身近な昼食の現状を通して、外注化、総非正規化の矛盾をお伝えしましたがその後如何でしょうか?最近何も無い状態はなくなったと思いませんか?
 9月30日に団体交渉の申し込みをした際、組合員からオアシスの現状を伝え、改善を要求した結果、10月からは倍の提供量になった事をオアシスのスタッフさんから聞き取りました!
 草津には『働く仲間と共に闘う組合有り』です!
 個人では無理な事でも組合でひとりひとりの力が一つになれば変えていける事は有ります!金儲け主義で一部の者だけが良い目を見る世の中を変える事も私達の力で出来ない事はないと思います!
 これからの草津の組合は働く仲間の皆さんと共に身近なところから変えていける!共に前に進んでいける!と実感しています!
 これをきっかけに興味を持たれた方、団体交渉って?と気になられたら是非、実際にどういうものか覗いて見て下さい! (1病棟 金光美智子)

2017/10/30

解雇の要望書は自作・自演|山陽測器

解雇の要望書は自作・自演だ!

不当解雇を直ちに撤回せよ!

 10月17日、山陽測器が起した広島県労働委員会命令の取消訴訟が行なわれ「M組合の解雇の要望書」の発起人とされたS証人の証人尋問が行なわれました。会社は、役員や管理者はもとより、一般の社員も大勢傍聴に動員しました。社員を巻き込まないと何も出来ない、無責任な社長の姿を見てとることが出来ました。

裁判で「自作・自演」が完全に明らかに!

 不当労働行為は企業犯罪です。すでに山陽測器は2件の不当労働行為が確定し「二度と不当労働行為は行ないません」と言う謝罪の文書を私たち連帯ユニオンに提出しています。しかし社長は反省することなくM組合員を「なにがなんでも解雇する」という意志を持ち続けてきたのです。
 その最悪の手段が「社員による解雇要求署名」です。社長は「要望書を受け取り再度の解雇を決めた」「要望書に肩を押された」と言っています。しかし「要望書」は自作自演であり、今回の証人尋問でそれが完全に明らかになりました。
 連帯ユニオンは、ひとりひとりの労働者が「会社の意志」に抗するということの大変さは良く知っています。その大変さを利用して「解雇の要望書」の署名を「踏み絵」のように集めました。しかしその目論見は見事に完全に失敗しました。

真実は明らか!不当なことを許さず団結して闘おう!

 S証人は精一杯会社のストーリーに沿った証言をしようと「努力」しました。しかし、ウソをつき続けることはできません。証言はボロボロと破綻しました。
 証言のひとつひとつについてここでは言及しません。裁判が進行がしていく中で明らかになるでしょう。署名を一緒に提出したと証言されたYさんの奥さんも傍聴に参加されました。真実はひとつです。連帯ユニオンは真実を知っています。
 労働者は団結する以外に個人では対抗することはできません。私たちは団結することの重要性を、今回の裁判を通して改めてつかみ取りました。
 団結しよう!連帯ユニオンと共に闘おう!

2017/10/29

寺尾判決43ヵ年糾弾!10・29広島狭山集会をかちとる!


 10月29日、広島市西区福島町の西地域交流センター(旧 西隣保館)で、「石川一雄さんと連帯し狭山再審を」かかげ、10・29広島狭山集会が開催されました。冒頭、『映像でよみがえる西郡のあゆみ』のビデオをを上映し、西郡・八尾北の闘いに学びました。
 石川一雄さんの10・31メッセージが読み上げられ、再審勝利の決意を石川さんと共にしました。続いて昨年急逝した富村寛久さん(元広教組)に代わって広島解放共闘議長となった壹貫田康博・広島連帯ユニオン書記長が基調を提起。「狭山闘争、非正規職撤廃の闘いで階級分断を打ち破り、労組拠点建設で改憲・戦争の安倍打倒へ」と呼びかけました。
 今回の集会のメインは『共産主義者』№194所収の『階級的団結を軸とする「差別=分断」論の深化』の読み合わせ学習です。「部落差別の本質は労働者階級の分断にある。したがって部落解放闘争の目的は、差別の撤廃=共同性の奪還にあり、それはプロレタリア革命によってのみ実現される」ということを確認しました。広島、福島町でも広島連帯ユニオンの組織拡大を軸に全水同盟の建設を実現することで一致しました。
 共闘アピールでは動労西日本(執行委員会のためメッセージ)、広大部落解放研究会、広島連帯ユニオン、婦人民主クラブ全国協議会広島支部、星野文昭さんを救う会・広島からの発言を受けました。今こそ狭山・部落解放を職場・大学、地域の課題そのものとして闘う決意が表明されました。最後に、11・5へ最後まで組織化のために闘おうとの行動方針提起を受け、壹貫田議長の音頭で「団結がんばろう」を行い集会を締めくくりました。


広島狭山集会基調提起

20171029
広島連帯ユニオン書記長
 壹貫田康博

 無実の部落民・石川一雄さんに対する東京高裁・寺尾裁判長の無期懲役判決から43年目の1031日を迎えようとしています。本日の広島狭山集会は、東京・関西で開催される狭山集会と連帯した集会として開催されています。
朝鮮侵略戦争が切迫する中で、『この国に革命を』と斎藤いくま全学連委員長を押し立てて衆院選決戦を闘いました。この闘いを引きついで、115全国労働者総決起集会〜改憲阻止1万人大行進ー銀座デモに立ち上がりましょう!絶対戦争を阻止しよう!

■改憲・戦争に突き進む安倍政権を打倒しよう!

 安倍は、見かけの「衆院選圧勝」とは裏腹に、渦巻く労働者民衆の怒りに震えあがりながら、革命圧殺のための改憲と朝鮮侵略戦争に突き進んでいます。115日にトランプ米大統領が来日し、日米首脳会談を行おうとしています。朝鮮戦争開戦にむけた話し合いに他なりません。日米韓の共同演習がかつてない規模で連続的に行われています。朝鮮半島周辺に米空母3隻を終結させ、北朝鮮に軍事重圧を強めています。ひとたび戦争が始まれば百万人規模の犠牲者が出るような戦争になります。行き着く先は核戦争であり、第3次世界大戦です。戦争を仕掛けているのは日本とアメリカです。今こそ資本家のための政府を倒し、戦争を止める時です。
 同時に安倍政権は、「働き方改革」で労働者の団結を徹底的に破壊しようとしています。安倍もトランプも、労働者の反乱で打倒されることを死ぬほど恐れているからです。闘う労働組合を解体し、戦前の産業報国会のような戦争翼賛団体に変質させようとしています。しかし、連合を丸ごと改憲・戦争賛成勢力にしようとした試みは、労働者の怒りで粉砕されました。団結して政府・資本と闘い分断を打ち破る中で、私たち労働者は階級としてひとつになることができます。国鉄闘争を先頭に、闘う労働組合の拠点を今こそ打ち立てましょう。資本家のための戦争は人間破壊の極限まで行き着きます。プロレタリア革命によってこそ、唯一戦争を止めることができます。ゼネストと国際連帯で、世界中の労働者と団結しましょう。

■狭山闘争の力で戦争をとめよう!

 新たに出された下山鑑定は、狭山事件が権力犯罪であることを改めて明らかにしました。無実の石川一雄さん殺人犯にでっち上げ、無期懲役にした東京高裁・寺尾判決を完全に覆す決定的な証拠です。石川さんの54 年にわたる「真実はひとつ」「全証拠を開示せよ」の国家権力との不屈・非和解の闘いが引き出たのです。星野闘争の「全証拠開示」の闘いと一体で闘い取った地平です。下山鑑定を武器に石川さんの再審・無罪を絶対にかちとろう!
 部落差別こそ労働者階級を分断する攻撃です。部落差別に対する怒りが70年代の労働者階級の決起を生み出し、狭山闘争は、階級分断を打ち破る闘いとして発展してきました。連合の最大組合であるUAゼンセンは、狭山闘争を拉致問題といっしょにして「人権救済」の運動におとしこめようとしてきました。狭山闘争を担ってきた日教組や自治労を翼賛勢力に変質させ、連合を産業報国会にする攻撃としてありました。連合打倒の階級的な労働組合の団結した資本との闘いこそが、狭山闘争を守り抜き再審・無罪を勝ち取る道です。
 広島連帯ユニオンは、福島地区をユニオンの拠点にする闘いに挑戦しています。非正規職撤廃の闘いこそ階級分断を打ち破る闘いです。闘う労働組合の拠点をつくる闘いは、UAゼンセンを使って労働者を戦争に動員する攻撃との闘いそのものです。同時に、部落差別による階級分断を打ち破る闘いでもあります。
 職場で労働者同士を対立させ労働者を支配する攻撃があらゆる職場にあります。しかし、資本や経営と絶対非和解で闘うなかで、必ず団結を取り戻すことができます。狭山闘争と一体で労働組合の拠点を建設し、安倍政権を打倒しましょう。

115労働者集会・ 1 万人大行進-銀座デモに立ち上がろう!

 「国労、総評を解散に追い込み、立派な新憲法を床の間に安置する」と言って、当時の中曽根首相は国鉄分割・民営化をすすめました。この改憲攻撃を30年におよぶ国鉄分割・民営化絶対反対の闘いがとめてきました。安倍首相の狙いも同じ、闘う労働組合の解体です。共謀罪も改憲反対の運動を圧殺するためです。戦争絶対反対の労働者の固い固い誓いは、闘う労働組合にこそ息づいています。115労働者集会と改憲阻止1万人大行動を大成功させましょう。

機関紙『連帯』No.282を発行


機関紙『連帯』No.282を発行しました。

2017/10/22

改憲・朝鮮戦争阻止!10・22ヒロシマ行動が大高揚!


斎藤いくま候補と団結して、青年・学生の未来を切り拓く11・5改憲阻止1万人大行進へ!


 衆議院選挙投票日の10月22日、台風接近の雨の中、広島市中区の市民交流プラザに広島県労組交流センター、広島大学学生自治会、8・6ヒロシマ大行動実行委員会の呼びかけで50人が結集し、10・21国際反戦デー集会とデモ行進をかち取りました。

 集会では岩国市の自治体労働者が司会を担い、続いて8・6ヒロシマ大行動共同代表であり、安芸太田町議の大江厚子さんが発言しました。大江さんは10月12日に北広島町で米軍戦闘機がフレア使用の実戦訓練を行ったこと、沖縄東村高江の米軍ヘリ墜落事故をあげて、住民の生活を脅かし戦争へ突き進む安倍とトランプを弾劾しました。そして総選挙での「この国に革命を」のたたかいに続き、次は私たちの日常に革命を!と呼びかけました。

 次いで広島のたたかう仲間への「免状不実記載」でっち上げ−共謀罪弾圧をともにたたかって粉砕した新川登茂宣弁護士の連帯あいさつを受け、さらに特別報告として衆議院選挙闘争について森田寛隆広島大学自治会委員長が報告。発言は、斎藤いくま全学連委員長と学生・青年の奮闘を先頭に全国の仲間がたたたかったこと、その力で広島大学当局の学生自治−サークル自治の解体絶滅攻撃と闘い抜いているとのものでした。

 さらに基調提起を広島市職の非正規職の青年労働者が行いました。「安倍は総選挙をもって改憲・北朝鮮攻撃の『全権委任』を得たとばかりに、11月5日に来日するトランプ米大統領と朝鮮戦争の会談を行い朝鮮戦争に参戦しようとしている。同時に『働き方改革』で労働者の団結を徹底的に破壊し、労働者を戦争に駆り出そうとしているが、これらすべてが労働者の反乱を促し革命を成し遂げるチャンスとなる。自治体労働者は非正規職化攻撃にさらされ続けている。人々の生活の基盤を支える仕事をしながら真っ先に資本の先兵にさせられ多くの人民を戦場にたたせる片棒を担がされる。しかし5月に可決された地方公務員法改悪に対し、自分たちの職場と仲間、生活を守るために闘おうとする非正規職員が決起し組合に結集しつつある。一人でも多くの仲間と団結し組合に組織化して11・5へ結集しよう!」と呼びかけました。

 広島から選挙応援に駆けつけた婦人民主クラブの仲間のカンパアピールの後、教育労働者から、道徳の教科化やJアラートによる戦争動員を許さないという決意が語られました。その後、広大生協労組、高陽第一診療所労組、自治体労働者、動労西日本から職場の闘争報告が続きました。まとめとして実行委員会の井上亮さんから「選挙結果がどうであれ、根底的な怒りが全社会に溢れかえっており、安倍の危機は深まっている。国境を越えた労働者の国際連帯で戦争を止める大行動へ!11・5に来日する、韓国テグの仲間との交流会しよう」と行動提起がありました。最後に団結がんばろう!で集会を締めくくり、たたかう息吹は最高になりました。その後、台風の風雨が強まる中、市内中心部を原爆ドーム前まで、元気にデモ行進を打ち抜き、街頭で多くのエールを受けました。集会・デモを通じて、団結の笑顔が満ち溢れるヒロシマ行動でした。


2017/10/17

山陽測器裁判闘争で団結!

 10月17日、山陽測器の労働委員会命令取消を争う訴訟が行われ、会社側証人としてS従業員が出廷しました。S従業員はM組合員解雇を要求する署名を呼びかけたとされている人物です。ユニオンとしても重要な公判であると位置付けて、年休動員で傍聴闘争を行いました。

 会社側は勤務中の従業員を多数制服で傍聴に動員。ここでも労働者を使って労働者の解雇に動員するという許しがたく卑劣なやり方です。
 裁判ではS証人は陳述書に従ってM組合員の解雇要求署名を集めるに至った経緯を述べました。会社側弁護士はユニオンのビラを持ち出し、「ビラには会社にやらされていることは明らかと書かれているが、そうなのか」ということを聞くなど、ユニオンの闘いに追い詰められていることを露呈しました。
また反対尋問で労働委員会側の弁護士は署名集めが会社の公認のもとに組織ぐるみで行われたこと、さらには署名を集める動機とされている「不当労働行為を認定した労働委員会決定」についてS証人がほとんど正確な認識がないことを明らかにしました。
 また、ユニオンの鈴木委員長も尋問し、S証人の陳述書が事実と違うことが書かれていることを追及しました。
 裁判終了後傍聴参加者でM組合員を囲んで激励。今回の傍聴には山陽測器内でのパワハラによって休職に追い込まれ、現在労災申請闘争を行っているYさんのご家族も参加。力を合わせて山陽測器資本と闘うことを確認しました。M組合員も「しどろもどろで言わされている感満載」と明るく感想を述べ、今後とも闘う決意を共にしました。
 「働き方改革」との最前線攻防である山陽測器解雇撤回闘争に勝利するぞ!

2017/10/11

斎藤いくま全学連委員長を国会へ!

全学連委員長斎藤いくま候補を国会へ!



全学連委員長斎藤いくま候補を衆議院へ
推薦人の組織化を呼びかけます
合同・一般労働組合全国協議会 代表  吉本伸幸
副代表  黒瀬博匡
副代表  壹貫田康博
副代表  田畑典保
事務局長 小泉義秀
 この国に必要なのは革命です。奴隷として扱われている人間が「誇り」を取り戻す方法は、平和ではなく反乱です。本当に社会を動かしている労働者は、団結した時にとても強い。私は法政大学に入学して学生運動をやるようになってから、解雇撤回や非正規職撤廃を求めて、職場から地道に闘い続ける多くの労働者と出会い、支えていただいて活動を続けてきました。この社会の根本問題は「労働問題」です。ぜひ、ともに闘いましょう!(末尾部分)

 斎藤いくま全学連委員長が上記の「衆院選立候補にあたって」を発表し、衆院選出馬を決断した。合同・一般労働組合全国協議会三役として全国から「推薦人」を組織し、杉並在住の紹介者名簿を全国協事務局に集中したい! 杉並在住の知り合いがいなくても、まず自分の単組、地域の労働組合、労働者の推薦人を組織しよう! 別紙推薦人に名前を書いてもらい、FAXまたは郵送で。
 推薦人の組織化は11・5集会の組織化と一体だ。同時に11・5集会の賛同・チケット販売の組織化を!
 民進党が解党して希望の党の公認を受けて立候補するという。小池は改憲賛成か否かを基準に個々人を判断して希望の党として公認するか否かを決めるという。民進党の分裂は不可避だ。
 小池が衆院選に立候補して首班指名を受けて、総理大臣になろうとしているのは間違いない。戦争か革命かをかけた戦後最大の政治決戦だ。
 大政翼賛会と化す国会に全学連の斎藤いくま委員長を送り込もう!
 2017年9月吉日

2017/10/05

竹川さんを支援する会ニュースNo.14を発行


竹川さんを支援する会ニュースNo.14を発行しました。