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2018/11/17

竹川忠臣さん解放を祝う会を開催

竹川忠臣さんおかえりなさい!解放を祝う会を開催

 11月17日、無実の介護労働者・竹川さんの解放を祝う会を開催しました。あさひ社会復帰促進センターに入ってから2年2ヶ月、短い面会時間では語り尽くせないかった竹川さんの思いを聞くことができました。 

 美泉が経営する介護施設でも、事故の時119番できないような現実がありました。しかし、裁判官が下した判決もあり、119番できなかったことを回りの人に理解してもらうのは大変なことのようです。竹川さんは、事実をねじ曲げで重刑にしようとする警察や検察と必死で闘ってきました。竹川さんの闘いにより、多くの介護施設がまともに運営できない現実が社会問題として取り上げられるようになってきたと感じました。

2018/08/05

『竹川さんを支援する会ニュース』No.22を発行

『竹川さんを支援する会ニュース』No.22を発行しました。

2018/04/14

『竹川さんを支援する会ニュース』No.20を発行


『竹川さんを支援する会ニュース』No.20を発行しました。

2018/03/15

『竹川さんを支援する会ニュース』No.19を発行


『竹川さんを支援する会ニュース』No.19を発行しました。

2018/02/05

竹川さんを支援する会ニュースNo.18を発行


竹川さんを支援する会ニュースNo.18を発行しました。

2018/01/05

竹川さんを支援する会ニュースNo.17を発行

竹川さんを支援する会ニュースNo.17を発行しました。

2017/12/05

竹川さんを支援する会ニュースNo.16を発行


竹川さんを支援する会ニュースNo.16を発行しました。

2017/11/05

竹川さんを支援する会ニュースNo.15を発行


竹川さんを支援する会ニュースNo.15を発行しました。

2017/10/05

竹川さんを支援する会ニュースNo.14を発行


竹川さんを支援する会ニュースNo.14を発行しました。

2017/09/05

「竹川さんを支援する会ニュース」No.13を発行

https://drive.google.com/open?id=0B0ivVDwHFxddaVUta2s5UkNNb2c


竹川さんからの手紙2017年8月5日付

矢田さんへ
 元気にしてますか、私は元気です。
 この前8/4の面会ありがとうです。面会時に私の考えを言わせて頂きました。私が面会時に話をした事は今までと一緒だったと思います。グループホームにて仕事をしていた事、休みが無く働いていた事、そんな中あのような事故が起きた裁判で119番できなかったけどその事でなくなったかはわからないと言った事それが真実です。
 あの日の私の身体・精神が変になってたであろうあの時に119番できたのか私にはわかりません。少なくともあの時は出来ませんでした。
 ですが今はもしできていたのであればするべきだったし出来ていたら良かったと思います。
 私が100%無実だという事は無いのでしょう出来ていれば出来たら、私はこの中にいません。
 国の介護のあり方なり、ルールが変だという事、私にも分かります。ですが国や都道府県が全て悪いのか?と言われると私の頭の中では?とNOがうかびます。
それはナゼか。それは会社のルールなりトップなり役員なり職員が会社・施設を良くしようと思えば少しずつでも変化すると思います。
 虐待の件で矢田さんに聞きたい事があったのですが、利用者の踵にヒフが壊死していてそのヒフを消毒してない文房具のハサミで切るのはありなのかなしなのか。私が知らない間にあって次の日に聞かされる事があったり。
 こんな人がいると介護の質が下がっていると言われても仕方ない部分もあると思います。自分の能力というか技術も無いのに文句しか言えないそんな人がいるかぎり。
 介護の仕事している色々の職種の人達は頑張っているのがほとんどなのにそんな少数の人達がいるから介護の質が落ちていると言われてる現状を変えるのが一番だと思うし今のままだと頑張っている人、休みも無く頑張っている人が損している、不平等だと私は思うんです。
 全てを守るのではなく頑張ってる人を守る介護の世界、虐待したり施設や職員のお金を取る職員に対して何らかのペナルティがあったりする職場、皆が平等に上下関係なく相談できるそれだけで少しは違うのと思うんです。
 皆大変な仕事で頑張ってるしそれ以上の事をしていること私自身わかっているし私もそうでしたし、だからこそごく一部の変な職員のため介護の質とかモラルの低下とか悔しいじゃないですか。だったら頑張ってる職員がむくわれる介護、まじめに働いてる、介護してる人だけじゃない色々な職種に対する対応なりがよくなりさえすれば足の引っ張り合うだけじゃなく不まじめな人も頑張ったらむくわれると知ったら職員の数もないのかな、私は思います。

<矢田からの返信>
 介護職場が、シフトや評価、忙しさでバラバラにされてしまっている現実だと思います。私たちも介護職場に、”共同性”を取り戻したいというのが大きなテーマです。

2017/08/07

竹川さんを支援する会ニュースNo.12を発行


竹川さんに面会してきました
東京練馬区 泉陽会労働組合 新井佳世子

 私はこれまで拘留されている方に面会する経験がなかったので、半ば緊張しながらセンターに入り面会室まで向かいました。受付で身分証明書を提示させられ、金属探知機を通ったあと、手のひらについた薬物を調べるために手のひらをかざして掃除機みたいな器械で吸引されました。こんな事までしないと面会できない仕組みになっていました。また、アルソックが警備していて、至るところに監視カメラがあり、首にぶら下げたGPSで面会者の動きが全て監視できるシステムになっていました。
 面会時間は30分なので何を話そうかなと思いながら待合室で待っていましたが、面会室に入って竹川さんの姿を見たとき、それまで考えていたことが全て吹き飛ぶような熱い感情がこみあげてきました。
 理不尽な攻撃と真っ向から闘っている竹川さんへの敬意と、竹川さんに全ての責任を押し付け、自分達はのうのうと経営を続けている美泉資本に対しての怒りや悔しさから涙が出ました(泣かないようにグッとこらえて)。
 竹川さんは“林家喜久蔵(現、木久扇)”風の面持ちで、とても優しそうな青年でした。しゃべり方もゆっくりと穏やかに話す方でした。
 実刑は3年ですが、「あと2~3ヶ月後には(仮釈放の)面接があるんです。119番をしなかった事でご利用者が亡くなったと言われている。119番しておけばよかったという反省の気持ちを伝えた方がいいのかなと思っている」と言ってました。

 私は、私たちだけが「それは竹川さんの責任じゃないよ!」と言ってるのではなく、竹川さん自身も「これは自分の責任なのか?」と思っているように思いました。「反省」の意を口にするということは、その責任が自分にあることを認めることになるんじゃないか?・・そんな気持ちで葛藤しているように感じました。
 竹川さんは「反省」していないわけじゃなく、むしろものすごく「反省」しているのです。その竹川さんにこれ以上、何をどう「反省」しろというのでしょうか。そしてそのために保護責任者遺棄の罪を被せて刑務所で拘束し、3年もの月日が必要なのでしょうか。
 私の職場でも年間2400件(平均すると一日6~7件?)ほどの事故報告書が上がっています(返しものを忘れたとか、原因不明の傷が出来ていたとか、ヒヤリハットも含めると事故は日常茶飯事です)。どんな小さな事故でも当該は「申し訳なかった」とか「今度は気をつけよう」とか思うものです。それを「反省」というならそうかもしれません。だから竹川さんが「今度もし同じ場面に遭遇したら救急車を呼ぼう」と思うことは決して悪いことじゃないしそれは「経験から学ぶ」ということです。

 しかし、ここでいう「反省」の本質はそこではありません。この事件の背景には美泉資本の労基法違反と言える勤務実態があり、竹川さんもこの日は非番で「夜勤をやる人がいないから手伝ってくれないか」と急遽お願いされて入った勤務だったそうです。しかもグループホームは認知症のお年寄りが9人で生活しており職員は一人。何も事故が起きなければなんとか回せたとしても、いざ事故が起きた時にその人の容態をこまめに観察できる職員はいません。竹川さんが利用者の転落事故に気がついてオンコールしたのは朝の7:30。この時間は起床援助や朝食の準備で「猫の手も借りたい」状態だったのです。
 ましてや今回の死因は大腿部頚部骨折の際の出血多量だそうですが、頭にしろ大腿にしろ、身体の中の出血は見た目ではわからないもので、発見時は意識のあったご利用者が次に見たときには意識がなくなっていたということは起こりうるものです。
 ところが今回の判決でそのような労働実態の中で働かせていた会社や国の責任は全く問われていません。竹川さんに「保護責任者遺棄致死罪」を命じて「反省」を促すのはこういう実態を問題にするなよという「恫喝」「圧力」そのものです。違法性を罰せられることも営業停止になることもなく、一人の介護士の責任にして逃げている美泉資本。また実刑を命じた国家や裁判員裁判制度そのものに対して改めて怒りが沸きました。
 だから私は「竹川さんが今回の経験を踏まえて次は救急車を呼ぼうと思うことは悪いことじゃないし、事故に出くわした当該であれば誰でも思うことだと思う。だけどこの事故は竹川さん一人の責任じゃないし、竹川さん一人が反省の気持ちを示した所で美泉の労働実態も労働者やご利用者が置かれている環境も変わらない。むしろ竹川さんは被害者であり、竹川さん一人の責任にしてのうのうと運営を続けている美泉資本が許せない。竹川さんこそこの事故の当該として事故が起きた背景を訴え続けてほしいし、竹川さんには全国に仲間がいる。労基署に訴えたりできることをやって竹川さんと一緒に闘っていきたい。ここを出たら仲間になって一緒に闘っていこう」と言いました。
 一緒に面会した二人の仲間も竹川さんへ激励や信頼の言葉をかけ、竹川さんはその都度顔をあげて真剣に聞いてくれました。
 最後に私がアクリル板に手をつけて「握手したいけどできないから」とトントンと叩いたら竹川さんもアクリル板に手を伸ばしてくれました。初めて会ったのに初めて会った気がしなくて、心の距離がグッと縮まったように感じました。
 労働者の武器は団結です。不当逮捕、長期投獄は究極の分断攻撃であり団結破壊です。獄中の労働者は手紙を書きたくても毎月何通しか書けないとか、差し入れが欲しくても入れられないとかさまざまな制限がかけられています。だからこそ獄外にいる私たちこそが獄壁を越えて団結しようと繋がる努力をすることこそが奪われた団結を取り戻す闘いだと思います。
 竹川さんは推理小説が好きだそうですが、私は毎月手紙を書いたり泉陽会労組で出しているビラを送ったりして「事実は小説より奇なり」を伝えていきたいと思います。そして泉陽会だけでなくあらゆる職場で竹川さんの支援をしてもらえるように訴えていきたいです。そしてみんなで竹川さんの釈放を勝ち取りたいと思います。


2017/06/05

竹川さんを支援する会ニュースNo.10を発行


竹川さんを支援する会ニュースNo.10を発行しました。

2017/05/05

竹川さんを支援する会ニュースNo.9を発行


竹川さんの逮捕は他人事じゃない!! 泉陽会労働組合

執行委員長 新井佳世子

  竹川さん、こんにちは。泉陽会労働組合です。私たちは東京にある介護施設で働く職員で結成した組合です。現場に組合ができた背景には究極的な人員不足と過重労働がありました。それまで8~9人いた日勤の介護職員が退職や異動の末、補充されず5~6人に減らされ、毎日の残業は当たり前、18時間働いた夜勤者が1~2時間の残業をして入浴介助をしてから帰る、余暇活動は一切できない…そんな職場になりました。安全も守れない、働く喜びも感じられない、こんな現状を変えたいと思う仲間たちが集まって泉陽会労働組合を結成しました。
 組合が結成されて間もなく三役会議で竹川さんの話をしました。夜勤明けでの夜勤、違う施設を転々とする、事故が起きてもすぐに救急車を呼ぶなという指導…何か起きれば全ての責任が労働者に押し付けられる。なぜそのような事がまかり通るのか?それは職場に組合がないからです。
 私たちの職場でも年間2000件を越える事故報告書が提出されています。いつ誰が事故の当該になってもおかしくない。私たちは「竹川さんの逮捕は他人事じゃない、明日は我が身」だと思いました。そしてみんなで救援会に入ることを決めました。
 全国に竹川さんを想う仲間がいます。負けないで闘い抜いてください!!

副委員長 KS

 介護現場の人員不足は何処の施設でも切実ですよね。仕事の内容も利用者に寄り添えるような介護が出来ていないのが現実だと思います。時間に追われ仕事内容も煩雑ななかで事故が起きてもおかしくない環境だと、国や経営者達は全然分かってないのに一人の責任にされては誰だって、介護現場に就職したいとは思わないでしょうね。悪循環ですよね。そんな環境の中で働いている職員がもっと声を挙げていかないと、現場も国も変えていけないと思います。

書記長 YS

 介護施設は、何処も究極の人員不足です。その様な中、私たちの施設も、毎日の様に事故が起きています。いつ大きな事故が起きてもおかしくない状況です。現場の職員の善意に甘え、人員不足を放置する施設。またその様な状況を改善しない国のあり方に問題があるのであって、事故の責任を介護士一人に押し付けるのはおかしいです。私も、この様な現状をどうにかしたいと思い、微力ながら頑張っています。全国にもこの事件はおかしいと思っている人は沢山います。希望を捨てないで、諦めないで下さい。

2017/03/29

「介護職員の虐待」報道は許せない、介護施設へ情宣

3月29日、介護施設「山まゆ」でニュースを配布

怒り!!「介護職員の虐待」報道は許せない

竹川さんの事件を広島市が介護事業所指導資料に記載しています。許せないことに、広島市に責任は全くないかのように介護放棄の虐待事例としています。他にも虐待事例を並べ立てて、全て介護労働者の責任にしています。介護現場に全て責任を押し付けることで、何も解決しません。3月22日の面会では、竹川さんだけのことではなく、介護施設、介護現場、保育所でも、現場で働くみんなの問題だと話し合いました。
 朝日新聞も竹川さんの事件を虐待の例として報道しています。広島市に続いて許せない事態です。断固、抗議するものです。
 竹川さんの控訴審で私たちが訴えたのは、介護を「良くする」ことを考えたら、この事件を一人の問題として終わらせてはいけないということでした。事件の根本に介護制度の破綻があることを見ようとしない結果が、全国の介護現場への「虐待防止」という掛け声での締め付けです。団結してたたかいましょう!

竹川さんの事件を虐待の事例と報じる中国新聞(2017.3.22)

2017/03/05

『竹川さんを支援する会ニュース』No.7を発行

竹川さんを支援する会ニュース』No.7(2017年3月5日)を発行しました。

2017/01/05

「無実の介護労働者・竹川さんを支援する会」ニュース第5号を発行


「無実の介護労働者・竹川さんを支援する会」ニュース第5号を発行しました。

2016/09/05

「無実の介護労働者・竹川さんを支援する会ニュース」創刊!


「無実の介護労働者・竹川さんを支援する会」に加入を

無実の介護労働者竹川さんを支援する会

代表 森末 一義
 全国の労働者の皆さん、竹川さんの無実を勝ち取る会での署名の取り組み本当にありがとうございました。全国から署名は1065筆も集まりました。裁判が終わってからも150筆も届いています。この署名は団結として竹川さんを勇気づけ裁判闘争を闘いました。しかしながら、裁判所は控訴を棄却し竹川さんの労働者としての怒りを権力で押さえつけ獄中に入れ分断しました。私たちは絶対に許しません!これは団結した署名が全国で拡大されたことが司法権力を追い込んでいる勝利です!
 このたび、無罪を勝ち取る会の闘いを継続し、さらに発展・拡大していくために「無実の介護労働者竹川さんを支援する会」発足させることになりました。全国の労働者、とりわけ医療福祉労働者の獲得を目指していく闘いとして、広島から発信していきます。今こそ医療福祉労働者が先頭に立って安倍政権を打倒し、命より金の新自由主義医療に団結して闘う時代が到来しました。7・26相模原市の障害者施設やまゆり園での殺害事件も闘う労働組合と団結があればこんな事件が起こることはなかったと思います。美泉の事件もアミーユの事件も同じ問題だと思います。現場で労働組合の闘いがあれば高齢者も障害者もすべて団結しともに闘う存在として獲得していけることが出来たと思います。今こそすべての職場に闘う労働組合を作り、ストライキで闘い、安倍政権を打倒し生きるための医療福祉・介護を奪い返していきましょう!
 竹川さんを支援する会は、医療福祉労働者だけでなくすべての労働者に加入を訴えます。ともに闘いを継続していくために資金面での支えをお願いします。裁判闘争でかかった費用、竹川さんとの面会するための交通費など会報の発行など様々な財政が必要になっています。何よりも竹川さんの労働者としての怒りと結びついてともに闘い、社会を変えていく闘いとしてともに継続し拡大していきましょう

2016年9月2日