冬季一時金アンケートに寄せられた声
●ボーナスカットはもうやめてほしいと思いますか?
★貯金ができない★仕方がないと思うけれど、理事会の方々の役員報酬などこちらが知りたいと思っている事柄について、不透明な事が多すぎる気がします。役員報酬などについてすべてあきらかにしたうえでのボーナスカットなら納得できると思います。★カットもですが、支給日も遅れるなんてありえません。勝手なカットも支給日の遅れも事前の知らせが遅い、もしくはない。職員の事もちゃんと考えてほしいです。★ボーナスは生活費の一部です。通常の給与がわずかしか上がらず、ボーナスもカットのままだと年間所得は減り、賃下げも同等だと思います。これでは生活は年々苦しくなります。そんな従業員の思いを理解して解決するのも理事会の役目だと思います。
●人員不足について意見を書いてください。
★誰かが体調不良などになると交代するのがしんどいです。
●備品や設備について
シャワーキャリー(リクライニング可)1台3階のシャワーチェアーを買い替えてほしい。
●ユニフォーム・シューズについて・・現状はどうなってますか?
★そもそもシューズが法人の支給だと知りませんでした。自費で購入しました。★上・・支給、下、シューズ・・自費★上着は支給ですが、ジャージ・靴は個人での購入になっている。
★新施設ではユニホームの提供は最初にありましたが、次の支給があるかどうか古くなり、着れなくなったらどうしたらよいかとか、ましてや靴の支給とかは話がなくその様な事は考えた事なく自分で購入するものだと思っていました。
●今後の希望、購入システムについての意見は?・・・・・
★職員間で認識の差があると思うので一律で決めて下さい。★3年に1回ぐらいは新しくしてほしい。制服もボロボロです。★年に2回ほど支給して頂けると助かります。★ユニホーム・靴についてはしように個人差、入社日によって違ってくるとは思いますが、個々の判断にまかせると遠慮もでたり、思うように支給してもらえなかったりもするかもしれないので、あらかじめ購入のサイクル、年間予算を組んでもらい必要経費に取り入れてもらえたらと思います。同じ職場で働く職員です。診療所と新施設とで差のないようにしてもらいたいと思います。
●職場でのハラスメント(パワハラ、セクハラ、マタハラ)と感じたような事
★具体例はありませんが、すべての職員が同じように接してもらっているとは思えません。
●職場で自分が肉体的や精神的に相当無理をしていると思う事や日々の仕事でおかしい、何で?
★自分ではないことを自分が悪いように言われた時。
●職場の様々な問題を共有することが大事!
働きやすい、楽しい環境で仕事をしたいのは誰も同じです。そのためには職場が危険ではいけない、賃金や一時金のお金の問題、それによる将来への不安、上下関係、人間関係による様々なハラスメントなどあれば安心して仕事が出来ない。その問題を解決し改善していくためには、問題を一人で抱えて我慢しているだけでは辛くなり最後には辞めていくしかなくなる。仕方ないとあきらめないでください。組合はその問題を共有していきます。一人では変えられなくても、仲間と考えていく事で気持ちは少し楽になることはできると思います。口外してほしくないことは必ず守ります。一人で悩まずどんなことでも構いません組合に連絡ください。
●「就業規則の改定」における労働者への影響の問題
就業規則とは、私たち労働者が会社で働くためにルールであると同時に、私たちを縛って処罰や解雇をできるものでもあります。きちんと理解したうえで、私たちにとってどうなのか見ていく必要があると思います。診療所と新施設での就業規則で休日や手当の差別など組合が取り上げてきた問題もそのままになっています。新しい就業規則では解雇の事由の増加は辞めさせたい人の理由付けにもなりかねないと思います。まだまだ意見があると思います、質問等も組合に知らせてください。
●労働者も利用者も安心して仕事ができる環境づくりをしよう!
私たち医療福祉労働者は命と健康に向き合い仕事をしていく存在です。私たちがまず健康で安心して仕事をしないといけないと思います。どの職場もあと一人職場にいれば余裕ができる。新施設では、新しいシャワーキャリーがあれば安全で安心して仕事ができる、お風呂(重労働)が少しでも楽になる。安全に仕事をしていく上で必要なものは各職場によって違います。その問題は、あと少しの改善で良くなると思います。その積み重ねが大事です。しかし変わらないかもしれない、でも問題を共有して仲間と仕事をしていく事は出来ます。一人が思っていても我慢にしかなりません。各職場の問題を共有し全体で話し合う事が今一番大事で必要なことではないでしょうか!安心して働き、利用者も安全であることは医療や介護の現場に一番必要なことでありながら現在の職場ではないがしろにされています。まずは自分の職場を変えていくにはどうしたらいいか考えていきましょう!
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