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2019/04/21

尼崎事故14カ年弾劾!全国総決起集会に参加


 尼崎事故を繰り返すな!尼崎事故14カ年弾劾!全国総決起集会が4月21日、JR尼崎駅北口広場で開かれました。
 集会は動労千葉と国鉄闘争全国運動・関西が主催、全国から185人が参加しました。動労千葉の川崎昌浩書記長は「第2の尼崎事故が目の前に迫っている。労働組合を解体し安全を破壊する攻撃と対決する」と宣言しました。さらに、港合同、関西生コン支部が発言。参加者は、労働運動の命運をかけ、共謀罪の先取りであり、改憲攻撃そのものである関生弾圧を労働者の団結で粉砕する決意を固めました。
 続いて動労西日本の山田和広書記長が、基調報告を行いました。尼崎事故の本質的な原因は、国鉄分割・民営化によって国鉄労働運動が解体されたことにあると断言し、JR西日本の責任を徹底的に弾劾しました。そして「尼崎事故現地闘争は、痛苦な反省から開始され、14年間、続けられてきた。2度と尼崎事故を許すな!の闘いは今こそ必要です。この闘いは、闘う労働運動をよみがえらせることとひとつなのです。」と述べました。
 次々に全国から結集した動労総連合の仲間が発言しました。動労水戸をはじめ、動労総連合・九州、動労北陸、動労福島が決意を表明。動労西日本は「戦争の波が押し寄せている。断固闘おう」と呼びかけました。さらに神戸市職の労働者や広島連帯ユニオンの矢田三恵さん(高陽第一診療所労組)の発言が続きました。集会には、天皇即位によるメーデー圧殺への激しい怒りと、これと対決してメーデーに決起する熱意がみなぎっていました。
集会後、事故現場までのデモを行いました。尼崎事故をなかったことにする凶悪な意志をむき出しにして外注化に突き進むJR西日本は、事故現場をドームに覆ってしまいました。激しい怒りが心底から湧き上がりました。14年間、続けられてきた「尼崎事故を許すな!」の闘いが今こそ必要です。それは、国鉄闘争が、改憲・戦争阻止!大行進の下で、闘う労働運動をよみがえらせる原動力であり、すべての職場での闘いと一体のものだと実感できました。

2018/07/01

国鉄闘争全国運動7.1全国集会に参加


 7月1日、国鉄闘争全国運動よびかけの全国集会が東京・江戸川区総合文化センターで開催され、全国から1500人が集まりました。集会は「国鉄1047名解雇撤回―労働委員会闘争へ」「乗務員勤務制度改悪阻止―第3の分割・民営化との闘い」「改憲阻止大行進の発展を」の3本の柱を掲げて開催され、韓国からもストライキで民営化と闘い98人の解雇を撤回させた鉄道労組ソウル地方本部のパクソンス本部長とイヒョンゴン組織局長が参加されました。
 「働き方改革」関連法の成立を受けて、職場での闘いで改憲・戦争へ向けた攻撃を跳ね返そうと決意を新たにしました。1047名解雇撤回の闘いが改憲を30年間阻止し続けてきた力に確信をもって、乗務員勤務制度改悪とストライキで闘うことを宣言した動労千葉を先頭に、国鉄闘争を闘う仲間から改憲阻止の先頭に立って自分の職場や地域で闘うと気概にあふれる発言が続きました。広島からも、「6.23教育労働者のつどい」を成功させた広教組の平野さんが発言し、新たな仲間とともに8.5-8.6を成功させ改憲・戦争阻止の大行進運動を広島からつくる決意を明らかにしました。

2018/06/10

6.10中四国国鉄闘争集会に参加


 6月10日、岡山国際交流センターに動労西日本はじめ中四国の国鉄闘争を闘う労働組合が集まり、6.10中四国国鉄闘争集会が開催されました。
 冒頭、岡山大学医学部職員組合の矢田範夫さんが開会あいさつに続いて、高陽第一診療所労組の森末一義委員長が8.5-6ヒロシマ大行動へのアピールを行ないました。動労西日本の山田和広書記長が「7.1全国集会へ!改憲阻止の先頭に国鉄闘争を掲げよう」と題して基調を提起、参加労組から次々と改憲阻止にむけた決意をのべました。動労西日本からは広島メンテック解雇撤回闘争、広島印刷事業所廃止阻止闘争、始業前無賃労働撤廃闘争の3つの闘いが提起され、あらゆる産別・職場で闘おうと訴えられました。
 国鉄闘争全国運動7.1全国集会に大結集し、8月ヒロシマ闘争、9月改憲発議阻止へ闘おう!

2017/06/11

国鉄闘争全国運動6.11全国集会に参加

 6月11日、「国鉄闘争全国運動6.11全国集会」が開催され、全国から1600人が結集しました。ユニオンからも大挙参加しました。
 動労総連合青年部結成、動労総連合北海道の結成、動労総連合1047協議会の結成など、国鉄闘争がいよいよ本格的に日本の労働運動を甦らせていくことを実感しました。昨年74日間のストライキを闘った韓国鉄道労組の発言は、労働組合が先頭に立って闘いパククネ打倒の民衆決起を実現した確信に満ちていました。日本でも韓国の闘いに続いて安倍政権を倒そう!
 集会に先立って共謀罪阻止の銀座デモが行われ、圧倒的な注文を集めました。東京都議選で北島邦彦さん(東京西部ユニオン副委員長)を押し立てて、「安倍を監獄へ!小池を倒そう!」へ向けた総決起の場となりました。

2017/06/08

動労西日本サービス残業拒否の闘いに連帯行動


動労西日本大江委員長 始業前サービス残業拒否の闘い


 動労西日本は、5月12日から山陽本線五日市駅で、始業前サービス労働の拒否闘争を開始しました。

なぜ始業前サービス労働になるのか?

 駅の業務は「駅作業ダイヤ」を基準にして行われますが、五日市駅の作業ダイヤでは、午前5時始業、5時10分に窓口の営業を開始する事になっています。準備作業の時間はわずか10分です。しかし、準備作業は券売機の稼動やホームの照明、改札業務の体制準備など、とても10分で出来る内容ではありません。(この業務を担当する駅員は、前日の朝9時から23時まで仕事をし、それから休憩仮眠して、夜明けの5時始業で、勤務終了は午前9時30分です。つまり拘束24時間30分の勤務形態です。) 担当の駅員は朝早くに起きて、午前4時30分ころから準備作業をせざるを得ず、始業前サービス労働を余儀なくされてきました。JR西日本が、始業前労働を強制してきたのです。

JR西日本は、平気でサービス残業を強制!

 にもかかわらずJR西日本は、この始業前サービス労働についての動労西日本の申し入れ団体交渉に対して、午前5時からの作業で5時10分の開始に間に合うとし、「それ以前の準備作業は労働者の勝手だ。」と居直ったのです。いい加減にしろ! 私が昨日乗車したJRの車内で「定刻より2分遅れまして申し訳ありません」の放送がありました。JR西日本は常日頃、1分刻みの作業ダイヤを労働者に強制し、その1分や2分の遅れの責任を労働者に押し付けながら、30分もの不払い労働については全く責任を取らない!
動労西日本の大江委員長の始業前労働の断固拒否、「5時始業」の闘争は、JRの労働者を始め全ての労働者のサービス残業への怒りを体現した職場からの反撃です。私達広島連帯ユニオンは労組交流センターと共に、動労西日本と団結してこの五日市駅闘争を闘っています。

大江委員長 始業前サービス残業拒否の闘い

 大江委員長の「5時始業」を前にして、「始業前不払い労働絶対反対!」「JR西日本はサービス残業をさせるな!」のプラカードを手に持って、駅利用客や通行する労働者に闘争をアピールしています。先日は大江委員長のきっちり5時からの始業によって、「5時10分~23時営業」と掲示している窓口が、5時10分になっても開きませんでした。準備作業がずれ込み、「5時始業」では窓口営業開始に間に合わない現実が明らかになったのです。発生する営業開始時刻の遅れの全ての責任はJR西日本にあります。
 いよいよJR西日本を揺るがす「絶対反対!」の動労西日本の旗が五日市駅の職場に立ちました。広島連帯ユニオンは動労西日本との団結をさらに固め、組織拡大、青年労働者の獲得にかけたいと思います。

2017/04/23

JR尼崎事故から12年、弾劾闘争に参加


 4月23日、動労千葉と国鉄闘争全国運動・関西の主催で「尼崎事故12周年弾劾!全国総決起闘争」が尼崎現地で行なわれました。動労千葉の繁沢敬一副委員長は、JR西日本の利益優先が起こした尼崎事故を弾劾し、分社化とローカル線切り捨ての第2の分割・民営化とストライキで闘っていることを報告、戦争と共謀罪を打ち砕くために国鉄闘争全国運動6・11集会にへの総結集を訴えました。動労西日本の山田書記長の基調提起は、朝鮮戦争が切迫し安倍政権が戦争へ向けた攻撃を強める中、「労働者にはこの攻撃を打ち破る力がある」と動労総連合青年部の結成してゼネストの先頭に青年労働者が立ち上がる決意を示しました。全国から駆けつけた動労総連合の発言に続いて広島連帯ユニオンからも壹貫田書記長が発言、動労西日本のストライキと一体で闘った広大生協労組のストライキを報告し闘う労働組合の拠点をつくる決意を明らかにしました。
 集会後、事故現場までデモ行進をおこないました。事故を象徴するマンションの解体工事が始まっており、事故をなかったことにして外注化を進めるJRに改めて怒りが湧いてきました。

動労西日本の仲間が登壇し大江照己委員長が発言

2017/02/03

2.12中四国国鉄闘争集会へ! 動労西日本が参加をよびかけ

分社化と廃線=第2の分割・民営化との決戦へ

 2.12中四国国鉄闘争集会を呼びかけている動労西日本から本部情報No.199が出されました。集会成功へむけて、全力をあげましょう!
ダウンロードはこちらから。

国鉄分割・民営化で不当解雇30年 民営化、競争とめよう
韓国、米労働者に続こう 2・12中四国国鉄集会(岡山)へ


 トランプの米大統領就任は、数百万人の労働者民衆の怒りのデモに迎え撃たれました。そしてトランプの就任直後からの排外主義と反動の大統領令発動は、さらに続々と労働者の反乱を呼び起こしています。その先頭に立っているのは、民営化と新自由主義に対して不屈に闘い続けてきた戦闘的労働組合です。韓国に続き、アメリカでも労働者の革命が始まった! 新自由主義への反撃は全世界で始まった! 国鉄分割・民営化絶対反対の旗を掲げ続けてきた動労総連合は、日本における労働者の反撃の先頭に立ちます。2・12国鉄集会に結集し、日本の労働者階級の闘いを世界に示しましょう。

すべてウソだった

 国鉄分割・民営化から30年。当時から言われ続けた、「民営化すればより安価で良質なサービスが提供できる」「規制緩和・民営化・競争こそが豊かな社会をつくる」「官=悪、民営化=善」は、全部ウソでした。
 生み出されたのは2千万人の非正規職、格差と貧困だけでした。民営化で国鉄を追われた労働者は20万人。「首切り自由」が社会にまん延しました。

民営化4つの大罪

 ①民営化とは、数え切れないほどの労働者への首切り攻撃であり、労働組合を無力化し破壊する攻撃でした。
 ②民営化とは、ドレイのように無権利で超低賃金のオリに労働者を閉じこめ、1%の資本家だけが肥え太ることでした。
 ③民営化とは、最底辺に落ちていく競争に労働者を駆り立て、社会的な連帯や共同性をズタズタに切り裂くことでした。
 ④民営化とは、命と安全を破壊し、社会保障制度や医療、教育を破壊することでした。
 もうたくさんだ! 今こそ国鉄1047名解雇撤回の闘いを先頭に、民営化と競争をとめるたたかいに立ちあがる時です。 JRは「国鉄改革の原点にかえる」と称し、「第2の分割・民営化攻撃」を開始しようとしています。それは「非正規という言葉をなくす」「長時間労働をなくす」という美名で、実際には総非正規化と総最低賃金化、8時間労働制解体と時間給廃止をめざす安倍政権の「働き方改革」と一体で、社会全体と労働者の雇用と生活を根本から破壊しようとするものです。

分社化・転籍阻止!

 その攻撃の一つめの柱は、これまでの外注化―強制出向という次元を超えて、鉄道業務のすべてをバラバラに分割し、分社化して労働者を転籍に追い込んでいくことにあります。JRはそれを「水平分業の深度化」と称しています。これまでJRがひとつの会社として統合してやってきたことを、駅運営会社、検修・構内会社、保線会社、電力会社、信通会社、さらにその下に何層もの下請け会社などにふりわけるのです。鉄道業務を何十もの会社に分社化し、JRで働くすべての労働者に転籍を強制しようというのです。
 その際、労働者の雇用条件は大きく切り下げられます。西日本でも駅、検修・構内業務、保線、車両清掃あらゆる業務で外注化が進められてきましたが、そこで働く労働者は月13万円程度の最低賃金で働かされています。JRは最終的には車掌・運転士まで含めすべてを分社化し、本体に残っている労働者全員に、分社への出向=転籍か、退職=解雇かを迫ろうとしています。
 選択する余地のない形で転籍を強制するために外堀が埋められようとしています。東京では秋葉原駅までが外注化されようとしています。このままいけば広島駅や岡山駅なども外注化され、分社化されるのは必至です。しかし、誰もがこの現実に目を背けて真実を語ろうとしない。だからこそ、私たち動労西日本・動労総連合は、いま声をあげ、この攻撃に立ち向かうことを決意し、本格的な闘いを開始します。それは私たち自身のためだけでなく、子や孫の世代に非正規職だけの社会を残さないための、絶対に退くことのできない闘いです。

地方丸ごとリストラ

 第2の分割・民営化攻撃のもう一つの柱は、地方ローカル線切り捨て・廃線の攻撃です。それは、国鉄分割・民営化につぐ国家的大リストラです。
 JR北海道は、全線区の半分以上1200㌔を「維持困難」とし、廃線にする方針を出し、四国でも「鉄道を維持する必要はない」とまで言われています。西日本では100㌔を超える三江線の廃線が決定され、本州における大規模なローカル線廃線の突破口とされています。「選択と集中」「地方からの撤退」「国家にとって付加価値を生まない都市は淘汰する」これがJRと安倍政権の路線です。
 民営化は雇用と社会を破壊する。このことは全世界で証明ずみです。ストでパククネ退陣の先頭に立った韓国鉄道労組やトランプ打倒に立ちあがる米労働者に続き、団結して闘おう! 2・12国鉄集会に集まろう!

2017/01/28

2.12中四国国鉄闘争集会へむけ街頭宣伝

1月28日、2.12中四国国鉄闘争集会にむけて街頭宣伝を行ないました。「民営化によって競争原理がはたらいて良くなる」といって強行された国鉄・分割民営化から30年、JRの安全は崩壊し地方の路線は切り捨てられているのが現実ではありませんか。それだけではありません。労働者の権利と生活が破壊され、2000万人が非正規職になるような社会になりました。労働組合破壊によるこうした攻撃に対して、30年にわたる解雇撤回の闘いが民営化・外注化阻止の闘いと一体で貫かれてきました。安部政権のもとで、国鉄分割・民営化を社会全体で推し進めるような「働き方改革」が労働者に襲いかかっている今、国鉄闘争を全労働者の闘いとして真っ向からはね返していきましょう!
 韓国で民主労総のゼネストによって切り開かれた革命情勢は、トランプ米大統領の登場に対して闘うアメリカの労働者に引き継がれました。既成の体制内労働運動を乗り越える労働組合の闘いが根底にあります。日本でも、全世界の労働者と連帯して闘おう!

2.12中四国国鉄集会へ!(過去記事)
http://union-hi.blogspot.jp/2017/01/212.html

国鉄分割・民営化から30年 2.12国鉄集会(動労千葉)
http://doro-chiba.org/nikkan/もうたくさん!民営化と競争原理やめろ-国鉄分/

2017/01/07

2・12中四国国鉄闘争集会へ!

 

「働き方改革」=労働法制解体・改憲・戦争を許すな

動労総連合先頭に外注化・民営化・非正規職化に反撃を!


 1987年の国鉄分割・民営化から30年。民営化がもたらしたものは、雇用破壊・非正規職化・外注化であり、安全破壊、地方の切り捨て、そして社会そのものの崩壊でした。
 いま安倍政権は、資本主義の行き詰まりをさらなる民営化・外注化・非正規化と、改憲・戦争で突破しようとしています。
 電通過労自殺と長時間労働問題や、正規と非正規の賃金格差を逆手にとった「働き方改革」は、労働法制を解体し、全労働者を非正規にするものです。時間給を全廃して成果給に置き換え、残業を合法化し、残業代をゼロにし、労働者を評価・成果で競争させ、死ぬまで働かせる攻撃です。それは労働者の団結を最後的に解体し、労働者を資本と国家の奴隷にし、青年を戦争にまで駆り立てるものです。
 事実、安倍首相は「2017年は働き方改革断行の年」と宣言し(1月5日)、同時に改憲攻撃を本格化させています。
 しかし、この安倍政権の攻撃は、必ず全労働者民衆の怒りを爆発させます。今こそ、国鉄分割・民営化絶対反対を貫いてきた動労千葉を先頭とする国鉄闘争がその力を全面的に発揮し、怒りの結集軸となるときです。
 韓国では、民営化・成果主義・非正規化絶対反対の鉄道労組を先頭とする民主労総のストライキが、「民営化は悪」という世論をつくりだし、パククネ退陣の1000万人の決起を作り出すまでにいたりました。この闘いに続こう。
 1987年2月16日、国鉄分割・民営化による全員解雇・選別再雇用が強行され、7628人がJR不採用とされました。動労千葉を先頭とする動労総連合組合員は、この不当解雇を絶対に許さない国鉄1047名解雇撤回闘争を継続し、最高裁でJR不採用は不当労働行為であることを認めさせ、JR復帰の闘いを続けています。
 国鉄分割・民営化から始まった新自由主義にピリオドを打つべく、2・12国鉄闘争集会が全国で開催されます。中四国の労働者のみなさん、そしてすべてのみなさん。岡山で開催される中四国国鉄闘争集会にぜひお集り下さい。団結してたたかいましょう!

2・12中四国国鉄闘争集会・要項

日時:2017年2月12日(日)午後2時〜(1時半開場 4時半終了予定)
場所:岡山国際交流センター地下1階レセプションホール
基調提起:動労西日本・山田和広書記長
発言:動労西日本、愛媛県職労、自治労倉敷、広島連帯ユニオン、青年、学生ほか
主催:2・12中四国国鉄闘争集会実行委員会
連絡先:国鉄西日本動力車労働組合(広島市東区光町1−7−15-208 電話&FAX082(263)6103)

2016/04/24

JR尼崎事故弾劾!総決起集会に参加



美泉転落事故は尼崎事故と同じ!労働者に責任転嫁するな!


 4月24日、尼崎事故弾劾!総決起集会で、「竹川さん無罪要求署名」を集めました。
 集会では、広島連帯ユニオン、壹貫田書記長より発言。全国から集まっている署名・賛同へのお礼を述べるとともに、あらためて「よってきんさい古江の転落事故は、尼崎事故と同じ。一人の青年介護労働者に責任を押し付けるあり方を許さない!」と訴えました。
 動労千葉の中村仁さん「闘いなくして安全なし!」
 動労福島の橋本光一さんから「生きさせろ!とともに、ちゃんと仕事をさせろ!」の訴えに「そうだ!!」と声を上げていました。
 動労西日本の広島印刷事業所廃止反対でたたかう岡崎さんから、「一人でも職場でたった時に、力関係が変わる。事業所の仲間はみんな廃止反対の気持ち。絶対反対でたたかう私とともに、動労西日本に加入してたたかおう!」との訴え。
 労働者が自分の持ち場でたたかうこと、声をあげること、そこからすべてが始まると感じました。

(介護労働者・竹川忠臣さんの無罪を勝ち取る会より)

■壹貫田書記長発言要旨■

 (有)美泉が経営するグループホーム「よってきんさい古江」で起きた転落死亡事故で、当直の介護労働者に懲役3年の実刑が下されました。JR尼崎事故で運転士に全責任を押しつけ、経営者の責任を問わないのと全く同じです。当該の竹川さんが控訴を決意し、私たちも全力で支援してきました。無罪を求める署名にご協力いただきありがとうございます。これまで799筆を高裁に提出しました。広島高裁は、許せないことに第1回公判で即日結審しました。28日の判決公判に向けてさらに署名運動を広げていき、全国の団結の力で無罪を勝ち取っていきたいと思います。
 連日の夜勤という荷重労働に加えて、経営者の許可がなければ119番もできないような職場でおきた事故です。労働組合があれば防げたはずです。何としても拠点建設に全力をあげ、竹川さんとの団結を固めていく決意です。
 草津病院支部では、わずか1ヶ月で雇い止め解雇された仲間がついにユニオン加入し、解雇撤回を求めて闘っています。労働者の命と生活を契約ひとつで左右する、労働契約法のもとでの解雇攻撃です。背景には草津病院の病棟再編によるケアワーカーの非正規職化攻撃があります。動労西日本の広島印刷事業所廃止絶対反対の闘いや、動労千葉のCTS就業規則改悪絶対反対の闘いと一体で、外注化阻止・非正規職撤廃で闘います。
  私たち広島連帯ユニオンは、多くの解雇攻撃を闘っています。2度の解雇攻撃を打ち破ってきたサンナビでは、職場の仲間との団結を求めて経営悪化による全員解雇の攻撃と闘っています。絶対反対で闘い安倍政権の解雇自由・労働法制改悪と対決していきます。許せないことに安倍政権は、熊本大地震にもかかわらず川内原発の運転を強行し、伊勢志摩サミットではオバマ大統領を広島に訪問させようとしています。朝鮮侵略戦争切迫下で、日本の核武装や米による核使用に道を開く攻撃です。団結してともに闘いましょう。

2016/03/16

動労西日本の3・16ストライキをともに闘う


 3月16日、動労西日本のJR広島印刷事業所廃止絶対反対のストライキをともに闘いぬきました。7月31日をもって印刷事業所を廃止する攻撃は、「第二の分割民営化」ともいうべき「国鉄的なもの」を最後的に一掃する攻撃です。そして、印刷事業の外注化によって外注先の労働条件も非正規職化などでさらに切り下げられることになります。もうけのために鉄道事業で最も重要な安全を切り捨てる一方で、極限まで外注化・非正規職化を進めているのがJR資本です。
 今広島駅周辺は、再開発でマンションや商業施設の新築ラッシュです。広島鉄道病院の新築移転を含めて医療福祉ゾーンとしても開発が進められています。一方でJR西日本は三江線廃止など地方切り捨てを進め、すべてを「もうけ」に集中させようとしています。動労西日本の岡崎執行委員が廃止絶対反対で立ち上がり、昨年末から毎週のように社前闘争を闘っています。十数人の職場のたった一人の闘いが、外注化阻止・非正規職撤廃の闘いを大きく前進させる基軸的な闘いとなっています。広島連帯ユニオンは、この闘いと固く連帯して共に社前闘争を担っています。



2016/02/14

2.14中四国国鉄闘争集会に120名が結集!



 2月14日、広島市で中四国国鉄闘争集会が開催され、中四国各地から120人があつまりました。動労西日本、愛媛県職労、自治労倉敷、そして広島連帯ユニオンの4組合を中心に実行委員会を積み重ね、国鉄1047名解雇撤回の新署名運動スタートにあたって強固な団結をかちとりました。

広島連帯ユニオン宮原青年部長の司会で開会、「2015年民主労総ゼネストの軌跡」の上映に続いて、主催者あいさつを広島連帯ユニオンの鈴木範雄委員長が行いました。婦人民主クラブ全国協議会広島支部の大江厚子さん、広島大学学生自治会の森田寛隆委員長が連帯あいさつに立ち、韓国鉄道労組からのメッセージが紹介されました。

動労西日本の大江照己委員長が基調を「私たちは大恐慌の全面的激化と改悪派遣法のもと、大量解雇と総非正規化攻撃がまさに始まろうとする中で、本日、国鉄1047名解雇撤回へ新たな署名運動の開始を宣言します」と提起。「ここにいる私たちが必死になり、新署名と国鉄闘争全国運動を武器に組織化の闘いを始めるならば、私たちは歴史を大きく動かすテコとなることができる」と確信を込めて訴えました。

動労西日本の闘争報告として、山田書記長が解雇撤回・非正規職撤廃の先頭で闘う決意を、岡崎執行委員が広島印刷事業所廃止絶対反対で闘う決意を、さらに鷲見米子支部長が三江線廃止と闘うアピールを行ないました。

愛媛県職労の宇都宮理委員長は、伊方原発再稼働阻止を被曝を許さない労働組合の闘いとして闘う意義を述べ、「3・19えひめ集会」への結集を呼びかけました。広島連帯ユニオン草津病院支部の金光美智子さんのカンパアピール後、星野文昭さん奪還の決意を込めソリダリティを合唱し、徳島救う会から2・19徳島闘争へのアピールが行われました。

決意表明では、広島の自治体非正規労働者、自治労倉敷の百本敏明委員長、愛媛の郵政労働者、広教組組合員、医療福祉から中山草津病院支部長、高陽第一診療所労組、岡山大学医学部職員組合、徳島医療福祉労組、合同労組から広島連帯ユニオンと香川連帯ユニオンが発言しました。解雇撤回、派遣法粉砕・非正規職撤廃を闘う決意が活き活きと明らかにされました。

愛媛県職労の中村圭司副委員長が「国鉄闘争の新たな闘いのアピール」を読み上げ、全体の拍手で確認し、最後に広島連帯ユニオンの壹貫田康博書記長が行動方針を提起。新署名運動を「これまでの延長線上ではない闘い」として進めること、朝鮮戦争の超切迫情勢と対決し、民主労総ゼネスト連帯を掲げて3月春闘行動に決起することを訴えました。新署名運動を県下の労働組合に拡大し、動労西日本の闘いと一体で16春闘を闘いましょう!


2016/01/23

2.14中四国国鉄闘争集会へ!

ひっくりかえせ!
国鉄分割・民営化から始まった
非正規・貧困・戦争の世の中を

国鉄分割・民営化で不当解雇から29年
2.14中四国国鉄闘争集会

2016年2 月14 日(日)
正午開場 12:30 開会
広島工大広島校舎5階
広島市中区中島町5-7
※駐車は近隣のコインパークをご利用下さい。
発言
動労西日本 大江照己委員長
愛媛県職員労働組合 宇都宮 理委員長
自治労倉敷市職員組合 百本敏昭委員長
広島連帯ユニオン 鈴木範雄委員長
青年労働者/非正規労働者
広島大学学生自治会ほか
主催:2・14 中四国国鉄闘争集会実行委員会
連絡先/国鉄西日本動力車労働組合
    広島市東区光町1-7-15-208 
電話・FAX 082-263-6103 メールdoro.nishi@gmail.com

動労総連合を先頭に闘う労働組合をつくり
労働者が主人公の新しい世の中へ!

国鉄1047名解雇撤回へ闘いはこれから!外注化阻止・非正規職撤廃・被曝労働拒否!戦争と労働法大改悪に立ち向かおう!
2016年は、年明けから中国バブル崩壊に端を発する株暴落、中東情勢緊迫、北朝鮮の核実験と戦略核爆撃機B52や核空母を動員しての米日韓の核戦争態勢突入など、大恐慌と戦争の情勢を加速させています。その中で安倍政権は戦争法成立に続き、7月参議院選(ダブル選)で一気に改憲と朝鮮侵略戦争参戦に突き進もうとしています。また、戦争法と一体で制定された労働者派遣法改悪(派遣労働者を3年ごとに使い捨て)に続き、残業代ゼロや解雇の金銭解決などの労働法大改悪をねらっています。安倍政権は、日本資本主義の危機を戦争と総非正規化で乗りきろうとしています。
 日本における「戦争と非正規化」の新自由主義攻撃は、30年前の国鉄分割・民営化から始まりました。これと絶対反対で闘い抜いてきた動労千葉を先頭に、全国に動労総連合を建設する闘いが力強く開始されています。動労総連合は、JRにおける外注化・非正規化に反対し、福島での放射能汚染地帯への鉄道延伸に「被曝労働拒否」で闘っています。この闘いは中四国の地でも広島、米子、岡山での動労西日本の闘い、伊方原発再稼働に反対する愛媛県職員労働組合の闘い、非正規職撤廃に立ちあがる青年労働者の闘いへとつながり、広がっています。
 韓国民主労総は、ゼネスト(全国全産業一斉スト)で労働法制改悪を阻止し、パククネ政権を追い詰めています。日本でも動労総連合を軸に闘う組合の拠点をつくり、ゼネストで安倍の戦争・改憲・総非正規職化の攻撃を打ち砕こう。そして労働者が主人公の新しい世の中を開きましょう。労働運動をよみがえらせるための2・14中四国国鉄闘争集会にお集まり下さい。

2016/01/16

動労西日本が第10回定期大会を開催


 1月16日、動労西日本の第10回定期大会が開催され、広島連帯ユニオンからも大挙参加しました。広島連帯ユニオンから壹貫田書記長が連帯のあいさつに立ち、軽井沢のバス事故について、格安バスツアーを利用せざるをえない学生と非正規の運転手という新自由主義が行き着いた現実を、動労西日本の組織拡大を共に担い闘う労働組合をつくることでひっくり返そうと訴えました。
 定期大会終了後、2.14中四国国鉄闘争集会の第2回実行委員会が開催されました。2.14集会を、16春闘を安倍政権による貧困と非正規職化・戦争政治と対決する総決起の場とすることを確認しました。全力で参加しよう!

2015/12/23

動労千葉を支援する会・広島 総会を開催


12・23動労千葉を支援する会・広島 第8回総会を開催

 去る12月23日、動労千葉を支援する会・広島の第8回総会を広島市東区民文化センターで開催しました。総会には動労西日本、広島連帯ユニオンをはじめとした労働組合、さらには広島県労働組合交流センターや婦人民主クラブ全国協広島支部などの闘う仲間と会員、30名が結集しました。
 総会に先立ち、2015年の11・1集会と11・14韓国民衆総決起の報告ビデオを上映し、今秋の闘いの勝利の地平を改めて確認しました。
 その後、総会に入り、司会を広島連帯ユニオンの真保修一副委員長が務め、基調報告は壹貫田康博広大生協労組委員長が行いました。
 基調報告では、2015年の闘いを総括して、動労千葉物販や地域の労働組合回りの報告と今後の闘い方についての提起がありました。2016年には、貧困と戦争を打ち砕く国鉄闘争全国運動の新たな発展をかちとり、2・14中四国国鉄闘争集会へ大結集しよう!という運動方針が確認されました。
 さらに特別報告として、動労西日本の岡崎昭夫組合員と大江照巳委員長が「広島印刷事業所廃止絶対反対闘争を打ち抜き16春闘に勝利しよう!」と訴えました。
 活動報告には、高陽第一診療所労組、婦民新聞安芸太田読書会、広島連帯ユニオンなどが発言に立ちました。その上で事務局の仲間から、県内での労組回りの現況を報告し、「職場には怒りが満ち、闘う方針が待ち望まれている。大胆に物販と新署名を持って職場に分け入ろう」と提起がありました。
 まとめに立った広島県労組交流センターの植野定雄さんは、「安倍政権は第3次世界大戦ともいうべき戦争情勢の下、改憲攻撃を強めてきている。この戦争政治を打ち砕く力は、国鉄闘争全国運動の中にある。7月参院選(衆参同日選)は大決戦だ。2・14国鉄集会の大結集をかちとり、16春闘へ攻めのぼり、その地平で選挙戦を闘い抜こう!」と述べ、団結ガンバローで総会を締めくくりました。
 今回の総会は、韓国・民主労総がゼネストをうちぬく中での開催となり、国際連帯の闘いとしてかちとられました。2015年を通じた国鉄闘争全国運動の前進-「動労総連合を全国に!」の闘いの進展によって、闘う拠点として「闘いはこれからだ」と国鉄闘争を粘り強く闘い抜く労働組合が階級闘争の前面に躍り出る時が来ました。それは、動労神奈川・動労総連合新潟・動労福島の結成、動労千葉と動労水戸の外注化阻止・非正規職撤廃・被曝労働拒否の闘いが、正規―非正規の労働者の団結を生み出し、青年労働者を獲得する時代を切り開いていることに示されています。
 動労千葉を支援する会・広島は2016年、動労総連合・動労西日本と一体で、「第二の分割・民営化絶対反対」の闘いとして、JR広島印刷事業所廃止絶対反対を貫き、ストライキで闘う動労西日本と固く団結して、動労西日本の組織防衛と拡大、動労千葉を支援する会・国鉄闘争全国運動の新たな発展を実現していく決意です。


JR広島印刷事業所廃止絶対反対で闘います!
動労西日本の岡崎さん

2015/11/26

JR広島印刷事業所廃止絶対反対で社前闘争


 11月26日、JR西日本広島支社前にて広島印刷事業所廃止絶対反対の社前闘争をおこないました。JR西日本は、動労西日本の岡崎執行委員が働いている広島印刷事業所を来年7月31日をもって廃止し、印刷事業を外注化しようとしています。国鉄分割民営化以来、非正規労働者は増え続け、ついに労働者の4割が非正規職となりました。動労西日本の「廃止絶対反対」の闘いこそ、青年労働者の未来を奪ってきいる外注化・非正規職化を根本から断ち切る闘いです。広島連帯ユニオンも固く連帯して共に闘います!

動労西日本のブログへ(11月25日発行の本部情報No.158)
http://doronishi.exblog.jp/22572734/

2015/10/28

動労西日本「広島印刷事業所廃止反対」を掲げJR西日本広島支社前で門前行動


動労西日本「広島印刷事業所廃止反対」を掲げJR西日本広島支社前で門前行動


 10月28日、朝7時30分からJR西日本広島支社前で動労西日本を先頭に門前行動を行ないました。広島連帯ユニオン・高陽第一診療所労組・広大生協労組・草津病院支部など地域の仲間が結集し、広島印刷事業所廃止と三江線廃止に絶対反対の声をあげました。闘いは始まった。11・1全国労働者総決起集会へ集まろう!



岡崎執行委員戦闘宣言

 おはようございます。私は国鉄西日本動力車労働組合=動労西日本、JR西日本広島支社の敷地内にある印刷事業所で働くJRの労働者です。2016年7月31日をもって「印刷事業所を廃止する」という攻撃がかけられています。

 現在JR各社では、「第2の分割・民営化攻撃」ともいうべき攻撃を開始しています。国鉄時代から引き継がれてきたものを最後的に一掃し、全面外注化と総非正規職化を進め、三江線の廃止が打ち出されたように、公共交通機関としての社会的使命を投げ捨てて、再開発や駅ナカ事業で利潤を追求する企業に変わろうとしているのです。JRが究極的にめざすのは「持ち株会社」化です。本体にはごく一部の管理部門だけを残し、鉄道事業は数百ものグループ関連会社に外注化し、利益だけを吸い上げ株主に還元するものです。

 印刷事業所の廃止は計画は、JR西日本における第2の分割・民営化攻撃の突破口としてあります。印刷事業所廃止攻撃の最大のねらいは、20万人の国鉄労働者が職場を去り、200人の自殺者を出した国鉄分割・民営化に絶対反対を貫いて闘う私を職場から排除・解雇するものであり、非正規職撤廃で組織拡大を開始した動労西日本への組織破壊です。JR資本と対決し、絶対反対を貫き闘います。戦争法案が通っても「闘いはこれからだ」とみんな思っています。街頭・国会前に人が集まり続け声を上げ続けています。これはかつてない情勢です。戦争をとめるのは労働者のストライキです。職場で闘い、街頭で闘い、国会でも闘う。われわれの本当の敵である資本家・国家権力向かってストライキで闘うとき、すべての戦争を止めることができます。鉄道交通の労働者は武器兵員輸送を拒否するということです。


 「絶対反対」=印刷事業所廃止計画白紙撤回」以外に攻撃を粉砕する道はありません。「条件闘争は」ありません!印刷事業所の仲間の決起をつくりだしてゆきます。全世界から闘う労働者がやってくる、11月1日全国労働者総決起集会の大結集を勝ち取りましょう。

2015/09/27

動労西日本広島支部で組織拡大! 9・27広島国鉄集会が大成功


 9月27日、広島市西区民文化センターで「闘いはこれからだ! ストライキで戦争を止めよう! 広島国鉄集会」が、新たな仲間を加えて70人の結集で開催された。
 動労西日本広島支部と広島連帯ユニオンが両輪となって牽引(けんいん)し大成功した。集会当日にかちとられた動労西日本広島支部の組織拡大の報告は、会場を沸き立たせた。
 集会に先立ち、同会場にて広島連帯ユニオンの第28回定期大会が開催された。①動労西日本広島支部建設にユニオンとして責任を取る、②非正規職撤廃・解雇撤回で非正規職の圧倒的組織化を勝ち取る、③ゼネストと国際連帯で戦争を阻止する、などの運動方針を採択し、団結を固めて国鉄集会に合流した。
 集会冒頭、9月国会闘争と8・29いわき闘争の記録映像を上映し、国会前攻防と動労総連合の全国的建設の前進を参加者全体で共有した。

 司会を広島連帯ユニオンの在日朝鮮人3世の組合員が務め、「全国の国鉄集会と韓国ゼネストと連帯して集会を成功させよう」と訴えた。
 広島連帯ユニオンの鈴木委員長が開会のあいさつに立ち「『戦争をストライキで止めよう』と今日の組合大会からスト権投票に入った。戦争情勢に対してストで闘うのは組合として基本的な闘い。70年闘争を闘った星野文昭さんの視点で見ればはっきりする。戦争か労働者がストライキで資本家をぶっつぶしていくのか、今が大きな分岐点だ」と奮起をうながした。
 連帯あいさつとして婦人民主クラブ全国協議会広島支部の安芸太田町の仲間が学校統廃合絶対反対の闘いを報告し、「絶対反対で闘う動労千葉と出会って大きな励みになった。未来を決めるのは労働者・農民自身」とアピール。広島大学学生自治会が国会闘争報告と自治会選挙への決意を述べ、拍手がわいた。

 動労西日本からの特別報告が行われた。大江委員長は開口一番、「今日は新しい組合員を連れてきました」と加入したばかりの新組合員を紹介し、会場は大興奮。広島でも「動労総連合を全国に!」の新しい闘いが始まったことが宣言された。
 続いて岡崎組合員が職場(広島印刷事業所)廃止攻撃と闘う決意を表明した。「200人が自殺した分割・民営化は『終わったこと』などと、あいまいにできない。職場廃止攻撃を解雇・外注化阻止の闘いとして絶対反対で闘う。国鉄闘争が労働組合と労働運動をよみがえらせる水路であり、青年に希望を与えている。労働者がストで闘うことが戦争を阻止する力だ。ゼネストへと前進しましょう」と烈々たる決意で会場を奮い立たせた。

 国鉄闘争全国運動呼びかけ人の伊藤晃さんが「国鉄闘争と労働運動復権の展望」と題して講演を行った。6・30最高裁判決について、「国鉄改革法を打ち破った。労働運動の現局面では大事件」と述べ、「闘いはこれからだ」と鮮明に提起した。民営化による教育や医療・介護の現場の崩壊、さらに地方の衰退について「民営化・外注化によって人間とその労働が壊されている」と喝破。「社会が壊される時真っ先に壊されるのは労働者。この労働者がいかに組織され自己主張し自らの権利と力を取り戻すのか。それが戦争を止める力でもある」と訴え、「どんなに小さい運動でも全国的意味を持っている。地域で共有し国際的にも学びながら闘おう」と階級的労働運動復権の展望を示した。

 続いて広島連帯ユニオン副委員長に就任した矢田三恵さん(高陽第一診療所労組書記長)が、基調を提起した。国鉄決戦、動労西日本広島支部建設を軸に、ゼネストへ向かって労組拠点建設をかちとり、11月1万人結集へ、組織・組織・組織で闘おうと総決起を訴えた。
 広島連帯ユニオン宮原青年部長の国際連帯闘争へのカンパアピールに続き、各職場からの決意表明に移った。解雇撤回と病棟再編反対を闘う草津病院支部、外注化絶対反対で闘う高陽第一診療所労組、広島の市立病院でユニオンの旗を立てて闘う仲間、広島のグループホームでの患者死亡事故の責任を青年介護労働者に押しつけ逮捕・起訴した権力と資本(「美泉」)と闘い自らも解雇された連帯ユニオン組合員、広大生協労組、連帯ユニオン青年部、さらに広教組組合員、自治体非正規職の労働者らが、続々と登壇。職場・地域での組織化の格闘と決意を述べたのは圧巻だった。国鉄闘争がまさしく決定的な階級の指導部をつくり出している。

 最後に広島連帯ユニオンの壹貫田書記長が、「この集会の熱気を11・1労働者集会に持ち込もう」と訴え、団結ガンバローで集会を締めくった。

2015/09/01

9.27広島国鉄闘争集会に集まろう!

上告棄却打ち破り国鉄1047名闘争勝利へ
解雇撤回! 外注化阻止! 戦争法阻止!
ゼネストで安倍を倒せ
闘いはこれから

9.27広島国鉄集会


●2015年9月27日(日)15:00〜17:30 (14:30開場)
●広島市西区民文化センター大会議室A

■講演 国鉄闘争全国運動よびかけ人 伊藤 晃さん
「国鉄闘争と労働運動復権の展望」

動労総連合を全国に!  今こそ闘う労働運動を

 「改憲・戦争をやるために闘う労働運動をつぶす」——その突破口が国鉄分割・民営化による労働組合つぶしでした。動労千葉を先頭としたこの攻撃との30年以上にわたる闘いは、中曽根から安倍にいたる改憲・戦争の野望を阻止し続けています。戦争法・原発再稼働・非正規化・解雇自由の攻撃に怒りがわきあがる中、職場から闘う労働運動をいまこそ復権するときです。
 最高裁上告棄却を打ち破り、1047名解雇撤回を貫く動労千葉・動労総連合を先頭に、ストライキで闘う労働組合をすべての職場につくりだしましょう。そのために9・27広島国鉄集会を開催します。ぜひお集まり下さい。

主催: 動労西日本/広島連帯ユニオン/広島県労働組合交流センター
連絡先 〒732-0052 広島市東区光町1-7-15-208 広島県労働組合交流センター 
nsb20414@nifty.com/TEL 082-209-5705/FAX 082-263-6103


大恐慌と戦争にゼネストと国際連帯で立ち向かおう!
9月国会・国鉄決戦で安倍打倒

 世界を支配してきた新自由主義が、音を立てて崩壊し始めました。08年リーマンショックを「受け止めた」中国から始まった世界的な株価の大暴落、巨大事故の続発・・・。「恐慌の中の恐慌」の始まりです。1%の資本家とその政府は、経済も社会も成り立たせることはできません。アベノミクスも大破産です。安倍と資本家は、最後は戦争をやって、労働者を犠牲にして生き延びようとしています。そのための戦争法案だったことが、はっきりしました。9月国会決戦で戦争法を絶対阻止しよう。
 大恐慌と戦争の時代に労働者はどうやって生きるのか。未来を開くのか。職場から団結し、戦争と首切りに絶対反対のゼネストと国際連帯で闘う労働運動、労働組合をつくりだすことです。これこそが労働者の生きる道です。この9月、民営化・外注化・非正規化と闘う動労総連合を全国につくりだす闘いを先頭に、職場からストライキで闘う労働組合を復権させましょう。
 安倍はグラグラです。戦争への怒り、生きさせろの怒りを、労働組合に結集させ勝利しましょう。

●闘いはこれからだ!  動労千葉の決意 6月30日、最高裁第三小法廷・大谷裁判長は、JR採用差別事件について、上告を棄却する反動決定を下した。1年9カ月を費やして出された決定はわずか数行。「上告事由に該当しない」。ただそれだけであった。最高裁は、権力者たちにとって不都合な真実を覆い隠すためだけにこの決定を下したのだ。
 ついに10万筆を超えた解雇撤回を求める署名を提出したばかりであった。最高裁は、国鉄闘争がいよいよ怒りの声と結びついて労働運動を甦らせる力になろうとしていることを恐れたのだ。
 国会では戦争法案の審議が始まり、衆院採決が強行される直前の上告棄却であった。それは、国鉄闘争に終止符を打ち、労働運動を解体し、戦争と改憲に突進する以外の延命の道を失った国家権力の意志を示すものだ。
 満腔の怒りを込めて上告棄却決定を弾劾する。闘いは何一つ終わっていない。われわれは闘いの旗を降ろさない。闘いはこれからだ。
 闘いは明らかに最高裁を追いつめた。上告棄却によって最高裁が確定させた高裁判決は、「分割・民営化に反対する労働組合に所属する者を差別して不利益に扱う目的、動機(不当労働行為意思)に基づいてJR不採用基準がつくられた」と、採用差別が不当労働行為であったことを明確に認定しているのだ。
 国鉄分割・民営化に立ち向かい、それから30年、あらゆる勢力が闘いの旗を降ろす状況の中、全国の仲間たちに支えられてわれわれが実現してきた闘いは、日本労働運動に前例のない歴史的地平だ。それが、無数怒りの声と結びついて、労働運動を甦らせる力となって燃え上がるのはこれからだ。だからわれわれは、今こそ動労総連合を全国につくりあげようと決意した。
 闘いを支えて下さった全国の仲間たち、本当にありがとうございます。われわれはさらに前進します。変わらぬご支援をお願いいたします。 ともに闘おう。   

2015/08/30

8.30戦争法絶対反対デモ


 8月30日、安倍政権による戦争法制定に絶対反対のデモを行いました。国会前10万人、全国100万人の行動とひとつになって、原爆ドーム前から八丁堀福屋前を折り返して原爆ドーム前へ、本通りアーケード街を往復しました。スタンディングで戦争法に反対する皆さんと熱いエールの交換、沿道からは続々飛び入りが!参院での採決を絶対阻止しようと、広島の街じゅうから反対の声があがりました。


 デモのあと、9.27広島国鉄闘争集会の実行委員会を開催しました。戦争法絶対反対の闘いと一体で国鉄闘争の前進をかちとり、グラグラの安倍政権を倒そうと、集会の成功に向けて熱心な討論が行われました。広島連帯ユニオンも、動労西日本の広島印刷事業所廃止反対の闘いをともに闘い、組織拡大に打って出る決意を新たにしました。