2014/07/06

アクオは解雇撤回せよ!福屋包囲デモを行いました!

福屋包囲デモ
福屋前を出発し紙屋町交差点から本通りを通って福屋を一周
団結ガンバロー!


 7月6日、アクオ西日本による谷口組合員の雇い止め解雇撤回を訴えて、福屋包囲デモを行いました。「アクオ西日本は谷口組合員の雇い止めを撤回しろ!福屋にも雇用責任があるぞ!外注化反対!福屋は外注化をやめろ!闘う労働組合を作ろう!団結して闘おう!」

デモ後、谷口組合員がアピール

八丁堀通信No.3

 前段では、8・6ヒロシマ大行動の街頭宣伝を行いました。安倍政権による集団的自衛権行使の閣議決定に対して、安倍首相が8月6日に広島に来て祈念式典に出席することなど認められないという怒りが満ちあふれています。何としても労働者をユニオンに組織して、労働者・学生・民衆の団結で、本当に安倍政権を打倒したい。アクオの解雇撤回も全く同じです。解雇撤回をさせる力は労働者の団結の中にあります。8・6と解雇撤回は一体の闘いです。
8・6ヒロシマ大行動実行委員会の谷口事務局長がアピール
広大自治会百武委員長もアピール

映画『A2-B-C』を鑑賞|広大生協労組が8・6学習会

 広大生協労組は、7月6日に恒例の8・6学習会を開催しました。今年は広島で一般公開された映画『A2-B-C』を鑑賞し、そのあと意見を出し合いました。福島の放射能被害をテーマに、子どもたちや、お母さんたちの声をそのまま追っていくドキュメンタリー映画ですが、3・11後をどう生きるのかということが胸に迫ってくる映画でした。「高校生の女の子が政府にハッキリ意見を言っている場面が印象的で、わたしだったらあんなにふうにできるかどうか」「放射能汚染の影響で自分が子供を産めるかどうか悩んだり、大変な状況が突きつけられているからだと思う」「真剣に向き合っている姿から、私たち自身が学ばねば」「26歳とか若い人が除染で働いている。除染が無意味ということがよくわかる。ちゃんと避難を補償すべきだ」
 ふくしま共同診療所での甲状腺検査の様子や、8・6ヒロシマ大行動にも来られている佐藤幸子さん、椎名千恵子さんも登場されます。学校の取材をめぐる教頭先生とのやりとりは、教育労働者がどう向きあうかを問うています。ちょうど安倍政権が集団的自衛権行使の閣議決定を行った直後で、高校3年生に自衛隊入隊の勧誘が届いていることも話題に。労組員の家族として参加された高校教員の方は「クラスの生徒たちが自衛隊から手紙が届いた、と気持ち悪がっていた」ということです。組合をあげて取り組む8・6へ、貴重な学習会になりました。

2014/07/05

被爆69周年の8・6ヒロシマ大行動へ!

被爆69周年8・6ヒロシマ大行動へ!
合同・一般労組全国協は安倍打倒の先頭にたとう!

 被爆69周年の8・6ヒロシマは、安倍政権の集団的自衛権行使・改憲、原発輸出・再稼働、武器輸出、労働規制撤廃との、全面的な対決の場となりました。国鉄闘争を基軸に職場・地域で闘い階級的労働運動の前進と国際連帯闘争の発展をかちとった、国鉄闘争全国運動6・8全国集会の地平をさらに大きく前進させていきましょう。
■8・6ヒロシマで安倍打倒!
 新自由主義の崩壊は、労働者の命と生活を奪い、戦争する以外に資本主義が延命できないところに追い込まれています。金のためには労働者の命など何とも思わないヤツらが、再び三たび世界中を戦争に引きずり込もうとしています。ヒロシマ・ナガサキを繰り返すことなど絶対に許す訳にはいきません。安倍政権は「エネルギー基本計画」で原発再稼働とならんで核燃料サイクルの維持を明確にし、プルトニウムの保有にあくまでもこだわっています。核武装に向かう安倍政権を絶対に許すわけにはいきません。
 子どもたちの甲状腺がんを「原発事故が原因ではない」と居直り、「最後は金目」と言いながらまともに補償もせず未だに放射能汚染の高い地域へ帰還を強制し、福島原発事故の責任を全くとらないばかりか人の命を何とも思っていない安倍政権に、「金じゃないふるさとを返せ」という怒りが吹き出しています。
 同時に安倍政権は、「成長戦略」で派遣法改悪や労基法の解体を強行し、非正規職化を推し進め、賃下げ、首切り、強労働を強制しています。労働者から搾れるだけしぼりとり、「国のために命を差し出せ」と戦争までやろうとしているのです。何が「国民を守る」か!青年労働者が労働組合に展望を見いだし、続々と立ち上がっています。追いつめられているのは安倍政権のほうです。フクシマの怒り、ヒロシマの怒り、世界中の労働者の怒りをひとつにして、8・6ヒロシマで安倍政権を打倒しましょう。
■フクシマとともに、ヒロシマの怒りを解き放つ
  被爆69周年をむかえてなお、被爆者の怒りは決して押さえ込むことはできません。フクシマ圧殺を許さず、ふくしま共同診療所建設の闘いと被曝労働拒否のストライキをヒロシマ・ナガサキの闘いの核心にすえて、全ての原発を廃止し核廃絶にむけ闘いましょう。原発再稼働と改憲・戦争・核武装に突き進む安倍首相の祈念式典出席を絶対許さず、被爆69周年の8・6ヒロシマを「戦争か革命か」の一大焦点に押しあげましょう。広島連帯ユニオンは、「広島の労働者」の誇りにかけて、ヒロシマのすべてを解放する闘いに立ち上がります。ともに団結して闘いましょう。
■8・6の核心的闘い=アクオ西日本の解雇攻撃と闘う
 広島の老舗百貨店「福屋」の地下食品売場5番レジを請け負うアクオ西日本は、広島連帯ユニオンの谷口組合員(8・6ヒロシマ大行動事務局長)を7月末で契約を打ち切る雇止解雇攻撃をかけてきました。福屋はレジをそれぞれ別の会社に請け負わせ、谷口組合員はそこで2ヶ月更新の非正規労働者として働いています。この解雇攻撃は、外注化・非正規職化をすすめる一方で正規職には一層の強労働・長時間労働を強いる、安倍政権の「成長戦略」労働規制撤廃の攻撃そのものであり、同時に労働者に戦争を強制する攻撃です。資本は、広島連帯ユニオンが広島のド真ん中に登場し、非正規職撤廃の闘いの声が上がったことに心底震え上がっています。非正規職撤廃を広島の繁華街一帯に訴え、労働組合の力で非正規の現実をひっくり返していく、今夏8・6の核心的な闘いに押しあげましょう。
■あらゆる怒りを束ねて力に変える労働組合を
 安倍政権のめちゃくちゃな暴走を許しているのは、労働組合の体制内幹部が屈服しているからです。私たちは国鉄決戦を基軸に、外注化阻止の動労千葉の闘い、被曝労働拒否の動労水戸・国労郡工支部の闘い、そして非正規職撤廃の鈴コン分会の勝利判決をもぎとってきました。東京都知事選への革命派としての鮮烈な登場、泉佐野市議選の勝利、さらに杉並区議補選での労働組合拠点建設、その中軸に合同一般労組全国協がしっかりとすわり牽引してきました。動労総連合を全国につくり、四大産別の闘いと一体で、闘う労働組合を本格的に登場させましょう。8月5日には、韓国大邱の非正規職撤廃を闘う民主労総の仲間とともに「解雇撤回・非正規職撤廃!日韓連帯集会」を開催します。動労千葉派の闘いが新自由主義と対決する世界中の労働者と海を越えて結びつくときです。8・5〜8・6の闘いを大成功させ、階級的労働運動の拠点建設と国際連帯で、改憲・戦争の安倍政権を倒せ!民営化・外注化と非正規職化をぶっとばせ!

8・5〜8・6行動方針

<合同一般労組全国協議会関係行事>
85日(火)
13:0014:00 民主労総と全国協の懇談会(東区民文化センター)
全国協の役員は極力参加してください 役員以外の方の参加も歓迎します
14:3016:30  解雇撤回・非正規職撤廃!日韓連帯集会(東区民文化センター)
広島連帯ユニオン・全国協共催 発言を希望される方は事前に連絡ください
16:4018:10  青年労働者交流集会(東区民文化センター)
21:0022:30 民主労総歓迎交流会(別会場にて・当日参加集約します)

<被爆69周年8・6ヒロシマ大行動主催行事>
参加費2日間1500円、1日各1000
8・6ヒロシマ大行動のブログ http://86hiroshima.blogspot.jp
85日(火)
18:3020:30  全原発廃炉・核廃絶ヒロシマ世界大会
(東区民文化センター 大ホール)
86日(水)
7:00 8:15 86ヒロシマ・アピール集会 (原爆ドーム前)
8:20 9:20 首相式典出席弾劾・中国電力包囲デモ
12:3014:00  86ヒロシマ大行動大集会(広島県立総合体育館・小アリーナ)
14:3016:00 86ヒロシマ大行進(市内デモ 平和資料館前解散) 

<財政方針>
8・6ヒロシマ大行動への組合賛同をお願いします(3口3000円)
個人の賛同もぜひ集めて下さい(1口1000円)
民主労総3氏を招聘するためのカンパをよろしくお願いします

<民主労総の参加者紹介>
林福南(イム・ボンナム 城西工団労働組合委員長)
金憲柱(キム・ホンジュ 民主労総慶北本部一般労組副委員長・慶山移住労働者センター長)
昭映(パク・ソヨン 医療連帯大邱支部非正規組織局長
参考:70年代のままの工団、「低賃金、長時間労働」量産の主犯
http://www.labornetjp.org/worldnews/korea/knews/00_2014/1395175476019Staff/

<会場案内>
広島市東区民文化センター→広島駅新幹線口から新幹線高架橋沿いに東へ徒歩10
広島県立総合体育館→広電「原爆ドーム前」から北へ徒歩6分(375㍍)
 

解雇撤回・非正規職撤廃!日韓連帯集会」の成功に向け、圧倒的なカンパをお願いします!
 今年の8・6ヒロシマ大行動には、韓国反核医師の会のキムイクジュン先生に加えて、韓国の大邱慶北地域の労働組合から、解雇撤回・非正規職撤廃を闘う3名の民主労総の仲間が参加します。
林福南さん(城西工団労働組合委員長)、金憲柱さん(民主労総慶北本部一般組副委員長慶山移住労働者センタ長)、朴昭映さん(療連大邱支部非正規組織局長)を迎えて、お互いに意見を交わし交流を深めて行きます。
 安倍政権による集団的自衛権行使の閣議決定をもって、世界情勢は「戦争か革命か」の激動にさらに深々と突入しました。国境を越えた労働者の階級的団結が決定的となっています。日韓連帯集会の成功をもって、解雇撤回・非正規職撤廃の闘いをともに闘い、国際連帯のさらなる前進を勝ち取っていきましょう。
 圧倒的なカンパを訴えます!
2014年7月
広島連帯ユニオン



<現地連絡先>
広島連帯ユニオン
731-0101広島市安佐南区八木4--(2階中央)
     電話:082-873-1446  FAX082-873-1475
     E-mailrentai-uniontheia.ocn.ne.jp
     携帯:070-5521-0897(一貫田)


2014/07/03

『医療の現場』No.72を発行|草津病院支部

■職場の安全崩壊と病棟再編攻撃に労働組合の力で反撃しよう!

『医療の現場』No.72|草津病院支部

患者の死亡事故が発生

第1回団交の前々日、閉鎖療養の4病棟で患者の死亡事故が起こりました。5月13日の午前3時ごろの夜勤帯に、4病棟で患者がベッドの高さ調節用の留め金に衣類が引っかかって亡くなりました。床で寝ていた患者の衣服が、身体より少し高い位置にある出っ張りに引っかかって窒息したと思われます。

患者が自宅から飛び降りる事故

同じ4病棟で5月16日には、自宅アパートへ母親と職員3人で同伴外出した30代の女性患者が、アパート4階のベランダから”飛び降り”をして、全身数カ所を骨折するという事故が起こりました。

事故続発の原因は病棟再編・合理化!

4病棟で連続的に事故が続発しています。一昨年から昨年にかけて8病棟が放火事故や殺人未遂事故によって安全崩壊したように、草津の救急病院化のしわ寄せが、今度は4病棟を襲ったからに他なりません。救急病院化の矛盾は安全崩壊として全病棟に拡大しているということです。当該の職員に一切の責任はありません!

続発事故をいなおる「8病棟の再々編」

8病棟再々編(合理化)問題は、病院全体に関わる合理化計画です。8病棟の60床の開放病棟を半分を閉鎖病棟にするという大合理化です。
 6月4日の看護部課長会で提案されたものが、各病棟に伝達されました。この根本的な労働条件の変更・病棟改修を含む大合理化を、草津病院の経営は「案として提示しただけ。決定ではない。プランであり職員の皆さんの意見を聞きます」(6/13団交での回答)と言いました。閉鎖と開放が混在するという非常に危険な病棟構成に、多くの職員が危機感を持っています。

病院の生き残りをかけた再々編攻撃

この新たな合理化計画の目的は、言うまでもなく”金儲け”です。救急病棟で受け入れた患者の6割を3か月以内に退院させなければ診療報酬の基準を満たせなくなる(減収につながる)ので、そういう患者を早めに転棟させてしまおうということです。これまでも病状の不安定な患者を救急病棟から閉鎖病棟へ玉突き転棟させてきました。「最後の閉鎖病棟」として4病棟を使ってきたのですが、看護職員が療養基準の4病棟では5月に重大事故が発生したように、もはや対応できる力はありません。最後には事故や事件が多発し、事故が公になれば、病院は「職員の自己責任」として事故の責任を現場に転嫁してくるのは間違いありません。
 組合は、これらの一連の事故は、安全問題が破産した新自由主義経営の合理化攻撃としてとらえ、反合理化・医療安全闘争として、労働組合の団結の力で反撃していきます。

「解雇は不当!撤回を」と宣言

組合は、5月15日に第1回団交、6月13日に第2回団交をユニオン春闘として、支部の団結でやり抜きました。6月13日の第2回団交では、第1回に続いて、インフルエンザに罹患し休業を命じられたK組合員が起ちあがり、現場の怒りで経営陣を追及しました。
 また中山崇志支部委員長が団交に参加しました。そして経営の「何が不当なの?」というふざけた質問に対して「不当な職場での逮捕から始まって窃盗罪のデッチ上げから裁判の過程、一切の弾圧が不当だ!」と断言しました。
 草津病院経営は、2010年に組合への刑事弾圧で組合壊滅を狙ってきましたが、2014年の現在、組合は組合員−職員との団結を守り抜いて、草津病院の新自由主義経営と全面対決し抜いています。職員を危険にさらし、安全をないがしろにする利益第一主義の経営施策と断固として闘い、職場の安全を守ります。

インフルエンザ罹患問題を職場の安全を取り戻すために闘う

第2回団交では、インフルエンザ休業補償問題を、合理化反対・医療安全闘争として、職員の感染症の予防や検査、治療について、草津病院の労働者の安全を省みない経営方針を暴きました。
 K組合員の休業補償に関しては、経営−管理職と病棟医が、休みを命じておきながら、その事実をまげて”本人の自主的な治療休暇”と言っています。
 経営は、インフルエンザの疑いのあったK組合員に対して「よその内科を受診するように」と指示した事実を隠し「よそとは言っていない。うちで外来受診してもよかったのに、自分で他の病院を受診したんでしょう?」等の言い逃れをしました。もし、本当にインフルエンザの罹患を最小限度にしようとするのなら、病院として積極的に外来受診を指示すればよかったのです。しかし現在の病棟が、そんな雰囲気にないことはすべての現場の職員は知っています。
 この問題は、インフルエンザのみならずあらゆる感染症に対する安全問題としても、職場の労働条件を守るためにも、決して看過できるものではありません。ましてや”一職員・一組合員の問題”ではなくすべての職員の直面する課題です。
 組合としては、今後、労基署申告なども含めてあらゆる手段で闘います。

職場の声を組合に集中しよう!団結して闘おう!組合に加入しよう!

この2回の団交を通して、春闘要求書の賃金や労働時間、要員に対する組合の要求に経営側は「ゼロ回答」でした。職員アンケートに書かれていた切実な要求(評価制度反対、残業を減らす、安全を守る等)さえ「現状は問題なし」としたのです。職場労働者の切実な要求の中に合理化攻撃に対する怒りがあふれています。
 組合は、この声と固く結びついて、経営の労働条件改悪、安全破壊との闘いを粘り強く取り組んでいきます。職場の声を組合に集中して下さい。そして共に団結して、経営側の横暴と対決して、生き抜いていきましょう!

 第3回団交が7月31日(木)17時30分に開催されます。安全崩壊問題、8病棟合理化問題をも議題とした団交です。草津病院で働くすべての仲間の皆さん!職場の要求の集中と団交への結集をお願いします!

■安倍政権の戦争政治絶対反対!病院民営化と医療の産業化を許すな!

安倍政権は7月1日、官邸前の数万人−全国の大多数の働く仲間の怒り、反対の声を無視して、戦争に大きく踏み出す「集団的自衛権の行使容認」を閣議決定しました。命を守る医療・福祉労働者は絶対に反対です!
 その安倍政権は4月に、65歳以上75歳未満の高齢者の医療費自己負担を2倍にしました。また総合推進法案(地域医療・介護総合確保推進法案)では、国が都道府県に法的権限を与え、大学病院を中心とする「地域医療構想」を行政に作らせます。「機能分化」と称し、看護師配置が厚い重症向け急性期病床36万床のうち約9万床を慢性期病床に転換します。患者を早期に病院から追い出し在宅医療にして、労働者家族の負担を増やそうとしているのです。まさに”介護地獄”そのものです。
 また都道府県を先兵に国公立病院を統廃合し、将来完全に民営化しようとしています。「公設民営」や「公務員並み身分」を残している労使関係を解体し、持ち株会社の参入を狙うものです。アベノミックス・成長戦略の改訂版では、都道府県ごとに医療費削減の数値目標を設定し競わせるとしています。また持ち株会社(医療・介護を金融市場に直結し、営利化)やヘルスケアREIT(不動産投資信託=投機を医療分野に持ち込む)に医療を明け渡そうとしています。これが、いかに職場の安全を崩壊させるものなのか、草津病院をみれば明らかです。
 安倍首相は”医療を成長産業に(医療で金儲けを)”と叫び、混合診療の大幅拡大を打ち出しました。これは太平洋戦争敗北後に確立された『国民皆保険、診療報酬による価格規制、紹介状なしの大病院受診自由』という原則の破壊そのものです。全国的にも、すでに岡山大学がその最先頭で導入を図ろうとしています。医療労働者を先頭に、全労働者と地域の仲間の団結した力で医療の成長産業化を阻んでいこう!安倍政権を打ち倒そう!

2014/07/01

アクオ西日本は谷口組合員の解雇を撤回せよ!|ユニオンビラ第1弾


アクオ西日本は谷口組合員の解雇を撤回せよ!
労働者こそ社会の主人公・労働組合で団結すれば必ず勝利出来る!


八丁堀で働く皆さん。福屋デパートの地下売り場のレジで働いて来た谷口組合員に
対して解雇の攻撃がかけられています。本年四月、アクオ西日本は解雇をチラつか
せた雇用契約更改面談を新たに行うことをスタッフ全員に通知して来ました。これ
に対し、谷口組合員は広島連帯ユニオンの組合員であることを通知し、ひとりの解
雇も許さない闘いを開始しました。

考えても見て下さい。デパートにしろアパレルにしろ八丁堀の経済活動を支えてい
るのは、レジを含めた膨大な非正規労働者です。もしこの非正規労働者が一斉に反
乱を起せば八丁堀の経済活動は完全にストップしてしまいます。低賃金で働かされ、
いつ首になるか心配しながら、ダブル・トリプルジョブ。この現実に「すき家スト」
を頂点に様々な怒りの反撃が開始されています。その中心に全国の地域合同労組が
あります。

今回の解雇攻撃は、怒りに満ち溢れている職場から労働組合としての反撃が開始さ
れたことに対する経営者の悲鳴の声です。労働組合の団結の力で絶対に解雇撤回を
勝ち取ろう!

●無責任極めるアクオ西日本


広島連帯ユニオンの申入れ行動に対して会社窓口であるF氏は「私は何も分らない」
「会社にも分る者はいない」「団体交渉はやる気はない」と全く無責任な応対に終
始しました。この応答は録音してあり言い逃れの出来ないものです。

このアクオ西日本の態度は何なんだ?雇用主が解雇を決めたのではないのか?一体
誰が解雇を決めたのか?

広島連帯ユニオンは直ちに団体交渉を申入れました。しかし今日まで団体交渉は実
現していません。その原因こそ会社の無責任体制と、「代理人」と称する弁護士の
高慢な態度にあります。連帯ユニオンは現在、労働委員会に団交応諾のあっせんを
申請し、手続きが進んでいます。何としても早期の団体交渉の実現を目指して闘い
抜きます。

●雇用責任は福屋にもある!福屋へ団体交渉申入


現在、福屋はレジを複数の雇用形態で運営しています。その中にはアクオ西日本の
ように請負もあります。請負の場合、本来請負業者が独立して一切の業務を行なわ
なければなりません。しかし、福屋は請負労働者も「指揮命令の下」におき、一体
的にレジ業務を行なっています。これは偽装請負であり違法行為です。こうした業
務の運営を行なっている以上、福屋と請負労働者と間には当然、使用従属関係が発
生し労働契約が存在します。広島連帯ユニオンは7月1日、福屋へ団体交渉の申入
れを行ないました。

●非正規職だって労働組合をつくって闘えば勝利出来る


東京西部ユニオン・鈴木コンクリート工業分会の解雇撤回裁判で解雇無効の勝利判
決を勝ち取りました。判決文では経営側の「組合の情宣が名誉毀損(きそん)にあ
たるからクビは当然」という主張に対し、「過剰な表現」があったとしても「情宣
活動は組合活動の一環」と、労働組合活動の正当性を認め「労組法の民事免責を否
定できない踏み込んだ判決」を実現しました。鈴コンの吉本伸幸書記長は「全世界
の労働者に訴えたい」として、「三カ月雇用の非正規職労働者であっても労働組合
をつくって闘えば勝てる」、「鈴コン闘争は職場を全部獲得する。産別、地域も獲
得する」と戦闘宣言を発し闘いを勝利的に前進させています。

パワハラ退職強要を跳ねのけ、即日解雇攻撃と闘う郵政八王子西局闘争の解雇撤回
闘争。「運輸業は社会の縮図です。生活は困窮しているがあきらめない。人間の尊
厳を守る闘いだと思う。必ず結果を出して、みんなが笑って生きられる社会をつく
りたい」と闘う小竹運輸労組の闘い。沖縄のコールセンターの解雇撤回闘争を闘う
IJBS労組など全国で解雇撤回の闘いが開始されています。

広島連帯ユニオンは今年になってから、サンナビ解雇撤回闘争、山陽測器解雇撤回
闘争と解雇撤回を連続的に実現し勝利して来ました。

こうした解雇撤回闘争は国鉄一〇四七名解雇撤回闘争と一つになり、労働組合とし
て闘うことで前進し勝利して来ています。


●解雇自由と残業代ゼロ、集団的自衛権・原発再稼動すすめる安倍政権を打倒しよう!


安倍政権は改憲、集団的自衛権行使へとしゃにむに突っ走っています。これと一体
で派遣法改悪、労働時間規制解体、限定正社員制度導入、国家戦略特区の指定など、
総非正規職化と解雇自由への最後の扉を開らこうともしています。しかし、労働者
の怒りが一気に燃え広ろがろうとしています。「すき屋」の反乱がそのことを象徴
的に表しています。

大量の非正規労働者を生み出す新自由主義の攻撃は国鉄分割・民営化から始まりま
した。その崩壊がJRから始まっています。新自由主義が音を立てて崩れているの
です。北海道から九州まで全国の鉄道で、次々と脱線始めとした重大事故が続発し
ています。北海道ではデータの改竄、隠蔽工作を行なうど異常さは際だっています
が、本州、九州、四国も何ら北海道と変ることはありません。

労働組合の再生をかけて解雇撤回闘争を闘える情勢が到来しています。全国の仲間
とひとつになって、アクオ(福屋)解雇撤回闘争に勝利しよう。

解雇撤回・非正規職撤廃!国鉄闘争勝利!生きるために団結しよう!広島連帯ユニオンへ加入しよう!


=== 7.6 福屋包囲デモへ


7月6日(日) 18時半、八丁堀交差点 福屋横を出発し、ぐるっと本通りを一周し、そ
の後、福屋を包囲するデモ行進を行ないます。ふるってご参加を!

=== 7月1日福屋に対して団体交渉を申入れ


株式会社福屋 代表取締役社長 大下 洋嗣様
                               2014年7月1日 広島連帯ユニオン

    団   体   交   渉   申   入   書

福屋の地下売り場の5番レジは現在、株式会社アクオ西日本に業務委託されている。
レジ業務は商品のレジ業務として独立的に完結するものではない。実際にも事故や
不測の事態に対しては福屋の社員が対応することとなっていることなど、日常業務
は福屋の社員と一体的に運用されている。

福屋自身がレジが請負会社単独で完結出来ないことを承知し、前提としていると言
うことはアクオ西日本との5番レジの業務委託そのものが単に職安法第44条の適用
を逃れるためのものであり、福屋と谷口組合員との間に使用従属関係が存在し、当
然にも労働契約が存在している。

また解雇の主体であるはずのアクオ西日本も「会社に知ったものは誰もいない」と
ユニオンに表明していることからも、広島連帯ユニオンの団体交渉要求に福屋は応
じなければならない。以下の項目を要求し、広島連帯ユニオンとの団体交渉申し入
れを行なうので誠意をもって応じられたい。

要求項目について
  ●福屋で働いている業務請負労働者および派遣労働者を全員福屋の直接雇用にせよ。

  ●谷口組合員の雇止・解雇を行なわないよう、福屋が責任をもってアクオ西日本を指導すること。

2014/06/29

アクオ西日本は解雇撤回を!福屋前でビラ入れ


 6月28日、アクオ西日本による谷口さんへの解雇を絶対に撤回させようと、ユニオン総決起集会を開催しました。職場を動かしているのは私たち労働者だ。レジの労働者がいなかったら福屋は何も売ることが出来ないじゃないか。非正規労働者だからとあきらめさせられているのは、労働者がバラバラにされているからだ。こんなのでいいのかという怒りが労働者の中に必ずある。こんな現実は絶対変えることが出来る、生きるための団結をつくり労働組合の力で何としても解雇を撤回させよう。それこそが8・6の闘いと一体で社会を変えていく力だ。広島中央支部からの方針提起をうけて、谷口さんから労働組合の力で絶対に解雇を撤回させる決意があきらかにされました。集会後、20時の退勤に間にあわせて福屋本店前でビラ入れを行ないました。


労働組合の力で解雇を撤回させるぞ!

『雇い止め解雇撤回!非正規職撤廃!八丁堀通信』No.2(2014年6月27日)

 福屋地下の食品レジで働いています。
派遣会社アクオ西日本との2ヶ月更新の契約です。
雇い止め解雇撤回を闘っています。
(谷口恭子)

労働者が生きていくことすらできないのは誰のせいだー安倍政権じゃないか!

現在、新聞・テレビでも連日報道されているように、安倍政権は戦争へ戦争へと向かっています。同時に、福島や被災地の人たちはいまだ仮設住宅や避難先で暮らしている中、石原大臣は福島の人たちに「最後は金目」と言い放ち、故郷を奪われた思いを平気でふみにじっています。都議会では鈴木都議はじめ自民党議員のヤジが問題になっています。「ふざけんな!」 故郷を奪い、命を奪い、仕事を奪い、結婚すらできない状況を作っているのは誰だ! 安倍政権・資本家たちじゃないか!

労働者は団結して闘えば勝てます!

私のように2ヶ月更新だったり、半年、1年だったり、派遣やアルバイトは、いつクビになるかと不安をかかえ続けて働かなければなりません。こんなこと、労働者が望んで作った制度・社会じゃありません。すべて、企業や会社が、いかにもうけるのか、どうやったら人件費を減らせるのかを考えて作り出した制度です。「派遣」という働き方も「派遣会社」という存在自体も、もうけたい資本が作り出したものです。派遣や非正規であれ、正社員であれ、職場を動かしているのは労働者です。労働者が団結すれば、職場も社会も変えることができます。

世界中で労働者がたちあがっています

アメリカ、ヨーロッパ、韓国、中国、ブラジル、、、世界中で労働者がたちあがっています。日本では「すき屋スト」に経営者たちはびびりあがっています。たった一人では弱い存在かもしれません。でも労働者の団結を恐れているのは会社・経営者・資本です。だからこそ、労働者は労働組合に団結して闘いましょう! 解雇撤回を勝ち取るぞ!!!

私達はSさんのパワハラ解雇は断じて許しません!!|郵政支部

 郵政非正規ユニオンの定期大会にむけて、郵政支部のTさんから連帯メッセージを送りました。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 私は、広島の郵便局(集配勤務)で働くものです。もう9年間勤務をしている訳ですが、現在は(前)小泉政権によって強行された「郵政分割民営化」の只中、我々郵政の仲間は、人員削減及び安月給の環境のどん底に落とされており、本当に許せない状況になってきております。

 またしても、許せないことは、八王子西郵便局(お客様サービス部)にて勤務されていたSさんに対するパワハラ解雇です。Sさんは、入社されて間もない時期に、局長からいきなり解雇通告を受けてしまい、挙げ句の果てに今度は管理者から監視されるとともに、わざわざトイレまで尾行され「お前おかしいのではないか?病院に行ったらどうだ?」などという、非常に人権侵害を受けるようなことを言われたみたいで、特に全く考えられない事は、管理者がSさんのロッカーをいきなり開け、更衣物を取り出し、会議室へ持ち込み、その場で着替えさすなど、大変すさまじい事をされました。
 私は、そのことを書いたビラを何度か読み返しました。私自身も読めば読むほど、もう悔しい思いをし、もう誰が読んでも100%以上怒りが込み上げるだろうと、とても腹が立ちました。ひと言で言えば、私もSさんも同じ人間の立場であり、大切な仲間です。職場というものは、ただ単に働き、収入(給料)を得るだけではありません。それは、我々が仕事をしていく中で、当然つらいことも現れてきます。ですが、そんな時こそ職場のメンバーで一団結をしていき、どのように問題を解決していくのか、それが職場ではないでしょうか?もちろん「パワハラ」や「解雇」があれば、我々は黙っていられません!!
 私が望むのは、これからの時代は、どんな職場環境があろうが互いに支えあっていく組織、「パワハラ」問題を全てなくし、我々労働者一人一人がいつまでも安心して勤務が出来る「楽しい職場環境」を展開していけるよう協力していきたいものです。そうすれば、どのようなつらい時にも立ち向かっていき、すぐ解決できます。
 まず我々のスローガンは「安倍政権打倒!!」「新自由主義・外注化阻止」「非正規職撤廃」を本日から実施すべきです。非常に簡単ながら、これが私のメッセージといたします。最後に、私たちが見方でおります。Sさん頑張りましょう!!