2017/08/26

8.5-8.6ヒロシマに全国の医療福祉の仲間が大結集|草津病院支部


人員不補充・人員不足、過重労働・・・全国の課題は同じ
医療福祉で働く仲間は団結しよう

8・5医療福祉労働者交流集会には、8・6ヒロシマに参加するために、東京や関西をはじめ、全国から多くの医療・福祉の職場で働く仲間が集まりました。
 広島からは草津病院支部、高陽第一診療所労組、大阪から八尾北医療センター、高槻医療福祉労組など、労働者の地域拠点として闘っている労組が参加しました。それぞれの職場の課題・問題を別個のものではなく、安倍政権の医療と福祉を金もうけの道具にする外注化・非正規職化との対決であり、全国の職場での共通の生き死にのかかった問題として討議して、どのように闘っていくのかという方針を話し合いました。
 東京から参加した仲間は、島根社会復帰促進センター(旧浜田刑務所)に囚われている広島市の介護労働者・無実の竹川忠臣さんの面会に浜田に行ってきた報告をし、"明日は我が身、団結して取り戻そう!"と訴えました。
 翌日の8・6ヒロシマ大行動集会には、草津病院から労組員が参加。集会の基調報告を、高陽第一診療所労組の仲間が行いました。「朝鮮半島での戦争-核戦争を始まる前に止める力が、国際連帯と、地域・職場の仲間の団結を拡大して、ゼネラル・ストライキを実現していく中にある。11・5改憲阻止1万人大行進をその突破口にしよう」との提案を全参加者で確認しました。

■「ケアワーカーは全部非正規にするんじゃないか」

草津病院支部も8・5-8・6ヒロシマ大行動に参加しました。8月5日に開催された全国医療福祉労働者集会では、ケアワーカーの徳田組合員が発言しました。
 「うちの病棟では、(救急病棟に変更されて)ケースワーカーを全部非正規にするんじゃないかと。なぜかというと、(業務の変更や要員計画が)全然説明がされていないから。ケースワーカーが辞めていっても補充はしないんですね。その分、看護師にケアワーカーの業務をさせていて、看護師の負担もすごいことになっていて、誰かが体調不良で休んだら本当に仕事が回らない。でも経営側は"要員は足りている"と。それは設置(施設)基準を満たしているというだけで、業務が回っているわけではないのです。僕も夜勤が減らされてその分夜勤手当が減っています。手取りだけでいうとアルバイトした方がいいんじゃないかというぐらい。これが現状です。それと組合に入ってからずっと評価制度拒否で闘っています。今後も続けていきます。」

■解雇撤回!職場の仲間を分断する人事考課制度とトコトン闘います

さらに解雇撤回を闘う真保書記長も発言しました。
 「人事考課制度に対して提出拒否で闘ってきました。私は2年前に嘱託再雇用が拒否され、解雇撤回を訴えてきました。去年の11月に県労委で不当労働行為だという決定が出ましたが、この件では、現在も中央労働委員会で争っています。今年の11月には、その中労委で決定が出ますが、病院側の不当労働行為が認められると思います。
 組合つぶしの人事考課制度で"賃下げ"にされた全員の分を総計すると半端な額でありません。怒りに絶えません。金額もさることながら、長年に渡るこの不当な組合つぶしと団結破壊の卑劣さを暴露し、団結をよみがえらせる裁判をやります。単に組合が"勝った負けた"の裁判ではダメなんです。草津病院で働く仲間全体の利益になり、みんなに勇気を与えることができる裁判にしていきたいと思います。」

■組合で同じ職場で働く仲間との絆を強く感じる!

金光組合員からは、「この度は婦人科系の持病を抱えての妊娠で実質的には活動しにくい状況では有りますが同じ職場で共に闘う仲間との絆を強く感じています。パートナーも協力してくれ、好意的な印象を受けます。私はこれからも現場で働く仲間との繋がりを信じて共に闘い、先行き不安な未来を私達全世界の労働者の力で変えるという同じ目的に向かって生きたいと思っています。」との感動的なメッセージが寄せられました。
 草津病院で働く仲間は、労働組合として被爆72周年の8・6を固く団結して闘いました。

8・5全国医療福祉労働者交流会で発言する岡山大学医学部職員組合の仲間

2017/08/23

2017/08/18

PAC3配備 Jアラート=「防空訓練」反対!

PAC3配備 Jアラート=「防空訓練」反対!

戦争体制づくりと改憲が目的
労働者の団結と国際連帯だけが戦争を止めるただ一つの力
労働者を分断し核戦争を促進する北朝鮮スターリン主義弾劾!

 連日、北朝鮮の弾道ミサイルの脅威が報道される中、8 月12 日に広島・島根・愛媛・高知の各基地に迎撃ミサイルPAC3が配備され、18 日には中四国9県で全国瞬時警報システム(Jアラート)を使った情報伝達訓練が行われます。これは労働者民衆の「命と安全」を守るものなのか? まったく違います。その目的は、戦時体制づくりです。自治体労働者を戦争協力者にし、社会全体を戦時モードに切り替え、改憲と戦争に向かって行く、これが安倍政権のねらいです。
 戦前日本も1930 年代から「防空訓練」を繰り返し、それによって戦時ムードを高め、戦争動員体制をつくりだしていったという歴史的事実があります。国家の戦争体制づくりに協力していったあげくの果てが、数千万人を犠牲にした侵略戦争であり、沖縄戦であり、空襲であり、ヒロシマ・ナガサキであった。この戦争の歴史は絶対に繰り返さない。その誓いを今こそ貫くときです。
 「戦争絶対反対」こそ労働組合の最大の任務であり、真に労働者と住民の命を守る闘いです。

●金正恩体制を追い詰め戦争狙う米日

世界最大最強の核軍事力を有するアメリカと、その同盟国・日本、韓国が一体となって10 年、20 年にわたって推し進めてきた北朝鮮への軍事的包囲と圧力。B1爆撃機、ステルス機、特殊部隊も動員した米韓、日米の合同演習は、金正恩体制を崩壊させることも想定しています。トランプの「だれもみたことのない炎と怒りに包まれる」という発言は核戦争宣言です。このアメリカ帝国主義こそが、戦争の危機をつくりだしています。支持率ガタ落ちのトランプや安倍は、戦争で自分たちへの怒りを外にそらし、資本主義の危機を救おうとしています。1%の利益のために非正規化や残業代ゼロを進める安倍は、労働者の命など何とも思っていません。

●北朝鮮の核・ミサイル開発の犯罪性

米日の帝国主義こそが最大の戦争の元凶であるのは明らかです。しかし、これに核・ミサイルで対抗し、トランプや安倍の戦争政策に、事実上、手を貸している北朝鮮・金正恩体制(スターリン主義)も絶対に許すことはできません。彼らの核・ミサイル開発は、労働者を標的にし、労働者の国際連帯を破壊し、米日の朝鮮戦争・核戦争を「抑止」するどころか、促進しています。

●ゼネストと国際連帯で戦争阻止

1%の支配者たちの利益のための戦争を止めることができるのは、この戦争に何の利益ももたない労働者の国際連帯です。一切の戦争協力を拒否するゼネストです。団結し闘いましょう。

2017/8/18
広島県労働組合交流センター

2017/08/07

竹川さんを支援する会ニュースNo.12を発行


竹川さんに面会してきました
東京練馬区 泉陽会労働組合 新井佳世子

 私はこれまで拘留されている方に面会する経験がなかったので、半ば緊張しながらセンターに入り面会室まで向かいました。受付で身分証明書を提示させられ、金属探知機を通ったあと、手のひらについた薬物を調べるために手のひらをかざして掃除機みたいな器械で吸引されました。こんな事までしないと面会できない仕組みになっていました。また、アルソックが警備していて、至るところに監視カメラがあり、首にぶら下げたGPSで面会者の動きが全て監視できるシステムになっていました。
 面会時間は30分なので何を話そうかなと思いながら待合室で待っていましたが、面会室に入って竹川さんの姿を見たとき、それまで考えていたことが全て吹き飛ぶような熱い感情がこみあげてきました。
 理不尽な攻撃と真っ向から闘っている竹川さんへの敬意と、竹川さんに全ての責任を押し付け、自分達はのうのうと経営を続けている美泉資本に対しての怒りや悔しさから涙が出ました(泣かないようにグッとこらえて)。
 竹川さんは“林家喜久蔵(現、木久扇)”風の面持ちで、とても優しそうな青年でした。しゃべり方もゆっくりと穏やかに話す方でした。
 実刑は3年ですが、「あと2~3ヶ月後には(仮釈放の)面接があるんです。119番をしなかった事でご利用者が亡くなったと言われている。119番しておけばよかったという反省の気持ちを伝えた方がいいのかなと思っている」と言ってました。

 私は、私たちだけが「それは竹川さんの責任じゃないよ!」と言ってるのではなく、竹川さん自身も「これは自分の責任なのか?」と思っているように思いました。「反省」の意を口にするということは、その責任が自分にあることを認めることになるんじゃないか?・・そんな気持ちで葛藤しているように感じました。
 竹川さんは「反省」していないわけじゃなく、むしろものすごく「反省」しているのです。その竹川さんにこれ以上、何をどう「反省」しろというのでしょうか。そしてそのために保護責任者遺棄の罪を被せて刑務所で拘束し、3年もの月日が必要なのでしょうか。
 私の職場でも年間2400件(平均すると一日6~7件?)ほどの事故報告書が上がっています(返しものを忘れたとか、原因不明の傷が出来ていたとか、ヒヤリハットも含めると事故は日常茶飯事です)。どんな小さな事故でも当該は「申し訳なかった」とか「今度は気をつけよう」とか思うものです。それを「反省」というならそうかもしれません。だから竹川さんが「今度もし同じ場面に遭遇したら救急車を呼ぼう」と思うことは決して悪いことじゃないしそれは「経験から学ぶ」ということです。

 しかし、ここでいう「反省」の本質はそこではありません。この事件の背景には美泉資本の労基法違反と言える勤務実態があり、竹川さんもこの日は非番で「夜勤をやる人がいないから手伝ってくれないか」と急遽お願いされて入った勤務だったそうです。しかもグループホームは認知症のお年寄りが9人で生活しており職員は一人。何も事故が起きなければなんとか回せたとしても、いざ事故が起きた時にその人の容態をこまめに観察できる職員はいません。竹川さんが利用者の転落事故に気がついてオンコールしたのは朝の7:30。この時間は起床援助や朝食の準備で「猫の手も借りたい」状態だったのです。
 ましてや今回の死因は大腿部頚部骨折の際の出血多量だそうですが、頭にしろ大腿にしろ、身体の中の出血は見た目ではわからないもので、発見時は意識のあったご利用者が次に見たときには意識がなくなっていたということは起こりうるものです。
 ところが今回の判決でそのような労働実態の中で働かせていた会社や国の責任は全く問われていません。竹川さんに「保護責任者遺棄致死罪」を命じて「反省」を促すのはこういう実態を問題にするなよという「恫喝」「圧力」そのものです。違法性を罰せられることも営業停止になることもなく、一人の介護士の責任にして逃げている美泉資本。また実刑を命じた国家や裁判員裁判制度そのものに対して改めて怒りが沸きました。
 だから私は「竹川さんが今回の経験を踏まえて次は救急車を呼ぼうと思うことは悪いことじゃないし、事故に出くわした当該であれば誰でも思うことだと思う。だけどこの事故は竹川さん一人の責任じゃないし、竹川さん一人が反省の気持ちを示した所で美泉の労働実態も労働者やご利用者が置かれている環境も変わらない。むしろ竹川さんは被害者であり、竹川さん一人の責任にしてのうのうと運営を続けている美泉資本が許せない。竹川さんこそこの事故の当該として事故が起きた背景を訴え続けてほしいし、竹川さんには全国に仲間がいる。労基署に訴えたりできることをやって竹川さんと一緒に闘っていきたい。ここを出たら仲間になって一緒に闘っていこう」と言いました。
 一緒に面会した二人の仲間も竹川さんへ激励や信頼の言葉をかけ、竹川さんはその都度顔をあげて真剣に聞いてくれました。
 最後に私がアクリル板に手をつけて「握手したいけどできないから」とトントンと叩いたら竹川さんもアクリル板に手を伸ばしてくれました。初めて会ったのに初めて会った気がしなくて、心の距離がグッと縮まったように感じました。
 労働者の武器は団結です。不当逮捕、長期投獄は究極の分断攻撃であり団結破壊です。獄中の労働者は手紙を書きたくても毎月何通しか書けないとか、差し入れが欲しくても入れられないとかさまざまな制限がかけられています。だからこそ獄外にいる私たちこそが獄壁を越えて団結しようと繋がる努力をすることこそが奪われた団結を取り戻す闘いだと思います。
 竹川さんは推理小説が好きだそうですが、私は毎月手紙を書いたり泉陽会労組で出しているビラを送ったりして「事実は小説より奇なり」を伝えていきたいと思います。そして泉陽会だけでなくあらゆる職場で竹川さんの支援をしてもらえるように訴えていきたいです。そしてみんなで竹川さんの釈放を勝ち取りたいと思います。


2017/08/06

8.6ヒロシマ大行動が大成功!


 8・6ヒロシマ大行動は、ゼネストで安倍政権を打倒する改憲阻止決戦の扉を開いた! 共謀罪を制定し2020年改憲を打ち出した安倍政権は、7月都議選で大敗北を喫し支持率を2割台に低下させました。国会での改憲勢力が3分の2いる間に何としても改憲を実現しようとあせり、内閣を改造してヒロシマに乗り込んでなんとか改憲への道筋をつけようと必死だったのです。被爆72周年の8・6ヒロシマの闘いは、改憲に突き進む安倍政権を広島で迎え撃ち打倒する一大決戦でした。
右翼の妨害をはねのけ「改憲すすめる安倍倒せ!」
 8月6日早朝の原爆ドーム前は、ヒロシマアピール集会を妨害しようとする右翼との激突となりました。参加者の団結した力で集会をやりぬいたことは、改憲阻止の闘いにとって決定的です。改憲阻止が戦争か革命かをめぐる激突となり、労働者民衆の階級的団結が右翼を使った国家権力の弾圧を打ち破って勝利していくことが鮮明になりました。宮原青年部長の司会でやりぬいた集会では、ヒロシマ大行動の中島健共同代表の発言、ソンジュから参加したキムヒョンゲさんの発言が、日韓の労働者民衆の国際連帯で改憲と戦争を絶対阻止できるという確信を圧倒的にまきおこしました。壹貫田書記長がヒロシマアピールを提起した後、8時15分に黙祷。そして、いよいよ安倍打倒のデモに打って出ました。「安倍は監獄へ!」の大のぼりと「安倍は広島に来るな!」のデモコールが、祈念式典に参加した安倍を直撃しました。



ユニオンの拠点建設がが8・6ヒロシマ大行動を牽引

 午後からの広島県立体育館小アリーナでの集会では、高陽第一診療所労組の矢田書記長が基調提起をおこないました。新施設建設絶対反対の闘いの中から職場からの参加を実現したことの中に、広島連帯ユニオンの拠点建設の前進が端的にあらわれています。動労西日本の五日市駅サービス労働撤廃闘争とともに、広島連帯ユニオンの拠点建設・非正規職撤廃・解雇撤回の闘いがヒロシマ大行動を牽引しました。国鉄闘争を先頭にした階級的労働運動の前進が、職場・地域・学園からの戦争絶対阻止・改憲阻止決戦への闘いをまきおこしています。


改憲阻止決戦へ!産別集会・福島連帯集会・青年集会もかちとる
 前日の8月5日には、東区民文化センターで産別集会と被曝労働拒否!福島連帯集会、青年労働者集会が開催されました。合同一般労組討論集会では、ユニオンの鈴木委員長が開会あいさつに立ち、連合結成による労働運動の右傾化に抗して闘い続けてきた真価を発揮しようと訴えました。宮原青年部長が韓国との国際連帯の前進とユニオンの拠点建設・青年指導部建設について特別報告、広大生協労組の谷口書記長が反合理化職場闘争として労災闘争を闘い労災認定を勝ち取ったことを報告しました。医療福祉労働者交流集会では、評価制度絶対反対で合理化のための病棟大再編と闘っている草津病院支部の徳田組合員が、草津病院労組結成にむけた決意を語りました。民間交通運輸労働者交流会も開催されました。韓国からの仲間と合同一般労組全国協の交流会では、お互いの闘争を紹介しあい、ともに現場を基礎に闘っていることに熱い共感が生まれました。
  ヒロシマ大行動の成功にむけて、県内の労組回りや1万枚におよぶビラ入れを行ないました。安倍政権は「働き方改革」で労働法制大改悪と総非正規職化を狙い、連合を先兵にして一気に総翼賛体制を作ろうとしています。労働者を売り渡す連合幹部に対する怒りも爆発しています。8・6ヒロシマの闘いを引きついで改憲阻止の闘いをさらに爆発させようではありませんか。国際連帯の前進と、日本でのゼネストを切り開くユニオン拠点建設がカギをにぎっています。「戦争は絶対に許せな い」という戦後からの労働者の信念は揺らぐことはありません。戦争・改憲にむけた労働組合破壊を打ち破って、10.22国際反戦デーの闘いから11・5改憲阻止1万人大行進を実現しよう!



2017/07/28

こんな一時金カットの説明は許せない|高陽第一診療所労組

本日の謝罪・説明会 ・・なんの謝罪?なんの説明?
ちゃんとした説明を全職員に!

きょうちくとう136号
2017年7月28日
高陽第一診療所労働組合

●明日朝8時15分に集まってください?!これが説明会?

 昨日の運営委員会で、「明日、一時金カットについての職員への謝罪・説明会をします。8時15分にデイケア室に集まってください」と通知されました。前日に、それも始業前の時間に、いったい何人の職員が集まれますか?
 「これだけ頑張ってなぜ、0・5ヶ月もカットされるのか?どんな努力をしたのか?ちゃんと説明して欲しい!」団体交渉で労組は、職場の労働者の声を訴えました。
 理事会は「端的に言えば、お金が無いから。経営がうまくいってないからです。」
「介護職員が集まらなかった。経営責任は当然あると思っています。改善の努力は最大限の努力はしたつもりです。」 冬の一時金については「今の回復基調が持続していくならば、従来の賞与が出せるようになると思います。」具体的に数字をあげて説明を求めると「数字をあげてもしょうがない」
「赤字だと言ってるんだから」
しかし、労組は施設の職員さんの声を上げ、追求しました。
 「今でも新施設ではいくら人員を入れてくださいと言ってもできなくて、ぎりぎりのところでやっていて、今から8割・9割の稼働になります。それでも人員は今まで通り。これまで以上に負担がかかって利益出しましょう。それで職員は納得しますか?今までも我慢してきたんですよ。
それでボーナスカットされたんですよ。その中で冬のためにちゃんと出せるか出せないのかも分からないのに、協力してくれ。今まで通り頑張ってくれ、それが通用すると思いますか?難しいと思いますよ。ちゃんと具体的な数字を出して確実にこうだということがわからない限りは難しいと思いますよ。事務長さんが言ったような説明では難しいと思います。」そして、労組員以外の職員さんの参加も力になり、
①7月31日までに組合へ経営状況について文書で回答し説明する。
②お盆までに全職員に対しての謝罪と、見通し・再建計画について説明する。
と説明会の開催を確認させました。
 それが、突然の本日の謝罪・説明会ですか?何の準備がされたのか?何を説明しようとしているのか?ちゃ
んと職員の質問に答えるのか?今、本当に声を上げる時です!

●職場の安全を守るために声を上げよう!

 施設の稼働率を上げる、収益を上げることが目標になり、人員配置の見直しをするとなっています。ぎりぎりの人員配置で安全が守れないという労組に理事会は「そうしないと乗り切れないと思ってます。」と全部の部署の人員を見直し、ギリギリの人員でやるのが当たり前と明言しました。職場の労働者と患者・利用者さんの安全を守るために、労働組合でともに声を上げていきましょう!

2017/07/22

休養できて安全に働ける職場を|草津病院支部

誰か1人休めば職場が回らない!
休養できて安全に働ける職場を

■草津病院は、本格的な救急病院化で利潤を上げている!

 救急病院化によって職場では、"慢性的な人員不足による過重労働"が横行しています。その結果、体調不良での病気休職や、絶えきれなくなって突然、退職することが起きています。また派遣などの非正規職を雇っても続かない状況です。

■病棟の人手は不足している!

 しかし病院は「人は足りている」と言っています。これは本当でしょうか?
病院が言っているように「人が足りている」のであれば毎日、毎日ヘトヘトとなることはありません。1人が病気か何かで休めば、たちまち業務がまわらないというのが職場の現実であり、これこそ人員不足の証しです。
 その上で病院は、欠員補充はしません。そして、そもそも人手不足になっている職場の労働者に勤務変更を「強制」し、その場しのぎをしています。それがさらに過重労働に拍車をかけているのです。また、休んだ人の代わりに働く人を決めることを管理職が現場に丸投げするのは、病院の責任放棄です。

■病棟の再編=救急病棟化はケアワーカーの大リストラ

  ケアワーカーの夜勤勤務が激減しました。低賃金を夜勤手当でしのぐしかなかったケアワーカーの賃金がさらに激減し、本当に死活的な問題となっています。
これは、すべて病院が金儲け主義に走った結果です!病院は、生きていけるだけの賃金を支払え!業務の外注化・非正規職化に絶対反対でたたかおう!

■職場に団結を取り戻そう!生きていくために労働組合を作ろう!

  広島連帯ユニオン・草津病院支部は、職場に団結を取り戻して、働く仲間が生きていくための新しい『草津病院労働組合』の結成をめざしています。
草津病院で働くすべてのみなさん!今こそ、草津病院に団結を取り戻して、みんなの力で職場に労働組合を作ろうではありませんか!

合同・一般労働組合 広島連帯ユニオン・草津病院支部
(2017年7月22日)