2019/07/20

平和記念式典のあり方と拡声器規制条例について考える公開討論会に参加


 7月20日、8・6ヒロシマ大行動実行委員会の主催で「平和記念式典のあり方と拡声器規制条例について考える公開討論会」が開催されました。 パネリストは、中島健さん(反戦被爆者の会・被爆2世)、東琢磨さん(音楽評論家)、平野綾子さん(「改憲・戦争阻止!教え子を戦場に送るな!広島教職員100人声明」呼びかけ人・被爆2世)、福井利明さん(広島市職員)の4名。保守系の市議まで含め幅広い参加者で活発な議論となりました。
 拡声器規制条例をめぐる論議は、8・6ヒロシマとは何かを改めて掘り下げる良い機会になりました。特に、教員や公務員が国家の命令にいやいやながらも従わされる現実とどう闘うのか、改めて労働組合の闘いが重要だと思います。
 公開討論会の終了後、第4回の8.6ヒロシマ大行動実行委員会が開催されました。8.6広島大行動の成功にむけて、組織化に全力をあげましょう。

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