2019/08/05

8.5広島国際反戦反核集会に参加

8月5日、「被爆74周年8・5広島国際反戦反核集会」(主催:8・6ヒロシマ大行動実行委員会)が「星野文昭さんの遺志をつぎ、核と戦争をなくそう」をメインスローガンにアステールプラザで開催されました。
 、第1部の「ヒロシマ・ナガサキ・ビキニ・チェルノブイリ・フクシマをくり返すな」が始まりました。中島健さん(大行動共同代表・ユニオン組合員)がヒロシマからのアピールを行い、「国際連帯で実際の戦争を阻止しよう」「核使用を必然化する帝国主義を打倒し、核兵器を廃絶しよう」と訴えました。ふくしま共同診療所の杉井吉彦医師が、東京オリンピックへの安全安心・帰還・復興キャンペーンを弾劾、被曝労働拒否を闘う動労水戸の照沼靖功さんは、高線量地域への常磐線延伸に反対する9・22水戸集会を呼びかけました。沖縄から「チーム緑ケ丘1207」の皆さん、韓国から全教組テグ支部のキムソクヒョンさんも
 第2部の「星野精神継承日韓国際決意大会」は、星野暁子さんの詩「僕のヒロシマ」の朗読から始まりました。小森龍邦さんは「星野さんの突然の死について権力を徹底的に追及する」「安倍内閣の不当な韓国に対する態度を、日本人から声を上げて追及しなければならない」と延べられました。続いて星野暁子さんが星野精神の継承を訴えました。韓国テグから参加予定の仲間が不当にも福岡空港で足止めされ参加できないという事態をはねかえして、集会は大成功でした。

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