ブラック企業=サンナビの解雇を撤回させたぞ!

団結して闘えば勝てる!  広島連帯ユニオンはブラック企業との闘いにおいて決定的な勝利を切り開いた!(株)サンナビによる F 組合員に対する解雇攻撃(2月28日)に対し、広島連帯ユニオンは総力で反撃し社長から「解雇予告通知」の取り下げを約束させた!

山陽測器は不当解雇を直ちに撤回せよ!

ふざけるな!解雇理由はデタラメだ!山陽測器は不当解雇を直ちに撤回せよ!

介護労働者Tさんへの「みせしめ重刑」を許さない

「よってきんさい古江」転落死亡事故、介護労働者Tさんへの「みせしめ重刑」を許さない

労働相談

秘密厳守・相談無料  あきらめないで!! ひとりで悩まないで!!  ひとりでも加入できる労働組合・広島連帯ユニオンへ

5.1広島メーデー

韓国民主労総のゼネストに連帯し、青年労働者を先頭に広島市内をデモ

2012/12/16

機関紙『連帯』No.225を発行

 機関紙『連帯』No.225(2012年12月号)を広島連帯ユニオンのサイトにアップしました。第25回定期大会特集です。


ダウンロードはこちらから

2012/12/09

ユニオン第25回定期大会が大成功!


 12月2日、広島市西区民文化センターで定期大会を開催しました。議長や各種委員など大会運営を全面的に青年部の仲間が担いきり、方針提案も宮原青年部長が行って、始終青年労働者が大会の成功をリードしました。

 冒頭、動労西日本と高陽第一診療所労組から来賓あいさつをいただきました。動労西日本からは、JR外注化阻止の闘いの中で組織拡大を実現し、山田副委員長の解雇撤回を非正規職撤廃の闘いとして共に闘うアピールが、高陽第一診療所労組からは、ふくしま共同診療所がついに開設にこぎつけた、フクシマと連帯して闘おうとあいさつがありました。


委員長あいさつで鈴木委員長は、獄中闘争を闘う草津病院支部の中山委員長と団結し、ユニオン23年間の闘いでついに結成した全国協の千名建設、ユニオン百名建設を早期に実現しようと訴えました。

活動報告(壹貫田書記長)
 国鉄全国運動や鈴コン闘争支援連帯を共に闘う中で、ユニオンの拠点を作りだし、労働運動全体を牽引していくたたかいが着実に前進してきた。地域共闘の中軸を担い、反戦反核反原発の先頭に労働組合が立ち、青年部を先頭に労働学校への参加を実現してきた。

活動方針(宮原青年部長)
 総選挙をもって歴史を画す大激動情勢へと突入した。今こそ新自由主義に対する労働者の反転攻勢の時代がやって来た、と以下の5点にわたって方針案を提起ししました。2013年の早い段階でユニオン100名建設を実現しよう!
(1)新自由主義とたたかう労働組合として広島連帯ユニオンを建設しよう!
(2)国鉄決戦に勝利し、日本労働運動の新時代を切り開こう!
(3)民営化・外注化阻止! 非正規職撤廃! 反合理化・運転保安闘争路線でたたかおう!
(4)すべての原発いますぐなくせ! 被曝労働許すな! 反原発闘争をたたかおう!
(5)職場へ地域へ、拠点攻防に勝利し、組織拡大に打って出よう!


 組織拡大のための組織対策費を新たに計上した予算案を含め全議案を可決し、組織防衛と職場安全のスト権投票を行い、新役員を選出(全員留任)して名実ともに組織拡大に打って出る体制を確立しました。
 最後に、新役員に取って代わって青年部全員が登壇し、「団結がんばろう!」で大会を成功裏に締めくくりました。

2012/10/01

嘱託職員の雇用継続を

継続雇用を求め宮原青年部長が立つ!

団結通信2012年10月1日号/発行:宮原亮(業務課嘱託職員)


来年度の雇用について上司に質問をしました!

広島県地域保険医療推進機構で働く皆さん。
 先日、直属の上司に対して「来年の3月まであと半年ですが、来年度の私たちの雇用はどうなっていますか?」ということを質問しました。
 その場では「上に聞いてみないと自分からは答えられない」「正式に上に聞いてみる」ということでしたので後日改めて質問しました。
 しかし、その答えは「まだわからないというのが上の回答。今から理事会があり、中間決算があり、収入見込み、支出見込みを見ながらこれから予算が決まる。人の動きについてはそのあと決まる」というものでした。
 私は「一般的な人事異動や増員の話をしているのではなくて、いま働いている人の雇用継続の話で聞いている。継続して働く意思があるのだから、予算うんぬんではなく、優先して決めてほしい」と言いましたが「自分に言われても困る」というような答えしかかえってきませんでした。

まず雇用を最優先で保障すべきではないでしょうか

「来年度の予算が決まらないと雇用についてはわからない」とはどういうことでしょうか? 順番が逆ではないでしょうか。雇用はちゃんと確保した上で、いろんな予算を組むというのが本来ではないでしょうか?
 新システムの予算は決まり、新しいレントゲン車の予算は決まり、私たちの雇用は決まっていないとはどういうことでしょうか。これでは私たちはモノ以下の扱いということになりませんか?

クビ切りを「絶対に許さない

「大丈夫ですよ」のひとこともいえないのは何なんでしょうか? このまま2月末まで「分からない」と言い続けて1ヶ月前に「来年度の雇用はないです」と言うつもりでしょうか。そんなことは絶対に認められません!

働いている人をもっと大事にするべき

労働者は使い捨てのモノではありません。働いている人をもっと大事にする働かせ方にしなければ、結局はクレームや間違い、重大事故につながることになるのではないでしょうか。
 もっと一人一人が責任と誇りを持って仕事ができるようにするべきです。そのためにはまず「来年度の雇用はどうなるかわかりません」というような働かせ方はやめるべきです!
 これは単に非正規の職員だけの問題ではなくみんなの問題だと思います。
 団結して一緒に声をあげましょう!

2012/09/12

団体交渉拒否の「不当労働行為」を認める|郵政支部


団体交渉拒否の「不当労働行為」を認める
さあ団体交渉へ!

 宇品郵便局は広島連帯ユニオンの団体交渉申し入れに対して「本人の口から組合員であるとの確認が出来ないので団交は出来ない」と団交を拒否して来ました。「労働組合法」により正当な理由がない団体交渉拒否は不当労働行為となります。「本人の口から確認出来ない」ことを理由にした団交拒否は明確な不当労働行為です。私たちは労働委員会に不当労働行為を提訴し争ってきました。労働委員会の中で郵政当局の主張には全く正当性がないことが完全にはっきりしました。郵政当局は最後の最後まで無様な姿を晒しながら無駄な抵抗を繰り返しましたが、ついに九月五日、団体交渉を行なうことで合意しました。
 広島連帯ユニオン・郵政支部はこの団交拒否を打ち破った力で団体交渉に臨みます。団結の力で完全に破綻している郵政職場に不当なことをまかり通させないために共に闘おうではありませんか。

運転免許証忘れ失効二重処分裁判
反動判決弾劾!ただちに控訴へ

 郵便局で働くAさんは、四年前、年末繁忙期と重なったため運転免許証の更新を忘れてしまいました。これに対して郵政当局は「六ヶ月の停職」という重大処分を発令しました。これに対してAさんは、処分取消の裁判を起し、昨年の一二月に広島高等裁判所において「処分無効」の完全勝利を勝ち取りました。裁判所の反動化の中で、労働案件の裁判でどんどん後退していく中での完全勝利という画期的勝利を勝ち取ったのです。
 郵政当局はこの完全敗北を取り戻そうと同じ件で二度目の処分となる「停職七日」を発令するというとんでもない処分攻撃に出てきました。当然、処分無効の裁判になりました。その一審の判決が九月四日に行なわれました。その判決は「一事不再理」(同じ件で二度処分してはいけない) ということについては認めました。その上で、「前回の裁判で処分が取り消され、不利益が解消しているから二度目の処分を行なっても良い」という許せない判決を出したのです。もしこのような事が許されるのなら、際限なく処分が可能となります。Aさんは直ちに控訴しました。
 郵政民営化時に「不服申立」の制度がなくなりました。処分されればそれがどんなに不当なものでも「泣き寝入り」するか、時間とお金とエネルギーを使って裁判にするしかありません。またJP労組も当局の処分を追認します。裁判所でさえ「不当」と取り消さざるを得なかった停職六ヶ月とういう処分もJP労組は「不当ではない」と言ったのです。
 郵政民営化以降、職場は極限的多忙化の中にあります。忘れ失効も多発しています。民営化以前には考えられないことです。当局の免許証のずさんな管理が大きな一因ですが、人手不足による多忙化こそ真の原因です。ゆうメイトの雇止も全国で激発しています。すべて民営化の結果です。無法・不法の郵政職場に原則的に闘う労働組合を!


冷房を入れさせない管理者に怒りが充満
                     東京F郵便局

 連日、東京の最高気温も32〜33度の日々が続く。とにかく暑く、身体を動かして仕事をするのがものすごく大変だ。
 F局ではとんでもないことが起こっている。
 ゆうパックの到着場所で働くエリアのエアコン電源を、当局が入れさせないのである。それを指示したのは管理職Gだ。みんな汗だくで仕事をして、中には体調不良で休んでしまう人もいる。ゆうパックを配達する人が、管理職Gに「冷房を入れてほしい」と要望したらGは何と言ったか? 一言「暑いの?」。
 ふざけるな! 最高気温が32〜33度の日は、この場所は36〜37度にもなるのだ。それなのに冷房を入れさせない。Gが仕事をしている所はガンガンに冷房を効かせているではないか。本当に許せない。これは人権侵害である。非正規労働で働く弱い立場の人に対し、こんなことが許されるのか。
 私が働いている場所は、さらに環境が悪い。別の非正規職の女性が「あそこはものすごく暑い。そこに生もののゆうパックが置いてあった。お客さんから腐っているから弁償してくれという電話がないのが不思議だ」と話していた。冷房の温度設定が「28度」だとほとんど効かないのだ。たまらず設定を下げると、管理者はものすごい勢いで怒鳴るのだ。
 彼らは上から言われたことは頭を使わず守る。そして現場の状況を判断する能力はゼロだ。こんなやつが出世して管理者になれたのも、当局の組合つぶしの結果だろう。
 ふさわしい人間は絶対に管理者にせず、現場の団結を壊す手先になるような者だけを管理者にする。御用組合のいやな執行部が管理者になるシステムが象徴的だ。
 彼らは高をくくっているようだが、怒りは充満している。こういう体制は必ず滅びると確信している。
 

2012/09/10

10.13広島労働者総決起集会へ!!

10.1JR外注化阻止!
非正規職撤廃!いざ決戦へ!
 国鉄分割民営化以来、経営者たちは外注化・偽装請負なんでもありで、金儲けに突き進んできました。その結果、労働者の四割が非正規職という現実が生み出され、青年労働者の未来を奪っています。3.11福島原発事故を引き起こしておいて、何の反省もせず、何の責任もとらす、原発を再稼働・消費増税・オスプレイ配備など、絶対許せません。
 動労千葉をはじめ動労総連合傘下の組合は、「外注化こそ非正規職を生み出す元凶だ、同じ労働者として絶対に許せない」と、外注化阻止に労働者としての誇りをかけて起ち上がっています。職場の団結で12年間外注化を止めてきた、本物の労働組合がここにある!
 東京西部ユニオン鈴コン分会と郵政非正規ユニオンが全く新な地平を切りひらいています。非正規の労働者が団結して労働組合を結成し、「俺たちは奴隷じゃない」「我こそ労働者! 社会を動かす主人公は労働者だ! 非正規をなめんなよ!」と声をあげ闘いぬいています。
 私たち広島連帯ユニオンは、こうした闘いと一体となって闘う労働組合をよみがえらせようとヒロシマの地で奮闘しています。「10.13広島労働者総決起集会」に地域の労働者の総結集を訴えます。ともに闘いましょう!

外注化阻止・非正規職撤廃!
10.13広島労働者総決起集会
日時:10月13日(土)18時~
場所:広島市西区民文化センター大会議室
主催:広島連帯ユニオン
●DVD上映:鈴コン闘争の記録
●基調報告:「ユニオンは非正規職撤廃闘争の先頭に立つ」広島連帯ユニオン青年部
●発言:動労西日本、国鉄全国運動 他
    連帯ユニオン各支部


2012/09/09

「無実の中山さんと共に闘う会」ニュースNo.10を発行

「無実の中山さんと共に闘う会」ニュースNo.10を発行しました。「無実の中山さんと共に闘う会」のサイトにアップしています。今回は、中山さんの手紙が3通あり、8ページになりました。ニュースNo.10をダウンロード



<目次>
  • 8.6ヒロシマ大行動が大成功
  • 中山さんへ(8/7)~組合員からの手紙~
  • 中山さんからの手紙(8/15)
  • 中山さんからの手紙(8/26)
  • 中山さんからの手紙(9/3)
  • 8・7中山崇志草津病院支部委員長激励行動をやりました!
  • 8・31動労西日本・山田副委員長が面会・差し入れを行いました!


2012/09/06

9.15ひろしま労働学校公開講座に参加を


「戦後労働運動と国鉄闘争」
日時:915日( 土)13 時より
会場:幟会館2F(中区八丁堀3-2) 
参加費:500円

講師:伊藤 晃氏
国鉄全国運動呼かけ人・動労千葉労働学校講師・日本近代史研究者
1941 年北海道生れ。東京教育大学で日本史学を学ぶ。1971年より千葉工業大学に勤務し、教授職にて退職。専攻、日本社会主義思想史・社会運動史。
新自由主義と闘い勝利している動労千葉労働運動の地平を学ぼう
 今回、ひろしま労働学校は伊藤先生をお招きして、公開講座を開講します。
 現在、動労千葉は 10.1 JR の検修部門全面外注化の攻撃と激しく闘い抜いている最中です。なぜ動労千葉は国鉄分割民営化と闘い抜けたのか?そして今、なぜ全面外注化の攻撃を闘い抜けるのか?今講座では、このことについて戦後の日本の労働運動が持ってきた限界を解明することを通して、動労千葉の現在の地平を平易にしかも最も核心的な提起が行なわれます。
 JR 東日本の全面外注化の攻撃は、危機に陥っている新自由主義が全労働者の非正規化、更なる新自由主義の貫徹で現在の危機の突破をも狙たものです。
 本講座を通して職場に労働組合を甦らせる一助になればと思います。多くのみなさんの参加をお待ちしています。

2012/08/17

8・8~9ナガサキ闘争報告

今年のナガサキ闘争は、8・8~9の日程でした。ここ5年間は、広島を代表してユニオンが参加しています。
被爆67年目の長崎反戦反核闘争は、例年とはうって変わってNAZEN・ナガサキの結成などもあり、大きく様変わりしていました。
若い人や新しく玄海反原発闘争や長崎や北九州での放射能ガレキ搬入反対の闘いによって、怒りを持って結集してきた人なども参加していました。
そして、かってなくヒロシマ・ナガサキの闘いが”一つの闘い”としてかちとられているという実感がありました。
長崎での被爆者の城臺美彌子さんは、「8・6ヒロシマに参加した。原爆ドーム前での集会とデモと一つの闘いとして、ナガサキで闘いましょう!」という主旨の発言をされていましたし、広島から参加したユニオンの広大生協労組書記長で被爆2世の中島健さんの発言でも「ヒロシマ・ナガサキの被爆者・被爆2世は、フクシマの怒りを共にして闘おう!」という内容が出されていました。そして何より福島から佐藤幸子さんが来長して、フクシマの実相を報告し、怒りを持って”野田打倒!”を訴えていました。
ヒロシマ・ナガサキ、ビキニ、そしてフクシマ、この帝国主義の核によってもたらされた被曝(爆)に対する怒りを共有するという点で、本当に一つになったと感じました。
金儲けと資本主義体制の生き残りのためには、労働者民衆がいくら死んでもかまわない、という資本家と政治家のあり方に対する怒りは、職場と地域にあふれています。
北九州や長崎での「放射能ガレキ」搬入阻止闘争も、こういう労働者の根源的な怒りの爆発があるということが長崎集会で解りました。
野田政権のガレキ処理政策を支えているのが基幹労連・連合であること、その闘いは、基幹労連から出ている北九州市長と労働者民衆の命と暮らしをかけた闘いになっていること、そしてその闘いに勝利していくためには、闘う労働組合の再建が不可欠であることが闘う労働者から提起されました。
このことは、地域で労働組合運動を闘う私たちにとっても極めて示唆に富んだ提起だと思いました。
「長崎原爆被爆」にとどまらない現在のフクシマまで連綿と続く闘いの終止符を打つのはNAZEN、国鉄闘争全国運動であることが、広島に続いて長崎でも明らかにされました。東京・霞ヶ関からの”旋風”が長崎も席巻したことは本当に重要です。九州電力資本追及の闘いや御用学者・山下俊一弾劾の闘い、長崎に集まった原水禁や原水協の労働者との合流なども闘いとしてとりくまれたことは画期的だと思いました。(OS)
長崎大学前で福島に仇なす「御用学者・山下俊一」を徹底的に弾劾する佐藤幸子さん

山下打倒!をアピールする広大生

8・9の早朝、朝鮮人・韓国人慰霊碑での追悼集会

8・9野田首相を弾劾するデモの前段集会で発言する京大生

おまけ①”長崎ちゃんぽん”

8・9長崎集会

8・9集会で発言する中島健広大生協労組書記長

おまけ②門司港の夜景
8・9長崎集会は、翌日10日の「長崎新聞」でも大きく報道されました



2012/08/16

8・7中山草津病院支部委員長を激励!~山口刑務所面会闘争報告

 8・6ヒロシマの大高揚も冷めやらぬ、翌7日、全国の医療・福祉労働者の代表と中山支部委員長が収監されている山口刑務所へ激励行動に行って来ました。
中共会の事務局の仲間が4月に「友人面会」を拒否されてから、ご家族の方が月に1度のペースで面会されていますが、未だ「友人面会」は実現できていません。
 ハチロクから転戦した闘う14名の仲間は、「なんとしても面会を山口刑務所の所長に認めさせるぞ」という固い決意の下、山口刑務所の正門前に立ちました。
午前の面会時間が終わっていたので、14名で日用品の差し入れをしました。はじめは「登録者のみ差し入れが可能」と“妨害”がありましたが、全員が中山さんへの思いを込めて差し入れをやりぬきました。
その後、草津病院支部と広島連帯ユニオンの仲間3名と、全国から3名の仲間が代表して面会を申し入れましたが、6名全員が「×」。所長の裁量ということでした。「第一統括」という職員が出てきて、刑務官が10人ほど取り巻く中での一方的通告です。全く誠意がない職務的な応対でした。本当に許せません。特に“所長裁量で面会できないこと”“広島拘置所で認められていた友人面会が、なぜ山口刑務所ではダメなのか”「決まりだから」の一点張り。全然、納得のいく答えがありませんでした。
仲間の提案で、山口に来たのでここから中山さんに激励ハガキを出そう!ということになり、全員で、刑務所の面会受付でハガキを書きました。そして、刑務所前のポストに刑務所長への怒りと中山さんへの激励の言葉を書いて、投函しました。
そして南門の近くの路上で記念撮影を行いました。「中山さん!山口まできたぞ!」「中山さんを絶対に取り戻す!」「がんばれ!」と各人が思い思いの声をかけて、再会を誓い帰途につきました。
山口行の道中、車中では医療・福祉をめぐる資本の許しがたいやり方への怒り、仲間の闘いの紹介や意見交換、「悩みの相談」などお互いの団結を固めることができました。特に草津病院支部の闘いが、全国の仲間に共有されたことは決定的です。中山さんの闘いとつながることで闘う仲間の団結がいっそう深まりました。中山さん!ありがとう!
 本当に大勝利!大団結の山口刑務所激励行動でした。参加者一同も力をもらい、励まされた一日でした。(無実の中山さんと共に闘う会・事務局)

歴史的な8・6ヒロシマ闘争を打ち抜く!

遅くなりましたが、『被爆67周年8・6ヒロシマ大行動』の報告です。
すでに多数のブログで、動画を含む報告が出ているので、多くの皆さんが今年の8・6の闘いが大勝利したことは、ご存知だと思います。
私たち広島連帯ユニオンは、国鉄闘争全国運動やNAZENと共に、この大行動を先頭で闘いました。8・6大行動実行委員会に多くの組合員が参加して、準備や運営、当日の実務を担いました。
その闘いをけん引したのが、青年部の仲間です。また、NAZEN・ヒロシマとして、今夏8・6の闘いを現地で切り開いたのは、ユニオンの仲間でした。
8・5の合同・一般労組全国協議会全国総決起集会や郵政非正規ユニオン全国協結成集会が広島で開催されるなど、合同労組としての広島連帯ユニオンの存在と闘いがますます重要になってきたことを痛感しています。
 全国の仲間が、この間の霞ヶ関の「金曜反原発行動」―「紫陽花革命」の旋風をヒロシマに持ち込んで、さらにその”風”がナガサキへと吹いていきました。その風が今、8・15に再び東京へと吹き返している状況は、かつてなく労働運動・職場闘争と地域の闘い、政治闘争が一体のものとして、根底から爆発しているな、という実感を持たせます。
7月闘争~8・6ヒロシマ、8・9ナガサキ、そして8・15の闘い。この闘いを貫くものこそ”フクシマの怒り”だろうと思います。今夏の闘いを貫く大きな柱は「福島と怒りを共にする」ということでした。それは十分に実現できたと思いました。ドイツから来広したゴアレーベンの仲間たちにも、その怒りは共有されました。
突き詰めて言えば、労働者民衆を被曝させて命を蝕んでもかまわないという今の新自由主義の社会のあり方に対するNo!を、資本家階級につきつけていく闘いであり、私たちの職場で起こる問題と基本的に一つの課題だと実感できます。
それと佐藤幸子さんをはじめとしたフクシマの怒りを体現して闘う仲間の参加が決定的でしたし、またヒロシマで、野田政権・野田首相そのものに”肉薄”して徹底弾劾し抜いたことは大勝利でした。それは、文字通り『ヒロシマへ官邸前・霞ヶ関の闘いがやってきた』ということです。8時26分の野田首相の原爆慰霊碑前での発言にあわせて、”フクシマの怒り”  ”被爆者の怒り”をぶつけることができたのは、最大の成果だと思います。

※8・5~8・6ヒロシマの報告は以下のブログを参照にして下さい。
→8・6ヒロシマ大行動ブログ http://daikoudou67.blogspot.jp/
→http://2012machibunkai.web.fc2.com/2012yd.8.5.hiroshima.html
→http://hosei29.blog.shinobi.jp/Page/2/
→http://www.zenshin-s.org/zenshin-s/index.html


2012/08/01

7月の闘い②

いよいよ8月です。被爆67周年8・6ヒロシマが目前に迫りました。
 7・29の国会正門前の怒りの結集は、7・16の17万人集まった代々木公園一帯での反原発行動をのりこえるような勢いと内容を持つ闘いでした。

私たちの仲間である合同・一般労組全国協に結集するユニオンも、多数の組合員が参加していました。なんぶ、西部、北部などのユニオン幟が、夜の国会議事堂のシルエットと重なっている動画を見ると、何か不思議な感情におそわれました。これがリアルに起こっていることだと解るにつれて、すごい時代が、全く新しい時代が切り開かれつつあることに身震いする思いがしました。
動画を見て驚くのは、あらゆる階層、年齢、性別の区別なく、というか『一蓮托生』の仲間が団結して、生き生きと自らの怒りを解き放って、この場所に嬉々として集まっていることです。
7.29国会正門前が20万人で”解放区”に
原発再稼働強行への怒りにはじまり、職場や地域、社会で引き起こされるあらゆる不条理に対する心底からの怒りに突き動かされて、本当に多くの労働者民衆が、野田政権への憤怒を爆発させているということです。これは新自由主義・資本主義に対する怒りです。
今年の被爆67周年の8・6は、この怒りを、そのままヒロシマへ持ち寄ろうということではないのか!そのように感じています。ヒロシマの被爆者の怒りとフクシマの怒りをともにする、という本年のスローガンは、本当に的を得たものになりました。
8月6日の午前8時15分の平和公園―原爆ドーム前では、野田首相に”肉迫”できます。首相官邸前や国会前より近い、わずか数百mです。さえぎるものはありません。
ぜひ、怒りの怒声を野田首相に浴びせよう!いや、野田首相を平和公園に入れないことも可能かもしれません。すべて8・6にどれだけの人が集まるか!にかかっています。
すべての闘う仲間のみなさん!生き抜くために野田政権にNO!を突きつけよう。怒りのコール(雑音ではない)で野田首相を包囲しよう!
戦争・核兵器・核・被ばくのために亡くなったあらゆる労働者民衆への『黙祷』を断固、やりましょう。そして野田首相を徹底弾劾して、原発推進の中国電力を一周する怒りの大デモに立ち上がろう!
2012年8月6日を怒りの日として、歴史に残る大闘争として爆発させよう!すべての怒りを持つ仲間は、8月6日、午前7時30分、原爆ドーム前に集まれ!

●7・29「エネルギー政策(原発)意見聴取会」抗議闘争
7月29日、広島市内で「エネルギー政策(原発)意見聴取会」が行われました。
全国各地で電力会社の意向を受けた電力会社社員が意見を出し、問題になっています。猛暑の中でしたが、やらせ意見聴取会反対!、中で原発再稼動反対の声を上げよう!と訴えてきました。うちわをくれて、「これに原発反対の紙を貼りんさい」とアドバイスしてくれた女性もいました。原発反対の意見の人はみんな朗らかでした!

話かけてくる人が多かった
●7・29ツイッターデモ in Hiroshima
 意見聴取会抗議闘争を終えて直ちに、広島でのツイッターデモに参加。
29日は、件の『国会包囲闘争』の日です。広島でも連帯した取り組みをやろう!ということで企画されたデモです。新しい形で意思表示 しようとたくさんの若者やお母さんや子供たちも参加していました。
鳴り物も多く、元気がよい行進です。組合員にも大いに刺激になりました。
やはり、『次は8・6だ!』と多くの仲間が実感したようです。
8・6の朝に原爆ドーム前に集まり、野田首相に怒りの声をぶつけよう!


※おまけ
こんな感じで朝ビラをやっています!(8月1日 JR新井口駅前)

7月の闘い①

6月に引き続いて、7月も歴史を塗り替えるような闘いの連続でした。広島連帯ユニオンも結成以来の激しい闘いを職場と地域で繰り広げて、8・6ヒロシマへむけて全力で疾走している(?)ところです。
何より首都・東京の権力中枢に向かっての闘いが熱い!(暑いだけでなく)。民衆の怒りの炎で焼き尽くされようとしているようです。
毎週金曜夜の官邸前、7・16の17万人、7・29の国会前など多くの働く仲間が、それぞれ創意工夫を凝らして、怒りをあらわにして結集してきています。
その思い、怒りと呼応して、広島でも闘っていきます。
7月闘争として、活動を振り返ります。

●7・16 さようなら原発10万人集会
とにかく、人、人のすごい闘争でした。歴史的にも一つのエポックとなったように思います。今まで見たことのない大結集!発言者のスピーチも概ね感動的でした。多くの労働者民衆と一体となった感覚が新しい!青年、子連れの親子なども多かった。何もかも新鮮でした。会場の代々木公園一帯は言うに及ばず、渋谷・原宿全体に20万近い人々が集まっていました。
ステージが見えません
ユニオンの仲間で記念撮影
原宿を埋め尽くすデモ隊。さあ、ユニオンの旗はどこでしょうか?
ユニオンも総力で参加しました。久しぶりに「ユニオン」の組合旗、「全造船三菱広機分会」の幟を首都の空にはためかせました。デモは、警察の弾圧もあり長時間にわたり体力的には大変でしたが、そのぶん、長蛇の隊列になったので、宣伝効果は満点でした。沿道の声援や賛同のコールがスゴイ!ドンドンと飛び入りがデモに入ってきます。その点でも以前とは全く様変わりしました。ついに新時代が来た!


●7・22動労千葉を支援する会 定期総会へ参加
動労千葉を支援する会・広島の運営委員をユニオンで出しているので、その仲間と新しく国鉄闘争全国運動の呼びかけ人になられた 李東碩(イトンソク)さんとで参加しました。
李先生は、今年6月7日、ユニオンや他の労組と、韓国・大邱の労組、とくに民主労総の仲間との意見交換のセミナーなどを企画されました。それがきっかけでユニオンと懇意になりました。李先生は、韓国から来日され、世界経済や東アジア共同体構築へむけた働く仲間の交流の在り方を研究課題にしておられる学究です。労働組合の在り方や労働者の地域コミュニティについても調査されています。
李先生の企画した韓日の意見交換セミナーの様子(6月7日、広大千田キャンパス)
その中で、動労千葉の国鉄分割・民営化との闘いや1047名解雇撤回闘争、外注化反対・非正規職撤廃の闘いを知って、この度、全国運動の呼びかけ人を引き受けてもらうことになりました。
総会では、全国の仲間に向けて、連帯と団結にあふれたスピーチをされました。

総会で発言する李先生(7月22日 千葉市内)
「人を人と思わず、使い捨てる社会は間違っています 。それを正す力が労働者の中にあります。労働組合の運動は、そのために重要です。自律的で活き活きとした活動をしているみなさんとともに闘います。」

感動しました。先生は、他の呼びかけ人や会員のみなさんとも意気投合し、青年労働者とも交流しました。
広島としては、8・6ヒロシマ大行動の爆発に外注化阻止・非正規職撤廃の闘いの帰すうがかかっている!全力を結集を!と力説しました。
支援する会・広島も、物販を通した会員拡大と10・1JR構内検修業務外注化阻止の闘いを総力を挙げて取り組むことが必要だと思います。頑張ろう!
10・1 JR検修全面外注化阻止!を熱く訴える動労千葉を支援する会 山本事務局長
●7・23オスプレイ米軍基地搬入強行に抗議!
ユニオンと交流センター、8・6ヒロシマ大行動実行委など多くの広島の仲間と基地の港湾施設に停泊する輸送船の見える岸壁で怒りの抗議行動を行いました。

基地内に新設された大型港湾施設に着岸し荷降している輸送船を注視する

地元住民の実行委員会の呼びかける早朝7時の抗議行動と午後1時からの「人間の鎖」行動に参加しました。昼休みは、JR岩国駅前で街宣しました。署名を呼びかけた大半の人たちは、オスプレイ搬入には反対でした。
朝、目前に輸送船を見て怒りが倍加しました。多くの労働組合が西日本や全国から集まっていました。とくにJRや自治体の労働者が、組合として、たくさん参加していました。関西からは、関西地区生コン支部がマイクロバス1台で駆けつけていました。
長く、岩国での反基地闘争に参加していますが、現地の抗議闘争にこんなに多くの労組員が参加したことはなかったように思います。やはり時代が変わりつつあり、連合支配が終わりつつあると実感しました。 
来る8・6ヒロシマには、フクシマ―オキナワとの団結がかかっています。怒りをともにして、野田首相を ぶっ飛ばそう!





2012/07/22

8.6ヒロシマと鈴コン支援を訴え街頭宣伝

7月21日、新井口駅前で8.6ヒロシマと鈴コン支援を訴え街頭宣伝を行いました。新井口駅は、草津病院支部の仲間が働いている草津病院の最寄り駅で、商工センターで働く労働者の通勤路でもあります。「職場の最前線で働いている2000万人の非正規職こそ鈴コンのような労働組合を作って社会を変えよう」と署名と支援カンパをよびかけ、「8.6ヒロシマの闘いを大成功させて、原発再稼働をやめさせ戦争と増税に突き進む野田政権を倒そう」と訴えました。
街宣に先だって、小西記念館で8.6ヒロシマに向けた学習会を行い、ヒロシマが官邸前の怒りの先頭に立ったら歴史を変えることができると確信を深めました。ヒロシマは、核の「平和利用」によって怒りを押さえ込まれ、同時にビキニの被爆者や被爆者同士も認定基準によって分断されてきましたが、それこそが内部被曝の抹殺によってフクシマを苦しめている元凶でもあります。フクシマとの連帯、ビキニの被爆者との連帯し、ヒロシマの核に対する怒りで野田政権を倒しましょう!

2012/07/08

「内部被曝と食品」学習会に参加|広大生協労組


 7月7日、東広島サンスクエアで中戸川さん(食品と暮らしの安全)の講演があり、生協労組も協賛して6名が参加しました。福島原発事故による放射線内部被曝の問題は、まだまだこれからで、放射能汚染格付図をみながら食べ物による内部被曝をどうやって抑えるかを学習。さらに、加工食品に潜んで意外な食べ物から放射線が検出されることが明らかにされました。意外にもミネラル不足の食事が蔓延している現代社会の問題と通じていることがわかり、改めて生協食堂の中四事業連合方式反対の取り組みが重要だと感じました。
 今回の学習会は、生協労働者の非正規職化に加え、学生の皆さんの健康もひとつの問題としてとらえる良い機会になりました。7月3日には、新たに結集した4名の組合員が参加してパワハラに反撃する団体交渉を行いましたが、理事会は上司の命令はどんな命令でも絶対という職場にしようとしていることがあばかれました。ますます怒りは増すばかりです。闘う労働組合の存在があれば、この現実をあばき奪われた団結を取り戻すことができると思います。全国に渦巻いている原発再稼働あくまで反対の力を8.6ヒロシマに結集し、野田政権に「No!だ」と突きつけましょう!

2012/06/25

郵政支部通信 No.2を発行


郵政支部通信 No.2(2012.06.24発行)


「平常部数」って何?
郵政支部組合員 A

ここ最近、配達しきれず→郵便物隠匿事件が多発している。
社内周知のビラに、起こした当人の反省文みたいなものが掲載されていたのだが、完配出来ないと「何で超勤になるのか?」とつめられる的な事が書いてあり、行き着くところ超勤をすることに対する叱責と超勤をした事で、出来ない奴→人事評価での評価下げでの時給の低下(社員なら昇給率の低下)、それがある限り、相談などするはずも無い。
その時に出てくる謎の基準のコトバ・・・平常部数。これが全くのデタラメなんだが、「平常部数だけど今日終わるん?」とゆうメイトに聞いてみると、「いやぁ、配達だけでギリギリっすかね」との言葉、、、見渡すととても半分以上の配達者が時間内に帰って来て転送郵便の処理までいってる様子も無い。当局が提示する数字が平常部数、この状態でも配達補助を多くいれなんとか終わらせてる印象の日も多い。ようするに、当局が出す平常部数=平常部数で無い事は一目瞭然なのである。この様な高いハードルのデタラメをやる限り、配達しきれず恫喝・叱責と評価に下げによる賃下げを恐れて隠匿する者が今後も出てきてもおかしくない状況は変わりない。
当局は社内周知のビラに、本人が悪いことをやってますと書かせてるだけだが、あいも変わらず何が原因で何をすれば解決するかを精神論だけで書いてる。「何かあったら相談してください!」当局がよく使うコトバ→持ち帰り相談→叱責恫喝→低評価賃下げ・・・誰が相談するんだろうか?。もはやたちの悪い冗談のレベルだ。
解決策は、まず平常部数というインチキ基準を無くす事ではないだろうか、、無くしたからといって、積極的にさぼりそうな人など自分は見たことはない。最後に隠匿していた人の中の一人が、夜中に配っていたそうな・・・。真面目すぎてこうなったと思うと可哀想で仕方がない。

郵政支部ビラを各局に配布、大きな注目を得る

先日、安芸西条支店において免許証の「忘れ失効」があり、新聞には「処分も検討」と報道された。
これは全て管理者の責任にかかる問題で、他人事ではない。I組合員の怒りを基に直ちにビラを作成して配布した。当該の所属する西条支店では、支店長を先頭に6名もの管理職が出てくる状況であった。多くの職員が他人事とは思っていないようで、今までにも増しての反応であった。
ある局では、何週間も前にまいたビラが休憩室にあり、その様子から皆がそれぞれに回覧しているようだとのことである。これを励みに定期的なビラ配布を継続していきたい。

東京と大阪で郵政非正規ユニオンの立ち上げ

大阪では、この間の新大阪支店における非正規労働者のユニオンへの結集と「雇い止め」の阻止という成果などを踏まえて6月17日に関西合同労組郵政非正規部会大阪支部の結成がおこなわれた。また、東京においては7月1日に郵政非正規ユニオン結成1周年にあわせて東京地域の郵政非正規ユニオンとしての出発を行う予定である。広島連帯ユニオン郵政支部として連帯のメッセージを送った。8月5日、広島に結集して今後の方針を討議しようとのことで、われわれとしても大いに努力して臨もう。

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国鉄闘争の火をもっと大きく燃やし 10.1 外注化阻止決戦へ
6.10集会、1800人の結集で大成功

私たちは去る6月10日、東京文京シビックホールで「国鉄闘争の火をもっと大きく!」を掲げた全国集会を1800人の結集で実現しました。新自由主義の貫徹のために、日本の労働運動を最後的に絶滅しようと3年前に国鉄1047名闘争の「4.9政治和解」の攻撃がかけられました。これに対して労働運動の再生をかけた乾坤一擲の決起として開始されたのが国鉄全国運動です。6.10はこの2年間の国鉄全国運動の豊な実践を通して大きく花開くことを示す集会として感動的に闘い抜かれました。
さらに6月10日の闘いは、野田政権・財界・JR資本が9割非正規化の道を開く突破口としてかけて来た10.1、JRの構内業務全面外注化を絶対に阻止する総決起の集会として実現されました。10月1日に強行されようとしている構内業務の全面外注化との闘いは、戦後労働運動が反合理化闘争を闘えなかったという限界を乗り越え、労働組合を甦らせていく最大の闘いです。動労千葉は11年間外注化を阻止し続けて来ました。その力を組織拡大決戦として闘い抜く決意と体制を構築しています。動労千葉を先頭に全産別、全職場で外注化阻止・非正規職撤廃の闘いを大爆発させよう。
新自由主義の命運をかけたJRの構内業務全面外注化の攻撃を阻止し勝利することで、日本労働者階級の未来を指し示そうではありませんか。そしてそれは全く可能なことが1800人の結集の中に示されたのです。

JP労組大会が開催される

JP労組大会が6月13日から15日にかけて東京後楽園ホテルを会場にして開催されました。労組交流センター全逓部会と郵政非正規ユニオンの仲間はJP労組大会に結集してくる代議員や傍聴者に対してビラ撒きを行ないました。ビラを受け取った多くの代議員・傍聴者から「君達の言うとおりだ」との意見が飛び出しました。
今回のJP労組大会は郵政版新自由主義攻撃とも言える「新賃金制度と人事評価制度」の導入を認めるのか否かがかかった大会でした。議案をめぐる討論では、発言者のほとんどが「新賃金制度反対」の意見で、採決の結果は約2割が反対票となりました。結局来年の全国大会まで交渉を継続するということとなりました。勝負は、1年間決戦となったのです。
8月広島での非正規ユニオン結成ともあわせ、怒りを爆発させ更に取り組みを前進させよう。

裁判・労働委員会情報

不当処分撤回裁判が6月19日結審しました。免許証忘れ失効に対して停職6ヶ月とう不当処分を下しましたが、高等裁判所で完全勝利しました。しかし郵政当局は全く同じ理由で二度目の処分、停職6日を強行したことに対する裁判です。絶対に勝利あるのみです。判決公判は9月4日13時15分からです
宇品支店、団交拒否不当労の次回調査が7月19日行なわれます。宇品支店は労働委員会の和解調停を拒否しました。徹底的に郵政当局を追求して行きます。

みんなで参加しよう!

福島原発事故と「低線量」放射線内部被曝
講師:松井英介(岐阜環境医学研究所長)
7月13日(金)18:30~ 市民交流プラザ

2012/06/24

国鉄闘争全国運動6・10集会が大成功!国鉄闘争の火をさらに大きくしよう!


遅くなりましたが、6・10の報告です。

6・10集会は、会場を埋め尽くす1800名の参加をもって大成功しました。
労働者のたたかう熱気が勝利への確信となって溢れかえり、会場は天をもつかむ勢いとなによりも明るさに満ちていました。
一体何がそうさせるのか。資本主義の最後の攻撃としての新自由主義攻撃に対して「闘えば勝てる」ことをつかんだからに他なりません。それにしても、「勝てる」ことをつかんだ労働者が持つ巨大な力を感じざるを得ません。
資本への怒りが闘う実践に転化していく、搾取への憎しみが職場支配権 の確立へと向かう、そして労働者の誇りを傷つけていることに対する許し難い憤りが社会そのものの転覆への原動力として吹き上げていくことに触れるものとなりました。そして、圧巻は韓国KEC支会の解雇撤回の勝利報告でした。「勝てる」ということが世界の労働者を獲得し一つに団結することを示すものだと思いました。
 6・10集会は、まさに日本階級闘争を転換させる歴史的集会となり、国鉄全国運動のもつ意義を改めてはっきりさせるものとなりました。
 そして、非正規職撤廃の闘いについては、東京 西部ユニオン鈴木コンクリート分会が「鈴コン支援連帯共闘会議」の発足(7月 15日)をもって新たな闘いに突入することを宣言しました。鈴コン分会の闘いを切り口にして、全国協が非正規職撤廃闘争の全国的展開にうって出るものとなったので す。また、東京 北部地区の精研労組(医療職場)からは、正規と非正規の労働者が一体となって闘っていることが報告され感動を呼びました。そして、ここでは鈴コ ン分会との連帯が大きな力となっていることが明らかにされました。 
 6・10集会は、国鉄闘争を軸に被災地・反原発のたたかい、関西、沖縄、青年―学生の闘いが一体となって闘われ、このなかから日帝・新自由主義を打倒する力が生み出されていること、体制内労働運動の腐敗せる指導部を打破し、階級的 労働運動が真の階級的指導部として登場しつつあることをはっきりと示すものとなりました。6・10集会を転換点として、階級的労働運動のさらなる前進を勝ちとろう!
 広島連帯ユニオンも青年部を先頭に組合員の総力で結集しました。多くの青年が集会の迫力に圧倒され、感動して労働運動・労働組合の持つ力に改めて感動しています。今後の職場での闘いにこの感動と経験が活かされることと思います。
「国鉄闘争の火をひろげよう!ということは、火を消すな!という状態よりは、その火が大きくなっているということですよね。」「動労千葉の田中委員長をはじめとして発言した人の多くが自分の運動と闘いに踏まえて発言していた。批判だけでなく自分たちの闘いをよく見ていると思った」「会場と運動を担っている方々が一心同体なっているのがよくわかりました。団結ということですね」などという率直な青年の感想には、6・10集会の核心があります。

10・1外注化阻止へむけて、首相官邸前4万人の怒りと連帯して7・16集会10万人-8・6~8・9を従来の枠を超えた大きな闘い、国際連帯闘争としてかちとりましょう!

2012/06/21

広大生協労組|機関紙「団結」205号


団結し、パワハラによる退職強要をはね返そう
東食堂から四名が労組に加盟



★幹部職員としての資質が問われる店長

 この度、労組に加入した四名の問題は、単に店長だではなく、それを監督指導すべき理事会の問題です。
 Mさんは、四月に退職届を出したのですが、概略、「盛田店長のヒステリックな言動とたびたびの納得いかない事で注意を受け、仕事をする意欲がわきません」と単に「一身上の都合」で済ませたくない気持ちを書かれたそうです。ところが、理事会からは慰留も何もなかったのです。
 Kさんは、ご主人が事故に遭い、休みたいと申し出ると、店長の答えは「休むの?」でした。(詳しくは裏面のKさんの書かれたものを読んでください。)その後もいろいろあり不信感が高まっていたところ、五月になって、突然「レジ係は最後に帰るように」と残業をいってきました。それを断ると、他の労働者から、店長が「Kさんは辞めてくれたら良いのに」と言ってると聞き、退職しようという気になりました。

★ウソばっかり言ってると逆切れする店長

 ところが店長は、Kはウソばっかり言う、と全く反省した様子はありません。理事会が、Kさんの話しを聞いておりながら、全く注意もしていないからです。
 今年一月にも同じようなパワハラがありました。店長は霞食堂の責任者もかねていますが、病気で休んでいたIさんに対して、その復職直前に「勤務時間を短くするように」と変更を通告したのです。Bになれば、時間給も下がるし、社会保険も外れるので、やむなく他の仕事を探す事になりました。退職届にはそのことを書いて管理部に渡しました。組合は団交で取り上げました。理事会は、そういう退職届は見たことがない、と回答しました。
 その後、店長から事情聴取したとして、理事会からあった答えは、「店長は契約変更などは口にしていない。彼女のためを思って時間を短くして様子をみたらどうか、と言っただけだ。どうして、Iさんがそんなことを言うのかわからない」と言うものでした。
 Iさんは改めて「朝の勤務にしてくれと言われた。理由は、夜やる人が決まったから。短い時間にしたらどうか、と決まったことのように電話で言われた」と証言しています。
 そもそもA契約の労働者をB契約に変更することはない、と東食堂への中四国事業連合方式の導入直前の団交で理事会が確約したことです。ところが団交での約束を、現場で店長が有無を言わさず反故にしているのです。
 今回の退職強要は理事会も店長のやっていることを認めているのをハッキリと示しました。こんな封建的なやり方で労務管理をしているのです。独裁体制の恐怖支配と同じです。

★パワハラによる退職強要は無効! 店長は謝罪し、二人が職場で安心して働けるよう謝罪せよ! 

 これまでも、労働契約の変更時に意に添わない変更を突きつけられ、断れば辞めるしかないと思わされていました。しかし、そうでしょうか? 労働契約は双方が納得して始めて契約を交わすものです。不当な労働条件の変更に泣き寝入りするのは終わりにしましょう。職場で団結して、不当な命令
をはね返しましょう。

◎Mさん、Kさんのパワハラ反対、組合への結集がきっかけになって、新たにHさんとAさんが組合に加入しました。
 昨年、東食堂で下膳の仕事に採用された二人です。先日、二人に対して、「東食堂の利用客が減っている。客が流れた会館食堂に移ってくれと、打診がありました。二人が断ると、店長によって精神的に追いつめるような命令が出されています。契約書に、他の店舗へ転属もあると記載してる事を
盾にとっています。
 しかし、東食堂の食数が減った責任をなぜパート労働者が一番にとらされるのでしょう。また、理由も説明せずに、仕事内容を変えるのは、「裁量権」の濫用です。どんな命令でもオッケーではありません。7月2日の団交で交渉します。

2012/06/20

大飯原発再稼働を許すな!広島県知事に申し入れ

6月15日、8・6ヒロシマ大行動実行委員会とNAZENヒロシマは、湯崎広島県知事に対して、島根原発事故の避難者受け入れと放射能がれき受け入れに反対する申し入れを行いました。おりしも大飯原発の再稼働を政府・財界が「もうけ第一」で強行する中で、再稼働を絶対許さないフクシマそして1万2千人の首相官邸を包囲する闘い、福井現地、大間現地、そして全国の闘いと一体で申し入れ行動を行いました。7・16さよなら原発10万人集会、8・6ヒロシマ大行動を大成功させ、すべての原発を廃炉に!労働者を被曝させるな!の大きなうねりをつくっていきましょう。




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広島県知事 湯崎英彦様
被爆67周年8・6ヒロシマ大行動実行委員会
すべての原発いますぐなくそう!全国会議(NAZEN)ヒロシマ
連絡先/広島市中区幟町14-3-303 
電話&FAX082-221-7631

要請文

島根原発事故を想定しての、「避難者受け入れ」の了解を撤回し、準備作業をストップすることを求めます。

はじめに、湯崎知事が6月12日の記者会見において、野田首相の大飯原発再稼働発言を支持する表明をしたことについてこれを弾劾し、撤回を求めます。
知事は、支持する理由を「国民生活への影響を踏まえた判断と受け止める」と述べていますが、野田首相の判断が国民生活などを考えてのことではなく、電力会社をはじめとする財界の要請に応えるものであることは、あまりにも明らかであり、だれもが知っています。福島原発事故の原因も現状も明らかにされないままに、今も放射性物質放出され、県民200万人を放射能被害の下に投げ出し続けている現状を一体どう考えているのですか。「子どもだけでも避難させてほしい」という親たちの願いをも拒否する野田政権の「再稼働強行」のどこを支持するというのでしょうか。絶対ゆるすことはできません。まずは、再稼働支持発言の撤回を強く求めます。

島根県は、3・11福島原発事故を受けて、避難区域を10キロ圏から30キロ圏に拡大し、46万人(島根県39万6千人、鳥取県6万4千人)に及ぶ避難者の受入れを周辺県に要請しました。
これに対して、湯崎知事は、「協力するのは当然の事」といち早く賛意を表明して、昨年から様々な準備作業を行っています。しかし、本当に「協力するのは当然の事」でしょうか。全く違うと思います。私たちは、「福島原発大事故」と同じような規模の事故を想定することなどはとても出来ません。湯崎知事は、第二の「3・11」を想定して、それに備えるということが行政の仕事だということを本気で考えているのでしょうか?県民の命を本気で守ろうとするなら、二度と福島原発事故のような事態を引き起こさないこと、そのためには原発をなくすことしか方法はありません。それは可能です。
「避難は非現実的。原発をなくして初めて安全担保される」という県民の声に対して、島根県知事は「原発がある以上、万が一を想定した対応が必要」などと言って、原発との共存を表明しています。原発をなくすことをどうして選択肢からあらかじめ排除するのでしょうか。島根原発で福島原発事故と同じ事態が起こった場合、なによりも膨大な人々が被曝します。これは、他県への避難で避けることはできません。広島県も「安全地帯」などと言う事はできません。
島根県知事は、あたかも「住民の命を守るため」かのような言動をもって、あくまで島根原発の維持を目的に、「避難体制」や「避難訓練」を行っているのです。「万が一の体制を取ったから再稼働を!」としたいのがその本音です。
「万が一核戦争が起きても、国民を安全にする体制」は不可能であり、国民の安全のためには、「核戦争をおこさせない」こと以外の方法はないのと同じです。
湯崎知事は、被爆県の知事として、島根原発の再稼働を推進する「避難体制確立」に手を貸す事を絶対にすべきではありません。直ちに、「避難受け入れ」の了解を撤回し、準備作業をストップすることを強く求めます。     以上。     
2012年6月15日



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広島県知事 湯崎英彦様
被爆67周年8・6ヒロシマ大行動実行委員会
すべての原発いますぐなくそう!全国会議(NAZEN)ヒロシマ
連絡先/広島市中区幟町14-3-303 
電話&FAX082-221-7631

要請文

放射能汚染された「震災瓦礫」の受入処理をきっぱりと拒否することを求めます。

はじめに、湯崎知事が6月12日の記者会見において、野田首相の大飯原発再稼働発言を支持すると表明をしたことについてこれを弾劾し、撤回を求めます。
知事は、支持する理由を「国民生活への影響を踏まえた判断と受け止める」と述べていますが、野田首相の判断が国民生活などを考えてのことではなく、電力会社をはじめとする財界の要請に応えるものであることは、あまりにも明らかであり、だれもが知っています。福島原発事故の原因も現状も明らかにされないままに、今も放射性物質放出され、県民200万人を放射能被害の下に投げ出し続けている現状を一体どう考えているのですか。「子どもだけでも避難させてほしい」という親たちの願いをも拒否する野田政権の「再稼働強行」のどこを支持するというのでしょうか。絶対ゆるすことはできません。まずは、再稼働支持発言の撤回を強く求めます。

現在、政府は、「ガレキ処理はみんなで分かち合い、被災地を支援しよう」とキャンペーンして、「ガレキ広域処理」を全国で引き受けさせようとしています。私たちは、これに反対し、広島県がきっぱりと拒否を表明することを要請します。


理由1 放射能汚染のガレキ処理の責任は、東電と政府にある。
    ガレキ広域処理は、原発再稼働と原発推進に道を拓くものです。

全国でこの広域処理をめぐって反対の声があがっている大きな理由は、放射能汚染されたガレキの処理だということです。単に、「地震・津波」によって出たガレキではありません。東京電力福島第一原子力発電所の大事故によって放射能汚染されたガレキの処理の責任は、東京電力と国策として原発を推進してきた政府にあります。
しかし、東電も政府も一貫して原発事故によってもたらされている放射能被害について全く責任を取るどころか、「ガレキを受け入れない住民はエゴだ」と言わんばかりで、全国にガレキ処理を押し付けているのです。政府・環境省は、「むやみに受入を制限しない、処分業者に受入中止指導をしないよう」などの通達を全国の自治体に出していますが、とんでもありません。
全国に放射性物質をばらまくことによって、「放射能は怖くはない」という雰囲気をつくりだし、今巻き起こっている反原発のたたかいを圧殺して、原発再稼働と原発推進に道を開こうとするものです。

理由2 政府のいう「安全」は信用することはできません。

放射性物質で汚染されたものは、拡散を防止し集中管理することが原則です。3・11大震災以前は、放射性セシウムの濃度が1kgあたり100ベクレルを超える場合は、特別な管理下に置かれ、封じ込めてきました。しかし、福島原発事故後、当初、福島県内限定の基準として出された「8000ベクレル/kg以下であれば埋立て処分できる(従来の80倍)を広域処理の基準にも転用したのです。このように「安全基準」をころころと上げていく政府の「安全」を信用できないのです。
さらに問題は、「焼却する」ことです。燃やせば必ずセシウムは環境中に出ます。ドイツやフランスでは、放射性物質で汚染された物を燃やす焼却炉は、原子力発電所並に扱われており、焼却灰や飛灰も核廃棄物と同じ扱いがされているそうですが、日本にはこんな焼却炉はどこにもありません。全て一般のゴミ焼却炉で燃やすことになります。一般のゴミと混ぜ合わせたからといって、放射性物質が少なくなるわけではありません。日本列島を放射能汚染させる広域処理は、「被災地支援」などではありません。

理由3 被曝労働を拡散し、儲けるのは「原子力ムラ」。 

ガレキ広域処理を推進しているのは、「原子力ムラ」です。たとえば、東京都の石原知事は、「国がやらなきゃ東京がやる!」といち早くガレキを受け入れましたが、東京都は、公募から契約の手続きだけで1億円強を手数料として抜き、その“公募”で受注したのは、東電が95.5%出資する子会社「東京臨海リサイクルパワー」で、社長も東電出身の尾中郁夫氏。応募条件を満たす会社は、最初からその一社しかない“ヤラセ受注”で事業規模は2013年度までに計140億円ほどの見通しといいます。その費用は、東電も都も負担せず、国の財政から出る。税金が行政と東電に流し込まれる仕掛けは、これまで繰り返されてきた原発利権ビジネスの構図そのままなのです。原発で儲け、事故で儲ける「原子力ムラ」をこれ以上生き延びさせてはなりません。
この「ガレキ広域処理」には一兆円を上回る「復興予算」がついて、IR貨物や大手運輸関連会社が輸送業務の受注競争にのりだしていますが、実際の運搬や焼却作業に当たるのは現場の労働者です。宮城県女川町の「汚染ガレキ」を焼却している東京都の清掃工場では、汚染焼却灰運搬の作業員が被曝していたことが明らかになっています。原発労働と同じく、下請け・孫請けの不安定労働者の被曝を私たちは許しません。放射能汚染のガレキがどれだけ多くても、東電管内の敷地や国有地で、周辺住民に被害が及ばないように管理すべきです。   


理由4 被爆県広島こそ、ガレキ広域処理をきっぱりと拒否し、その危険性を全国に訴えるべきです。

被爆県広島が、放射能汚染ガレキの広域処理を受け入れるということは、特別な意味を持ちます。「あの被爆地・広島も受け入れたのだから、全国の自治体も受け入れるべきだ」と言う流れを促進するでしょう。長崎の被爆者の方もこれを恐れて反対の声を上げておられます。広島市議会が「66年前の悲劇から国内外の援助により復興・発展を遂げることができた広島市として、被災地の現状を看過できない」とし、「ガレキ受け入れ表明を求める」決議をしましたが、とんでもありません。これは、ガレキ運搬や焼却による放射能被害を軽視するもので、「黒い雨」の被害地域拡大問題でも明らかになった「内部被曝」を認めない政府の姿勢を追認するものです。また、政府の「安全基準」によって、高濃度放射能の下で生きることを強制されている福島県民の不安や苦しみ、怒りの声を抑え込む役割を担うことになります。
広島県内の自治体では、広島市や呉市など6自治体が「受入を検討」しているということです。しかし、そこで言われている「安全を確保して」というのは、ごまかしにすぎません。「危険だ」と言い切って、全国に警鐘することこそが被爆地広島のなすべきことと考えます。湯崎知事はガレキ広域処理をきっぱりと拒否表明することを求めます。
以上。           
2012年6月15日







2012/06/08

郵政支部通信No.001を発行しました


郵政支部通信No.001

支部通信発刊にあたり

広島連帯ユニオン郵政支部・支部長 塩満 隆夫

 世界大恐慌の真っ只中、これに追い討ちをかけるかのごとく昨年の3・11大震災・福島原発事故もあいまって日本はもちろん、EU・米国など各国の経済・金融破綻の危機とTPPや大増税、福祉の切り捨てなどでいっそうの経済活動が低下し、更なる非正規化と労働強化、賃下げ、そして購買力の低下を招き、回復の見込みのない悪循環がいっそう深化しています。
 この内外情勢の中で郵政大合理化攻撃=新自由主義は、昨年4万6千人の非正規労働者の首を切り、3・6・9月で『雇い止め』という名目で大量の首切りを強行し、非正規労働に対する大幅賃下げと一時金一律3割カット(2年連続{宅配統合破綻の赤字1000億円以上を補う悪辣さ})。そして、当局とJP労組本部が一体となり推し進める賃金の3割カットの新人事・給与制度とは「役割成果給」と称する成果主義賃金として、あらゆる業務項目が当局の一方的な「評価」の対象となりポイント制となる、この「評価」が個別の賃金に反映するという代物である。絶対評価→相対評価となり、これは本人の能力や実績に関係なく職場内で「出来る者」と「出来ない者」、「組織に貢献する者」と「貢献しない者」を相対的に分類し評価するもので、職場の仲間すべてが競争相手になる。ちなみに、この「成果給」部分で加算される現場労働者(A,B評価)は約2割、7割の人が平均で、必ず1割の人をD(マイナス)評価にしなければならない制度です。このようなマル生分子(管理者の手先)を再生産させる仕組みの新人事・給与制度は、6月JP労組全国大会に向かう正規・非正規職の分断を乗り越える郵政労働者の総決起を勝ち取る中で葬り去らなければなりません。
 私たちは昨年3月、非正規職の雇い止め解雇撤回に立ち上がった労働者とともに連帯ユニオン郵政支部を結成し解雇撤回に勝利し、その後も組織拡大を続けております。現場労働者の職場での闘いと地域共闘で、郵政非正規ユニオンの全国組織化の呼びかけにこたえ、支部・分会を職場につくりあげ、階級的労働運動の拠点化を通してJP労組本部打倒・非正規労働撤廃への反撃をJP労組労働者と共闘・連帯してともに前進していきましょう。

市内の主な支店での朝ビラに大反響

支部と共闘の仲間は,月に2回のペースで広島市内の主だった郵便局へのビラ入れを行ってきました。5月は合計で約1400枚を配布しました。ビラ撒きに反響がどんどん出ています。大きなゴミ箱をこれ見よがしに入り口に置いてくるところもありますが、大半の労働者は「ご苦労さん」と声をかけて受け取って行きます。定期的なビラ配布で確実に郵政労働者の仲間の心をつかんでいることを実感しています。
 6月JP労組大会での「新人事・賃金制度」導入承認を取り付けようとするJP労組本部の動きへの批判を訴えるビラは全ての支店で圧倒的な注目を得ました。「新人事・賃金制度」を皆の力で葬り去りましょう。

次回、宇品支店・団交拒否労働委員会は6月6日(水)です

宇品支店は「本人の口から組合員であると言う確認が取れない」という不当な理由で団体交渉を拒否し続けています。郵政支部は昨年「団交応諾のあっせん」を行ないましたが、郵政当局は「本人の口から」という態度を崩さないのであっせんでは解決は望めないと判断し「不当労働行為」で争うことにして闘って来ました。次回で第5回目の調査です。前々回の調査で労働委員会は会社側に「組合は和解で良いと言っているので、会社側も和解に乗り早期に団交を実現せよ」と迫りましたが、会社側はその労働委員会の「和解案」を拒否し全面的な争いになっています。
 次回から本格的な論戦になります。論戦の主要な内容は郵政支部通信で明かにしていきます。完全勝利目指して闘います。


郵政労働者交流会へ参加しよう


 JP労組は6月の定期大会で「新人事・賃金体制」の受け入れを強行しようとしています。JPEXの赤字のツケを全て私たち労働者に押し付けて乗り切ろうとしています。この2年間、夏冬の一時金は年間で3ヶ月と大幅なカットで生活を直撃しています。その上、更に月々の賃金まで切り下げようと言うのです。絶対に許せません。
 職場では要員不足で極限的な多忙化になっています。しかし当局は要員不足については一切問題にせず、ひたすら労働者に犠牲を押し付けてきています。こうした現実は、職場の団結が破壊された結果です。原則的に闘う労働組合を甦らせて職場に団結を取り戻そうではありませんか

非正規職撤廃、雇止め阻止掲げ広島連帯ユニオンと共に闘おう! |郵政支部

非正規職撤廃、雇止め阻止掲げ広島連帯ユニオンと共に闘おう! 

  • 新人事・給与制度に反対しよう!
  • 基本給30% カット絶対反対!
  • 赤字の責任は労働者にはない!


 郵便局で働く仲間の皆さん、毎日の激務、ご苦労さまです。
 郵政当局は、この6 月にも非正規労働者の大量解雇を強行し、また、JP労組大会において本部は、新人事・賃金制度の導入による3 割の賃下げを承認しようとしています。会社と、JP労組一体となったこのような攻撃に屈してしまえば、まじめに働いても食っていくことすら出来なくなります。6 月JP労組大会で本部提案を否決し、腐ったJP労組本部を打倒しましょう。
 ゆうメイトの皆さん、郵政非正規ユニオンに結集し分断を乗り越えて闘いましょう。連帯ユニオン郵政支部のこの間の闘いを紹介します。

免許証の「忘れ失効」の責任は全て当局にある


 先日、安芸西条支店において「忘れ失効による無免許運転」があったと各職場で周知されました。4 年前に西支店のA さんが年末年始の繁忙の中でついうっかり免許の更新を忘れるということが起きています。その後も何件か同様のことが起きています。そして今回の安芸西条です。何故、このように「忘れ失効」が起きるのでしょうか。それは4 年前の西支店のA さんの場合と同様、仕事の多忙化の中で起きているのです。それを郵便事業会社はあたかも本人の責任であるかのように処分まで発令して来ています。本当に本人の責任でしょうか? そもそも当局は免許証のコピーを持っているだけで「忘れるな」と注意ひとつする訳でもありません。多忙化と当局の無責任体制の中で多発しているのです。
 西支店のA さんの4 年前のケースでは、停職6ヶ月という考えられないような重処分を発令しました。この不当処分に対してA さんは断固裁判で闘い、広島高裁で「処分無効」の完全勝利判決を獲得し郵政当局の不当性を明らかにしました。
 ところが郵政当局は同じ事で2 回処分をしてはいけないという「一時不再理」の大原則をも無視し「停職6日」の処分を出してきたのです。現在これに対してAさんは、怒りの撤回を求める裁判を闘っています。このように不当なことに屈しないAさんへ郵政当局は、嫌がらせ「パワハラ」を行なってきています。そしてAさんはユニオンに加盟し郵政当局の不当な行為を許さない闘いを開始しています。

宇品支店の団交拒否= 不当労働行為を労働委員会で闘う


 宇品支店のBさんは、体の不調から早朝出勤が困難なため診断書を取って夜勤を要求していました。
 しかし当局は全く不当にも診断書を無視して日勤服務を指定しつづけて来ました。この宇品支店の不当な行為と闘うため広島連帯ユニオンに加盟しました。
 連帯ユニオンは診断書を無視した宇品支店の不当な行為を止めさせるために団体交渉を申入れ闘いを開始しています。ところが当局はユニオンの団体交渉要求に対して、Bさんが広島連帯ユニオンに加盟している事実は認めながら「本人の口から組合に加盟したということが確認できない」と理由にもならぬ屁理屈をつけて団交を拒否し続けています。
ユニオンは、広島県労働委員会に「団交応諾あっせん」を行ないましたが、当局が「本人の口から」という態度を取り続けたため、現在は「不当労働行為」を提訴して闘っています。
 何故、郵政当局は労働基本権さえ無視するのでしょうか? それは今の郵政の職場が雄弁に物語っています。JPEXの失敗で作り出した大赤字のつけを大量のゆうメイトの解雇、労働強化と大幅賃下げと労働者に犠牲を全て押し付けようとしているからに他なりません。もう郵政当局は法を守る余裕さえなくしているのです。
 こうしたことを許している最大の原因はJP労組の屈服があります。私たち連帯ユニオンは全国の闘う仲間と団結してJP労組を本来の労働組合へ甦らせ、職場に団結を取り戻すために闘い抜きます。

広島連帯ユニオン郵政支部に入って闘おう


 前記の2件とも本来なら職場の組合JP労組が取り上げて取り組むべき課題です。ところが、Aさんの場合は、裁判で不当という判決が出るほどの案件だったにもかかわらず、JP労組は「処分は妥当です」と言ったのです。JP労組が完全に当局と一体化している姿をここに見ることが出来ます。
 また、昨年来のゆうメイトの「雇い止め」に対する取り組みでも、ユニオンが関わった件では撤回を勝ち取ってきました。
 色々な不当な扱いや「雇い止め」などの攻撃が激化しています。一人で悩まずユニオンに連絡してください。秘密は厳守します。今こそ分断を打ち破る労働組合の団結が必要です。共に不当なことを許さず闘おう。

2012年6月4日

2012/06/05

山口刑務所による中山草津病院支部委員長との面会不許可に抗議する!

広島連帯ユニオン・広島連帯ユニオン草津病院支部・無実の中山さんと共に闘う会は、山口刑務所による友人面会不許可に対して抗議します!
 去る5月24日、中山草津病院支部委員長との面会のために山口刑務所を訪れた中共会事務局の仲間と中山支部委員長の「友人面会」が、山口刑務所長の「判断」で不許可になった。広島拘置所では認められていた友人面会を理由も示さず一方的に拒否することは、絶対に認められない。直ちに不許可を取り消して、友人を面会させるように強く山口刑務所に求める。

 「友人面会の全面的な不許可でない」といっても実質的に山口刑務所の門前でしか判断しないのなら全国からの友人面会を拒否したも同然だ。強く抗議する。私たちは、希望する友人すべての面会ができるよう山口刑務所に求めていく。(6月1日)

                 広島連帯ユニオン・無実の中山さんと共に闘う会

『中山さんと共に闘う会NEWS』 No.8を発行しました。

全国の中共会 会員のみなさん!日頃の草津病院支部中山崇志委員長に対する共闘、ありがとうございます。
 5月24日に、中共会の仲間との面会が山口刑務所・所長の「判断」で不許可になりました。本当に許せません!組合の団結を破壊しようとするものであり、断固抗議します。
 しかし、中山支部委員長は、日々着実に闘いを貫いています。これも全国の仲間から激励の便りが連日届いている賜(たまもの)だと思います。
 刑務所-監獄の中で権力と対峙して闘い抜いている中山さんと固く団結して、獄外の闘う仲間も共に闘おう!
 思えば、2年前の2010年6月10日の朝、中山支部委員長は8名もの警察官に職場で不当逮捕されたのです。その2日後には「国鉄闘争の火を消すな!1047名解雇撤回!」の6・13国鉄闘争全国運動スタート集会が文京シビックホールで開催されました。その”6・10”も今年は反原発・反失業をかかげ、階級的労働運動を復権する歴史的な集会となるのは間違いありません!
 この2年間の国鉄闘争全国運動の拡大と強化を満天下に示す2000人の結集を実現すること、これが獄中の中山支部委員長に応えることです。広島からもユニオン青年部を先頭に断固、東京へ集まろう!

◆6月1日付で『中山さんと共に闘う会NEWS』No.8を発行しました。ここには、感動的な中山支部委員長の便りが掲載されています。ぜひ、ご一読下さい。
また、全国の会員や仲間のみなさんにも『中共会NEWS』が活用できるように、ブログをたちあげて、そこにNEWSのコーナーを設けてあります。随時、更新していきますので活用して下さい。
※HPアドレス→https://sites.google.com/site/nakatomokai/
                         広島連帯ユニオン・中共会事務局

2012/05/22

「復帰」40年 5・15沖縄闘争行ってきました!










 2012年、ペテン的「復帰」から40周年の5・15沖縄闘争は「基地も原発もいらない!」「死すべきは基地と原発であり労働者は死んではならない」「敵は新自由主義だ! 団結してたたかえば勝てる!」という怒りの声が沖縄全島に満ち溢れ、その思いを解き放つ闘いとして大高揚しました。
 5月12日~14日の日程で沖縄を訪問。12日には那覇市内国際通りを、14日には名護市内をデモしました。どちらも沿道の反応がすごい。道行く人全員が声援を送っている状態。国際通りのデモでは若者や高校生がバンバン飛び入り参加。マイクを握って一緒に声をあげました。
 昨年の5・15闘争は連合などの体制内労組指導部が「3・11」後「政治休戦」「自粛」というなかで、平和行進の全国動員を取りやめる中での5・15でした。それから1年。沖縄の人々も私たちもこの1年間の攻防を通じて「基地問題も原発問題も全く同じ問題」ということが極めて鮮明になって「フクシマの怒りと一緒に基地も原発もいらない」というスローガンがすべての人々のスローガンになったと思います。
 また、復帰40周年ということで野田政権は「おめでたい」というムードにしようとしていたようですが、現地の雰囲気は全然違う。みんな「野田は何しにくるんだ!」と怒っていました。
 その中で重要と思ったのは「全軍労」の闘いが改めて注目されているということ。地元の新聞なんかが、全軍労・牧港青年部の闘いの歴史のシリーズを組んだりしている。「基地撤去・クビ切り反対」「死すべきは基地であり、労働者は死んではならない」というスローガンがいま改めて注目されている。それは「原発をどうすればなくすことができるのか」という問題とも全く同じ問題として議論されているということを感じました。13日の青年労働者交流集会では元全軍労牧青の方から、全軍労のたたかいの講演、特に、安全闘争として毒ガス輸送拒否闘争の経験が語られました。
 いまひとつ重要だったのは、沖縄現地のコールセンターで非正規労働者の労働組合が立ち上がったということです。基地の島=沖縄は同時に失業の島であり、非正規の島にされています。そういうなかで、非正規の労働者が労働組合を結成して立ち上がったことは決定的でした。
 そしてこの闘いを軸にしながら、国鉄闘争全国運動・沖縄が結成されてきました。文字通り沖縄における「4・9政治和解攻撃」をうちやぶって沖縄の地に階級的労働運動が甦りつつあることを実感させるものでした。それは「基地は県外・国外へ」という体制内指導部の限界を打ち破って「基地撤去・安保粉砕」が労働者階級大衆をとらえる情勢がきりひらかれつつあることを感じさせるものでした。
 13日の県民大会で発言した福島の方から「原発も、基地もマネタリズム(もうけ主義)。みなさんの職場で起きていることもそうでしょう」と発言したように、敵は新自由主義だということをこの上もなくはっきりさせ、階級的団結をうち固めた3日間の闘争でした。

2012/05/08

5月5日 すべての原発が止まった!

ついに、日本中のすべての原発が停止しました。1970年代以来の快挙です。福島原発事故が契機となった今回の事態は、「すべてがウソ」で塗り固められた「原子力平和利用論」の崩壊を象徴しています。
 昨年、わがユニオンと動労西日本、広島の闘う労働者と仲間で「すべての原発いますぐ止めよう」「原発をすべて廃止しよう」と声をあげたのですが、あらためて労働者民衆の怒りの深さと闘いの爆発を認識しました。この日、東京では芝公園(東京タワー下)に5500人が集まり集会とデモを行いました。全国各地で勝利の行動がかちとられました。
 3月11日の福島・郡山 開成山野球場に結集した1万6000人を先頭にした反原発の大きなうねりが、原発廃止までやむことのない闘いが全国各地で巻き起こっています。今までにない新しい反原発・反核運動が開始されています。
 この運動の軸に闘う労働組合が据わることが勝利の核心です。自らの怒りを解き放って主体的に起ちあがるすべての人たちと闘う団結をつくり出して、全原発即時廃炉!を実現しよう!
▼広島の5・5の報告は
 →http://nonuke.at.webry.info/201205/article_2.html のブログを参照して下さい。
▼また、鯉のぼりを押し立てた楽しいデモの動画は
 →http://www.youtube.com/user/HansenHiroshima でごらん下さい。
▼東京の様子は
 →http://blog.nazen.info/
 →http://hosei29.blog.shinobi.jp/
 →http://www.zenshin-s.org/zenshin-s/sokuhou/2012/05/post-1577.html
で詳しく報告されています。
緋鯉と真鯉の鯉のぼりを押し立てて、子どもの日のデモ行進を行う




2012/05/02

緊急報告 中山草津病院支部委員長が山口刑務所に移監されました!

去る4月24日、獄中闘争を貫く中山草津病院支部委員長が、突然に広島拘置所から山口市の山口刑務所に移監になりました。
家族にも通知がなく、中山支部委員長からの手紙で所在が判明しました。元気だということですが、まったく許せません!連休中に全然、環境の違う施設に移されて「慣れるのが大変」と本人も感想を述べています。
手紙やハガキは引き続き、受け取れるようです。全国からの激励をお願いします!
【宛先】
〒753-8525
山口市松美町3-75 中山崇志

なお、中共会のブログを開設しました。順次、NEWSや近況をアップしていきますので、よろしくお願いします。中共会NEWSのバックナンバーもPDFでアップしています。
https://sites.google.com/site/nakatomokai/

◆中共会NEWSのNo.7を発行しました
上記のブログを開いて、右側の「NEWS」をクリクックして下さい。PDFのウインドウが開きます。

『5・5子どもの日プレゼント 原発のない未来』に参加しよう

来る5月5日(土)に原発再稼働を止める!リレーハンスト終了式が開催されます。
◆10時~原爆ドーム前で「原発稼働ゼロ宣言」集会
◆10時30分~原発のない未来・鯉のぼりデモ(原爆ドーム前→中国電力)
 主催:福島の女たちに連帯するヒロシマの女たちの会
 共催:NAZENヒロシマ/8・6ヒロシマ大行動

5月5日、いよいよ日本中の原発が全部とまります。
野田政権はこれを避けるために福井県大飯原発の再稼働に向けて必死でしたが、福島をはじめ多くの人たちの怒りの行動がこれにストップをかけました。
3月31日から福島の女たちのリレーハンスト開始は、4月17日からの経産省前の集団ハンストへと広がり、広島でも4月8日から断食がつながっています。
5月5日のハンスト終了日に「原発稼働ゼロ」宣言を発しましょう。
この日は「子どもの日」。「原発のない未来」をプレゼントしましょう。
大きな鯉を泳がせながら、中国電力までデモ行進しましょう。

2012/05/01

4・30反原発・反失業 広島メーデー行動が大成功!

昨夜から降り続く雨の中、『2012年 広島メーデー行動』をやり抜きました。
原爆ドーム前に60人程の労働者・学生が結集して「民営化・外注化阻止!非正規職撤廃!消費大増税反対!すべての原発をなくそう!」をメイン・スローガンにして原爆ドーム前でのメーデー宣言集会とデモをかちとりました。
 昨年、3・11情勢の中で、今こそ闘う労働組合をよみがえらせよう!と広島の階級的労働運動を担う労組が呼びかけて『メーデー実行委員会』を組織し、初めて「広島メーデー」を自分たちの手で開催しました。本年は、その地平を引き継いで動労千葉を支援する会・広島が軸となって、「国鉄闘争全国運動」の広島での活動の一環としてメーデーをかちとろう、ということでとりくみました。
 各労働組合の組合員、共に闘う仲間が集まり活気に溢れた集会となりました。
わがユニオンからは、鈴木委員長、壹貫田書記長を先頭にし、大挙参加して、行動全体をけん引しました。司会は広島地域支部の森実さん。発言は草津病院支部、郵政支部、広大生協労組や三菱広機分会などが行いました。鈴木委員長が「反連合で広島連帯ユニオンをつくった。そういう意味で私たちこそが闘うメーデーの唯一の継承者です。」「雇用も年金も医療も崩壊に向かい、さらに原発事故があった。労働者の力で世の中変えよう」【5・1の中国新聞の報道】と前置きして力強く『2012年 メーデー宣言』読み上げました。また、デモ行進の先頭で青年部が頑張りました。
 このメーデーを水路に、広島連帯ユニオンを合同・一般労働組合として地域の拠点労組とするべく全組合員の団結の力でユニオンの組織拡大を実現しよう!
 雨をものともせずに集会をかちとる
発言する鈴木委員長。手前は司会の森実執行委員
 原爆ドーム側をデモ。圧倒的な注目をあびた
6・10国鉄全国集会から8・6ヒロシマへ!職場から仲間と共に起ちあがろう!

2012 年メーデー宣言


 原発再稼動、消費大増税、北朝鮮のミサイルの「脅威」をあおり戦争態勢づくりに突き進む野田政権。この野田政権と私たち労働者は絶対に相入れません。もう許せない! 労働組合の旗のもとに結集して新自由主義を倒し、労働者の団結の力で野田政権を打倒し世の中を根本的に変えよう!
 3.11 とその後の1 年ではっきりしたことは、政府や財界、御用学者らが言いふらしてきた新自由主義の主張は全部ウソだったということです。「民営化し、競争すればすべてうまくいく」「抵抗する労働組合はつぶせ」こうしたかけ声のもとで国鉄や郵政が民営化され、そしていま大阪の橋下市長を先頭に自治体や医療、教育で民営化が進められています。しかし民営化をおし進めた結果、ひとにぎりの金持ちだけが肥えふとり、4 割の労働者が非正規にされ、毎年3 万人以上の自殺が続いています。財政は「健全化」どころか1000 兆円まで赤字がふくらみ破産寸前になっています。年金も医療も教育も全部崩壊に向っているではありませんか。あげくの果てが「絶対安全」と言ってきた原発の大事故です。こうした事態を引き起こした張本人たちが何の責任も取らず「命よりカネ・原発が大事」「もっと民営化を。もっと非正規化と賃下げを」「消費税を引き上げを」などと言っているのです。
 しかし時代は大きく変りつつあります。原発事故から1 年目の3.11 郡山の集会には地元の福島県教組や国労郡山工場支部を先頭に、全国の労働組合の旗が林立しました。動労千葉は、JRの検修・構内業務全面外注化をめぐる攻防に10 年以上勝ち抜き、今年4 月1 日の外注化実施を阻止しました。そして青年労働者たちの組合への結集、組織拡大を実現しています。動労水戸は、被曝労働を阻止するストライキに立ちあがりました。大阪では自治体労働者、教育労働者が民営化・全員解雇・非正規化の攻撃に職場から大反撃に立ちあがっています。国鉄闘争全国運動が、新自由主義と対決する労働運動の結集軸となり、連合を乗り越える闘いを開始しています。この労働者の力がついに国内54 基の原発をすべて停止に追い込み、全原発廃炉への道を切り開いています。
 労働者の団結の拡大こそ勝利の道です。国鉄分割・民営化絶対反対、1047 名解雇撤回闘争を貫き、今こそ「反原発・反失業」を掲げ闘う労働組合を復権させましょう。広島メーデー行動に参加した私たちは、民営化阻止・非正規職撤廃と反原発の闘いを軸に、地域共闘をさらに拡大し、6・10 国鉄全国集会から8・6ヒロシマの闘いへ総決起していくことをここに宣言します。


2012.04.30


反原発・反失業メーデー2012 年実行委員会