ブラック企業=サンナビの解雇を撤回させたぞ!

団結して闘えば勝てる!  広島連帯ユニオンはブラック企業との闘いにおいて決定的な勝利を切り開いた!(株)サンナビによる F 組合員に対する解雇攻撃(2月28日)に対し、広島連帯ユニオンは総力で反撃し社長から「解雇予告通知」の取り下げを約束させた!

山陽測器は不当解雇を直ちに撤回せよ!

ふざけるな!解雇理由はデタラメだ!山陽測器は不当解雇を直ちに撤回せよ!

介護労働者Tさんへの「みせしめ重刑」を許さない

「よってきんさい古江」転落死亡事故、介護労働者Tさんへの「みせしめ重刑」を許さない

労働相談

秘密厳守・相談無料  あきらめないで!! ひとりで悩まないで!!  ひとりでも加入できる労働組合・広島連帯ユニオンへ

5.1広島メーデー

韓国民主労総のゼネストに連帯し、青年労働者を先頭に広島市内をデモ

2017/10/11

斎藤いくま全学連委員長を国会へ!

全学連委員長斎藤いくま候補を国会へ!



全学連委員長斎藤いくま候補を衆議院へ
推薦人の組織化を呼びかけます
合同・一般労働組合全国協議会 代表  吉本伸幸
副代表  黒瀬博匡
副代表  壹貫田康博
副代表  田畑典保
事務局長 小泉義秀
 この国に必要なのは革命です。奴隷として扱われている人間が「誇り」を取り戻す方法は、平和ではなく反乱です。本当に社会を動かしている労働者は、団結した時にとても強い。私は法政大学に入学して学生運動をやるようになってから、解雇撤回や非正規職撤廃を求めて、職場から地道に闘い続ける多くの労働者と出会い、支えていただいて活動を続けてきました。この社会の根本問題は「労働問題」です。ぜひ、ともに闘いましょう!(末尾部分)

 斎藤いくま全学連委員長が上記の「衆院選立候補にあたって」を発表し、衆院選出馬を決断した。合同・一般労働組合全国協議会三役として全国から「推薦人」を組織し、杉並在住の紹介者名簿を全国協事務局に集中したい! 杉並在住の知り合いがいなくても、まず自分の単組、地域の労働組合、労働者の推薦人を組織しよう! 別紙推薦人に名前を書いてもらい、FAXまたは郵送で。
 推薦人の組織化は11・5集会の組織化と一体だ。同時に11・5集会の賛同・チケット販売の組織化を!
 民進党が解党して希望の党の公認を受けて立候補するという。小池は改憲賛成か否かを基準に個々人を判断して希望の党として公認するか否かを決めるという。民進党の分裂は不可避だ。
 小池が衆院選に立候補して首班指名を受けて、総理大臣になろうとしているのは間違いない。戦争か革命かをかけた戦後最大の政治決戦だ。
 大政翼賛会と化す国会に全学連の斎藤いくま委員長を送り込もう!
 2017年9月吉日

2017/09/28

機関紙『連帯』No.281を発行


機関紙『連帯』No.281を発行しました。

2017/09/23

9.23ひろしま労働学校『ロシア革命100周年』に参加

来たる10月ロシア革命100周年!
9.23ひろしま労働学校でロシア革命の歴史的、今日的な意義を学ぶ

 来る10月1日に東京でロシア革命100周年記念集会が開催されます。その「プレ企画」ともいうべき学習会が、ひろしま労働学校(広島県労組交流センター主催)の講義として9月23日に行われました。「マルクス主義講座『ロシア革命100周年』」という今日の革命情勢と非常にマッチした企画であり、25人近くが参加しました。ユニオンからも多くの仲間が参加し大盛況でした。
 一言でいって、安倍政権の総選挙攻撃に対して、10月総選挙決戦から11・5の1万人行動へ!というたたかいが朝鮮戦争ー世界戦争を始める前に止めるたたかいであり、このたたかいこそが100年前のロシア革命の以来の戦争か革命かをかけたたたかいそのものであるということが鮮明にされた講演でした。
 今日の戦争超切迫の情勢下に、世界大戦の最中に労働者階級が自らの権力を打ち立てて、資本家階級を打倒したロシア革命は"本物のプロレタリア革命"であり、その勝利の経験を学ぶことは決定的です。マルクス主義を実践において貫ぬいたレーニンとボルシェビキのたたかい―党と労働組合の目的意識的な組織化がロシア革命勝利の核心です。
 "労働者が天下を取った"こと、その力が労働者階級にはあることを知ることは、現在の革命情勢への勝利の確信・展望になることはまちがいありません。その中軸を労働組合が担ったということも重要な歴史的な教訓です。また、労働者革命を圧殺して変質させたスターリン主義との党派闘争について学ぶことも絶対に必要な課題です。ロシア革命以来の好機として現在の改憲・朝鮮戦争阻止!の総選挙決戦をたたかう上で貴重な労働学校でした。ロシア革命が一部の人間の「陰謀」などではなく壮大な労働者階級の総決起の事業であったことがよく解りました。
 ちなみに、ロシア革命を映像で見たことは、とても新鮮で、革命情勢をリアルにつかめたと思います。

9.23常磐線富岡延伸阻止!いわき行動に参加


 9.23常磐線富岡延伸阻止!いわき行動が、全国から320名が結集していわき市の平中央公園で開催されました。安倍政権は、原発再稼働や東京オリンピック開催で福島原発事故をなかったことにしようとしています。福島第一原発の事故で、避難区域の解除のためにJRが率先して常磐線を延伸し、避難している住民に帰還を強制しています。住宅支援の打ち切って、放射能に汚染された地域に帰れという攻撃です。行動を呼びかけた動労水戸の仲間は、被曝労働拒否をストライキで闘っています。労働組合の団結した闘いが展望を示しています。
 集会では、ユニオンの壹貫田書記長が「年20ミリシーベルトという汚染地域に住民を帰還させる富岡延伸は絶対に許せません。命も健康も顧みない安倍政権が戦争までやろうとしている。職場でも食堂のパート労働者が数ヶ月働いただけで職業病労災になって体を壊されている。怒りをひとつにして闘いましょう。8.6ヒロシマの闘いで韓国との国際連帯が進みソンジュの闘いともむすびつきました。世界中のどこにも戦争のない社会を!という訴えに、共に連帯して闘いましょう」と発言しました。安倍政権は、労働者が団結して立ち上がることを心底恐れて総選挙に追い込まれました。11.5改憲阻止1万人大行進で安倍を倒そう。

2017/09/13

非正規職の拡大絶対反対|推進機構支部

非正規職の拡大絶対反対!

 最近2 名の嘱託職員の方が退職されましたが、会社はその代わりの人を派遣雇用で雇いました。
 嘱託職員の代わりに派遣社員を雇うというのは、直接雇用から間接雇用への転換であり、より不安定な雇用に転換したということです。推進機構では近年、正規職員が退職した分を非正規職員に代えたり、臨時職員や嘱託職員で雇用を固定化するなどの非正規職の拡大をしてきましたが、これは新たな非正規職の拡大政策です。会社側は「年度途中の採用なので」と言っていますが、全く説明になっていません。
 こんなことを認めたら次から次に派遣労働者や下請けに雇用を切り替えていくことになってしまいます。このような非正規職の拡大に絶対反対です。

どうしてこんなに非正規職が増えたのか

 30年ぐらい前までは正社員かそれ以外はパートかアルバイトぐらいしかいなかったのに、今や「派遣社員」「契約社員」「嘱託」「臨時」といった非正規職はどんどん拡大し、全労働者の3分の1に迫ろうとしています。
 1995年に日経連が「新時代の日本的経営」という報告を出して「これからは労働者の9割を『雇用柔軟型』(非正規職のこと)にする」と宣言して20年でここまできました。低賃金・不安定な雇用が増え、社会全体に貧困が拡大しました。
 非正規職の拡大は自然に起こったわけでもないし、ましてや「労働者一人一人が自分から非正規を選んだ」という問題でもありません。
 今推進機構でやられているように、退職者を非正規職で補充したり、仕事を外注化したりしてここまで拡大してきたのです。

安倍政権の非正規拡大政策の一環だ

 安倍政権が今進めている「働き方改革」では、「非正規という言葉を日本からなくす」などと言って、実際には労働者のほとんどを非正規職にしてしまおうとしています。
 労働契約法での「5年で無期雇用に転換」ルールが来年3月に発動されることを前に、非正規労働者を5年で解雇する動きが広がっています。東北大学では3000人、東京大学では4500人の非正規職員が来年3月に解雇されようとしています。
 さらに、非正規職と同じ低賃金・不安定な「無期転換社員」がこの3月だけで450万人も生み出されようとしています。安倍政権と資本家たちはこうして「正社員」という存在を社会から消してしまおうとしています。
 推進機構での動きはこうした安倍政権の非正規職拡大政策と一体です。

団結して非正規職撤廃!

 労働組合は「非正規職撤廃」の立場で、今の非正規職の労働条件の問題に取り組むと同時に、非正規職の拡大を許さない取り組みをすべだと思います。
 入職された派遣社員の方も含めて、正規職員も非正規職員も団結して非正規職撤廃の闘いを職場から起こしていきましょう!

「労働組合を強くする会ニュース」
No.11(2017.9.13)
発行:推進機構労働組合を強くする会

2017/09/10

星野さん・大坂さん解放!9.10徳島刑務所包囲デモに参加


 9月10日、「星野さん・大坂さん解放!9・10徳島刑務所包囲デモ」が徳島刑務所を望む鮎喰川(あくいがわ)の河川敷でおこなわれました。星野さんをとり戻そう!全国再審連絡会議の主催でおこなわれた刑務所包囲デモは今回で5回目、獄中43年目に突入した無実の星野文昭さんをなんとしても取り戻そうと430人が集まりました。
 青年によるプレ企画で盛り上がる中、集会が始まりました。無期刑執行から30年、「無実の星野さんをすぐに出せ」と7月に高松の四国地方更生保護委員会に申し入れを行ったことが報告されました。各地の救援会から星野署名を労働組合に持ち込んで星野闘争を拡大している取り組みが報告されたのが印象的でした。
 徳島刑務所を包囲するデモは、正門前の星野文昭さん、大坂正明さん、韓国のハンサンギュン民主労総委員長の巨大写真パネルの前で「ソリダリティ」をみんなで合唱し、刑務所を見下ろす丘からはユニオンの矢田副委員長が8・6ヒロシマを星野さんとともに闘ったことを訴えました。きっと星野さんに声が届いたと思います。
 広島でも9月16日17日に五日市で星野絵画展を動労西日本が取り組んでいます。この1年のうちに必ず星野さんを奪還しようと改めて決意しました。

青年によるプレ企画
デモ隊は刑務所正門前に

2017/09/06

山陽測器桐木社長は社員を解雇の手先に使うな!


解雇自由・総非正規職化を打ち砕こう
桐木社長は社員を解雇の手先に使うな

山陽測器で働く皆さん! 地域の労働者の皆さん!
 山陽測器解雇撤回闘争は安倍政権が進める解雇自由・総非正規化の「働き方改革」に対する最前線の闘いとして重要な局面に突入しています。
 M組合員と広島連帯ユニオンの団結した力の前に追い詰められた桐木社長は、8月29日の裁判においてS社員を証人として申請し、社長とS社員の署名入りの陳述書を出してきました。
 S社員は、会社側が今回の解雇のきっかけとした「Mさんの解雇を要求する署名」を呼びかけたとされている人物です。
 S社員署名の陳述書では「社長は従業員が望むように早急な解雇をしてくれました」「Mさんが解雇されて会社が明るくなった」などという許しがたいことが書かれています。

解雇の責任から卑劣な逃亡

一読すればこの陳述書が会社側に言われて書かされていることは明らかです。M組合員自身も「S社員はこんなことをいう人ではない。そもそも山陽測器の社内でもほとんど直接関わりがなかった。この陳述書は踏み絵を踏ませるように、会社側に言わされて書かされていると思う。それはS社員を知る人であれば誰でもわかる」と述べています。
 S陳述書の中を見ても「もともと、社長は(Mさんが)労働組合に加入する前から解雇を決めていましたし、今回の解雇も全く事情は変わらないはずです」などと社長の主観的思いをS社員が確信持って述べるというおかしなことになっています。そして社長も「従業員からの声についてはSくんがきっちり証言してくれるはずです」などと書いています。
 桐木社長は今までも経営者としての一切の責任を取らず、解雇攻撃に労働者を使うという極めて卑劣なことをやってきました。M組合員を監視させ、報告書を書かせる。ユニオンの役員が訪問した時の再現写真を社員を使って作る。社員を使って社前闘争の写真を撮らせるなどなど。
 労働者を自分の奴隷かコマとしか思っていないからこんなことができるのです。
 S社員をはじめとした山陽測器の労働者のみなさん! 解雇やパワハラで労働者を脅し、社長の意のままに労働者を使おうとする桐木社長の支配を今こそうち破りましょう! 労働組合で団結すればそれはできる! 労働者の分断を許さない、ひとりの解雇も許さない労働組合を山陽測器に作りましょう!

組合敵視で解雇を決めたことを自認

S陳述書では「要望書」(解雇要求署名)を集めたきっかけについて以下のように述べています。
 「(2015年)10月1日に弊社の前面道路で労働組合が拡声器を使い、横断幕を掲げて何かを始めました」「労働組合の集団の中にいたMさんが一人事務所に現われ、何事もなかったかのように仕事を始めました」「同月3日の救済命令に関する新聞報道を見ました」(ボーナスカットが不当労働行為であるという労働委員会命令のこと)「なんで勤務態度も悪く、仕事も満足にできないMさんが、会社をクビにもならず、賞与を減らすこともできないのか、なんで弊社はこんな悪者のような扱いを受けるのか、という強い思いが湧きあがったのを今でも覚えています」と述べ、このことがきっかけで解雇要求書名を集めたことを述べています。
 ここに示されているのはまさに組合活動敵視の姿勢です。解雇された労働者、不当に賃金をカットされた労働者が労働組合に加入し、自ら生きるために闘うという労働者として当然の権利、その闘いと団結によって勝ち取ったものを全面的に敵視する姿勢がありありと書かれています。
 会社側は社員が主張しているのだから「組合敵視の不当労働行為」にはならないと思っているのかもしれませんが、このように組合敵視の考えで集められた署名を根拠に解雇したわけですから、この陳述書はやはり会社側が「組合敵視の不当労働行為」を行ったという事実を改めて証明しています。

「働き方改革」との闘いの最前線

このように山陽測器解雇撤回闘争は裁判闘争においても重要な局面に入っています。この攻防は安倍政権と資本家どもが「働き方改革」と称して進めている「解雇の自由化」「労働者の総非正規職化」「残業代ゼロ・月100時間残業容認=過労死推進」の攻撃との最前線の攻防です。全ての労働者の力を集めて、この解雇撤回闘争に絶対に勝利しましょう!

集まろう!
山陽測器解雇撤回!
裁判傍聴闘争
10月17日(火)
15:30~ 広島地裁
S社員の証言が行われます。
みんなで傍聴しよう!
山陽測器解雇撤回闘争に勝利しよう!

2017/09/05

「竹川さんを支援する会ニュース」No.13を発行

https://drive.google.com/open?id=0B0ivVDwHFxddaVUta2s5UkNNb2c


竹川さんからの手紙2017年8月5日付

矢田さんへ
 元気にしてますか、私は元気です。
 この前8/4の面会ありがとうです。面会時に私の考えを言わせて頂きました。私が面会時に話をした事は今までと一緒だったと思います。グループホームにて仕事をしていた事、休みが無く働いていた事、そんな中あのような事故が起きた裁判で119番できなかったけどその事でなくなったかはわからないと言った事それが真実です。
 あの日の私の身体・精神が変になってたであろうあの時に119番できたのか私にはわかりません。少なくともあの時は出来ませんでした。
 ですが今はもしできていたのであればするべきだったし出来ていたら良かったと思います。
 私が100%無実だという事は無いのでしょう出来ていれば出来たら、私はこの中にいません。
 国の介護のあり方なり、ルールが変だという事、私にも分かります。ですが国や都道府県が全て悪いのか?と言われると私の頭の中では?とNOがうかびます。
それはナゼか。それは会社のルールなりトップなり役員なり職員が会社・施設を良くしようと思えば少しずつでも変化すると思います。
 虐待の件で矢田さんに聞きたい事があったのですが、利用者の踵にヒフが壊死していてそのヒフを消毒してない文房具のハサミで切るのはありなのかなしなのか。私が知らない間にあって次の日に聞かされる事があったり。
 こんな人がいると介護の質が下がっていると言われても仕方ない部分もあると思います。自分の能力というか技術も無いのに文句しか言えないそんな人がいるかぎり。
 介護の仕事している色々の職種の人達は頑張っているのがほとんどなのにそんな少数の人達がいるから介護の質が落ちていると言われてる現状を変えるのが一番だと思うし今のままだと頑張っている人、休みも無く頑張っている人が損している、不平等だと私は思うんです。
 全てを守るのではなく頑張ってる人を守る介護の世界、虐待したり施設や職員のお金を取る職員に対して何らかのペナルティがあったりする職場、皆が平等に上下関係なく相談できるそれだけで少しは違うのと思うんです。
 皆大変な仕事で頑張ってるしそれ以上の事をしていること私自身わかっているし私もそうでしたし、だからこそごく一部の変な職員のため介護の質とかモラルの低下とか悔しいじゃないですか。だったら頑張ってる職員がむくわれる介護、まじめに働いてる、介護してる人だけじゃない色々な職種に対する対応なりがよくなりさえすれば足の引っ張り合うだけじゃなく不まじめな人も頑張ったらむくわれると知ったら職員の数もないのかな、私は思います。

<矢田からの返信>
 介護職場が、シフトや評価、忙しさでバラバラにされてしまっている現実だと思います。私たちも介護職場に、”共同性”を取り戻したいというのが大きなテーマです。

2017/08/28

谷口書記長労災認定を勝ち取る|広大生協労組




広大生協労働組合
機関紙『団結』
No.249/2017.8.28

谷口書記長(霞食堂)労災認定を勝ち取る
中四事業連合方式が職業病の原因!

 生協の職場ではこの2~3年だけで5人!!!もの職業病労災患者が出ています。書籍部でも、食堂部でも、労災を続発させています。
 食堂部で短時間パートとして働いている谷口書記長の労災が認定されたということは画期的なことです。これを機に、労災の原因である人手不足(その原因である低賃金)、無理な作業体制の強制と闘って行きましょう。

理事会のいい加減な対応で症状が悪化

 谷口書記長は2014年11月に霞食堂に勤務し始めて5か月後には左手のCM関節症を発症。しかしそのまま働き続けた結果、左手は悪化、右手までCM関節症になってしまいました。また激務により毎日左手上腕にけいれんがおこり、腕全体が痛む状況が続き、ついには腕が伸ばせなくなりました。重度の頚腕(腱鞘炎)と呼ばれる症状です。
 昨年5月、労組として「これは労災そのもの!」と訴えたことに対し、理事会はただ当事者を厨房から外し掃除やテーブル拭きを命じただけです。労災を反省し身体を治す、労災の原因となった職場運営を改善するというのではなく、職場の仲間との間に分断を持ち込み「嫌になって辞めさせる」やり方そのものです。

職場の実態を明らかにし労災認定

 内野理事(霞食堂店長)は「職場の人には僕が説明します」と言っておきながら、全く説明すらせず、何より原因究明も一切行っていません。労組が、食堂で取り扱う物の重さを量ったり写真を撮ったり調査をしました。毎月のようにパート労働者が入っては辞めていく職場の働く人の人数、出入りの多さ、日々の客数など、労組が団交で追及してようやく理事会はそうした情報を出しました。
 こういった職場の実態を含めて労働基準監督署に提出し、今年8月、労働(日々の仕事、業務)による災害・病気だということを国が認めました。
 同時に、内野理事をはじめ理事会の無責任、労災放置によってこの春開講期以降の繁忙期の中で谷口書記長の手は悪化。超低賃金のためこれまでろくに通院ができないまま、徐々に仕事内容も増やされ、治りきることなく逆に悪化してしまいました。
 労災認定を獲得したことでようやくきちんと通院できるようになりました。通院費が国の労災保険から出ることになり、当面、週2日勤務しながら、療養を重視できるようになりました。

また労災職場に責任とらない内野理事

 ところが、またしても内野理事は、「谷口対策」だけすれば良いという姿勢で、職場実態など一切顧みようとしていません。谷口書記長の病状を悪化させないことに、理事会が責任をとるのは当然のことです。その当然のことができなかったことへの反省もなく、今回も職場の人には一切何も知らせずにすませようとしたのです。谷口ができなくなった作業をどうするのか、谷口が「欠員」になる分職場の仲間の負担が増すことをどう解決するのか。まったく何も考えていません。アンケート調査も、すでに半年たったのに「調査すれども、結果の検討すら知らせず。対策もせず。」です。本当に許せません。労災を続発し、悪化までさせたことへの反省などひとかけらもないのです。

こんな職場は団結して変えよう

 ご飯をつぐだけでCM関節症を発症する事実。CM関節症で激痛がはしる人はご飯すらつげない現実。ありえない程矛盾だらけの洗浄室。開講期は1500人、休講期でも800人のお客さんが来る食堂に、500人用の食器洗浄機しかありません。お客さんが割りばしなどを捨てるゴミ箱は高さ15cm、洗った食器を置く台すらろくにありません。肩より高い位置の「棚」に食器を置かざるをえません。
 4月~夏休みまでの超繁忙期を、欠員のままで平然としている。無責任をとおりこしています。現場では痛い痛いと悲鳴があがっていることをわかっていながら無対応。労災が続発することを見て見ぬふり。低賃金パート労働者が無理に無理を重ね、身体を壊して職場を辞めていっています。生協理事会は労働者を安く極限的にこき使い、壊れたら使い捨てるのです。こんな現実をこのまま許すことができるでしょうか。こんな理事会は打倒しなくてはなりません。労働者だけで職場は回ります。

合同一般労組討論集会で谷口書記長が発言





2017/08/26

8.5-8.6ヒロシマに全国の医療福祉の仲間が大結集|草津病院支部


人員不補充・人員不足、過重労働・・・全国の課題は同じ
医療福祉で働く仲間は団結しよう

8・5医療福祉労働者交流集会には、8・6ヒロシマに参加するために、東京や関西をはじめ、全国から多くの医療・福祉の職場で働く仲間が集まりました。
 広島からは草津病院支部、高陽第一診療所労組、大阪から八尾北医療センター、高槻医療福祉労組など、労働者の地域拠点として闘っている労組が参加しました。それぞれの職場の課題・問題を別個のものではなく、安倍政権の医療と福祉を金もうけの道具にする外注化・非正規職化との対決であり、全国の職場での共通の生き死にのかかった問題として討議して、どのように闘っていくのかという方針を話し合いました。
 東京から参加した仲間は、島根社会復帰促進センター(旧浜田刑務所)に囚われている広島市の介護労働者・無実の竹川忠臣さんの面会に浜田に行ってきた報告をし、"明日は我が身、団結して取り戻そう!"と訴えました。
 翌日の8・6ヒロシマ大行動集会には、草津病院から労組員が参加。集会の基調報告を、高陽第一診療所労組の仲間が行いました。「朝鮮半島での戦争-核戦争を始まる前に止める力が、国際連帯と、地域・職場の仲間の団結を拡大して、ゼネラル・ストライキを実現していく中にある。11・5改憲阻止1万人大行進をその突破口にしよう」との提案を全参加者で確認しました。

■「ケアワーカーは全部非正規にするんじゃないか」

草津病院支部も8・5-8・6ヒロシマ大行動に参加しました。8月5日に開催された全国医療福祉労働者集会では、ケアワーカーの徳田組合員が発言しました。
 「うちの病棟では、(救急病棟に変更されて)ケースワーカーを全部非正規にするんじゃないかと。なぜかというと、(業務の変更や要員計画が)全然説明がされていないから。ケースワーカーが辞めていっても補充はしないんですね。その分、看護師にケアワーカーの業務をさせていて、看護師の負担もすごいことになっていて、誰かが体調不良で休んだら本当に仕事が回らない。でも経営側は"要員は足りている"と。それは設置(施設)基準を満たしているというだけで、業務が回っているわけではないのです。僕も夜勤が減らされてその分夜勤手当が減っています。手取りだけでいうとアルバイトした方がいいんじゃないかというぐらい。これが現状です。それと組合に入ってからずっと評価制度拒否で闘っています。今後も続けていきます。」

■解雇撤回!職場の仲間を分断する人事考課制度とトコトン闘います

さらに解雇撤回を闘う真保書記長も発言しました。
 「人事考課制度に対して提出拒否で闘ってきました。私は2年前に嘱託再雇用が拒否され、解雇撤回を訴えてきました。去年の11月に県労委で不当労働行為だという決定が出ましたが、この件では、現在も中央労働委員会で争っています。今年の11月には、その中労委で決定が出ますが、病院側の不当労働行為が認められると思います。
 組合つぶしの人事考課制度で"賃下げ"にされた全員の分を総計すると半端な額でありません。怒りに絶えません。金額もさることながら、長年に渡るこの不当な組合つぶしと団結破壊の卑劣さを暴露し、団結をよみがえらせる裁判をやります。単に組合が"勝った負けた"の裁判ではダメなんです。草津病院で働く仲間全体の利益になり、みんなに勇気を与えることができる裁判にしていきたいと思います。」

■組合で同じ職場で働く仲間との絆を強く感じる!

金光組合員からは、「この度は婦人科系の持病を抱えての妊娠で実質的には活動しにくい状況では有りますが同じ職場で共に闘う仲間との絆を強く感じています。パートナーも協力してくれ、好意的な印象を受けます。私はこれからも現場で働く仲間との繋がりを信じて共に闘い、先行き不安な未来を私達全世界の労働者の力で変えるという同じ目的に向かって生きたいと思っています。」との感動的なメッセージが寄せられました。
 草津病院で働く仲間は、労働組合として被爆72周年の8・6を固く団結して闘いました。

8・5全国医療福祉労働者交流会で発言する岡山大学医学部職員組合の仲間

2017/08/23

2017/08/18

PAC3配備 Jアラート=「防空訓練」反対!

PAC3配備 Jアラート=「防空訓練」反対!

戦争体制づくりと改憲が目的
労働者の団結と国際連帯だけが戦争を止めるただ一つの力
労働者を分断し核戦争を促進する北朝鮮スターリン主義弾劾!

 連日、北朝鮮の弾道ミサイルの脅威が報道される中、8 月12 日に広島・島根・愛媛・高知の各基地に迎撃ミサイルPAC3が配備され、18 日には中四国9県で全国瞬時警報システム(Jアラート)を使った情報伝達訓練が行われます。これは労働者民衆の「命と安全」を守るものなのか? まったく違います。その目的は、戦時体制づくりです。自治体労働者を戦争協力者にし、社会全体を戦時モードに切り替え、改憲と戦争に向かって行く、これが安倍政権のねらいです。
 戦前日本も1930 年代から「防空訓練」を繰り返し、それによって戦時ムードを高め、戦争動員体制をつくりだしていったという歴史的事実があります。国家の戦争体制づくりに協力していったあげくの果てが、数千万人を犠牲にした侵略戦争であり、沖縄戦であり、空襲であり、ヒロシマ・ナガサキであった。この戦争の歴史は絶対に繰り返さない。その誓いを今こそ貫くときです。
 「戦争絶対反対」こそ労働組合の最大の任務であり、真に労働者と住民の命を守る闘いです。

●金正恩体制を追い詰め戦争狙う米日

世界最大最強の核軍事力を有するアメリカと、その同盟国・日本、韓国が一体となって10 年、20 年にわたって推し進めてきた北朝鮮への軍事的包囲と圧力。B1爆撃機、ステルス機、特殊部隊も動員した米韓、日米の合同演習は、金正恩体制を崩壊させることも想定しています。トランプの「だれもみたことのない炎と怒りに包まれる」という発言は核戦争宣言です。このアメリカ帝国主義こそが、戦争の危機をつくりだしています。支持率ガタ落ちのトランプや安倍は、戦争で自分たちへの怒りを外にそらし、資本主義の危機を救おうとしています。1%の利益のために非正規化や残業代ゼロを進める安倍は、労働者の命など何とも思っていません。

●北朝鮮の核・ミサイル開発の犯罪性

米日の帝国主義こそが最大の戦争の元凶であるのは明らかです。しかし、これに核・ミサイルで対抗し、トランプや安倍の戦争政策に、事実上、手を貸している北朝鮮・金正恩体制(スターリン主義)も絶対に許すことはできません。彼らの核・ミサイル開発は、労働者を標的にし、労働者の国際連帯を破壊し、米日の朝鮮戦争・核戦争を「抑止」するどころか、促進しています。

●ゼネストと国際連帯で戦争阻止

1%の支配者たちの利益のための戦争を止めることができるのは、この戦争に何の利益ももたない労働者の国際連帯です。一切の戦争協力を拒否するゼネストです。団結し闘いましょう。

2017/8/18
広島県労働組合交流センター

2017/08/07

竹川さんを支援する会ニュースNo.12を発行


竹川さんに面会してきました
東京練馬区 泉陽会労働組合 新井佳世子

 私はこれまで拘留されている方に面会する経験がなかったので、半ば緊張しながらセンターに入り面会室まで向かいました。受付で身分証明書を提示させられ、金属探知機を通ったあと、手のひらについた薬物を調べるために手のひらをかざして掃除機みたいな器械で吸引されました。こんな事までしないと面会できない仕組みになっていました。また、アルソックが警備していて、至るところに監視カメラがあり、首にぶら下げたGPSで面会者の動きが全て監視できるシステムになっていました。
 面会時間は30分なので何を話そうかなと思いながら待合室で待っていましたが、面会室に入って竹川さんの姿を見たとき、それまで考えていたことが全て吹き飛ぶような熱い感情がこみあげてきました。
 理不尽な攻撃と真っ向から闘っている竹川さんへの敬意と、竹川さんに全ての責任を押し付け、自分達はのうのうと経営を続けている美泉資本に対しての怒りや悔しさから涙が出ました(泣かないようにグッとこらえて)。
 竹川さんは“林家喜久蔵(現、木久扇)”風の面持ちで、とても優しそうな青年でした。しゃべり方もゆっくりと穏やかに話す方でした。
 実刑は3年ですが、「あと2~3ヶ月後には(仮釈放の)面接があるんです。119番をしなかった事でご利用者が亡くなったと言われている。119番しておけばよかったという反省の気持ちを伝えた方がいいのかなと思っている」と言ってました。

 私は、私たちだけが「それは竹川さんの責任じゃないよ!」と言ってるのではなく、竹川さん自身も「これは自分の責任なのか?」と思っているように思いました。「反省」の意を口にするということは、その責任が自分にあることを認めることになるんじゃないか?・・そんな気持ちで葛藤しているように感じました。
 竹川さんは「反省」していないわけじゃなく、むしろものすごく「反省」しているのです。その竹川さんにこれ以上、何をどう「反省」しろというのでしょうか。そしてそのために保護責任者遺棄の罪を被せて刑務所で拘束し、3年もの月日が必要なのでしょうか。
 私の職場でも年間2400件(平均すると一日6~7件?)ほどの事故報告書が上がっています(返しものを忘れたとか、原因不明の傷が出来ていたとか、ヒヤリハットも含めると事故は日常茶飯事です)。どんな小さな事故でも当該は「申し訳なかった」とか「今度は気をつけよう」とか思うものです。それを「反省」というならそうかもしれません。だから竹川さんが「今度もし同じ場面に遭遇したら救急車を呼ぼう」と思うことは決して悪いことじゃないしそれは「経験から学ぶ」ということです。

 しかし、ここでいう「反省」の本質はそこではありません。この事件の背景には美泉資本の労基法違反と言える勤務実態があり、竹川さんもこの日は非番で「夜勤をやる人がいないから手伝ってくれないか」と急遽お願いされて入った勤務だったそうです。しかもグループホームは認知症のお年寄りが9人で生活しており職員は一人。何も事故が起きなければなんとか回せたとしても、いざ事故が起きた時にその人の容態をこまめに観察できる職員はいません。竹川さんが利用者の転落事故に気がついてオンコールしたのは朝の7:30。この時間は起床援助や朝食の準備で「猫の手も借りたい」状態だったのです。
 ましてや今回の死因は大腿部頚部骨折の際の出血多量だそうですが、頭にしろ大腿にしろ、身体の中の出血は見た目ではわからないもので、発見時は意識のあったご利用者が次に見たときには意識がなくなっていたということは起こりうるものです。
 ところが今回の判決でそのような労働実態の中で働かせていた会社や国の責任は全く問われていません。竹川さんに「保護責任者遺棄致死罪」を命じて「反省」を促すのはこういう実態を問題にするなよという「恫喝」「圧力」そのものです。違法性を罰せられることも営業停止になることもなく、一人の介護士の責任にして逃げている美泉資本。また実刑を命じた国家や裁判員裁判制度そのものに対して改めて怒りが沸きました。
 だから私は「竹川さんが今回の経験を踏まえて次は救急車を呼ぼうと思うことは悪いことじゃないし、事故に出くわした当該であれば誰でも思うことだと思う。だけどこの事故は竹川さん一人の責任じゃないし、竹川さん一人が反省の気持ちを示した所で美泉の労働実態も労働者やご利用者が置かれている環境も変わらない。むしろ竹川さんは被害者であり、竹川さん一人の責任にしてのうのうと運営を続けている美泉資本が許せない。竹川さんこそこの事故の当該として事故が起きた背景を訴え続けてほしいし、竹川さんには全国に仲間がいる。労基署に訴えたりできることをやって竹川さんと一緒に闘っていきたい。ここを出たら仲間になって一緒に闘っていこう」と言いました。
 一緒に面会した二人の仲間も竹川さんへ激励や信頼の言葉をかけ、竹川さんはその都度顔をあげて真剣に聞いてくれました。
 最後に私がアクリル板に手をつけて「握手したいけどできないから」とトントンと叩いたら竹川さんもアクリル板に手を伸ばしてくれました。初めて会ったのに初めて会った気がしなくて、心の距離がグッと縮まったように感じました。
 労働者の武器は団結です。不当逮捕、長期投獄は究極の分断攻撃であり団結破壊です。獄中の労働者は手紙を書きたくても毎月何通しか書けないとか、差し入れが欲しくても入れられないとかさまざまな制限がかけられています。だからこそ獄外にいる私たちこそが獄壁を越えて団結しようと繋がる努力をすることこそが奪われた団結を取り戻す闘いだと思います。
 竹川さんは推理小説が好きだそうですが、私は毎月手紙を書いたり泉陽会労組で出しているビラを送ったりして「事実は小説より奇なり」を伝えていきたいと思います。そして泉陽会だけでなくあらゆる職場で竹川さんの支援をしてもらえるように訴えていきたいです。そしてみんなで竹川さんの釈放を勝ち取りたいと思います。


2017/08/06

8.6ヒロシマ大行動が大成功!


 8・6ヒロシマ大行動は、ゼネストで安倍政権を打倒する改憲阻止決戦の扉を開いた! 共謀罪を制定し2020年改憲を打ち出した安倍政権は、7月都議選で大敗北を喫し支持率を2割台に低下させました。国会での改憲勢力が3分の2いる間に何としても改憲を実現しようとあせり、内閣を改造してヒロシマに乗り込んでなんとか改憲への道筋をつけようと必死だったのです。被爆72周年の8・6ヒロシマの闘いは、改憲に突き進む安倍政権を広島で迎え撃ち打倒する一大決戦でした。
右翼の妨害をはねのけ「改憲すすめる安倍倒せ!」
 8月6日早朝の原爆ドーム前は、ヒロシマアピール集会を妨害しようとする右翼との激突となりました。参加者の団結した力で集会をやりぬいたことは、改憲阻止の闘いにとって決定的です。改憲阻止が戦争か革命かをめぐる激突となり、労働者民衆の階級的団結が右翼を使った国家権力の弾圧を打ち破って勝利していくことが鮮明になりました。宮原青年部長の司会でやりぬいた集会では、ヒロシマ大行動の中島健共同代表の発言、ソンジュから参加したキムヒョンゲさんの発言が、日韓の労働者民衆の国際連帯で改憲と戦争を絶対阻止できるという確信を圧倒的にまきおこしました。壹貫田書記長がヒロシマアピールを提起した後、8時15分に黙祷。そして、いよいよ安倍打倒のデモに打って出ました。「安倍は監獄へ!」の大のぼりと「安倍は広島に来るな!」のデモコールが、祈念式典に参加した安倍を直撃しました。



ユニオンの拠点建設がが8・6ヒロシマ大行動を牽引

 午後からの広島県立体育館小アリーナでの集会では、高陽第一診療所労組の矢田書記長が基調提起をおこないました。新施設建設絶対反対の闘いの中から職場からの参加を実現したことの中に、広島連帯ユニオンの拠点建設の前進が端的にあらわれています。動労西日本の五日市駅サービス労働撤廃闘争とともに、広島連帯ユニオンの拠点建設・非正規職撤廃・解雇撤回の闘いがヒロシマ大行動を牽引しました。国鉄闘争を先頭にした階級的労働運動の前進が、職場・地域・学園からの戦争絶対阻止・改憲阻止決戦への闘いをまきおこしています。


改憲阻止決戦へ!産別集会・福島連帯集会・青年集会もかちとる
 前日の8月5日には、東区民文化センターで産別集会と被曝労働拒否!福島連帯集会、青年労働者集会が開催されました。合同一般労組討論集会では、ユニオンの鈴木委員長が開会あいさつに立ち、連合結成による労働運動の右傾化に抗して闘い続けてきた真価を発揮しようと訴えました。宮原青年部長が韓国との国際連帯の前進とユニオンの拠点建設・青年指導部建設について特別報告、広大生協労組の谷口書記長が反合理化職場闘争として労災闘争を闘い労災認定を勝ち取ったことを報告しました。医療福祉労働者交流集会では、評価制度絶対反対で合理化のための病棟大再編と闘っている草津病院支部の徳田組合員が、草津病院労組結成にむけた決意を語りました。民間交通運輸労働者交流会も開催されました。韓国からの仲間と合同一般労組全国協の交流会では、お互いの闘争を紹介しあい、ともに現場を基礎に闘っていることに熱い共感が生まれました。
  ヒロシマ大行動の成功にむけて、県内の労組回りや1万枚におよぶビラ入れを行ないました。安倍政権は「働き方改革」で労働法制大改悪と総非正規職化を狙い、連合を先兵にして一気に総翼賛体制を作ろうとしています。労働者を売り渡す連合幹部に対する怒りも爆発しています。8・6ヒロシマの闘いを引きついで改憲阻止の闘いをさらに爆発させようではありませんか。国際連帯の前進と、日本でのゼネストを切り開くユニオン拠点建設がカギをにぎっています。「戦争は絶対に許せな い」という戦後からの労働者の信念は揺らぐことはありません。戦争・改憲にむけた労働組合破壊を打ち破って、10.22国際反戦デーの闘いから11・5改憲阻止1万人大行進を実現しよう!



2017/07/28

こんな一時金カットの説明は許せない|高陽第一診療所労組

本日の謝罪・説明会 ・・なんの謝罪?なんの説明?
ちゃんとした説明を全職員に!

きょうちくとう136号
2017年7月28日
高陽第一診療所労働組合

●明日朝8時15分に集まってください?!これが説明会?

 昨日の運営委員会で、「明日、一時金カットについての職員への謝罪・説明会をします。8時15分にデイケア室に集まってください」と通知されました。前日に、それも始業前の時間に、いったい何人の職員が集まれますか?
 「これだけ頑張ってなぜ、0・5ヶ月もカットされるのか?どんな努力をしたのか?ちゃんと説明して欲しい!」団体交渉で労組は、職場の労働者の声を訴えました。
 理事会は「端的に言えば、お金が無いから。経営がうまくいってないからです。」
「介護職員が集まらなかった。経営責任は当然あると思っています。改善の努力は最大限の努力はしたつもりです。」 冬の一時金については「今の回復基調が持続していくならば、従来の賞与が出せるようになると思います。」具体的に数字をあげて説明を求めると「数字をあげてもしょうがない」
「赤字だと言ってるんだから」
しかし、労組は施設の職員さんの声を上げ、追求しました。
 「今でも新施設ではいくら人員を入れてくださいと言ってもできなくて、ぎりぎりのところでやっていて、今から8割・9割の稼働になります。それでも人員は今まで通り。これまで以上に負担がかかって利益出しましょう。それで職員は納得しますか?今までも我慢してきたんですよ。
それでボーナスカットされたんですよ。その中で冬のためにちゃんと出せるか出せないのかも分からないのに、協力してくれ。今まで通り頑張ってくれ、それが通用すると思いますか?難しいと思いますよ。ちゃんと具体的な数字を出して確実にこうだということがわからない限りは難しいと思いますよ。事務長さんが言ったような説明では難しいと思います。」そして、労組員以外の職員さんの参加も力になり、
①7月31日までに組合へ経営状況について文書で回答し説明する。
②お盆までに全職員に対しての謝罪と、見通し・再建計画について説明する。
と説明会の開催を確認させました。
 それが、突然の本日の謝罪・説明会ですか?何の準備がされたのか?何を説明しようとしているのか?ちゃ
んと職員の質問に答えるのか?今、本当に声を上げる時です!

●職場の安全を守るために声を上げよう!

 施設の稼働率を上げる、収益を上げることが目標になり、人員配置の見直しをするとなっています。ぎりぎりの人員配置で安全が守れないという労組に理事会は「そうしないと乗り切れないと思ってます。」と全部の部署の人員を見直し、ギリギリの人員でやるのが当たり前と明言しました。職場の労働者と患者・利用者さんの安全を守るために、労働組合でともに声を上げていきましょう!

2017/07/22

休養できて安全に働ける職場を|草津病院支部

誰か1人休めば職場が回らない!
休養できて安全に働ける職場を

■草津病院は、本格的な救急病院化で利潤を上げている!

 救急病院化によって職場では、"慢性的な人員不足による過重労働"が横行しています。その結果、体調不良での病気休職や、絶えきれなくなって突然、退職することが起きています。また派遣などの非正規職を雇っても続かない状況です。

■病棟の人手は不足している!

 しかし病院は「人は足りている」と言っています。これは本当でしょうか?
病院が言っているように「人が足りている」のであれば毎日、毎日ヘトヘトとなることはありません。1人が病気か何かで休めば、たちまち業務がまわらないというのが職場の現実であり、これこそ人員不足の証しです。
 その上で病院は、欠員補充はしません。そして、そもそも人手不足になっている職場の労働者に勤務変更を「強制」し、その場しのぎをしています。それがさらに過重労働に拍車をかけているのです。また、休んだ人の代わりに働く人を決めることを管理職が現場に丸投げするのは、病院の責任放棄です。

■病棟の再編=救急病棟化はケアワーカーの大リストラ

  ケアワーカーの夜勤勤務が激減しました。低賃金を夜勤手当でしのぐしかなかったケアワーカーの賃金がさらに激減し、本当に死活的な問題となっています。
これは、すべて病院が金儲け主義に走った結果です!病院は、生きていけるだけの賃金を支払え!業務の外注化・非正規職化に絶対反対でたたかおう!

■職場に団結を取り戻そう!生きていくために労働組合を作ろう!

  広島連帯ユニオン・草津病院支部は、職場に団結を取り戻して、働く仲間が生きていくための新しい『草津病院労働組合』の結成をめざしています。
草津病院で働くすべてのみなさん!今こそ、草津病院に団結を取り戻して、みんなの力で職場に労働組合を作ろうではありませんか!

合同・一般労働組合 広島連帯ユニオン・草津病院支部
(2017年7月22日)

2017/07/21

直ちに欠員補充し労災のない職場に|広大生協労組

機関紙『団結』No.247
2017年7月21日
広大生協労働組合

7.13団交報告(1)準職員の最低時給を1000円に!
直ちに欠員補充し、労災のない職場に!

 7月12日、準職員・嘱託職員の賃上げと休日・休暇についての団体交渉をおこないました。今回初めて参加する組合員があり、いっそう力がはいる団交になりました。
 最低時給1000円という要求に対して、年間4500万円の原資が必要だから無理という理事会の回答でした。しかし、そもそも低賃金でこき使っておきながら「原資がない」という理由など問題にもなりません。理事会は、労働者の生活は「原資」に入っていないと考えているのです。
 最低賃金1000円と合わせて「定期昇給を改悪するな、頭打ちをなくせ」という要求もだしました。この間理事会は、時給が最低賃金を下回りそうになると、初任給はあげても長年勤めた人の時給のアップは抑えるということをやってきました。安倍政権が「働き方改革」で最低賃金1000円といっていますが、その正体はみんな非正規職にして最低賃金1000円で働かせるということです。広大生協はその最先端を行っているということではありませんか。労働者が長年闘ってきた「生活できる賃金」の要求を貫きましょう!
 前回4月13日の団交で問題になった霞食堂の欠員が未だに補充されていないことも追及しました。「今募集している」と言って平然としている吉山専務の対応には怒りしかありません。生協食堂は働き始めて1ヶ月もすると手が痛くなるような職場です。それなのに欠員補充もすぐにできない状態で良いのでしょうか。労災を防ぐためにすぐに欠員を補充する責任が理事会にあるのに、「今募集している」とはなんと無責任な回答でしょうか。
 欠員のためこの間内野常務が洗浄室に入っています。しかし、欠員をすぐに補充するのが常務理事の責任ではないですか?洗浄を手伝ったら済むと思ったら大間違いです。
 前回の団交で霞食堂の洗浄室が使いにくいと指摘したところ、「洗浄機の容量は問題ないので使い方を指導する」いう理事会回答でした。しかし、内野常務は「みんな正しく使っている」と言って平然としています。職場の声は完全に無視です。
 欠員補充もない、職場の改善要求も無視、こうした状況で労災がなくなるわけがありません。出食制限をして当然の事態です。労働組合に団結して現場に矛盾を押し付けて何の手立てもしない理事会を許さず、労働組合に団結して現場の力で職場を変えましょう!
 森友事件や加計事件で一部の金持ちのために国家を私物化する安倍政権の正体があきらかになっています。民営化・外注化・国家の私物化によって労働者には総非正規化の攻撃がかけられています。法人化された広島大学も例外ではないし、広大生協の労災・低賃金・パート差別という現実もその現れです。東京都議選では、それが「安倍を倒せ!安倍を監獄へ!」の怒りとなって自民党を大敗北に追い込み、安倍政権の支持率は2割台にまで落ち込みました。しかし、追いつめられた安倍政権は何としても改憲・戦争に突き進むために、8月上旬に内閣改造を行って仕切り直そうとしています。8月6日の祈念式典参加を絶対許すわけにはいきません。8・6ヒロシマ大行動にあつまり、安倍政権に対する怒りを爆発させよう!


7.13団交でのやりとり(1)準職員の時給について

要求:準職員の最低時給を1000円に
回答:年間で4500万円以上の原資が必要なので要求に答えることはできない

(労組)広島市内の「すき家」は昼の時給が960円、夜は1200円。時給1000円はめちゃくちゃな要求ではない。原資というが、もともと低賃金で働かせていることの方が問題だ。実際、霞Dの欠員は補充できたのか?
(理事会)今募集をつづけている
(労組)職業病労災がおきるような状況で欠員のままで良いのか?労災の原因や対策はどうなっているのか?
(理事会)持ち帰って検討する
(労組)労災が起きたら原因を究明し対策をたてるのでは?
(理事会)先日示した労災一覧表に書いている
(労組)状況が書いてあるだけで原因の究明も対策もない。しなくてよいのか?
(理事会)先日のアンケートの分析と合わせておこなう
(労組)アンケートの結果は集約したのか?
(理事会)目は通した、同じような人はいるのでなるべく早くする
(労組)就職して1ヶ月で手が痛くなって次から次にやめているのにそんなゆっくりで良いのか
(理事会)どうでしょう?
(労組)自分の責任と思わないのか?前回の労災一覧について原因の究明と対策をすべて示せ
・・・
(労組)霞の洗浄室の使い方を指導したのか?
(理事会)わかりません
(労組)前回の団交で、霞Dの洗浄室は労組が指摘しているような問題はない、使い方を指導すると答えたが?
(理事会)・・・(そんなことがあったか というような態度)
(労組)内野常務は「皆正しく使っている」といっている。「洗浄機の容量十分」「使い方もただしい」でも現場から色々改善要望が出ているではないか。このままでよいのか? 
(理事会)わかりません
(労組)内野常務が欠員のために洗浄室にフォローに入っているが、常務理事としての責任は欠員を補充することではないか?責任をごまかすな 

2017/07/18

連帯No.279(2017年7月号)を発行

機関紙『連帯』No.279(2017年7月号)を発行しました。

一時金カットを絶対に許さない|高陽第一診療所労組


『きょうちくとう』No.134
2017年6月19日
高陽第一診療所労組

責任転嫁の一時金カットを絶対に許さない!

●労働者に経営破たんの責任を負わせるな!

 理事会は春闘の回答書で「一時金カットはやらない」「一時金カットは組合のデマ」「人件費削減には最後に手を付ける」と言いながら、夏季一時金の支給額を常勤1.5か月・パートを0.75か月に減額すると運営委員会で発表しました。絶対に許しません!
 経営破綻の原因である新施設建設を強行したのは理事会であり、食事を外注化し、人が集まらないと理由をつけて労働強化を押し付けてきたのは経営を成り立たすためではなかったのか?結局労働者に責任を押し付けることしかできないのか?理事会は今まで新施設に経営方針も無く、どんぶり勘定でやってきたことがはっきりしたのです。           
 組合は新施設に対して建設段階から絶対反対をしてきました。絶対にうまくはいかない最後には銀行に診療所を売り渡すことになる、安倍政権の介護政策に反対して闘おうと訴えてきました。しかし理事会はそれに耳を貸すこともなく自ら、命より金の新自由主義に転向していきました。労働者には一切の責任はありません、責任を取るのは理事会であり、一時金カットが組合のデマだというなら責任をもって一時金を支払え!

●今の社会で生き残るのではなく、社会を変えるために団結して闘おう! 

  今の時代と社会は東芝のような大企業でも経営が悪化し倒産していく時代です。その責任を労働者に押し付けていく、これが新自由主義の経営のあり方です。安倍政権の働き方改革に現れているように労働者すべてを非正規職にし、残業代をゼロにして、業務をすべて外注化していくことで利潤追求をしていくことが資本が生き残るために行われています。そのために労働組合を破壊して労働者を分断し、団結をさせなくしています。今の職場に必要なのは、自らの職場で労働組合に入って団結していくことです。敵の攻撃が分断し団結させないためなら、その攻撃を跳ね返し団結して闘えば労働者は必ず勝てるということです。
 診療所が生き残るためにどうするかではなく、命より金の医療福祉・介護を生きていくために労働者の手に奪い返していくことが重要になりました。すべての労働者が怒り立ち上がり始めています。となりの韓国では6月30日に闘う労働組合の民主労総が先頭でゼネストが闘われます。
 すべての労働者が生きていくために組合は闘います。夏季一時金も組合に入り団結して闘って勝ち取りましょう!

2017/07/15

7.15安倍は広島に来るな!緊急デモに参加


 8.6ヒロシマ大行動実行委員会のよびかけで、「7.15安倍は広島に来るな!緊急デモ」を行いました。共謀罪を制定し2020年改憲を打ち出した安倍政権に対して、労働者民衆の怒りが爆発しています。東京都議選の秋葉原街宣で「安倍やめろ」コールが巻き起こり、内閣支持率は20%台まで落ち込んでいます。安倍首相は、改憲へ向けての内閣改造をやって8月6日の祈念式典に出席しようとしています。しかし、安倍政権は大ピンチです。「安倍は広島に来るな!」「安倍を監獄へ!」の声をたたきつけ、韓国でパククネを引きずり下ろしたように、労働者民衆のゼネストで戦争へ向かう安倍政権を倒そう!

8.6ヒロシマ大行動のブログへ
 http://86hiroshima.blogspot.jp/2017/07/715.html

2017/07/13

環保協は非正規差別をやめろ!|広島地域支部

非正規職撤廃!
環保協は非正規差別をやめろ!
本日団体交渉!


広島連帯ユニオン
2017/7/13

 広島連帯ユニオンは一般財団法人広島県環境保健協会(環保協)に対して右の要求書を提出し、13日(本日)団体交渉を行います。
 環保協で働く労働者の皆さん、ぜひ広島連帯ユニオンに加入し、一緒に働きやすい職場にするため、そして人間として生きていける労働条件をかちとるために一緒にたたかいましょう!

理不尽な非正規差別

 何年も責任感を持って仕事をしてきた労働者、決して「補助的」ではない仕事をしている労働者を非正規職として働かせ続けることはおかしい! 日給8500円で何年働いても変わらない低賃金、「1年雇用」などの期間の定めての不安定な雇用。おかしいことだらけです。
 要求書にあるように環保協では正規職員、嘱託職員には忌引きや結婚などの慶弔などに、有給の特別休暇が認められているのに、準職員やパート職員には無給でしか認められていません。人間であれば誰でも家族が亡くなったり、結婚したりする機会があるにもかかわらず、準職員やパート労働者には有給休暇を認めないということは、差別そのものです。「非正規職なんだから差別されて当然」と言わんばかりのこの規定は、非正規職制度の理不尽さの象徴です。このような差別は直ちに撤廃すべきです。

「5年で無期転換」制度悪用を許さない

 前回の団交で環保協当局は来年度末での非正規社員の雇い止め解雇を否定しませんでした。2013年労働契約法改定で、通算5年継続雇用した労働者は無期雇用への転換権が発生すると規定されました。多くの企業で5年目の2018年を前に非正規職の雇い止め解雇や、無期転換しても会社の都合で自由に解雇できるような「新正社員」制度を導入するなど無期転換制度を悪用した攻撃が広がっています。雇い止め解雇を絶対許さないためにユニオンは徹底追及します。

生きていける賃金をよこせ!

 要求では時給にして200円、日給にして1600円の賃上げを要求しています。これは最低限のギリギリラインの要求です。
 3月の団交で「(日給8500円で)生きていけない低賃金とは思わない」という暴言を吐いた環保協当局を許さない! 生きていける賃金をよこせ!

安倍政権に労働者の怒り爆発

 労働者に矛盾や犠牲を押し付け、1%の「オトモダチ」の間で私利私欲をむさぼる安倍政権に、労働者民衆の怒りが爆発し、都議選での自民党大惨敗となりました。都議選最終日の秋葉原での安倍首相の演説には「安倍・菅を監獄へ」というプラカードが掲げられ、「安倍やめろ」のコールが覆い尽くし、追い詰められた安倍は「こんな人たちに負けるわけにはいかない」という暴言を吐くという醜態をさらしました。
 安倍政権への怒りの爆発で、戦争のための改憲プランも、働き方改革(解雇の自由化・総非正規職化・過労死拡大)も全部がいったん吹っ飛びました。2018年解雇攻撃を打ち砕く展望が切り開かれています。
 改憲・戦争・労働改悪への全労働者の怒りと一つに、広島連帯ユニオンは非正規職撤廃・解雇を許さないためにたたかいます。

2017/07/09

7.9ひろしま労働学校「本番迎えた反原発闘争」に参加


 7月9日、ひろしま労働学校の公開講座が開催されました。今回は「本番迎えた反原発闘争」と題して、NAZEN事務局の伊谷和男さんの講演を受けました。チェルノブイリ原発事故に対するウクライナやベラルーシの住民の闘いが、スターリン主義反対と一体の運動として闘われ、ソ連解体に行き着いたこと。福島の「帰還困難区域をのぞき避難指示解除」に対して、被曝労働拒否の闘いと避難保養医療の運動が一体となって非和解の闘いが始まっていることが提起されました。朝鮮半島をめぐる戦争の切迫、核戦争の危機を、国際連帯共同行動の前進で始まる前に戦争を阻止しましょう!

7.9関西空港反対全国集会に参加

7月9日、「朝鮮戦争反対!安倍倒せ!関空を戦争に使わせない!関西空港反対全国集会」が泉佐野市末広公園で開催されました。昨年逝去された国賀さんの遺志をついで新たに代表になられた中川育子さんが基調報告を行い、「関空こそ民営化・非正規職化と生活破壊の元凶」「韓国・民主労総の6月30日ゼネストは公共部門の非正規職労働者がストライキに立ち上がったように、関空で働く労働者は関西合同労組に入って闘おう」と訴えました。
 8.6ヒロシマ大行動実行委員会を代表して壹貫田書記長が連帯のあいさつを行い、8.6ヒロシマに結集し安倍政権を倒そうと訴えました。


2017/06/21

山陽測器は不当解雇を撤回せよ!広島中央支部

労働者分断の「ミス報告」許さない山陽測器は不当解雇を撤回せよ!


 5月に行われた山陽測器解雇撤回裁判において、会社側は些細なミスを事細かに約600件もあげつらう文書を提出してきました。しかし、裁判長から「損害があるというなら具体的に主張せよ」と問われて、会社側弁護士は具体的に回答することができませんでした。
 M組合員を狙い撃ちにして約600件もの報告を出させていること自体、不当労働行為(組合員差別)のそのものであるし、労働者分断の極みです。このようなものを後から出してきて証拠にせざるを得ないところに会社側の追い詰められた姿があります。
 会社側の主張を粉砕し、M組合員の不当解雇撤回を勝ち取るぞ!

解雇のための「報告書作成」

会社は「ミス報告書」をM組合員の解雇の拠り所にしています。業務上起こり得る些細な事例を、解雇対象事実にしています。
 表向き会社は、ミス報告書は“職場全体の業務改善をはかるため” としていますが、本質は違います。 ミスをあげつらい、M組合員個人の能力不足や不適正を問題にして、不当解雇をあたかも客観的な理由があるように作成する、労働者分断以外の何物でもありません。こんな報告書作成に労働が費やされている事自体が絶対許せません!

仕事の協力関係を破壊しているのは会社だ!

会社で仕事を回しているのは労働者です。部署が違っていようが、共に働く仲間が協力しあって働くことによって職場は回り、社会を支えています。共同性を基礎にして成り立っている仕事を、そのごく一部分を切り取って、個人を評価するなんて理不尽極まりません。
 商品番号の数字ひとつ、記号ひとつも間違いが許されない機器の受注、在庫確認、納品、メーカー仕入れ、顧客との電話応対、請求書作成、等々。確認作業がいちいち必要になります。報告書に挙げられたミスは、誰でも起こしうる事柄です。注意では回避できません。報告書にあるような事例は意図的に「ミス」としてしまおうと思えば出来るし、きりがありません。本来は労働者がお互いに協力、フォローして、解決すべき事柄です。
 山陽測器でも昔から、チェック漏れを防ぐために大量の請求書を作成した後など、再度別の社員がチェックを行うダブルチェック体制をとってきています。細心の注意をしていても誰にでも注意漏れは起こり得ることから社員同士で話し合って行われてきたことです。にもかかわらず裁判で会社側は「M組員の能力不足のためダブルチェックを行わなくてはならず二度手間」と矛盾した主張をしています。

団結して不当解雇を撤回させよう!

M組合員は13年間、この職場でみなさんと共に働いてきました。会社はM組合員の13年間の労働をおとしめ、不当解雇したのです。私たちは山陽測器の不当労働行為、解雇を絶対許すことはできません。
 ひとりひとりの労働者がかけがえのない存在として団結出来るのが労働組合です。みなさん、広島連帯ユニオンに是非入ってください。
 
       ◆  ◆   ◆
 

共謀罪の強行成立弾劾!

6月15日、「共謀罪」法案が参院で可決・成立しました。日本全国で反対運動が広がり、国会は連日反対のデモで包囲される中、加計学園問題などもあり、追い詰められた安倍政権は委員会採決を省略していきなり本会議で採決するという前代未聞のやり方で強行成立させました。
 共謀罪は労働組合運動や戦争反対の運動など、労働者や民衆の生きるための闘いを警察権力の力で弾圧する戦前の治安維持法と全く同じ法律です。
 しかし、共謀罪法案を巡る攻防の中で、多くの民衆が戦争と首切りと貧困を強制する安倍政権の正体を見抜き、新たな闘いを開始しています。
 そもそも森友学園事件や加計学園事件など国家ぐるみで国家財政を私物化し、隠蔽する安倍政権こそ組織犯罪集団そのものです。労働者の怒りで安倍政権を打倒しよう!

戦争と民営化に反対する労働運動の新たな潮流

6月11日には「戦争と民営化に反対する労働運動の新たな出発点としよう」という呼びかけで国鉄闘争全国運動の全国集会が東京で開催され、1600人が結集しました。今の労働者の無権利状態の出発点となった国鉄分割・民営化から30年目にして最高裁に「解雇は不当労働行為」と認めさせ、解雇撤回の勝利の展望を掴んでいます。同時に新たな闘う労働組合青年部の結成を勝ち取るなど国鉄労働運動を軸に戦争と解雇・民営化に反対する労働運動の新たな潮流を形成しています。広島連帯ユニオンも全力で結集し共に闘うことを誓いました。

2017/06/18

「被曝と健康被害」学習会に参加


 6月18日、NAZENヒロシマと8・6ヒロシマ大行動実行委員会の共催で学習会が開催されました。「被曝と健康被害について」と題して、松山家芳さん(かるが医院医師)が講演されました。放射線は危険ということが分かりやすく話されました。NAZENヒロシマ事務局から、ふくしま共同診療所の呼びかけている「避難・保養・医療」と「被曝と帰還の強制反対署名」をともに進めていくことが訴えられました。8・6へ向けて、福島との連帯を強めていきましょう!

2017/06/11

国鉄闘争全国運動6.11全国集会に参加

 6月11日、「国鉄闘争全国運動6.11全国集会」が開催され、全国から1600人が結集しました。ユニオンからも大挙参加しました。
 動労総連合青年部結成、動労総連合北海道の結成、動労総連合1047協議会の結成など、国鉄闘争がいよいよ本格的に日本の労働運動を甦らせていくことを実感しました。昨年74日間のストライキを闘った韓国鉄道労組の発言は、労働組合が先頭に立って闘いパククネ打倒の民衆決起を実現した確信に満ちていました。日本でも韓国の闘いに続いて安倍政権を倒そう!
 集会に先立って共謀罪阻止の銀座デモが行われ、圧倒的な注文を集めました。東京都議選で北島邦彦さん(東京西部ユニオン副委員長)を押し立てて、「安倍を監獄へ!小池を倒そう!」へ向けた総決起の場となりました。

2017/06/08

動労西日本サービス残業拒否の闘いに連帯行動


動労西日本大江委員長 始業前サービス残業拒否の闘い


 動労西日本は、5月12日から山陽本線五日市駅で、始業前サービス労働の拒否闘争を開始しました。

なぜ始業前サービス労働になるのか?

 駅の業務は「駅作業ダイヤ」を基準にして行われますが、五日市駅の作業ダイヤでは、午前5時始業、5時10分に窓口の営業を開始する事になっています。準備作業の時間はわずか10分です。しかし、準備作業は券売機の稼動やホームの照明、改札業務の体制準備など、とても10分で出来る内容ではありません。(この業務を担当する駅員は、前日の朝9時から23時まで仕事をし、それから休憩仮眠して、夜明けの5時始業で、勤務終了は午前9時30分です。つまり拘束24時間30分の勤務形態です。) 担当の駅員は朝早くに起きて、午前4時30分ころから準備作業をせざるを得ず、始業前サービス労働を余儀なくされてきました。JR西日本が、始業前労働を強制してきたのです。

JR西日本は、平気でサービス残業を強制!

 にもかかわらずJR西日本は、この始業前サービス労働についての動労西日本の申し入れ団体交渉に対して、午前5時からの作業で5時10分の開始に間に合うとし、「それ以前の準備作業は労働者の勝手だ。」と居直ったのです。いい加減にしろ! 私が昨日乗車したJRの車内で「定刻より2分遅れまして申し訳ありません」の放送がありました。JR西日本は常日頃、1分刻みの作業ダイヤを労働者に強制し、その1分や2分の遅れの責任を労働者に押し付けながら、30分もの不払い労働については全く責任を取らない!
動労西日本の大江委員長の始業前労働の断固拒否、「5時始業」の闘争は、JRの労働者を始め全ての労働者のサービス残業への怒りを体現した職場からの反撃です。私達広島連帯ユニオンは労組交流センターと共に、動労西日本と団結してこの五日市駅闘争を闘っています。

大江委員長 始業前サービス残業拒否の闘い

 大江委員長の「5時始業」を前にして、「始業前不払い労働絶対反対!」「JR西日本はサービス残業をさせるな!」のプラカードを手に持って、駅利用客や通行する労働者に闘争をアピールしています。先日は大江委員長のきっちり5時からの始業によって、「5時10分~23時営業」と掲示している窓口が、5時10分になっても開きませんでした。準備作業がずれ込み、「5時始業」では窓口営業開始に間に合わない現実が明らかになったのです。発生する営業開始時刻の遅れの全ての責任はJR西日本にあります。
 いよいよJR西日本を揺るがす「絶対反対!」の動労西日本の旗が五日市駅の職場に立ちました。広島連帯ユニオンは動労西日本との団結をさらに固め、組織拡大、青年労働者の獲得にかけたいと思います。

2017/06/06

関西合同労組への弾圧弾劾!共謀罪法案阻止しよう!

共謀罪反対を訴え街頭宣伝

関西合同労組への弾圧弾劾!共謀罪法案阻止しよう!

 共謀罪法案が参議院で審議入りした。労働組合を破壊して戦争をするための共謀罪法案を阻止しよう。すでに共謀罪を先取りする弾圧が激しさを増している。5月には関西合同労組のホヨンホ阪神支部長はじめ3名を逮捕し、6月1日には起訴した。まったく正当な労働組合活動として3月7日に行った解雇撤回を求める春闘行動を、建造物侵入とデッチあげたこの弾圧を断じて許すことはできない。3名の仲間は完全黙秘・非転向を貫いて弾圧をはね返している。団結して共謀罪攻撃をうち破ろう。
 共謀罪は労働組合運動の弾圧するための法律であり、政府の言うテロ対策のためではない。団体交渉や街頭宣伝、ストライキなどを、「組織的監禁」「組織的強要」「組織的恐喝」「組織的信用毀損」「組織的威力業務妨害」などを共謀したとして、実行以前に強制捜査や逮捕を可能にする。まさに治安維持法のもとで特高警察が暗躍したように、公安警察にフリーハンドを与えるものだ。団結そのものが罪とされるとんでもない共謀罪法案を絶対阻止しよう。
 安倍政権は森友学園事件、加計疑獄で腐敗した姿をあらわにしている。朝鮮戦争への突入とそのための労働組合破壊でその危機を突破しようとしている。安倍首相こそパククネのように監獄へたたきこまなければならない。今こそ韓国・民主労総の闘いに続き、日本でのゼネストをきりひらこう。国鉄全国運動6.11全国集会とその前段での共謀罪反対デモに全力で参加しよう!

「都庁ふくしま署名解雇を許さない会」へメッセージ|高陽第一診療所労組

「都庁ふくしま署名解雇を許さない会」結成集会へ高陽第一診療所からメッセージを送りました。

都庁ふくしま署名解雇を許さない会結成本当におめでとうございます!
小池と安倍を打倒し解雇撤回まで共に闘いましょう!

 「ふくしま署名解雇」は正義の闘いです。ふくしまと共に生きていく闘いであり、原発や核兵器による被ばくとの労働者階級による命と健康と未来をかけた闘いです。

この攻撃は単なるはなまる資本による解雇攻撃ではないことははっきりしています。この署名活動が持つ意味と力が労働者の決起につながることを恐怖した小池都知事の姿の現れです。3.11を終わったことにしてオリンピックを推進し、ふくしまに帰還を強制していくために都営住宅からの追い出しをやっている事への小池都知事と安倍政権の在り方そのものに絶対反対を貫くものです。
 この闘いの中心にいる柿沼さんは私たちの大切な仲間であり、共に闘う同志です。フクシマに思いを寄せ、原発事故の健康被害に怒り、現状を変えようと小池の足元の都庁議事堂レストランで闘いを開始した階級的労働運動を先頭で闘う労働者です。殺人的な労働条件の職場で仲間を獲得しいくこと、労働組合を作って闘おうと訴え、被爆労働拒否闘争で職場を変えることが出来る、それがフクシマとつながることが出来ることがこの闘いで証明されました。
さらに都議選決戦はこの「都庁ふくしま署名解雇闘争」の中で「新しい労働者の党」を作っていける最大の闘いになったことは決定的です。北島邦彦候補を先頭に1000万労働者との結びつきを作り、都労連決戦としてすべての民営化・非正規職化に絶対反対し、労働組合と労働者の力がゼネストで社会を変えることが出来ることを青年労働者の展望にしていくことが求められています。必ず北島邦彦候補の当選を勝ち取り都議に送り出しましょう!
 
 この闘いの教訓は、今年の8.6ヒロシマ大行動にも重要なことだと感じています。朝鮮戦争切迫情勢の中で職場と地域に団結を拡大し、労働者の決起を労働組合が拠点となり闘いを作っていけるかが問われています。時代は革命情勢です。東アジアの戦争を始まる前に止めるためにも労働組合が先頭でゼネストを闘い社会を変えよう!すべてを奪い返し、労働者が生きていける社会を作ろう!その闘いの先頭に立って共に闘います!
 高陽第一診療所労働組合は柿沼さんと東京西部ユニオンと共に「都庁ふくしま署名解雇闘争」を共に勝利まで闘います。団結!

2017年6月6日
高陽第一診療所労働組合
執行委員長 森末 一義

2017/06/05

竹川さんを支援する会ニュースNo.10を発行


竹川さんを支援する会ニュースNo.10を発行しました。

2017/05/24

山陽測器は労働委員会命令に従え!今月も社前闘争

解雇撤回・現職復帰まで闘い抜くぞ!
山陽測器は労働委員会命令に従え!

団結した闘いで一歩一歩勝利をもぎり取る

2015年11月の山陽測器の不当解雇から1年半が経過しました。毎月の社前闘争を軸に、地域全体、全国の仲間にも支援を訴えて闘ってきました。この中で、ボーナスカットを撤回させ支払わせ、賃金仮払いの認定、そして県労働委員会での解雇撤回・現職復帰命令など一歩一歩会社を追い詰め勝利をもぎり取ってきました。
 
 自民党政権と資本家が進めてきた解雇自由・総非正規化の攻撃の中で、山陽測器のように労働者を使い捨ての消耗品のように扱うやり方が、「ブラック企業」といわれ横行してきました。しかし、これに対する労働者の怒りの闘いがあちこちで爆発し、全国各地の職場で闘う労働組合が結成され、団結が拡大し、安倍と資本家たちを根底から追い詰めています。
 
 山陽測器の経営者が組合敵視の不当労働行為を繰り返すのはこのような団結の拡大を恐れているからです。
 山陽測器の労働者のみなさん!今こそ職場に労働組合を作りましょう。私たちは解雇撤回・現職復帰まで不屈に闘い抜き必ず完全勝利をもぎ取ります。ともに団結しましょう!

戦争と労働組合弾圧のための共謀罪絶対反対!

安倍政権が制定をしようとしている共謀罪は労働者の生きるための闘いを弾圧し、戦争をやるために登場した「治安維持法の復活」です。
 トランプの登場やフランス大統領選が示すように、今、資本主義の体制が根本的な危機を爆発させ、世界中の資本家どもが「〇〇ファースト」と言って保護主義を宣言し、勢力圏の囲い込みと市場の奪い合いを開始しています。その激突は今や実際の戦争による軍事的衝突にまで発展しています。
 他方、韓国に代表されるように、戦争と解雇・貧困・非正規化に対する怒りは、革命となって爆発しています。
 こういう情勢の中で、安倍政権は国外に向かっては実際の戦争に突っ込んでいくと同時に、国内では労働者からもっと搾り取るために解雇自由・総非正規化・過労死強制の「働き方改革」を進め、同時に労働運動・反戦運動をぶっ潰すための共謀罪法案が出されているのです。

労働組合つぶしが目的

共謀罪(組織的犯罪対策法改正案)は犯罪行為がなくても、法律に違反することを話し合って「合意」するだけで罪になるという法案です。
 安倍政権は「テロ対策」「一般の人に適用されることはない」と言っていますが、実際は戦前の治安維持法と全く同じ、労働運動や反戦運動を弾圧するための法律です。
 話し合うこと自体を「罪」にするというのは、まさに団結することを罪にするということです。労働組合、市民運動、あらゆる人を対象にしています。

現場から労働組合復権し、共謀罪を粉砕しよう

解雇や低賃金、パワハラ、長時間労働に対して労働者の闘いが広がっています。戦争の動きに対して戦争反対の闘いも拡大しています。そして安倍政権を追い詰めています。 
このように共謀罪は労働者の団結の拡大に対する安倍政権と資本家の恐怖の表れです。だからこそ、このような攻撃は団結すればぶっ飛ばせる! 私たちの回答は、労働組合を職場に作り、その力で共謀罪を阻止しよう!ということです。
 山陽測器解雇撤回闘争に勝利し、職場に闘う労働組合を作りましょう!

労災の責任を取れ!総代会へビラ入れ|広大生協労組

広大生協理事会は労災の責任を取れ!

広大生協労働組合
機関紙『団結』No.246
2017.5.24

労災の責任は100%理事会にある

生協の職場で労災が続発しています。生協食堂が中四国事業連合方式になって、「今までの1.5倍も忙しくなった」「いや2倍も忙しくなった」と言われるような職場になりました。突発的な事故による労働災害もそうですが、過重な労働が原因で次第に手などの体を壊すような職業病労災も、経営陣である理事会に全責任があります。治療の補償はもちろん、労働災害が起きない職場にする責任があります。労働組合は、同じように職業病労災になっている多くの労働者が声を上げることができずにいる事実を指摘し、理事会が責任ある対応をするよう求めてきました。しかし、理事会の回答は報告がないから労災になっている人はいないという、許しがたいものでした。

労働者酷使で「経営の改善」

「利用する組合員の満足度が高まることで利用が増え、生協の経営が改善されることで職場環境や労働条件の改善が計られ」と言っています。その「経営の改善」は、労働災害が起きるような労働強化や、最低賃金ギリギリでパート労働者を使い捨てにすることで、もたらされたのではありませんか。職場環境や労働条件の改善と言いますが、巨額の設備投資をして改装した霞食堂で職業病労災が発生していることをどう考えているのでしょうか。

職場を回しているのは労働者

この間労働組合は、職場から改善を求める声が上がっている霞食堂の洗浄室の改善や、緊急措置として安全な運営ができるように出食を制限をするよう要求しました。しかし、理事会の回答は「現在の洗浄器でも十分」というものです。職場会議や個人面談のたびに改善を求める声が上がっていることを知った上でこの回答です。理事会の計画通りに働けば何の問題もない、働き方が悪いのが問題だと言わんばかりです。しかし、計画通りにならないところを必死でカバーして、何とか職場を回しているのは現場の労働者です。

職場の団結=ストライキで職場を変える

私たちは、被災者の作業軽減がされたらそれで十分とは考えていません。職場の現実は何ひとつ変わっていないからです。欠員が出てもなかなか要員が補充されない。新たに働く仲間がやっと増えてもすぐに退職してしまう。設備の改善を要求しても労働災害が起きるような職場の現実はまったく変えようとしない。こうした理事会の仕打ちに対して、職場の仲間とともに労働者として生きるために声を上げていきます。
 私たちは生きていくために働いているのであって、体を壊すために働いているのではありません。この現実を変えるために労働者自身の団結した力、ストライキで闘います。生協労働者の皆さん、学生・教職員の皆さん、「日常」の中にこそ変えるべき現実があります。この「日常」との闘いは、新自由主義に行き着いた資本主義の行き詰まりの中で起きており、その突破のために戦争と改憲に向かう安倍政権との闘いそのものです。ともに団結しましょう!

2017/05/21

5.21広島狭山集会を開催|部落解放広島共闘会議


 部落解放広島共闘会議が、「石川一雄さん不当逮捕54カ年糾弾!狭山事件は権力犯罪だ! 5・21広島狭山集会」を広島市西区福島町で開催し、40名の仲間が集まりました。
 集会に先立って同じ会場で5月19日から星野文昭絵画展が開催され、21日の狭山集会も絵画展の会場内で行われました。星野絵画展には地元の福島地区の住民を始め約100名が来場し、大きな反響がありました。ともに権力犯罪によって獄に囚われた狭山事件の再審無罪と星野解 放を一体で実現する画期的な取り組みとしてかちとりました。
集会の冒頭、石川一雄さんのメッセージが読み上げられました。連帯のあいさつとして広島星野文昭さんを救う会、 婦人民主クラブ全国協議会を代表して安芸太田町町会議員の大江厚子さんが発言されました。
 広島連帯ユニオンの壹貫田康博書記長が基調提起。初めに共謀罪の衆院委員会強行採決を弾劾し、「階級的団活の力、労働組合の闘いで粉砕しよう。」と訴えました。そして 狭山闘争と星野闘争こそ、すべての労働者民衆を団結させる闘いであり、この闘いを、戦争を止めてゼネストを切り開く闘いの一環として闘おう。」と述べました。その後、解放共闘事務局が全国水平同盟の狭山闘争の新パンフを使って下山鑑定について提起しました。
 さらに共闘アピールとして三菱広機分会、広大部落解放研、動労西日本、広島東郵便局解放研、高陽第一診療所労組が発言に立ちました。最後に、広島県労組交流センター共同代表の植野定雄さんが「朝鮮戦争切迫情勢の中で星野と狭山を一体でかちとった」と確認。6・11国鉄闘争全国集会と東京都議選決戦へ総決起を訴え、集会を 団結ガンバローで締めくくりました。

2017/05/19

サード配備阻止闘争への連帯メッセージ


韓国・星州(ソンジュ)でサード配備阻止闘争を闘っている住民のみなさんへ、広島連帯ユニオンから連帯メッセージを送りました。

サード配備阻止闘争への
連帯メッセージ

広島連帯ユニオン

 サード配備阻止を闘う星州の住民のみなさん! そして星州住民とともに闘う全てのみなさんに広島連帯ユニオンから連帯のアピールを送ります。
 命をかけ、血を流して戦争のためのサード配備と闘うみなさんの闘いに日本の私たちも連帯して闘います。差し迫る戦争を阻止するための共同の闘いとして共に闘う決意を込めて闘争で挨拶します。闘争!

 パククネを打倒した皆さんの闘いに日本の労働者は皆感動しています。そして大統領が変わっても、絶対反対の現場の闘いを緩めることなく継続する姿勢に感銘を受けています。ムンジェインは直ちにサード配備を撤回せよ!
 日米帝国主義の朝鮮侵略戦争に反対し、サード配備阻止も訴えて私たちも繰り返し原爆ドーム前に結集して行動を行なっています。広島への原爆投下から72年の今年の8月6日には星州の闘いと連帯して朝鮮半島や東アジアにおける核戦争を阻止する国際的な労働者民衆の共同行動を呼びかけたいと思っています。

 米国のトランプ政権が「朝鮮半島の非核化」「北朝鮮の核の脅威」などと言って、北朝鮮に対する戦争を準備しています。しかし、7000発以上の核兵器を保有し、朝鮮半島近海で核戦争を想定した軍事演習を行っている米トランプ政権こそが平和を脅かす存在ではありませんか。日本の安倍政権は、この戦争に自らの帝国主義としての復活をかけて参戦しようとしています。すでに2年前、朝鮮戦争を想定して、安保法制が制定されました。先日、安倍首相は2020年には憲法を変え、日本を戦争のできる国家に改造することを宣言しました。慰安婦問題での「日韓合意」の強制は再び朝鮮半島で戦争を行う意思の表れです。

 この戦争をやろうとしているのは、人口にして社会の1%にすぎないほんの一握りの支配者たちです。パククネが財閥資本の利益を代表していたように、安倍は日本の財閥を、トランプは米国の財閥を代表しています。セウォル号が沈没し、パククネが高校生の命を見捨てたのと同じく、日本の政府は福島原発事故の放射能汚染を隠蔽し、子どもたちを癌で死に追いやっています。軍国教育の復活をねらう学校建設に、安倍は自分の妻を通じて何十億円もの便宜供与を行っていました。日本のチェスンシルゲートと呼ばれています。不安定な雇用、安すぎる賃金で結婚もできない、子どもも産めない青年たちの姿は日本でも韓国でも全く同じです。この戦争はこのような1%の連中の利益のための戦争です。私たちはこのような戦争に絶対反対です。特に、今回の戦争は核兵器の使用が想定されています。私たちは原爆の惨禍を知る広島の労働組合としてこの戦争を、絶対に始まる前に阻止しなければならないと決意しています。

 サード配備阻止の闘いは、この朝鮮侵略戦争を実力で阻止している偉大な闘いです。今やサード配備阻止は韓国の民衆だけの問題ではありません。サード配備のための資材搬入が始まった日に、沖縄の辺野古での埋め立て工事が始まりました。私たちは星州の闘いに学び、新たな沖縄米軍基地の建設を絶対に阻止します。日本には、軍事基地に転用される空港建設反対を掲げ、40年以上空港完成を阻止し続けている三里塚闘争(成田空港反対闘争)があります。星州の闘いと全く同じ体を張った闘いです。三里塚闘争が絶対反対の立場で勝利し続けているように、星州の闘いも必ず勝利に向かって前進すると確信しています。

 30年前、日本の自民党政権は労働組合を叩き潰して憲法を変え、戦争のできる国にすると宣言して、国鉄を分割・民営化しました。日本の労働運動はそれ以後後退を強いられましたが、動労千葉(国鉄千葉動力車労働組合)を先頭に絶対反対の闘いを継続し、改憲と戦争国家化を阻止する力になってきました。私たち広島連帯ユニオンも現場から労働運動を復権し、戦争も貧困もない社会を実現するために日々奮闘しています。今、私たち日本の労働者は「韓国のように闘おう」「パククネのように安倍を打倒しよう」を合言葉としています。

 国境を超えた労働者民衆の国際連帯こそが戦争を阻止する道です。サード配備阻止闘争の勝利のために日本からも熱く連帯していきます。ありがとうございました。

民営化の矛盾が噴出する広島郵便局でビラ入れ|郵政支部

スキル評価制度撤廃! 郵便労働者はモノじゃない!
安倍政権の「働き方改革」粉砕!非正規職撤廃!
郵政民営化絶対反対!国鉄闘争勝利!!

民営化、非正規化で金儲け、評価で団結破壊!

 広島郵便局(地域区分局)が開局して1ヶ月がたちました。現場は、大型区分機に追われて走り回る毎日です。ダイレクトメールの束を解く作業におわれ、区分口にたまる物に追い回され、作業の時間帯が細かく異なるため休憩もばらばらです。広島中央郵便局や他の局から移って来た仲間との新しい人間関係を作るにも、遠くなった通勤に要する時間で、ままならない状況です。
 職場はまさに機械に追い回される「郵便工場」です。本来、人と人を結ぶ大事な仕事である郵便の職場で働く労働者が、人間らしく扱われず、非正規にされ、モノのように扱われ、誇りも持てない。昼夜逆転の過重労働で命を縮められ、「おまえはBだ」「おまえはCだ」と評価され、ふるいにかけられる。
 郵便の職場は、どうしてこんな職場になってしまったのでしょうか。それは民営化によって、郵便が人と人を結ぶ社会的な労働から、金儲けのための労働に変えられてしまったからです。
 そもそも郵便は、公共交通や病院や福祉施設や学校、保育所などと同じく社会に必要な仕事であって、利潤を生むものではありません。しかし民営化は社会の共有物であるべきものを、一握りの資本家が勝手に私物化し、そこから利潤を引き出すのです。
 どうやってか? 労働者をとことん安くこき使うことによってです。それ以外にもうけなど出るわけがないのです。だから国鉄分割・民営化後のJRで、病院で、介護施設で、学校で、保育所で、非正規の低賃金労働者がどんどん増えています。郵便も同じです。
 郵政民営化会議は、「郵便・物流ネットワークの再編で人件費を落とす」とし、全国に地域区分局を開設し、極限的な人件費削減を強行してきました。広島郵便局の労働者の8割が非正規になっているのも、人件費削減で利潤を出すためです。

海外投資失敗、巨額損失のツケを回すな!

 郵政民営化を推進した1%の資本家らは、ちゃっかり株主や社長や役員やにおさまり、非正規労働者に低賃金・強労働を強制してしぼり取ったカネで「配当」を受け取っています。そして日本郵政の初代社長・西室(東芝出身で米原発会社の子会社化を進め、東芝を倒産に追い込んだ張本人)は、それを元手に大もうけしようと、海外の物流会社(オーストラリアのトール社)の買収などに手を出して4000億円ものを損失を出している!その損失のツケも、すべて労働者に回されるのです。
 こういう無責任きわまるJP経営者たちが、非正規の労働者を1分単位、1円単位でこき使い、やれ「仕事が遅い」、やれ「ミスをした」と責め立て、スキルダウンを強制してくるのです。
 本当にふざけるな!もうがまんできません! 民営郵政をひっくり返し、郵便職場を労働者の手に、社会全体のものに取り戻しましょう。そのために必要なのは職場の団結です。正規と非正規の分断、スキル評価による分断を打ち破って、郵便労働者全員が、「非正規職を撤廃しろ!」「人員を増やせ!」「スキル評価制度をなくせ!」「われわれはモノじゃない!人間らしくあつかえ!」と声を上げ、行動し、ストライキをやれば、今の現実は変えられます。韓国で、フランスで、アメリカで、全世界で、労働者は立ち上がっています。労働者の叫びはどこも同じ。「民営化反対!」「非正規職をなくせ!」「賃金大幅引き上げ!」です。

団結を取りもどし、闘いを開始しよう!

 大阪・東京で、スキル評価制度は職場の仲間を分断し、労働組合の団結を破壊する不当労働行為だとして、労働委員会闘争が始まっています。私たちもこの闘いに続きましょう。
 民営化、非正規化、スキル評価に何も反対せず、JP経営の手先となって闘いを抑圧し、労働者を支配するJP労組本部を打倒し、闘う郵政労働運動を職場からつくり出していきましょう。国鉄分割・民営化から30年。民営化の矛盾は全社会で吹き出しています。
 今こそ反撃のときです。広島連帯ユニオン郵政支部は、みなさんと共に団結して闘います。共に闘おうではありませんか!

2017/05/18

星野文昭絵画展に参加を


 5月19日から21日に「星野文昭絵画展」がいきいきプラザ(広島市西区福島町1−19−12)で開催されます。ぜひ参加を。

5/18毎日新聞に掲載されました
(訂正:逮捕の日付は1975年8月6日です)

2017/05/10

機関紙『連帯』No.277を発行

機関紙『連帯』No.277を発行しました。

2017/05/05

竹川さんを支援する会ニュースNo.9を発行


竹川さんの逮捕は他人事じゃない!! 泉陽会労働組合

執行委員長 新井佳世子

  竹川さん、こんにちは。泉陽会労働組合です。私たちは東京にある介護施設で働く職員で結成した組合です。現場に組合ができた背景には究極的な人員不足と過重労働がありました。それまで8~9人いた日勤の介護職員が退職や異動の末、補充されず5~6人に減らされ、毎日の残業は当たり前、18時間働いた夜勤者が1~2時間の残業をして入浴介助をしてから帰る、余暇活動は一切できない…そんな職場になりました。安全も守れない、働く喜びも感じられない、こんな現状を変えたいと思う仲間たちが集まって泉陽会労働組合を結成しました。
 組合が結成されて間もなく三役会議で竹川さんの話をしました。夜勤明けでの夜勤、違う施設を転々とする、事故が起きてもすぐに救急車を呼ぶなという指導…何か起きれば全ての責任が労働者に押し付けられる。なぜそのような事がまかり通るのか?それは職場に組合がないからです。
 私たちの職場でも年間2000件を越える事故報告書が提出されています。いつ誰が事故の当該になってもおかしくない。私たちは「竹川さんの逮捕は他人事じゃない、明日は我が身」だと思いました。そしてみんなで救援会に入ることを決めました。
 全国に竹川さんを想う仲間がいます。負けないで闘い抜いてください!!

副委員長 KS

 介護現場の人員不足は何処の施設でも切実ですよね。仕事の内容も利用者に寄り添えるような介護が出来ていないのが現実だと思います。時間に追われ仕事内容も煩雑ななかで事故が起きてもおかしくない環境だと、国や経営者達は全然分かってないのに一人の責任にされては誰だって、介護現場に就職したいとは思わないでしょうね。悪循環ですよね。そんな環境の中で働いている職員がもっと声を挙げていかないと、現場も国も変えていけないと思います。

書記長 YS

 介護施設は、何処も究極の人員不足です。その様な中、私たちの施設も、毎日の様に事故が起きています。いつ大きな事故が起きてもおかしくない状況です。現場の職員の善意に甘え、人員不足を放置する施設。またその様な状況を改善しない国のあり方に問題があるのであって、事故の責任を介護士一人に押し付けるのはおかしいです。私も、この様な現状をどうにかしたいと思い、微力ながら頑張っています。全国にもこの事件はおかしいと思っている人は沢山います。希望を捨てないで、諦めないで下さい。

2017/05/01

5・1広島メーデー行動かちとる!


5・1広島メーデー行動、青年を先頭に、勝利の展望はここにある!
労働者・民衆の国際連帯で、安倍倒せ!共謀罪粉砕!朝鮮戦争絶対止める!

  5月1日、動労西日本と広島連帯ユニオンが呼びかけ、広島メーデー行動を勝ち取りました。広島市役所近くの国泰寺公園から、昼休みの広島中心部を縦断するデモ行進を広島連帯ユニオン、交流センターの若い組合員が先頭に立ち、「共謀罪をぶっつぶそう!こんな社会はひっくり返そう!」とシュプレヒコールを上げ、「それ行けカープ」の替え歌『戦争反対守ろう命!』を歌い、元気にデモ行進を行いました。デモの途中ですれ違った県労連のデモ隊を圧倒していましたし、デモの迫力に沿道の労働者や市民、青年、県労連デモ参加者から多くの激励やエールがありました。
 その後、幟会館でメーデー集会。連帯の挨拶を全学連大会襲撃弾劾国賠弁護団の新川登茂宣弁護士と、安芸太田町議選に勝利した大江あつ子さんからうけました。基調提起は広島連帯ユニオンの宮原亮執行委員から。まず当日届いた大邱の城西工団労組委員長キムヒジョンさんからのメッセージを紹介。まさに同時刻、大邱でも世界メーデー大会を開催しているとのこと、「ともに全世界の労働者よ、団結せよ!日韓の労働者団結闘争、サード反対、戦争反対、労働改革に反対、安倍打倒!」の熱い連帯のメッセージでした。


 そして、集会基調として、朝鮮戦争、世界核戦争に向かって安倍・トランプの戦争挑発が繰り返される中、4月29日の北朝鮮ミサイル発射情報を受けて東京メトロや北陸新幹線が一時ストップ、学校現場や自治体ではJアラートの発動と、戦争は労働者ひとり残らず、労働現場と生活の隅々まで入り込んでくるもの、労働者ひとりひとりが例外なく生き方を問われている。始まる前に戦争を止めることは全く可能だ!共謀罪は、労働組合・反戦運動つぶしの攻撃、絶対阻止しよう!日本の労働者階級は戦争をめぐる情勢の中で、もっとも階級として覚醒する。動労西日本、広島連帯ユニオンの3月ストライキ、解雇撤回労働委員会闘争、安芸太田町議選の勝利のように絶対反対と団結拡大でたたかおう。7月都議選をたたかい、8・6ヒロシマ大行動を全人民の朝鮮核戦争への怒りを総結集する闘いとしてかちとろう!戦争と労働改悪の安倍を、国鉄決戦の路線で打倒しよう!と提案されました。
 広島大学自治会の森田委員長より、沖縄闘争へ初参加する学生への闘争カンパが呼びかけられ、圧倒的な共感とカンパが寄せられました。
 続いて各職場・労組からの発言。動労西日本の大江委員長より、五日市駅のサービス残業の強制に対して、スト権確立し、団体交渉に臨むと動労西日本の組織拡大の決意が述べられました。また広大生協労組は参加者が全員登壇し、谷口書記長より、戦後焼け野原の中で闘って来た被爆者の思いを引き継いでいくのは私たちだけ。職場の中にマルクス主義で闘う仲間を作っていくと力強くアピール。高陽第一診療所労組から、森末委員長が、春闘での理事会の回答者は労働組合の団交を「暴力」とでっち上げ、警察権力に売り渡す共謀罪の先取り攻撃、絶対許さず、労組と8・6行動への組織拡大でたたかうと発言。草津病院労組からは、金光組合員が、働くことで身体を壊す現実。病院の合理化、賃金削減の中、闘う仲間とここに存在することで、真実と本質を見抜き自分は変わってきた。私が委員長になる決意をかためたと力強い発言。労組交流センターの自治体部会からは、目の前で過労死自殺が起こっている。敗北主義に陥り、労働者を蔑視する幹部を一掃し、動労千葉のような組合にすると決意を表明。また、三菱広機分会の発言が続きました。
 「治安維持法の再来=共謀罪成立を絶対に阻止しよう!」集会決議を上げ、広島連帯ユニオン壹貫田書記長より、5月、福島町での星野絵画展と狭山集会をかちとり、6・11から8・6へ。自分たちを一変させる飛躍を勝ち取ろうと行動方針が提案され最後に、力強く団結頑張ろうを行いました。
 若い青年とともに、闘うメーデーをよみがえらせ、私たち労働者・民衆の団結と国際連帯の勝利を展望できる行動でした。


城西工団労組キム・ヒジョン委員長からのメッセージ 大邱城西(ソンソ)工業団地労働組合委員長キム・ヒジョンです。広島連帯ユニオンの仲間をはじめ、日本の同志の皆さんの闘争に挨拶します。闘争!(トゥジェン!)
 元気でしたか?去る3月8日に女性の日の集会で会ってからもう2か月が過ぎましたね。韓国では幸いなことに、朴槿恵を拘束しました。延べ数千万人のキャンドルの力は大統領だけでなく、パククネゲート関係者をほとんど拘束させました。キャンドル抗争の力は本当に巨大であると思われます。ところが、安倍とトランプはどうでしょうか(笑)。朴槿恵は拘束されましたが、世界的な経済危機の中で、もう一人の朴槿恵は、いつでも誕生の機会をうかがっています。日米韓の労働者が一堂に集まって連帯することができる日が来ると本当に良いと思います。
 ここ数日星州(ソンジュ)は戦場です。警察と軍人8千人が、星州に集まった労働者民衆は、ソソンリ住民を追い出しファサードを配置しました。毎日の闘争過程で失神して運ばれる人が増えています。昨日警察はタンクローリー搬入阻止の過程で子供が乗った自家用車をハンマーで壊し強制的にこれらを引き出すこともありました。80歳を超えるソソンリのおばあさんは生涯朴槿恵をはじめとする保守右翼政党を支持してきた方です。この方は、サードのおかげで、味方と思っていた米国がどのように悪い国なのか分かるようになったと言います。不法なサード退け! アメリカの警察は退け!というスローガンが今日も星州ソソンリに満ちています。
 米国は自分たちの利益のために韓半島に戦争の脅威を加重させるサード配置を強行しました。韓国内親米、親日派を背景に、思ったより簡単にサード配置に成功しました。その後、トランプはサードのコストとして10億ドルを出せと言っています。サードを米国に持って行けという星州と韓国の労働者民衆の声を代弁しなければならないはずの大統領候補は、「国会の批准手続きを経なければならない」とか「サードを配備すればむしろ平和的になる」などと言っています。誰が大統領になっても本当に韓半島に平和をもたらすことができる人は、労働者と民衆の闘争しかないと思います。
 まさに数日前、起亜自動車労働組合で総会が開催され、正規職と非正規職労働者を分離するのに72%が賛成して、最終的に正規職労組、非正規職労組2つに分離されました。派遣法と期間雇用で非正規職がさらに盛んに増えているこの時に、正規職労組がしてはならない深刻な行為をしたと思います。今日で18日目となる光化門広告塔での断食高空座り込みを続けている6人の解雇された労働者を考えると、起亜自動車労組の仲間たち背信行為が骨にしみます。しかし、いつか正規職も非正規職労働者と一緒に団結して闘争しなければならないという事実を認識することでしょう。それは、労働者階級に生まれた運命のようなものであるからです。
 今日は、世界メーデーです。米国のシカゴの労働者が8時間労働制を要求してストライキをしたことが127年経ちました。それから、私たち労働者の闘争は、どのように発展しているか悩みます。
 同志たち、連帯ユニオン傘下である広島の生協労組の谷口同志の労災認定闘争はどうなったか気になります。指が痛くて、体が大変でも闘争している谷口同志が明らかにしています。闘う労働者が勝利するということ、谷口同志と生協労組の仲間たちに学ぶことができる機会があればでと思います。また、国鉄西日本の外注化反対闘争、山陽測器解雇撤回闘争の仲間たちの闘争も必ず勝利すると確信しています。
 安倍政権の「働き方改革」「共謀罪」は、より多くの非正規職の量産、何も考えず奪われて生きていく習慣が作られ、より多くの利益を資本家に合法的に返す装置です。これは、労働組合と労働運動をさらに萎縮させることになり、労働組合を作ることに苦労することになるでしょう。しかし、広島の仲間たちの教訓のように「闘争すれば、必ず勝利する」ことができると思います。一方で、安倍政権の労働改革は死んでいく資本主義の寿命を少し延長させるものです。 30-40年前の先輩労働運動家たちが疲れることなく闘争している日本の労働運動は、いつの日か後輩労働運動と出会い、安倍政権をはじめとする資本主義政権を一気に追い出す日が来ると思います。
全世界の労働者よ、団結せよ!
日韓の労働者団結闘争、サード反対、戦争反対、労働改革に反対、安倍打倒!
大邱では午後2時、世界メーデー大会が開かれます。距離は遠いが連帯の心を共にします。不十分な文を聞いていただきありがとうございます。
闘争!